スタッフ日記


土橋 竜也

室蘭ドリームカップに参加してきました。
 5月5日、6日の1泊2日、SSSサクセス6年生を中心に室蘭ドリームカップに参加してきました。大会の結果は、ホームページの試合結果(会員エリア)に詳しく掲載していますが、1日目が2分1敗で4チーム中3位で、3位リーグに進んだ2日目は、1勝1敗で3チーム中2位という結果でした。

 今回の合宿は結果よりも大切なものをたくさん学ぶことが出来ました。全ての試合が1点差の厳しい接戦ばかりで、勝敗の分かれ道がハッキリと見えてきました。合宿中ずっと言い続けたことは、「試合に対する気持ち」です。勝ちたいと思う、ゴールを守る、ボール奪う、仲間を助ける、そしてゴールを奪う、そんな多くの強い気持ちです。

 自分たちの持っている力を最大限に発揮するためには、強い気持ちが必要ですし、試合に勝つためには相手より勝ちたいと思うことが必要です。2日間の合宿の間には、試合終了30秒前に追いつき、引き分けに持ち込んだ試合、同じく終了30秒前に失点し敗戦した試合。稀にみる劇的な試合を2回も経験し、参加した全ての子どもたちは、喜び、悔しさ、そして気持ちの大切さを痛感したことと思います。

 一試合毎に強い気持ちが見えてきた子どもたち。今後の大きな成長に期待をします。これから、さらに強い気持ちを持ってチャレンジしていきましょう!!
 

2008/05/11

 

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柴田 得光

2008年大曲スプリングカップ
 5月3日?4日にかけて「大曲スプリングカップ」に、合宿形式で参加をしてきました。今回は、結果から記入しますので、下記をご覧下さい。

◇5月3日(合宿1日目)予選結果
第1試合 SSS?西の里 1?0
第2試合 SSS?プログレッソ十勝 0?4
予選Aリーグ2位
交流試合
SSS?旭川高台 2?1
SSS?旭川向陵 2?0

◇5月4日(合宿2日目)2位トーナメント結果
第1試合 SSS?豊園 3?0
第2試合 SSS?恵み野 1?1(PK4?2決勝進出)
決  勝  SSS?小樽イレブン 2?1
2位トーナメント 優勝(24チーム中総合7位)

 試合内容については、1日目は深い芝で思うようなドリブルとパスが出来ずにいましたが、試合数を重ねるごとに芝にもなれて2日目準決勝・決勝では良い試合が出来たと思います。
 特に準決勝は0?1のビハインドから、1?1の同点まで追いつき、最後はPK戦(4?2)で勝ち、良い経験が出来ました。

 生活面では、何人か食事を全部食べきれず、苦労している子もいました。みなさんも日頃から好き嫌いをせず、たくさん食べれるよう、コーチのように自主トレ(?)をして下さい。
 

2008/05/07

 

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柴田 吉徳

燃え尽きない症候群
 サッカーの育成現場に関わるものとして、どのような指導と活動環境を子どもたちに与えていくのが良いかを他の指導現場の皆さまと同様、常日頃考えています。

 特に、サッカー導入期の指導は、その子のサッカー人生を左右する場合もあるので、非常に気を使う時期でもあります。また、子供たち自身の要求や、いろいろなサッカーのレベルに合わせた指導も必要になります。

 その中で、普遍的な方針としては、サッカー(スポーツ)好きを育て、心身ともに健全に成長してもらいたい。という指導の幹の部分を大事にしています。

 併せて、サッカーを競技として追求する子の中で、途中何らかの要因により、燃え尽き症候群と称されるように、サッカーから完全に離れてしまうような子(中学や高校で引退)もおり、育成現場としては寂しく、なんとか回避したいと考えております。

 本来「引退」とは、プロ選手などのトップアスリートが第一線で動けなくなった時のことだと思います。よって、大多数のアマチュア選手は、本人がサッカー好きな内は、自分のレベルに合わせてプレーする環境を選ぶことができるので、引退する必要がないと思われます。

 このように、大きなケガなどの理由でもないのに、サッカーから離れてしまうのは、やはり本当の(心底)サッカー好きではなかったのかもしれません。

 そういう意味からも、サッカーを競技として捉えている子も、そうではなくサッカーを楽しみたいという子も、生涯サッカーを続けられるようなサッカー好きの「燃え尽きない症候群」を育てられれば、と考えながら子どもたちと接しています。

 そこから、何世代かに継承され、日本でもゆくゆくはサッカー先進国のように、サッカーを生涯スポーツとした、文化の一部に浸透していくのでは? とも考えております。
 

2008/05/06

 

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えんじぇる ハートちゃん

サクラがまんかいですね!
みなさん、さいきんあたたかい日がつづきましたが、いかがおすごしでしょうか?
 さっぽろもそのようきにさそわれて、れいねんよりも早くもさくらがまんかいで、とてもきれいですね。
 ゴールデンウィークには、お花見(はなみ)にいかれるかたも、おおいとおもいますが、ことしはさくらがさきにちってしまうかもしれませんね…。
 わたしも、さくらがまんかいにさいているうちに、ちかくのこうえんにでも、見にいこうとおもっています!
 

