遠征初日に震度3の地震の洗礼を受け、昨日は仙台の初雪を体験し、本日第一戦を迎えた。前半は15分先取点を奪われたが、直後に追いつき1?1で折り返した。ハーフタイムでいくつかの修正点を指示し、後半開始しばらくはSSSの時間であった。しかし、カウンターから失点すると、DFラインが不安定になり、最後は体力的にもきつく、終盤立て続けに失点。結果は1?4であった。
TM(トレーニングマッチ)こそ継続してきたが、2ヶ月間公式戦から離れたことは大きい。選手達も「何かいつもと違うな」と感じるままに失点を重ねた。
しかし、今週末あと2試合残っている。幸い選手達は対戦相手(三菱養和・京都サンガ)のスカウティングも前向きに取り組んでいた。この年代の選手はゲームの中で一気に成長する。初戦を終わって、「化け」を予感させる選手もいた。修正点も多いが、しっかり改善して次戦に臨みたいと思う
多くのSSSサポーターの期待に応えられるよう『積極的』に戦っていきたい。
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