スタッフ日記


アデマール・P・ マリーニョ

みなさんこんにちは! マリーニョです!
 今年もSSS入校式に参加しましたが、やっぱり子どもたちと楽しくサッカーできるのは最高ですね! 毎年、新入校生や参加者も増えているようですし、今いる子たちと一緒にどんどん上手くなっていってほしいなぁ。

 入校式最初のあいさつで、司会者の人が低学年の子たちに「気を付け、礼と私が言いますので、皆さんはよろしくお願いしますとあいさつしましょう」と伝えたら、一番小さい子が司会者よりも先に「キオーツケー、レイッ!・・・」と大声で言っちゃったのは可愛かったね(笑)。

 でも、小さい頃からちゃんとあいさつ出来るのは偉いなと思います。やっぱり元気にあいさつされると気持ちが良いものです。私が外国人だから言うわけではないですけれど、日本には日本の良さや伝統があるからそこはしっかりと教えることは大事だと思いますよ。

 SSSでいつも話していますが、サッカー選手を育てる前に、まずはスポーツで人間性を育てることが大事で、そこをしっかり鍛えなければ、将来良い選手にはなれないということ。これは時代が変わっても、指導理念として変わらない部分だと思います。

 自分がSSSに関わってるから言っている訳ではないのですが、私の地元で本当に自慢しているんですよ。北海道にも素晴らしい理念を持って、頑張ってるサッカークラブがあるんだよって。その中で、もしかしたら、通っている皆さんが思っている以上に全国区でSSSが知られていることもあります。やっぱりそれは30年を超える伝統と言えるんじゃないかな。

 たしかに、施設の面などは、まだまだこれからの課題ですが、本当の意味でのスポーツクラブになれるよう、私もできる限り協力していきますので、皆さん一緒に頑張りましょう!
 

2012/05/16

 

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柴田 吉徳

各コースで卒業、そして新入会の皆さまも
 SSSホームページをご覧いただいてる皆さま、こんにちは。

 さて、3月23日から4月5日の日程で行われたジュニアユースのブラジル遠征も無事終了し、これで平成23年度の事業も滞りなく終えることができました。

 年度末の3月には各コースの卒業式も行われ、今後の子どもたちの成長を大いに期待しているところです。

 その式典の中でもお伝えしましたが、幼稚園年代からSSSに通った子もいるなど、一つの区切りまで自分で決めたことをやり通したことは、素晴らしいことだと思います。

 もちろんサッカーやスポーツでは、トップアスリートの引退は別として、卒業をする必要はありませんので、これからもいろいろな形で、スポーツを楽しんでもらえればと思っています。

 新入会生の皆さまには、サッカーの上達だけではなく、心身ともに大きく成長できるよう、みんなと一緒に頑張りましょう!
 

2012/04/08

 

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えんじぇる ハートちゃん

みなさま、たいちょうかんりにはお気をつけください
 SSSホームページをごらんのみなさま、2012年のごあいさつがおそくなってしまいましたが、いかがおすごしでしょうか?

 さて、ほっかいどうの子どもたちは、ながい冬休みがおわり、3がっきがはじまりましたね(しっかりと冬休みのかだいはおこなえましたか?)。

 ところで、SSSのホームページのニュースでもありましたが、インフルエンザのりゅうこうのきざしがあるようですね。SSSにかようお子さんたちも、まずは、手あらいや、きがえをするなど、じこかんりをしっかりおこないましょう!

 もちろん、よふかしなどで、しっかりとすいみんをとらない子、おかしをたべすきて、ごはんをたくさんたべない子(えいようがふそくしてしまう子)も、たいちょうをくずしやすいので、ちゅういしてくださいね。

 では、みなさんもたいちょうかんりにはじゅうぶん気をつけて、いつも元気にすごしてください!
 

2012/01/27

 

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田古嶋 愛子

SSSのコーチたちは大丈夫???だよね。。。
 さてさていきなりですが、SSSホームページの新バージョンの動画を何度も見返してしまい、大笑いでお腹の腹筋が筋肉痛になりそうでした。(でも、残念ながら腹筋は割れません。。。)

 と、それはさておき、SSSのホームページを初めて見る方には、コーチのズッコケシーンの連続はびっくりすることでしょう。。。

 そこで、私の力(ジェダイ?フォース)では、SSSダークサイドが司る、あの動画をどうすることもできないので、ここは、コーチたちの噂の実力をご紹介することで、何とかSSSの面目を保ちたいと思います!(この必死さが怪しい?)

