今回はバドミントンコースを担当していた時のことです。こちらのコースでは交流試合を中心に行うことが多く、運動量もかなりなものです。
この日は中・高生年代を含む若手ペアとのダブルス戦に挑みましたが、相手のフレッシュさに勝てず、連敗となっていました。
小休憩の後、私は「今度は勝つぞー」と勇んでドシドシとコートに向かっていたところ、人の悪口を言ったこともない人間性抜群の若い男子から「コーチ! ボンバーマンみたいだね!」といきなり言われました。
私はボンバーマンを知らなかったので「ん???」となっていましたが、他のコーチからは「確かゲームのボンバーマンって丸っこいフォルムでは?」という垂れ込み情報もあり、直ぐに調べたところ、初期のボンバーマンと違って最近のボンバーマンはスリムな体形のようです。
その子も慌てて「(コーチの時代と違って)最近のボンバーマンはスリムだよー」と否定していましたが、乙女心が揺さぶられその子をあやうくボンバーで成敗するところでした。
ですが、スリムなキャリクターだったとしても何でボンバーマンと形容されたのかは謎のままです。。。 | |