恒例となった多世代スポーツ交流イベントで、子どもと一緒に参加された保護者の方から「イベントで子どもたちとの交流試合が毎回すごく楽しみです。このような機会をSSSが作ってくれて本当に感謝しています」と、嬉しいお話をいただきました。
続けて「でも若い時のようには思い通りに動けない悔しさもあったので、実はこの交流試合の為に週に1回本格的なトレーニングを半年間続けました」と、まさに『多世代でスポーツを楽しみながら日頃の健康につながるきっかけをつくる』というイベントの趣旨に合致したお話でした。
あまり詳しく書くと個人が特定されてしまうかもしれないので少し濁しますが、その保護者の方は中学生時代にはスピードとテクニックに優れた選手でした。ちなみに、同世代の山瀬コーチも当時から抜群の左足で圧倒していました。また少し上の学年の小比賀コーチも裏抜けのうまいFWとして活躍していました。
話の最後には、「子どもたち相手でもサッカーはもちろん楽しいのですが、体が動くようになってくるとコーチ(大人)たちと試合がしたくなってきました! その機会を作ってください!」と、熱い要望がありました。
さらにその保護者からは「今キレッキレなので、ベテランコーチたち相手にして大丈夫かなー?」と、しっかり煽られましたので、どこかのタイミングで企画してみようかと思います(若いコーチに声かけようかな・・・)。 | |