スタッフ日記


内藤 拓海

各地の生活スタイルで…。?
 最近は、全国各地で天気が荒れているようですね。ここ札幌でも同じように雪が何日間も大量に降ったり、気温がとても低い日が続いたりしていますね。
 さて前回の日記で各地の生活スタイルの違いを書きましたが、今回もこりずに書いてみたいと思います。

 先日、友人から一通のメールが届きました。そのメールの内容は、「静岡ではもうすでに桜が咲きました!」と書いてありました。確かに、以前僕が住んでいた時も2月の終わりから3月始め頃にかけて、地域によっては桜が咲き始め、春を感じることができたのを覚えています。

 札幌では、まだまだ桜が咲くような時期にはなりませんんが早く暖かくなって欲しいな?と心から願っている温室育ちの内藤からでした(笑)。
 

2008/02/29

 

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内藤 拓海

各地の生活スタイルで…。?
 2月になり札幌の寒さも本番という感じですが、皆さんは、寒さに負けず頑張っていますか??

 先日、関東地方で雪が積もったそうです(僕の経験上では、関東地方で雪が積もることは滅多にありません・・・)。僕は、以前に横浜や静岡に住んでいたのですが、あちらの友人から携帯電話に写メールが届きました。その写真には、雪だるまが写っていました。友人は、雪が積もることが珍しく、テンションが上がり雪だるまを作ったみたいです。こちらでは、ぜんぜん珍しくないのに(笑)。

 また、関東地方では、雪が積もると交通機関がかなり乱れてしまいます。以前、僕が住んでいるときも雪が積もり大変な思いをしたことを覚えています(もちろん、車も夏タイヤですし)。今回、友人も大変だと言っていました。

 札幌では、冬場に雪が積もることは当たり前のことなので、今回、友人からのメールで同じ日本ですが、改めて生活スタイルの違いを感じました。
 
 札幌では、雪が積もったからといってテンションが上がり雪だるまを作る大人がいるのでしょうか?(笑)
 

2008/02/07

 

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えんじぇる ハートちゃん

ヤマセせんしゅすごいですねー!
 30にちにおこなわれた、にほんだいひょうたいボスニア・ヘルツェゴビナだいひょうのしあいで、そつぎょうせいのヤマセせんしゅがだいかつやくでしたね!
 しあいのとちゅうから、さっそうととうじょうすると、2とくてん1アシストをきめて、せっきょくてきなプレーがひかってましたね。
 つぎのしあいでは、もっとかつやくしてくれるとおもいます。がんばってくださーい!
 

2008/02/02

 

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土橋 竜也

札幌フットサル大会西区予選のご報告
 1月12日(土)にU?10、13日(日)にU?11、14日(月・祝)にはU?12と3日間連続で、札幌フットサル大会西区予選リーグが行われました。3つのカテゴリーともに、大会を通じて目標としたことは、「相手より先に次の行動を考えて、相手より先にボールを触ること」でした。目標がある程度、達成できた試合は面白い試合展開となりました・・・。

 3日連続の1日目は、U?10大会。4年生に加わり参加した3年生以下の子供たちにとっては、年明け初めてのチーム活動ということもあり、実践の感覚が戻らないまま終わってしまった大会となりました。結果としては3戦3敗と非常に悔しい大会となってしましましたが、収穫もありました。今までは少し集中力の欠ける子が多い4年生でしたが、7・8日の1泊2日で行われた高学年合宿を経て、戦う気持ちを持ち始め、勝利に対する意識が芽生えてきたように思えました。今後に期待します。

 2日目のU?11大会は、4年生と同じく3戦3敗という結果でしたが、先に考え先にさわることがある程度できており、内容的には自信を持って次につなげてほしい大会となりました。ボールポゼッションや、攻撃の展開、1対1の勝負など、随所に良いプレーを見せながら、相手チームのロビングボールに対応しきれず、僅差での負けが続きました。特に1ピリと3ピリでは、得点のチャンスが多く、しっかりと決めていれば勝てる試合だったと言えます。今後、チーム力を強化するためには、ゴール前での決定力と、学年全体の底上げが課題となってきます。

 3日目のUー12大会は、2勝1敗で予選リーグ2位となり、27日に行われる決勝リーグに駒を進めることができました。初戦の琴似少年団との試合では、こちらがやりたいことを逆に相手にやられてしまい、1?5の完敗でした。気合いを入れなおして望んだ、発寒少年団、八軒少年団との試合では、体の大きい相手にもテクニックとスピードで対抗し、インターセプトからの攻撃が冴えました。失敗を恐れずに、チャレンジする積極的な攻撃と守備が上手い具合にはまり、何とか勝利することができました。しかし、まだまだ好不調の波が激しいチームだけに、コンスタントに自分たちの良い部分を出せるように日頃の練習から、試合を意識して取り組んでほしいと思います。

 3日間を通じて言えることは、個人差はありましたが、「相手より先に次の行動を考えて、相手より先にボールを触ること」という目標を意識して試合に望むことができたことは、とても良かった点だと思います。是非、今後も継続して続けてほしいと思います。また今回は、出場時間が少なかった子も、巻き返しに期待しています。次のステージにむかってチーム一丸となって頑張りましょう!!
 

