スタッフ日記


田古嶋 愛子

わーい!ヾ(@^▽^@)ノ 監督デビューで全道3位!
 実はわたくし、とある大会(道サッカー協会主催!)で、男子社会人チームの監督に任命され、めでたく全道第3位に入賞できましたー! パチパチパチー。と言っても頑張ったのは選手たちですけど。えへへ。

 チーム構成は、いろいろな社会人チームからの混成だったので、まとめあげるのが大変でした(なーんて、そんな気苦労はまったくなかったんですけど)。しかも、元強豪校や名門チーム出身者ばかり集まったので、プライドを傷つけないように、巧みな話術(男心をくすぐる?こちょこちょ)で選手を乗せました。

 そして、上位進出のためには、的確な選手交代も必要です!
 
 あれ?でも、ベンチには私だけ? 交代がいる試合でも最大2人だけー(内けが人も!)だったので、交代で悩むことはありませんでした(うーん、ヒディンクなみの攻撃的采配を夢見ていたのに…)。

 そんなこんなで、我がチームは全道各地の強豪チームに勝利し、準決勝に進出! しかし、その試合はあいにくの大雨と、長い芝が災いし、持ち前のパスワークが沈黙…。こんなことなら、前日に芝を刈り込んでもらうんだったー(そんな権力はまったくありません)。
 
 と、後悔も遅く、残念ながら準決勝で敗戦となりました。。。

 試合終了後には、「雨と芝がなー…」と、言い訳を口にする選手に「あまえるなー、相手も一緒だぞー!」と、心の中で伝えました(イメージは厳しいモウリーニョの表情で。キリリ)。なので、直接は言ってません。

 と、多少ふざけてしまいましたが、選手たちはとても良いサッカーを見せてくれました。あんなにポゼッションして、楽しそうにプレーできるのはうらやましかったです。即席チームですが、私の目指している華麗なサッカーを指示通り?実践してくれました。

 よーし、来年は優勝するぞー! でも、そのためにはあの選手をまずは走らせなきゃならないかな??? そうだ、オシム流も取り入れよう。。。
 

2009/07/30

 

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えんじぇる ハートちゃん

ほっかいどうの子どもたちも、たいぼうの夏やすみに
 みなさまこんにちは! ほんかくてきな夏シーズンにむけて、ほっかいどうの子どもたちもたいぼうの夏やすみにはいりましたね。

 夏やすみきかんちゅうは、たのしみにしているぎょうじもおおいとはおもいますが、くれぐれもけがやじこのないようにきをつけてください。

 とくに川やうみにいくよていの子は、ほごしゃのかたのいうことをよくきいて、あんぜんにたのしめるようにしましょう!
 

2009/07/29

 

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土橋 竜也

山七杯U?10大会を終えて
 6月20日、21日の2日間で、山崎七郎杯U?10の札幌予選が行われました。SSSサクセスの4年生は、4試合を行い2分け2敗と勝ち点2、5チーム中4位という結果でした。

 1日目、初戦の相手の札幌西少年団との試合は、1点を先制するも2点をかえされ逆転負け。続く2試合目、真栄少年団との試合では、2点を立て続けに奪われるも、何とか1点をかえし、1?2といずれも善戦はしましたが、僅差の試合をおとしてしまいました。

 2日目のFCコラージョ戦、この試合で勝たなければ、2位以内が消滅し、予選リーグ敗退が決まります。子どもたちは気合十分で試合に望みました。果敢なドリブル突破から、決定機は作るものの、シュートは惜しくも枠の外・・・。何度か訪れたチャンスをものにできず、0?0の引き分けで終了してしまいました。最終試合の幌北北九条少年団との試合では、これまで出場機会の少なかったメンバーを中心に戦いました。試合は、先制されてしまいましたが、全員でボールを追いかけ、ついにコーナーキックからゴールを奪い、1?1と頑張りを見せました。

