スタッフチームが参加している社会人(闇)フットサルリーグの最終節が18日に行われました。
前節のNコーチの報告では、優勝に黄信号が灯ったかに見え「自分を中心に頑張りたいと思います」という頼もしいコメントがありましたが、当日は残念ながら、Rコーチとともに所用のため不参加となり、急遽助っ人としてO君とS君が参加し、どうにか人数はそろったのでした。
この社会人(闇)リーグに参加するのも今回が最後ということもあり、コーチたちも気合が入り、最終ゲームに臨みました(私の知る限りでは初めてフットサルらしいアップの光景も…)。
前半は、はつらつとしたS君の活躍で2点を早々に入れましたが、その後、相手のファールすれすれのプレーにリズムを狂わされ、とうとう1点を奪われ、2‐1で折り返しました。
ハーフタイムでは「勝っていると思うな!同点だと思ってやれ!」という闘将ドゥンガコーチ(誰のことか分かりますか?)のゲキが飛び、さらに気合を入れなおしたスタッフチームは、後半はリズムを取り戻すべくパスをまわし、O君が3点目を決めました。その後、相手も勝利を目指し前線からどんどん攻めてきて、その流れのなか、1点を失ってしまいました。
それ以降のコーチたちは気持ちでゴールを死守し、ボールを奪うとすかさず1人が相手ゴール前へ走りこみ、相手キーパーと1対1の場面を演出。そのチャンスをものにし、最後は4‐2のスコアで勝利となり、見事有終の美を飾ったのでした。
約3年間所属したこの社会人(闇)リーグは1部リーグ在籍12回の内、8回目の優勝という脅威(!?)の成績となりました。しかし、ほっとするのもつかの間、コーチたちは新たなる道を築きあげるために、すでに動き出していたのだった…(なぜか西部劇風?)。 | |