 一応、コーチたちに私のスタッフ日記にプロフィール的に書いてよいかと、了承を取りに行ったところ、「それなら、どのコーチかは、分からないようにして欲しい。お恥ずかしいので・・・。」と、なぜか、照れていましたが、今回の動画の方がよっぽど恥ずかしいのでは?と思いますが・・・。

 実は、SSS会員エリアの中には、真のコーチ紹介がありますので、会員の方はご存じのこともあるかとは思いますが、今回は許された範囲でエピソードをご紹介します。

某コーチの噂エピソード1
 道内のアマチュアタイトル(天皇杯、知事杯、総理大臣杯、高円宮杯、その他フットサルリーグ戦等々)、外サッカーとフットサルを併せると、道内で一番タイトル獲得を経験した選手だったという噂。
 確かに、高校、大学、社会人でサッカーとフットサルで多くの全国大会に出場していたようです。本人曰く、「チームスポーツなんだからそんなこと言ったところで・・・。」と、そっけない回答でした。
 また、留学先のプロクラブでは、当時最年少でトップチームの練習参加が許されたという噂もありました。
 本人曰く、「これは、実力だけでとは言えません。下部組織の練習などで、毎日クラブに通っていたので、当時の監督さんが、紅白戦のメンバー足りないから、と参加をさせてくれていただけです」とのことでした。
 ちなみにSSSには、南米への留学経験者が4人ほど在籍しているので、どのコーチかは秘密とします。

某コーチの噂エピソード2
 SSSに勤める前は、道外のある有力企業に勤めていたとの噂。
 本人曰く、「学生時代にボランティアでSSSの指導を手伝っていたサッカー漬けの日々が忘れられなく、北海道に戻ってきて本格的にSSSにお世話になることになり、現在に至ります。」とのことでした。
 また、このコーチは運動全般に(根拠のない?)自信があるらしく、ついには「一人総合型スポーツクラブ」と、呼ばれたこともあるらしいです。(その呼ばれ方はどーなの?確かに運動神経は一番かもしれませんが、まるで「劇団ひ〇り」さんみたいです)
 ちなみに、学力優秀で某国立大出身のコーチもいます。「文武両道」がSSSの育成方針でもあるのです!(ここだけ?は声を大にしてお伝えします!)

某コーチの噂エピソード3
 なぜかドライバーの国際C級ライセンスを取ったコーチが居るという噂。
 本人曰く、「サクセスコースの無料送迎バスでは、安全運転がなによりも優先されるので、サクセスコースを担当する前、ドライビングテクニックを磨くべく取得しました。」と、のことでした。さすがSSSのポールポジション?です。

 と、最後の方は、サッカーの経歴と関係のないエピソードとなりましたが、いろいろな社会、人生経験が、日頃の指導に生きているのでは、とかなり強引にまとめてみました。

 SSSに通う子どもたちには、コーチたちの良いところ(だけ)を見習ってもらえればと思います。

 今回のエピソードは、ほんの一部ですが、本人だけではなく2人以上からの証言が得られた信憑性の高いものをご紹介してみました。その他、いろいろなエピソードを持っているコーチもいるようですが、それは後のお楽しみとさせてください。笑えない話もあるようなので。。。
 

2012/01/26

 

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柴田 吉徳

すごいブラジル人気質と身近なサッカーファミリーに感謝
 いきなりですが、新年年明けの2日から、急きょブラジルからのお客さんがいらっしゃることになりました。その方は昔、ブラジルフットサルリーグでMVPを取ったこともある元選手でもあるので、久しぶりにフットサルでも一緒にしようかと、話がまとまりました。

 この時期、直ぐには体育館も予約できないものですが、お世話になっている施設を借用できることになり、後は対戦相手を呼びましょう、という段取りに。

 ですが、年明け早々のお誘いだったので、そんなに呼べないかな・・・という不安もありましたが、皆さん2つ返事で集まっていただきました。

 当初は、3チーム程度で、と想定していましたが、予想以上の素早い反応をいただき、6チームを超える方々が集まり、また雪道の中、日帰りで旭川からも8人の方が参加してくれました(しかも翌日は公式戦があるにも関わらず)。

 そうなると、交流ゲームの様相から、大会形式に格上げ?となり、しかも優勝景品もあるとなると、「遊び」と言っていたブラジル人プレーヤーの目の色が変わってきます。

 そして、2時間の予定から3時間に延長となり、最終順位は、そのブラジルゲストチームをSSSスタッフチームが破り、優勝を飾って大ブーイングという予定通り?の展開となりました(予定通りといっても、八○長ではありませんので、あしからず・・・)。