 結果だけ見ると、5チーム中4位と少し残念な気がしますが、1位の真栄少年団に1?2と善戦。2位のFCコラージョとは、0?0の引き分けでしたが、常に練習で伝えている「局面での1対1」で強さを発揮でき、よい内容で試合ができたと思います。何より、大会に参加した全員が、公式戦の緊張感や、真剣勝負の中で、成功や失敗を多く経験できたことが大きな収穫だったと感じています。初日に集まったときと比べ、大会2日目の子どもたちの目からは、サッカーに対する「熱い気持ち」がより強く伝わってきました。今後に期待します。
 

2009/06/30

 

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えんじぇる ハートちゃん

やっときもちのよいあたたかさとなりました!
 SSSホームページをごらんのみなさまこんにちは! 24日には、ことしいちばんのあたたかさとなり、やっとホッカイドウらしい、きもちのよい6月となりました。

 今までは、雨やくもりの日がおおく、なんとなくスッキリとしない天気でしたので、それにあわせて、きもちもすこしスッキリしないようなかんじでした。。。

 でも、これで子どもたちもお外でおもいっきりサッカーをたのしめるようになるでしょうね! 夏へむけてみんながんばってねー!
 

2009/06/26

 

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田古嶋 愛子

1日中サッカーを楽しめました!
 27日夜は日本代表戦、28日未明はチャンピオンズリーグ決勝戦があり、サッカーファンにとっては楽しい1日だったのではと思います(ある意味ハードスケジュール?だったので、私は一部録画で乗り切りました)。

 日本代表戦は久々のゴールラッシュとなり、見ている方もスカッとしました。ニューヒーローも誕生し、W杯の予選もこの調子で突破して欲しいと思います。

 そして、全世界注目のチャンピオンズリーグ決勝も盛り上がりましたね! 終始「自分たちのサッカー」を貫き通したバルセロナが優勝という結果に、ファンも納得の一戦だったと思います(マンチェスターUにも期待していたのですが、いつもとは全然違うように見えました・・・)。

 以前、セレソンの攻撃的ポジション4人(ロナウド、ロナウジーニョ、アドリアーノ、カカ)が『ファンタスティック4』と呼ばれていましたが、バルサの攻撃的ポジションの選手も負けず劣らず『ファンタスティック』ぶりを発揮していたように思います。

 あの百戦錬磨のマンチェスターUまでも翻弄するパスワークは、もはや芸術の域に達しているような気がします。もしかしたら『ファンタスティック11』でも良いのかもしれません。

 今年12月のクラブW杯に、あのバルサが来るというだけで今から楽しみですが・・・これから移籍シーズンでもあるので、ベストメンバーで来日できるかもちょっと気がかりです。。。(←と、思っていたら、今年と来年は、UAEで開催となっていたようです!知りませんでした。残念です・・・)でも、もしメンバーは変わっても、バルセロナのスタイルは変わらないでしょうね!
 

2009/05/31

 

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土橋 竜也

中盤の構成力を上げよう!!
 5月9日(土)、市内の小学校グラウンドで全日本少年サッカー大会札幌予選が行われ、SSSサクセスは、1回戦をニューノースFCと戦い、1?3で敗退してしまいました。

 今年度最初の公式戦ということもあり、多少硬さの見える立ち上がりでした。前半はボールを上手く繋げずに、押し込まれる展開でした。何とか頑張ってしのいでいましたが、コーナーキックからついに失点を許してしまいます。前半を0?1で折り返し、迎えた後半は、「大曲スプリングカップ」で再三確認してきたディフェンスの形から、すばやく攻撃に転じ、徐々に相手ゴール前でのチャンスが増えてきました。

 そして、中盤からのパスに抜け出したFWがゴールを狙うも相手ゴールキーパーにはじかれます。そのこぼれ球に反応し、必死に押し込もうと放ったシュートは、惜しくもゴールポストを直撃・・・。何とか「同点ゴールを!」と攻め込みますが、逆にカウンターで2点目を献上してしましました。その後、お互いに1点ずつを取り合い、終わって見れば1?3。