2008/01/24

 

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柴田 吉徳

合宿で感じたチャレンジ精神と可能性
 15、16日の日程で、SSS低学年の合宿に参加してきました。この合宿では、サクセスとレギュラーコースの子が一緒に参加し、切磋琢磨できる良い機会となっています。

 合宿に参加をした子供たちは、SSSに導入された新しい育成システムにより、レギュラーコースの子も全員がサクセスコースを経験した子供たちでした。コーチ陣にとっても、移行した子供たちがどの程度成長しているかが分かる楽しみな部分でもあり、子供たち同士も大いに刺激を受けたようです。

 そのような中、交流試合の合間に成長した子の姿を見ることができました。初日の練習から、試合の合間に自分たちでミーティングや休憩を取ることと併せて、その合間の時間を利用して自分たちで練習(またはボール遊び)することが一番大事で、それが上達への道と伝えていました。

 コーンドリブルや、狭いスペースでの1対1など、コーチからは強制をせず、自分で練習したい子(上達したい子)はする。というスタンスで行いました。すると、コーンドリブルのエリアでは、子供たち同士の競争に飽き足らず、コーチに勝負を挑んでくる子が出てきました。

 そして、その挑んでくる子のなかには、本気でコーチ(大人)にドリブルテクニックで勝とうとし、負ければこれでもかと言うほど真剣に悔しがっていました。

 ここで真剣に悔しがれると言うことは、高いレベルの土俵に自ら上がり、現時点で自分よりも強いものに果敢に挑戦できると言うことです。言い換えれば、そのレベルでもサッカーを真剣に楽しめている素直さ=「上達する力」があると言えます。

(ドリブル対決では、おそらく全部で50本以上の勝負を仕掛けられ、強がってはいましたが、実は心身ともにフラフラの状態に追い込まれていました…)

 この大人相手でも、果敢に挑戦する姿を見たときに、在りし日の山瀬功治君(横浜Fマリノス所属)が思い出されました。幼少時代の功治君も、試合や練習の合間には、黙っていても自分で練習し、何かにつけて真剣に勝負を挑んできていました。そして、小学校の高学年グループに入ったときには、すでに素晴らしいボールコントロールを身に付けていたと記憶しています。

 この強いものにも果敢に挑戦する気持ちや、サッカーに対する素直さ、また、逆境にもめげない(負けない)精神力を「SSS魂」とも言っています。私もこのSSS魂を忘れずに、かれこれ30年近くが過ぎましたが、これからも子供たちの素直さを見本にサッカーを楽しみたいと思います。

 最後になりましたが、新琴似スーパースターズの皆さまも、午前、午後の部に亘り交流試合に参加して頂きありがとうございました。
 

2008/01/20

 

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えんじぇる ハートちゃん

ことしもよろしくおねがいします!
 しんねんのごあいさつがおそくなってしまいましたが、ことしもどうぞよろしくおねがいします。
 ところで、みなさんのおしょうがつやすみはいかがでしたか? こどもたちは、まだふゆやすみきかんなので、たのしみがのこっているのかもしれませんね(でも、しゅくだいはのこしてはいけませんよ)。
 では、2008ねんもこどもたちといっしょにがんばって、よい1ねんにしたいとおもいます!
 

2008/01/11

 

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柴田 吉徳

明けましておめでとうございます!
 新年、明けましておめでとうございます! 今年もSSSをよろしくお願いいたします!
 
 サッカー界は、元日恒例の天皇杯決勝で幕を開けましたが、今年は2010年ワールドカップへ向けて予選が始まります。一昔前(フランスW杯以前)は、諸外国の戦いを見ることが楽しみでしたが、今や日本代表が出場しないワールドカップは考えられないぐらいに、日本のサッカーは進歩したと言えるのではないのでしょうか。と言うよりも、出場できない空白の期間が生まれることは怖くて想像したくありませんが…。

 これからは、出場することで満足するところから本当の意味で世界に通じる(戦える)レベルに日本のサッカーがレベルアップして欲しいと切に願っています。そのためにも、底辺からの底上げが間違えなく必要となると思いますので、育成を主とするクラブとしては、少しでもそのレベルアップに貢献できるような活動を行いたいと、新年を迎え意を新たにしております。