2008/04/28

 

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田古嶋 愛子

SSSシェフィールド観戦日記vol.2
 「MEGA点・・・」の内藤コーチに大食いチャンピオンの『ジャイ○ント白田』扱いされたタコジマです(そんなに食べてはいません!!)。
 
 さて、2回目の練習試合観戦でしたが、市内サッカーグラウンド(人工芝ナイター)で昨年北海道リーグに在籍していた某社会人チームと90分のトレーニングマッチを行いました。

 この日は、平日開催ということもあり、中々フルメンバーが揃うことができませんでしたが、SSSのコーチ3人も業務終了後駆けつけました。1人目は、久しぶりの外サッカーでウキウキ・ワクワクなNコーチ(小食動物)。2人目は、狭い運動量と決定的な仕事を見せるYコーチ。そして最後は、ケガ明けで1年ぶりにピッチに立って、大丈夫かな?のあのコーチ(大食漢)です。
 
 と、コーチたちがウォーミングアップする時間もままならないままに試合開始です。Nコーチはボランチで先発しましたが、遠めからミドルシュートでゴールを狙うも得点には結びつかず…。そんな中、1年ぶりにピッチに帰ってきたあのコーチが満を持して交代枠で出場。ちょっと変な動きです。しかし、試合は一瞬の隙をつかれ失点。1点を追う形で前半は終了しました。
 
 そしてとうとう後半からYコーチもピッチに登場し、珍しく3人のコーチたちが競演することとなりました。トップ下にポジションをとったYコーチが、運動量が少ないながらも攻撃の起点となります。その動きに連動して、左サイドにポジションを移したあのコーチが、サイドをちょっと切り裂き、苦手なハズの左足でセンタリングも上げます。ボランチのNコーチも奮闘し、後半はSSSチームが攻め込みましたが、追いつくことはできずタイムアップ。残念ながら敗戦となりましたが、どうやらSSSシェフィールドに貴重(?)な戦力が戻ってきたようなのです。

 そうです。前回の日記で「あのコーチが!?」と、意味深に話をひっぱっていたのは、ケガから復帰したDコーチでした。Dコーチは「サッカーってやっぱり楽しいですね!」と思わせるようなハッスル振りでした(いかに楽しかったかとその後のてん末についてはDコーチのスタッフ日記に詳しく述べられています。ですが内容がナイヨウだけに会員専用となっています…)。
 
 最後に前回のクイズの答えです。SSSシェフィールド今季初ゴールを決めたのは、山居監督から「アップ時間はないですけどスタメンです!」と無理難題を告げられ、それを即却下して、Nコーチのトップ下のポジションをベテランの権力(上司の命令?)で奪ったYコーチでした。
 
 

2008/04/25

 

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内藤 拓海

MEGA(眼が)点・・・
 どうもみなさんお久しぶりです。ブラジルから帰国後、渡部コーチにメタボ判定で敗北した内藤です(笑)。

 先日、山居コーチに誘われ、SSSシェフィールドの練習試合に参加してきました。この日は、ナイターでの試合のため、業務終了後、Yコーチ、Dコーチも合流し、一緒にプレーできることになりました。

 試合の方はさて置き、終了後YコーチとDコーチが「かなり動いたから腹へったな?。時間も遅いし、軽いものでも何か食べようかな」と、観戦に訪れていたTコーチ(女性)と4人で某ラーメン屋に行きました。

 ついた先で、そのお店のメニューに、なんと「MEGAラーメン」と言う、麺3玉、チャーシュー6枚、野菜2倍、スープ2倍がありました。好奇心、チャレンジャー精神が共に旺盛な男性コーチ陣は、迷わずMEGAラーメンを注文しました(実は僕は迷ってましたけど…)。
 
 そして、ラーメンが目の前に現れた瞬間、僕はど肝を抜かれました。通常ラーメンの器よりも遥かに大きい「すり鉢」に、もやし、ラーメン、メンマなどなどがてんこ盛りで入っています! あまりの迫力にビックリして眼が点になってしまいました。

 僕が放心状態になっている(事務所ではいつもなっているとこの厳しい先輩に言われますが)隣で、YコーチとDコーチは「疲れた時には、とにかく食うべし! 食うべし!」と何故かテンションが上がっていました。

 全員が「いただきま?す。」と勢いよく食べ始め、汗をかきながらおいしく食べていたのですが、実は、麺をほとんど食べ終わった頃、僕は相当に苦しくなっていました。

 しかし、YコーチとDコーチはペースも顔色も変わらず、延々と食べ続け、あっさりとMEGAラーメンを制覇していました。そして、二人の最後のセリフが「うーん。結構腹一杯になるもんだな?。あと食べるとしたらカレーと餃子だな!」などと、笑顔で言っているので、僕は気が遠くなり、完食できませんでした(泣)…。
 
