スタッフ日記


北村 光璽

今年度もよろしくお願い致します!
 初めてスタッフ日記に登場させていただきます、SSSシェフィールド監督の北村光璽(きたむらこうじ)です。監督を務めさせていただくのは実質3年目となりますが、昨年度は惜しくも道央ブロックリーグで準優勝となり、道リーグ返り咲きはなりませんでした。

 今年のチームは、冬期のフットサルウインターステージ1部で優勝をし、代表として出場したチャンピオンシップでも優勝を飾ることができました。選手たちの頑張りもありましたが、皆様からのご声援の賜物と感謝しております。

 所属している選手たちも、他の社会人チーム以上に、チームに対する気持ちや、SSSのクラブ員としての自覚と、責任感を持って活動できるようになってきていると感じています。新シーズンも強豪との厳しい戦いが待っておりますが、SSSの名に恥じぬようチーム一丸となって戦いたいと存じておりますので、新年度も何卒よろしくお願い致します。
 
 

2010/05/06

 

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アデマール・P・ マリーニョ

良い選手が育つ環境を大切に!
みなさんこんにちは、マリーニョです! 

 今年もSSS入校式に参加しましたが、やっぱり元気な子どもたちと一緒にサッカーできるのは、本当に楽しいんだよね。時間も忘れてプレーしちゃったよ。

 子どもたちもそうだけど、年々大人の参加も増えているのかな? やっぱり大人も楽しんでいないと、子どもに楽しさも伝わらないからね。もっと言うとそれが、ブラジルサッカーの伝統のひとつです。

 私自身も父や兄の影響や、年上のサッカー仲間からの良い影響がすごく大きかったと思います。やはり、サッカーは教えるというより、環境が育てる部分が大きいですからね。そういう環境がSSSにはあると、私は思ってます。もちろん、理想はもっと高いところを目指さなければなりませんが、まずは一歩一歩着実に進むことが大事ですからね。

 私も夢を持って話をしていますが、世界のプロクラブのほとんども、最初はアマチュアチームとしてのスタートですからね。何十年かかるかは分かりませんが、SSSがいつかはそんなクラブに育ってくれれば最高だよね。

 まぁあせらずに、会員のみなさんと一緒に、スポーツを楽しみながら、頑張りましょうよ!
 

2010/04/26

 

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田古嶋 愛子

突撃!隣の“体育館”!?
 某番組のヨネスケ風のタイトルをつけてみましたが、本当に突撃取材を受けてしまいました!

 先日、サクセスコースの練習中にテレビカメラを抱えた数人のギョーカイ人らしき方が次々と体育館に入ってきました。

 実は、練習開始前に土橋コーチが施設担当の方に、「施設全体が取材をうけているので、体育館にも行くかもしれません」と聞いていたので、体育館内を撮るだけなのかなー?と思っていたところ・・・。
 
 ディレクターらしき方が、「リポーターと子供たちが楽しくサッカーしているところを撮りたいのですがいいですか?」と聞いてきたので、土橋コーチと相談し、低学年の試合に混じってもらうことに。

 元気いっぱいな感じの女性リポーターでしたが、サッカーは初めてとのこと。いきなりケガをされるのも怖いので、私とウオーミングアップを行い、シュート練習もしてみました。

 さぁ、これから試合という時に、リポーターの方に突然カメラの前に連れて行かれ、「私のシュートどうでしたか!?」と聞かれました。俗に言うムチャ振りとはこのことか・・・と思いながら『なでしこリーグを目指しましょう!』と、とっさに返してみましたが、どうでしょう?

 そして、土橋コーチもムチャ振りされたうえに、作り笑顔と、どアップで華麗(加齢?)なプレーでカメラにおさまっていたようです(笑)。

 ここで気になる放映チャンネルは、民放ではなく、ケーブルテレビの「jcom」でーす。皆さんお楽しみに!

