スタッフ日記


内藤 拓海

時の流れ・・・に身をまかせ?
 みなさん、こんにちは。北海道は、もうすっかり寒くなり冬シーズンになってきましたね(温室育ちの僕にとっては苦手なシーズンですが…)。

 さてさて、今回スタッフ日記に登場するのが久々になってしまいました。僕の日記をいつも心待ちにしていたみなさん本当に申し訳ありませんでした(そんな人誰もいねーよ!バシッ)。と突っ込まれそうなので本題に入ります。

 2009年も早いもので残りあと1ヶ月となってしまいましたね。毎年のことながらこの時期になると本当に月日が経つのは早いな?と感じてしまいます。つい先日も、SSS卒業生に会った時に「僕は、○○大学に行きます。」と話しを聞きました。

 「えっ、もう大学生になるの? ついこの前まで、高校進学の話をしていたはずが…。」と、子供の成長は早いな?と感じるとともに、月日が経つのを早く感じている(その分、無駄に?歳をとってあせっている)内藤からでした?(笑)。
 

2009/12/02

 

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土橋 竜也

冬の足音を聞きながら・・・SSSサクセス「外サッカーのまとめ」です。
 すでにフットサルシーズンも始まり本格的な冬の到来も間近となりましたが、秋の大会と今年度の外サッカーについて振り返りたいと思います。

 まずは3年生ですが、10月の西区区長杯では西区15チーム中、第3位と健闘しました。この年代は、1試合ごとに変化していく子どもたちがたくさんいて、あらためて感心しました。特に西園少年団との試合は接戦で、ベンチにいるメンバーも含めとてもよい経験が出来たのではないでしょうか。
 
 次に4年生ですが、8月のU?10西区予選でも、9月の西区区長杯でも予選リーグ敗退と振るわず、みんなで肩を落としました。しかし、個人個人を見てみると公式戦を通して、「この子いつの間に、こんなにサッカー好きに?」と、サッカーに「ハマッた」子が多く見られ、今後が非常に楽しみな年代となりました。

 そして5年生。9月のトラック協会杯では3回戦まで勝ち上がり、10月の西区区長杯では第3位とある程度自分たちの力を出せたのではないかと思います。しかし、この学年の良いところはサッカーに貪欲なところで、満足している子は一人もいませんでした。チーム内の競争意識も高く、各ポジションで良い意味でのライバル関係も生まれているようでした。

 最後に6年生です。9月のじょうてつ杯は予選リーグ2勝1敗(その1敗も1?2と惜しい試合でした・・・)、10月の西区区長杯は第3位という結果でした。子どもたちは、勝っていても負けていても本当に最後まで頑張りました。全力を出し切ることではじめて自分に足りないものや改善点が見えてきます。収穫の秋にふさわしく、実りの多い大会となったと思います。

 外サッカーで得た経験を今後に生かすためにも、足りない部分や更に伸ばしたい部分の自主練習を出来るだけ行いましょう。屋外よりも狭いコートで行う体育館練習は、技術力と判断力を磨く良い機会です。さあ、みんなで頑張りましょう!
 

2009/11/29

 

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ぶらっく ハート様

ソロモンよ!わたしはかえってきたー!!
 おーす! かなりひさしぶりの「SSSのソロモンの悪夢(あくむ)」ブラックハートさまだぞ?。みんなオイラのことわすれてねーべな。だってよー、オイラせんぞくの(うそ)たんとうしゃが、いそがしいって、かまってくれないんだぜ?。ひーどくねっ?

 こっちだって、セブン〇レブンのガンダムフェアーで、グッズあつめるのに、いそがしいってのによ?。だって30しゅう年だぞー。あっそういえば、SSSの30しゅう年ぎょうじもぶじおわったようだな?。いちおういっておくけど、おめでとーな。でも、これからがだいじだぞ! ファーストせだいもよ?。へっへっへ。

 ちなみに、こんかいのタイトルとアナベル・ガトーをまさかしらないヤツはいないだろーな?。それのほうがきがかりだなー。
 

2009/11/19

 

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柴田 吉徳

感謝、感謝、大感謝の30周年行事でした!
 本ホームページでもお知らせしておりますが、SSSもおかげさまで30周年を迎えることができました。これもひとえに皆さまからのお力添えの賜物と存じております。