 もちろん、負けてしまった訳ですので、技術や体力など、足りない部分はたくさんあります。しかし、得点差以上に相手チームとの差を感じた部分がありました。それは、中盤の構成力(ゲームを組み立てる力)です。広い視野を持って、ボールを運び、展開し、攻撃の準備をする。この部分が相手チームや、トーナメントを勝ちあがっている他のチームと比べると、最も足りない部分と言えます。

 6月の末から、全道少年サッカー大会の札幌予選が始まります。この大会は、今年から長期のリーグ戦方式で札幌予選が行われるため、その場しのぎではなく、本当のチーム力が試される場となります。今後は、これまで積み重ねてきた1対1の技術を生かすためにも、中盤の構成力を身に付けるための高い意識が必要となります。

 では、どんなことを意識したら中盤の構成力が上がるのか?簡単な答えはありませんが、次の3つのことを意識して頑張ってみてください(当たり前ですが、併せて、個人技術向上のための自主練習は出来るだけ行いましょう)。

1、常に、ボールを受ける前にまわりを見て、次のプレーを考えながらボールを受けること。
2、積極的にコーチングをすること(まわりの選手が声を出して、良いプレーの選択を教えてあげよう)。
3、最後に、海外リーグやJリーグの試合を見て、もっとサッカーを知ること。

 特に、3番目のサッカーを知ることが大切となると思います。プロの選手たちのプレーは、中盤の構成力だけではなく、参考になることばかりです。と言うのも、良いプレーの陰には、その前の動き出しや良いポジショニング、視野の確保(良い体の向きで広くまわりを見る)や中盤での展開(サイドチェンジ)など・・・、たくさんの要素が隠されています。そういう部分を気をつけながら試合を見てみると、さらにサッカーを知ることが出来ます。サッカーを知ることによって、上達スピードが上がりますし、今よりもサッカーが楽しくなるはずです。

 今回の敗戦をバネに、みんなで次のステップを目指しましょう!!
 

2009/05/20

 

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土橋 竜也

今年は大曲スプリングカップに参加しました。
 今年のゴールデンウィークは、1泊2日の合宿形式で5月3日、4日と、大曲スプリングカップに参加してきました。北広島にある天然芝グラウンドのサンパークで行われ、SSSサクセスの5・6年生21人で参加。大会は、2日間ともに天候にも恵まれ、非常によい環境の中、実りの多い大会合宿となりました。

 この年代は、昨年8人制のチビリンピックに参加したため、11人制の経験が少なく、広いピッチにも慣れていませんでした。そこで、全体の狙いとしては、11人制の攻撃の仕方と守備の仕方をチームで意思統一することと、新入会の子どもたちとのコミュニケーション、そしてチームワークの確立でした。
 そのために合宿の課題として、下記の5つを掲げ、全員で取り組みました。

チームの課題
1、攻守の切り替え
2、コートを3つに分けてプレーを選択する
3、ボールを受ける前の動き
4、マークとカバーのポジショニング
5、ディフェンスラインのアップ

 大会1日目の第1試合は、FC大曲ジュニア。完成度の高いチーム攻撃に守備が対応できず5失点・・・、攻撃でもあまりよい形は作ることが出来ませんでした(つっ強い・・・)。

 試合後、ミーティングで、戦う気持ちと5つのチームの課題を確認しました。また、せっかくの芝生のグラウンドですので、試合までの時間は、空いているスペースでトレーニングを行いました。すると、試合を重ねるごとに子どもたちの動きが噛み合い始めます。

 2試合目は、参加24チーム中準優勝をすることとなるジュニオーレ海陽に0?2(チャンスも作れました)、旭川高台に3?4と負けはしましたが、強い相手に競った試合をすることが出来ました。