 と、言いたいところですが、私は今のところ「jcom」と契約していないので、困ったな?。。。
 

2010/04/24

 

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柴田 得光

室蘭合宿 ウィナーズカップ兼交流試合
 新年度、最初の合宿に室蘭まで行ってきました。
 2010年としては、3月に人工芝で開催された大会に参加しましたので、2回目の外サッカーでした。今回は土のグランドだったので、あらぬ方向にボールが跳ねたり、強風が吹いたりで最初は戸惑っていましたが、徐々に対応できていたようです。
 今回の合宿で一番の課題となった「周りを見てプレーする」、ことが出来るように、普段から意識して練習に取り組みましょう。
 また、合宿の食事で苦労している子もいましたが、日ごろからバランスの良い食事を沢山食べられるようにしてください。
 

2010/04/22

 

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柴田 得光

2010年 新学期がスタート!
 4月に入りレギュラーコース(U?10)に新メンバーの4年生1名、3年生8名が加わり、計25人となりました。
 初回の練習では、既に在籍していたメンバーがアップのやり方などを楽しそうにエスコートしていましたが、本人も少し間違って教えていたのはご愛嬌・・・(笑)。
 そして、3年生でリフティング100回クリアー第1号はR・A君でした。おめでとう! 全員でクリアーを目指し頑張りましょう(もちろん他のトレーニングも大事ですよ)。
 

2010/04/18

 

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えんじぇる ハートちゃん

しょくよくは元気のバロメーター?
 SSSホームページをごらんのみなさまおひさしぶりです。こんしゅうは、ぜんこくてきにあったかくなってきたようで、さっぽろのどうろの雪もいっきにとけてきたようですね。

 さて、さて、わたしもたのしみにみている、ほかのかたのスタッフにっきですが、タコジマコーチと、ナイトウコーチのいっていた、しょくよくいちばんのコーチはだれなのでしょうか? ちょっと気になってます・・・。

 でも、元気なときはしょくよくもあるでしょうから、おいしくたべられることは体にもいいことだとおもいます。

 SSSにかようみなさまも、たくさんたべて、こころもからだも元気にそだってほしいとねがっています!
 

2010/02/27

 

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内藤 拓海

Dコーチ、Tコーチ恐るべし・・・
 みなさん、こんにちは。北海道は、まだまだ寒い時期が続いていますね。先日、沖縄にいる友人から「桜もひまわりも満開で気温は20℃くらい!」とのうらやましい連絡をもらいました。しつこいようですが温室育ちの(甘ちゃんな)僕は、早く暖かい時期になって欲しいと思っています(笑)。

 さてさて、話は変わりまして、今回は事務所での出来事を書きたいと思います。

 先日、某牛丼屋でDコーチが牛丼、Tコーチがカレーライスを買ってきて食べていました。

 その風景を見て、僕が「食べたことないのですが、普通の人では食べきれないくらいそのお店のメガ牛丼は、もの凄いたくさんの量なんです。」と話すと、DコーチとTコーチに「そんなたいしたことないはずだ!」と言われ、Tコーチから「そんなに凄いなら買ってきてみな。」という話になりメガ牛丼を買ってくることになりました。

 実際に買ってきて、見てみると思ったほどはメガではなく、2人のコーチから「こんな量で普通の人では食べきれないと言ってしまう内藤の精神力が弱いんだ!」といつも通り言われてしまいました。

 そしてDコーチとTコーチは、さっき牛丼とカレーライスを食べていたはずなのに、そのメガ牛丼をペロリと簡単に食べていました(ウーン、恐るべし食欲)。僕はというと・・・苦しい思い?をしながらもおいしくいただきました。

 DコーチやTコーチのように色々な意味で、まだまだメガになりきれない内藤からでした?(涙)。そして、スタッフにはまだまだ食欲魔人が潜んでいるという噂も・・・(恐ろしや?)。
 

2010/02/22

 

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田古嶋 愛子

「あいさつ大賞」の発表です!
 「あっ」という間に2月も中旬となり、相変わらず月日が『3倍』の速さで進んでいると感じていますが、皆さまは2010年のスタートはいかがでしょうか?

 さて、今回のタイトル「あいさつ大賞の発表!」の巻ですが、これは先日、とあるコースの練習開始のあいさつでの出来事でした。

 いつも通り、子どものかけ声で練習開始の「おねがいしまーす!」と、全員でしましたが、その声がとても元気の良いあいさつで、いろいろなコースを見ているコーチからも、「SSSの中で一番素晴らしい練習開始のあいさつです!」と、感心、感心の様子でした。

 ちなみに、どのコースかと言うと…。では、発表します!