 その30周年行事も、11月8日に滞りなく行うことができ、担当者として、ほっと胸を撫で下ろしているところです。当日は、サッカー協会並びに連盟の役員の方々を始め、お忙しい中多くの関係各位がお集まりいただき、誠にありがとうございました。また、OBの中には、遠路はるばる参加していただくなど、25年ぶりの再会もあり、おどろきとよろこびの連続でした。

 これからも、卒業生は勿論、SSSに関わりを持っていただける皆さまが、スポーツを通じていつでも集える環境の整備と充実を図って行きたいと意を新たにしております。SSSも大きな目標に向かって邁進したいと存じますので、今後とも、何卒よろしくお願い致します。
 

2009/11/17

 

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田古嶋 愛子

キーパー上手いランキング(ワーストランキング)発表!?
 さて、前回独断で発表しました「キーパー上手いランキングー」ですが、今回は待望(?)の4位から発表しまーす!

では、お待ちかね発表です!
「どんどこどーん…」←さびしい残念な感じのドラムロール。

そして4位は、自分では抜群の運動神経と自負する土○コーチでーす!
 バスケット、バドミントン、ついにはゴルフにも根拠の無い自信を誇る○橋コーチは、常にやられ方が見事です。セービングは体も足も伸びきった美しく硬いフォームで失点を積み重ねます(それはどうなの???)。

 そしてワースト1となる5位の発表!の前に、〇合コーチはGKが本職のため選考外、また名前の出ていないコーチもGKの助っ人を見たことがないのでこちらも選考外となっています。

では、栄えある(?)5位は!
 吉○コーチでーす……。て、あっさりと皆さんの予想通りでしたか?

 そうなのです、○徳コーチにGKはナシなのです。フットサルのフィールドはたぶん上手だと思うのですが、GKになったとたん別人なのです。先日も頑張ってGKの助っ人していたのですが、いきなり「わー」とセービングしたらボールが側頭部に「ボイーーン!」と当たったり、「とぉー」と飛びついたらなぜか背中にボールが乗っていたり、ある意味いらないサプライズです。

 吉○コーチ本人に聞いてみたところ「だーかーらー、すでに小学校3年生の時には、俺にはGKは無いなって気づいてたんだって!」と、言われましても。。。
 

2009/10/06

 

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えんじぇる ハートちゃん

ぜんどうたいかいゆうしょうおめでとう!
 SSSホームページをごらんのみなさまお元気ですか。ホッカイドウも秋がふかまり、外できもちよくスポーツをたのしめるじきものこりわずかとなりました。

 さて、そのスポーツの秋に、SSSの子どもたちもがんばったようで、まずは「ぜんどうたいかいゆうしょうおめどとうございます!」

 ざんねんながらインフルエンザのえいきょうで、お休みとなってしまったお子さんもいらしたようですが、チームぜんいんでのりきれたようで、たのもしくかんじました。

 これからのじきは、ますますあさばんのひえこみや、うごいたあともあせがひえますので、うんどうなされるかたは、たいちょうかんりにはじゅうぶんちゅういしてください!
 

2009/09/29

 

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田古嶋 愛子

キーパー上手いランキング発表!あれワーストランキング?
 最近めっきりと涼しくなり、秋本番という感じですね。北海道で外サッカーを楽しめるのは、あとわずか(2ヶ月ぐらい?)となってしまいました…。

 さて、外サッカーは期間が限られておりますが、フットサルは1年中楽しめます。SSSのコーチも、フットサルリーグの運営と、時には助っ人で試合に出場することもあります。

 そして一番多い助っ人のポジションは、ゴールキーパーです。今回は、私が見てきた中から、独断でSSSコーチランキングーを発表したいと思います!(およそ3年間フットサルリーグを見てきましたので、けっこう当たってる?かも)

では、いきなり1位の発表です!
「どんどこどんどこ、じゃっじゃーん!」←発表のドラムロール(踊り付き)。

1位は、猫キャッチの異名を持つ内○コーチでーす!
 飛んできたボールに「ニャン!」と、猫背で飛びつき、ナイスセーブの連発! ちなみに他のコーチからも「実際、フィールドより上手いよな?。キーパーやってれば良かったのに…」と、絶賛される程の腕前です(本職のフィールドのプレーは???)。

そして、第2位はっ!
切れ味抜群(いろんな意味で…)の○越コーチでーす!
 気持ちの乗った時のセーブ連発と、絶妙なポジショニングはスゴイです(乗っていないときは???)。