 そうなると、そのブラジル人たちは、「今日履いた靴が悪かった(しかもプレゼントされた靴)! いやコートが正式じゃない! 明日帰る予定変えてでも、もう1回試合だ! いや、今から再試合だーだーだー!」と、よく言えば負けず嫌いで、悪く言えば駄々をこねる子どものようですが、ちなみにこの方は超ベテラン選手です。

 ですが、いつまでも真剣にサッカー(フットサル)で遊べる体と技術、そして、この気持ちはさすがだと思います。特に技術については、スピードは衰えていても、フェイントや、ボールを止める、蹴る、そして判断の部分など、未だに光り輝くプレーをみせてくれるので、観戦者も大喜びのようでした。

 最後になりましたが、急なお誘いにも関わらず、プレーを楽しんで集まっていただいたサッカーファミリーにも感謝です。しかも、誰一人からも今回のフットサルのお断りを受けなかったのも、まるでサッカー好きのブラジル人のようでした。またの機会を楽しみにしています(未だ筋肉痛の身ですが・・・)。
 

2012/01/16

 

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柴田 吉徳

謹賀新年
 謹んで年始のご挨拶を申し上げます。

 さて、2012年のスタートは元旦の風物詩でもある天皇杯の決勝で始まり、今年もサッカー界が明るい話題を提供してくれることを切に願っております。

 年始のSSSの活動は、1月3日からレギュラーコース5年生の千葉県市川遠征、同じく3日出発で6年生が参加するバーモントカップ全国大会(東京都)に臨みます。この道外遠征の経験が、子どもたちにとって大きく成長する機会となっているようです。

 最後になりましたが、道内、道外問わず各地で遠征、大会、練習試合などで、子どもたちがお世話になると存じますので、今年も何卒よろしくお願い致します。
 

2012/01/04

 

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田古嶋 愛子

ついに札幌から海外へ! がんばれー!
 いつかは日本代表入りして、FWの(大きな)柱になるだろうなーと思っていた、ハーフナー・マイク君がJリーグでの活躍後、オランダへの移籍が決まったようですね!

 実は、ハーフナーさんご一家が札幌にいたころ、マイク君の弟、〇〇〇君(名前を公表するのはプロになってからにしましょう? と言ってもすでにU?16の年代別代表なのでご存知の方も多いはず)がSSS南サクセスコースに所属していました(兄のマイク君は弟君の交流ゲームの応援に来てくれていました)。

 弟君は小学校1年生から在籍していましたが、やっぱり当時から『君はもはや高学年!?』と思うほど背が高かったです! そして日本語も英語もペラペ?ラ。そんな中、お友達で日本語が全く話せない南アフリカ出身の子も一緒に通っていたのですが、弟君は進んでSSSコーチとその子の通訳となってくれていました(なんてナイスガイ!)。

 そして、コンサドーレでもお馴染みのお父さんのディドさんは、SSSフレンドリーカップを観戦に来た時、転がっていったボールを手で軽く(しかもノーステップで!)投げ返してくれたのですが、「ブンッ!!!」という音とともに、まるで火がふきだしそうな勢いでコートの反対側(少年用コートの縦一面の距離?)のコーチまでピタリと飛んできて、会場中が「おーーーっ!さすが!」と、どよめいたことがありました。

 そして、ディドさんが横浜F・マリノスにいくことが決まり、本人の最後の練習となったとき、みんなとの別れが寂しかったのでしょう、〇〇〇君が「グスン・・・」となっていました(私もその姿に思わずつられそうに)。お母さんも「札幌は大好きな街だから、いつか戻って来たいです」とおっしゃったので、「そのときは、コンサドーレのゴールキーパーコーチではなく、ぜひ監督に!」とお願いしておきました。諸事情でいまだ叶わずですが…。

 その弟君は、現在グランパスエイトU?18に所属し、世代別日本代表に入っていますが、いつか大型DFとしてマイク君と一緒にフル代表で活躍してほしいですね! 兄弟でがんばれー!
 