 では、2008年が皆さんにとっても、サッカー界にとっても良い年となりますように…。
 

2008/01/04

 

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内藤 拓海

冬の掃除で北海道満喫!!
 前回も書きましたが月日が経つのは本当に早いですね。ついこの前まで今年も残り1ヵ月かぁと思っていたのですが「♪もうい?くつね?るとお正月♪」になってしまいました!
 ところで、みなさんは大掃除などはもう終わりましたか?
 SSSスタッフでは毎年この時期になると普段使用している、バスや車の洗車を1年間使用した感謝の気持ちを含め、いつも以上に念入りに行います。
 その洗車時に、今年も「さすが北海道!!」と感じる場面がありました。それは、昼間の時間帯に車を洗い終わってから、すぐに車体を拭いていたのですが、あっという間に車に付いていた水滴がみるみる凍っていくではあ?りませんか!
 皆さんは慣れっこかもしれませんが、本州の比較的温かい地域で(ぬくぬくと)育った僕は、洗車中に凍る経験を北海道に来るまでしたこたがありませんでした(手も凍りそうです。「でも、そんなの関係ねー!」と、いつも厳しい先輩が言っていました。でもメガネは凍ってました)。
 「北海道の冬は凄いよなぁ。どんだけぇ?!!」と改めて感じました(今年の流行語を使ってみましたが、もう古い?)。
 それでは、みなさん2008年にまたお会いしましょう(笑)。よいお年を?。
 

2007/12/31

 

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田古嶋 愛子

1年間お疲れ様でした!
 SSSが土曜日の夜に開催している『リーガアミーゴ』の2007シーズンが先週12月22日土曜日に閉幕致しました!シーズン最終戦にふさわしい白熱した戦いが繰り広げられ、どの対戦カードも非常に見ごたえのあるゲームでした。
 そしてなんと年間優勝はSSS関係者でチーム構成された「ボアソルチ」!ポルトガル語で『幸運』という意味なのですが、その名の通り運をつかみ見事な優勝を飾りました。
 最終試合のあとは、2007シーズン年間3位までの表彰式とスポンサーから提供された豪華賞品争奪ジャンケン大会が開かれ、大変盛り上がりました。
 2008シーズンは1月12日から始まりますが、ケガに気をつけて頑張りましょう。1年間お疲れ様でした!
 

2007/12/30

 

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土橋 竜也

全道フットサル西区予選、決勝リーグでの経験!
 12月15日(土)、16日(日)で全道フットサル選手権大会の西区予選が行われました。15日は4つのグループに分かれ予選リーグを戦い、各リーグの上位2チーム計8チームが16日の決勝リーグに進み、西区代表(4チーム)の座を争いました。

 15日の予選リーグ、SSSサクセスは、札幌西少年団、宮の丘少年団、福井野少年団の3チームとリーグ戦を戦いました。札幌西には3?0で勝利、宮の丘に2?3で惜敗。いずれも、接戦でしたが、決定機を確実に決めた札幌西戦と、逆に逃してしまった宮の丘戦で明暗が分かれたと言えます。最終戦の福井野には力の差を見せつけられたものの、1勝2敗とし何とか得失点差で2位となり、16日の決勝リーグに出場となりました。

 迎えた16日決勝リーグの相手は、山の手少年団、平和少年団、八軒北少年団でした。結果は3戦全敗で4位でしたが、決勝リーグに出場しなければ、得ることの出来ない貴重な経験が出来ました。それは、精神的にも肉体的にもハイプレッシャーのゲームを続けて3試合出来たことです。1戦目の山の手戦、2戦目の平和戦は自分たちの良さを出せないまま、焦りからミスを繰り返し失点を重ねてしまいました。何度もミーティングをして望んだ最終試合の八軒北戦。最も厳しい戦いが予想されましたが、これまでの2試合とは見違える動きで随所に良いプレーが見ることが出来ました。

 今回の大会は、結果を見ても、初めて決勝リーグ出場を果たし、試合内容を見ても、テーマとしていた「すばやい攻守の切り替え」、「インターセプトからの攻撃参加」が出来るようになってきて、前回のスタッフ日記で述べた「もう一歩レベルの高い試合展開」が出来たと感じています。しかし、忘れてはいけないのは、決勝リーグで本当に悔しい思いをしたと言うことです。結果、内容ともに現状に満足することなく、さらに高いレベルを目指しましょう!!また、今回メンバーに選ばれなかった子も、次は各年代の札幌フットサル大会が控えています。メンバー入りを目指し、より一層頑張ろう!!
 

2007/12/21

 

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