次の第3位は!
重戦車の異名を誇る得○コーチです!
 ○光コーチは、どっしりと安定感のあるセーブと、ガ○タンク?のような長距離砲が持ち味です。ちなみに命名した、とあるコーチに「ガン○ンクって??」と聞いたところ、「ガ○キャノン程の機動性は無いし、ガンタ○クの長距離砲は命中力低いから…そして…。」などなど、的確?に教えてくれました。

 と、ここまで発表したところ、すでに長ーい日記になってしまったので、次回に分けたいと思います。どちらにしても、第4位辺りから、ワースト(悪い)ランキング?に変わっているかもしれません。。。よい子の皆さまは、名前の出ていないコーチでランキングぅーを予想してみてください。
 

2009/09/16

 

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田古嶋 愛子

サクセスコース合宿を終えて・・・09・夏・裏Ver.
 表向き?のサクセス合宿総括はすでにアップされていますが、ここでは少しだけ裏エピソードを・・・

その1 壮大なる宇宙開発?
 
 8月3日高学年合宿1日目の午後、チーム練習終了後にエキシビジョンマッチとして、6年生チームVSコーチ&5年生チームでゲームを行いました。

 コーチが相手チームとなるといつもより負けん気が増すSSSの子供たちは、早速キックオフの取り合いです。そこは大人の策略?でキックオフを我が物にした、某Dコーチ。

 するとすぐにセンターマークにボールをセットし、自分で笛を鳴らすと同時に、外サッカーではめったに見かけない、キックオフシュート!?
 
 「ボフッ」と、蹴った瞬間誰しもが「ボールはどこへ???」というほどの外しっぷりに、グラウンドはし?んとなりました(その他コーチは爆笑…)。
 
 少年用サイズのコートなので、自分のキック力で「いける!!」と思ったのかもしれません(イメージとしてはネットにつきささるようなスルドイシュートだったのかな?)。確かにゴールラインには到達していましたが、宇宙開発ばり(古い表現)に打ち上がったボールを見ると確かにキック力は見せつけたかもしれません。。。
 

その2麗しき兄弟愛
 
 低学年合宿初日の8月5日夕食中、子供たちが「7時25分からの『イナズマイレブ○』がどうしても見たい!」と訴えてきました。

 いつもは厳しいDコーチもサッカーのアニメだし…ということで、6時から始まった夕食を7時までに残さず食べ終わること!という条件で特別に許可。ミーティングの時間を7時30分開始予定から8時へとずらしました。多くの子はアニメ見たさ?に早々に食事を終え、部屋に戻っていきます。
 
 そんな中、苦手な食べ物があり中々食事が進まない弟を見守るお兄ちゃん。7時を過ぎ、5分、10分と時間が進行していきます。それまで弟の苦手な食べ物をコーチの許可を得て少し食べてあげていたお兄ちゃんも、だんだんと「見れないかも…」という不安にかられても、弟を見捨てることは出来ないようです。

 そしてとうとう7時25分になり、兄弟で楽しみにしていたアニメが始まってしまいました。「あともう少しで食べ終わるぞ!」と弟をはげますお兄ちゃん。しかし中々食べることができません。無常にも時間は流れます…(私たちも「もう食べなくて良いよ」と言ってあげたかったのですが…)。

 そして7時50分、お兄ちゃんが口には出さないものの「見れなかった…」とシクシクと泣き出してしまいました(その様子を見ていた私も思わずグスン…となりそうに…)。弟は「お兄ちゃん泣かせちゃった……!」と、ここで意を決し苦手な食べ物をせかせかと食べ、ついに完食!