2011/12/25

 

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鈴木 政裕

お久しぶりの鈴木日記です!
 10月8日?10日に旭川忠和公園にて、第9回JA全農杯チビリンピック8人制サッカー大会全道大会が行われました。

 結果は・・・決勝戦でコンサドーレ札幌U11に0対0と決着が着かず、PK戦で負けてしまい、全国大会への切符を逃してしまいました。

 選手たちは、予選リーグから、気持ちの入ったプレーが多く、攻守ともに1対1の「闘い」で負けない、すばらしいプレーをたくさん見せてくれました。

 守備では、自分たちで声を掛け合い、マークの確認をし、連携して力強く守備をすることができました。大会を通じて、無失点で終われたのは、大きな自信にしてほしいと思います。

 攻撃では、GKやDFから丁寧にビルドアップをして、フィニッシュまでは良かったと思います(後はシュート練習!)。また、楔(くさび)のパスの質を高めようとする選手が増えたことが、攻撃のバリエーションが広がることに繋がりました。楔のパスの後のプレーも、前を向いて仕掛ける判断や攻撃的なサポートの連続など、SSSらしい楽しいプレーが多く見られました。

 決勝戦では、1点が取れず悔しい思いをしましたが、ベンチを含めたすべての選手たちが、最後まで自分たちで声を掛け合って、ゲームを進めることができたことに大きな成長を感じました。しかし、手が届かなかった1点を取るためには、今後何が必要なのかを考えてほしいと思います。フィニッシュの技術向上、ドリブルしている仲間へのサポートの連続、もっと必要だったサイドバックを含めたサイドからの崩し・・・。技術的・戦術的な課題をみんなで理解して、次のステップへと進んでほしいと思います。

 大会を通じて振り返ると、チームとしての心の繋がりはより一層深まりました。毎日、自分たちでミーティングを開き、オフ・ザ・ピッチもすばらしく、チームとして土台ができあがってきました。決勝戦でのPK負けで悔しかったとは思いますが、選手たちの目標はより明確なものとなりました。

 あんなに頑張ってきた・・・決勝戦もあんなに頑張った・・・けれどあの時点では一歩及ばなかったのです。それを真摯に受け止め、今まで以上に、みんなで精進していこう!みんなで這い上がっていこう!目標は1つ!!

 来春に向けて、チームとしての土台をより強固なものにして、目標達成のために、1人1人に努力してほしいと思います。

 最後になりましたが、会場まで足を運んで応援してくださった皆様、数々のご支援をいただいた皆様に厚く御礼申し上げます!ありがとうございました!
 

2011/10/31

 

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えんじぇる ハートちゃん

みさなまおひさしぶりです。
 SSSホームページをごらんのみなさまおひさしぶりです。さいきんのほっかいどうは、ひと雨ごとに秋がふかまっているようで、さむい日もおおくなっていますので、みなさま体調(たいちょう)かんりには、じゅうぶんお気をつけください。

 SSSにかよう子どもたちも、のこりわずかな外サッカーシーズンを楽しんでいるとおもいますが、てぶくろや、ウインドブレーカーなど、あったかいかっこうをじゅんびしてくださいね。

 では、じゅんび運動(うんどう)もしっかりとおこなって、けがのないよう、日々のれんしゅうをがんばってください!
 

2011/09/23

 

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田古嶋 愛子

無限の可能性!?
 先日、サクセスコースの練習中に低学年の子から「サッカーのワールドカップとオリンピックはどっちが昔からやっているの?」」と質問されました。

 そこでオリンピックですよ、と答えると、「毎年やっているの?」、「ワールドカップとオリンピックは同じ人が出られるの?」、「両方出られる人は強い人?」など矢継ぎ早に質問を受けました。

 『これはサッカーに目覚めてきたのかな?』と嬉しくなったので、知っている範囲で(なんとか)答えていきました。最後に「キャプテンは、どんな人がなれるの?」と聞かれたので、「みんなを気持ちでもプレーでも引っ張っていける人かな? 今の日本代表のキャプテンは長谷部選手だけど、君もキャプテンになれるようにサッカーをがんばろう!」と励ましたところ…

「うーん・・・でも僕は将来、野球選手になりたい!!!」

 ズコーッと、久々に大きなズッコケをかますところでしたが、そこは精神力?で持ち直し「や、や、野球選手になってもサッカーは好きでいてね?・・・」となんとか伝えることはできました(動揺は隠せませんでしたが)。。。

 多くのスポーツを経験して、自分で色んな可能性を探ってみることも大事だよね・・・と、自分を納得させました。

 将来、野球選手になったら『子供のときはSSSでサッカーをがんばっていました』と紹介してね、と今から言っておくべきでしょうか?
 

2011/09/08

 

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