 普段から、この強烈先輩のYコーチ、Dコーチと、色々な勝負をしますが今回の勝負は完全に完敗しました(他の勝負では、負けず嫌いなので負けを認めていません!!)。改めて、二人の精神力とMEGA並みの胃袋には驚かされました。

 今回は、一緒に挑戦はしませんでしたがTコーチも実は凄い…。この先は、僕の立場が危ういので言えません(笑)。

 みなさんも、機会がありましたら挑戦してみて下さい。ちびっこは無理しちゃだめです。僕みたいになるからね…。
 
 

2008/04/24

 

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アデマール・P・ マリーニョ

今年も入校式を楽しみにきました。
 皆さんお元気ですか、久しぶりのマリーニョですよ(笑)。今年もSSS入校式に参加することになって、私も皆さんと交流できることを楽しみにしていました。
 今回も、子どもたちと多くの交流試合を行いましたが、参加者も多く、全チームと対戦できなかったのはちょっと残念でしたね。だいたい2点ゲームで勝敗を決めて、次々に試合をしましたが、子どもたちがすごくがんばって、簡単には勝ち抜きできなくなりました。これは、皆さんの1年間の成長の証だと思います。
 それから、閉会式でもお話ししましたが、サッカーを上手くなるためには、まず沢山の良い試合や良いプレーを見てほしいと思います。極端に言えば、良いプレーを1回だけ見る子より、1万回見ている子の方が、やっぱり上手くなる可能性が高いと思います。
 今は、ヨーロッパのチャンピオンズリーグなどのすごい試合もテレビで見れますので、そこからイマジネーションを磨いてみましょう。人間は、見たことの無いプレーはできないものですから、まずは良いプレーを見て、イメージすることが大切です。
 今日も、私のプレーを見て、すぐにマネて成功した子もいて「なかなかやるな!」と、思いました。やっぱり、遊びの試合の中でも、良いプレーや上手いテクニックなどをしっかりと見抜ける子は、伸びる可能性が高いと思います。
 では、柴田校長先生も言っていましたが、皆さんがブラジルの選手に追いつき、追い越せるように私も期待しています。
 

2008/04/21

 

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田古嶋 愛子

SSSシェフィールド観戦日記vol.1
 先週、『SSSシェフィールド』の練習試合を観戦してきました。1回目は札幌市全体が見渡せる絶好のロケーションに位置している某高校グラウンドに出向いたのですが、あまりの高所に普段平地でサッカーをしている選手達には図らずも『プチ高地トレーニング』となったのでした(ここに通う高校生の肺活量は相当なものでしょう)。。。

 試合時間30分3本という変則マッチで、新戦力も加わったSSSは、連携を確かめながらの初陣となったのでした。1本目は外での初試合のせいか、高校生の動きの良さが目立ち0?0。

 2本目も1本目より攻めの形は良くなっているのですが、ここでも中々決められずこのまま終了か・・・と思いきや! ペナルティエリア内にトコトコと進入した某コーチが、冷静なトラップからピコピコドリブルで、最後はキーパーの動きを見ながら、ゴール左隅にコロコロシュート! SSSシェフィールド今季初得点となり、最終的なスコアは2?0で初陣を飾ったのでした。
 
 2回目の練習試合は市内サッカーグラウンドで・・・と書き出してはみましたが、長くなりそうなので、続きは『SSSシェフィールド観戦日記vol.2』で。次回予告「あのコーチが!?」乞ご期待!!(なのかなぁ。。。)
 
 さてここでクイズです。SSSシェフィールド今季初得点を挙げた選手は誰でしょう?
 

2008/04/17

 

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えんじぇる ハートちゃん

わたしも、ブラックハートさまをみならって…。
 みなさん、こんにちは! 新がっきがはじまって、新しいかんきょうには、なれましたか?
 わたしも、ブラックハートさまをみならって(よいぶぶんだけですけど…)新がっきから、すこしかんじ(漢字)をつかって、にっきをかいてみたいとおもいます。
 もし、かんじがむずかしくて、よめなかったら、お家のひとによんでもらってくださいね。わたしも、なるべくわかりやすいように、にっきをかいていきたいとおもいます。
 では、みなさん、さいきんあたたかい日と、さむい日がありますので、カゼをひかないよう、ちゅういしてくださいね!
 

2008/04/15

 

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柴田 得光

4月からレギュラーコースに新しい顔ぶれが来ました。
 4月からサクセスコースからレギュラーコースに15人の子供たちが移行してきました。
 練習では、既に在籍していた子供たちも、始まる前はお互いに少し緊張していましたが、試合に入ると緊張していた事を忘れ、楽しそうにはしゃいでいました。
 これからは、お互い良いライバルとして切磋琢磨し、上手くなってほしいと思います。
 

2008/04/12

 

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