 さらに2日目は、1日目の結果から順位トーナメントに参加し、1回戦の旭川向陵に3?0と、勝利することが出来ました。このまま勢いに乗りたいところでしたが、続く小樽イレブンとの試合では、攻め込むものの、きれいにカウンターを食らい0?3で負けてしましました。これも、貴重な経験です。

 今回参加したメンバーの中には、合宿に参加すること自体初めてという子もいましたが、子どもたちは、サッカーに対しての素直さと向上心を持って、本当によく頑張っていたと思います。もちろん、技術的にも戦術的にも、まだまだ課題はたくさんありますが、今回の合宿での頑張りは評価したいと思います。また、人なつっこいのもこのチームの長所です。多少のケンカもありましたが、それは仲良くなった証。コミュニケーションについても、上手くとれていたようです。

 たった2日間ではありますが、試合の内容はもちろんのこと、生活面でもさまざまな変化が見られました。チーム内での競争も激しくなってきましたので、この合宿をきっかけとし、さらなる向上心を持って、これからの練習に励んでもらいたいと思います。
 

2009/05/14

 

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田古嶋 愛子

さわやかなスポーツ日和ですね!
 5月に入り、札幌でも本格的な春を満喫できる日差しになりました。と、言っても先月の26日の悪天候には、油断していたせいか、かなりびっくりしました! 地域によっては、大雪になって大変だったようです。

 そう言えば、まったく雪の降る気配がなくなっても、SSSのあるベテランスタッフが「まだ、夏タイヤに換えるのは、通常より3倍早いのだ、赤い彗星をなめるな!」???。おそらく要約すると「スタッドレスタイヤ(冬用)から、夏タイヤに換えるのは、経験上まだ早い」と言うことだと思います。説得力があるのか、ないのか分かりませんが、その予想は当たっていたようです(もしや、ニュータイプ?? と、最近出番の少ないブラックハート様を意識した内容となってしまいましたが、元気なのでしょうか・・・)。
 
 では、皆様ゴールデンウィーク期間、事故やけがのないよう十分注意して、アウトドアやスポーツで気持ちの良い日差しを楽しみましょう!
 

2009/05/03

 

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柴田 得光

レギュラーコースに新しい子どもたちが。
新年度を迎え、4月から新しい子どもたちが来ました。
 練習前までは、既に在籍していた子どもたちも、お互い少し緊張していたようでしたが、練習に入ると緊張していたことを忘れ、とても楽しそうにプレーしていました。あらためてこの年代の子どもたちの順応性の高さに感心しました。
 これからは、お互い良いライバルとして切磋琢磨し、どんどん上手くなってほしいと思います。
 

2009/04/24

 

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アデマール・P・ マリーニョ

みなさんこんにちは! マリーニョです!
 今回のSSS入校式でも、元気な子どもたちと試合ができて本当に楽しかったです! 毎回来て思うけど、SSSの子はいつも真剣に挑んで来るから、こっちも楽しくなっちゃうんだよね。試合を見ている子は、応援やブーイング?もしてくるしね(笑)。

 この楽しい雰囲気は本当に大切にして欲しいですし、子どもたちも楽しい気持ちがないと、サッカーを続けられなくなっちゃうからね。そういう意味でも、ブラジルサッカーを目指しているSSSの指導は、間違っていないと思いますよ。これからものびのびとプレーをさせて、個性のあるプレーヤーを育てて欲しいな。

 それと、この試合でもそうだけど、上手くなる子は、自分より年上の人や上手い人とプレーしても、負けたら悔しがっていると思うよ。やっぱり負けず嫌いの気持ちが、日頃の練習で上手くなってやろうと頑張れるはずだからね。

 今でもサッカーが面白いと感じているかもしれないけど、上手くなったら、サッカーはもっともっと面白くなるから、どんどん上手くなって欲しいな。

 私も、もう少し膝の具合がよければ、もっと子どもたちと試合をしたかったよ。まぁこれからは、こっち(口を指差してパクパク)を動かそうかな。わっはっはー。
 

2009/04/19

 

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