「どんどこどんどこ、じゃっじゃーん!」←(お待ちかね?のドラムロール)。

「あいさつ大賞2010(冬)は、東サクセスコースの皆さんでーす! おめでとうございまーす!」

 と今回は、練習開始のあいさつ大賞の認定でしたが、日頃のあいさつでも全員が一番になれるように、元気良く、気持ちの良いあいさつができるようになりましょう!

 ちなみに、どんなことでも良いから一番なものを目指そうと、食欲一番のコーチも言ってましたよ…。あまり参考にならないかな?。
 
 

2010/02/19

 

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土橋 竜也

札幌フットサルで6年生の公式戦が終了しました。
 10月の全日本フットサル予選、12月の全道少年フットサル予選、1月の札幌フットサル予選とフットサル公式戦3大会を終え、6年生の今年度すべての公式戦が終了しました。

 大会の結果としては、いずれも予選で破れ、残念ながら決勝リーグに進むことは出来ませんでしたが、内容としては、僅差の試合も多く、負けた試合でも決して悪い内容ではなかったと思います。特にフットサルシーズンに入ってからの大きなテーマとして取り組んできた、「切り替えの速さ」と「判断のあるプレーをする」という部分が大きく成長できたと感じています。

 外サッカーから室内に入ったばかりの当初は、ボールがコートの外に出た時の攻守の切り替え、ミスからボールを失った時、特に自分がミスをしてしまった時の切り替えが出来ずに、ピンチを招いたり、チャンスを逃していましたが、今では自分たちで声を掛け合いながら、素早く対応しようとする姿勢が多く見られるようになりました。

 また当初は、外サッカーに比べコートサイズが狭くなり、プレッシャーが速くなったことで、慌ててボールを蹴ってしまう場面がありました。しかし、常日頃から、プレッシャーを怖がって慌てて蹴るのではなく、簡単に取られないためにも、しっかりと判断をした上でプレーしようと取り組んできました。最近では、個人差はありますが、苦しい場面でも「何とか判断をしよう、そのために回りを見ていい準備をしよう」という意識が持てるようになったと思います。

 この2つのテーマは、試合中のみならず、生活面でも子どもたちを成長させているようです。次に何をするべきか、自分で考えて素早く行動できる子どもたちが多くなったと感じています。

 6年生は卒業まであと少し、サッカーはもちろんですが、生活の部分でも中学に向けて、よい準備をするためにも、一つひとつの練習を無駄にせず、更なる向上心を持って頑張りましょう!
 

2010/02/10

 

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田古嶋 愛子

30年目も残りわずか…
 11月8日に開催した「創立30周年記念事業」の残務作業もほぼ終わり、今年もあと残りわずかとなりました。昨年、こちらの日記に『SSSもキ○ニクマンと同じ29年目です』と書いたことが、つい昨日のことのように感じます…。

 『30年目』で今年を振り返りますと、SSSスタッフにとっては、当然『SSS創立30周年』が比重を占めていましたが、巷では『ガンダム30周年』がすごくにぎわっていたような気がします(一部SSSスタッフも?)。

 先日、くくり芸人?が人気の「ア○トーーク」を見ていたら、ガンダム芸人の回で、「今年はCHAGE○ASKAや夫婦漫才の宮川大輔・花子師匠も30周年ですが、やっぱりガンダムでしょう!!」と熱いトークをくりひろげていました(私としては心の中で「やっぱりSSSでしょう!!」とつぶやきシローでした…)。その熱さに圧倒されながらも、SSSがガンダムと並んで30周年を迎えたことは、記念すべき年なのかなー?と再確認しました。

 以前、ガンダムマニアの某スタッフに「ガンダムのことは、アムロがいて、シャアとセイラが兄妹ということしか知らない」と言ったところ、「坊やだからさ…。」とささやかれ、気づくと私の机上に『赤い彗星メモスタンド(シャアザクというらしい)』が知らないうちに置かれ、「これはな、通常の3倍の速さだぞ!」と熱く語られました・・・。

 だから1年過ぎるのが3倍速く感じたのか。。。と、多少ガンダムネタについていけるようになりました。これは成長かな??
 

2009/12/31

 

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