 お兄ちゃんの励ましを受けながら全部食べきった弟とアニメを我慢して弟を見守り通したお兄ちゃん。小さいながらもしっかり兄弟愛があるんだなーと感心しました。
 

2009/08/16

 

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田古嶋 愛子

サクセスコース合宿を終えて・・・09・夏
 なぜか「○の国から」を意識したタイトルで始まってしまいましたが、8月3・4日は4年生以上の高学年、5・6日は3年生以下の低学年と4日連続で、87名が参加したサクセスコース夏合宿を行いました。

 8月3・4日の高学年は、毎年お世話になっている空知地方におじゃましました。会場は天然芝の素晴らしいグラウンドで、1日目はチーム内練習を主に、2日目は地元チームの名苑ジュニアさん、二の坂JFCさんに来ていただき交流試合を行いました。

 子供たちにとってはかなり内容の濃い2日間となったようで、短い日数でも、その成長振りにはコーチ陣も目を見張るものがありました。

 8月5・6日の低学年は、札幌市内のグラウンドで2日間とも交流試合を中心に行いました(菊水さん、西園さん、山の手さん、西野第二さん、暑い中ありがとうございました!)。

 対外試合の経験があまりない子も、少し芽生始めた(?)『SSS魂』を胸に、「次に相手チームに勝つにはどうしたら良いかな?」と考えている子もいました。

 そして、グラウンド側(天然芝競技場)の好意で、好天の中、水浴びのできるスプリンクラーも登場し、子供たちの楽しい夏の1ページを飾ってくれました。試合よりも、水遊びが思い出になっていたりして。。。

 高学年・低学年ともにサッカー面では、練習や交流試合で『もっと上手くなるためには・・・』と多くのことを吸収しようとしている姿はとてもたくましく感じました。生活面でもルールを守ることの大切さなどを夜のミーティングで話し合ったところ、2日目にはだいぶ改善されていました(Dコーチの厳しさにより・・・)。

 そして、少しづつ提出されているミーティング用紙には「もっと合宿したかった…」や「次の合宿も絶対行く!」などなどの頼もしいコメントが書かれています。

 サクセスコースの通常練習は8月18日から始まりますので、ミーティング用紙はきちんと提出しましょうね!
 

2009/08/13

 

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土橋 竜也

SSSサクセスの7月大会を振り返って!
 3年生は西区交流大会、4年生は西区クボタスポーツ旗、5年生は8人制市民大会、6年生は全道少年サッカー大会札幌予選と、大会が目白押しだった7月、子どもたちにとってはもちろんですが、私自身もすごく勉強になる一ヶ月となりました。

 3年生は交流大会ではありましたが、大会というものを肌で感じ、サッカーの楽しさをより実感できたようです。4チームリーグで2勝1敗、準優勝のトロフィーをもらえて大喜びしていました。

 4年生も先月の山七杯の悔しさをバネに、クボタスポーツ旗の交流リーグで優勝することが出来ました(予選リーグは山七杯の前に終わっており、3位リーグに参加しました)。4チームリーグで2勝1分け、誰が試合に出てもそれぞれ勝負にかける意気込みが感じられました。

 5年生は、8人制の市民大会に参加しました。西区の予選リーグを苦しみながらも3戦全勝で勝ち抜き、西区決勝リーグへ進みました。予選リーグを勝ち上がった4チーム中、1位になれば西区代表として全市大会へ出場できたのですが、残念ながら1勝1敗1分けの3位で終了しました。ボールは支配しながらも、ここぞという場面で、崩しきれず無理な体勢からのシュートが目につきました。

 6年生は、今年からリーグ戦が取り入れられた、全道少年サッカー大会の札幌予選に参加しました。SSSサクセスが参加したのは7チームリーグだったので、全部で6試合を行うことが出来ました。これは、子どもたちにとって、本当によい環境になったと言えます。結果は、2勝1分け3敗で5位でしたが、ピッチに立った子はみんな全力を出し切っていました。負けてしまった試合でも、最後まで諦めることなくボールを追いかけ、自分たちの良さを最大限に発揮できたと思います。

 大会によって、また学年によっても、それぞれ反省点や改善点はあると思います。しかし、一番成長してほしいのはサッカーに対する意識です。例えば、出場機会が少ない子の中には「誰かの交代」でいいと思っている子はいないでしょうか?そう聞くと、みんな「思っていない」と答えますが、特に5・6年生は、なんとなく自分の立ち位置を決めてしまっているようにも思えます。実際、スタメンじゃない子の中には、スタートで出ているメンバーと実力的にそんなに変わらない子もいます。では、何が違うのか?それは意識の部分だと思います。高い意識を持った子は、日々の練習から目の色が違います。絶対に自分が試合に出てチームを勝利に導くぞ!!という強い気持ちを持った子が多いほど、チームは活性化され本当に成長できるのだと思います。SSSサクセスのみんな、高い意識を持って一緒に頑張りましょう!!
 

2009/08/02

 

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