スタッフ日記


田古嶋 愛子

NAITO’Sブートキャンプ 2ndステージ
 先日、業務終了後、『サッカーにとって基本的な体力、走力がいかに大切か』をNコーチ、Dコーチ、Yコーチの3人で熱く語っていました。すると突然、NコーチがYコーチとDコーチに向かって「皆さん、僕たちも走力をアップさせるために、一緒にロードワークに行きませんか!」と言い放ちました(Nコーチは業務終了後、たまに1人でロードワークをしているらしく、どうやら1人では寂しいようです…)。
 
 Dコーチは「オレは今、かくれて筋トレしてるから遠慮しておく」と発言(別にかくれなくても…)。Yコーチは「ぜひともご一緒させていただきたいのですが、N君。今は肉離れしてるから、長い距離は走れないし。残念だな?。」と2人ともつれない返事。。。
 
 その2人の態度に『鬼軍曹NAITO』が目覚め、またしても「NAITO’Sブートキャンプ」を勝手に始めました。スポーツクラブの元インストラクターでもあったNコーチは、1人1人にトレーニングメニューを与えます。

 肉離れ中のYコーチには、サッカーボールを股にはさんでのスクワット(本人は、だから痛いって!と、泣いてました)、足首を痛めていたDコーチには、足首の稼働域を広げるストレッチです(これも、痛くて曲げられないって!と、本人)。
 
 と、Nコーチの「NAITO’Sブートキャンプ」は、日頃の先輩たちからの厳しい教育に対し、ある意味仕返しのようでした。苦しむ2人のコーチをニコニコと見ていたNコーチの目が怖かったのがそれをものがたっていました…。
 

2008/07/26

 

▲ページ上へ

 


えんじぇる ハートちゃん

うみの日でほんかくてきな夏とうらい!
 7月21日は、ほんかくてきな夏のとうらいをつげる「うみの日」ですね! そして日本かくちでは、うみの日にふさわしい夏日となったようですね。なんと37℃をきろくしたちいきもあったようで、びっくり!です。
 こどもたちのなかには、すでにうみや川にあそびにいっいてる子もいるとはおもいますが、ぜったいにゆだんをしてはいけませんよ! ことしの夏もおおきなじこのないようにみなさまのあんぜんをねがっています。
 

2008/07/23

 

▲ページ上へ

 


土橋 竜也

全道サッカー少年団大会札幌予選の報告(SSSサクセス)
 こちらも遅くなりましたが、6月29日(日)に行われた「全道サッカー少年団大会札幌予選」について報告をしたいと思います。会長杯での経験を生かし、その後の練習試合や練習では、中盤での構成力を高めることを目標に日々トレーニングを重ねてきました。1ヶ月と少しでどれほどの成果が出るのか・・・と思っていましたが、「展開力」と全体の押し上げを待つ「タメ」が徐々に備わり、だいぶ厚みのある攻撃ができるようになっていました。

 迎えた全道札幌予選の相手は、強豪「FC当別」。ついに試合が始まりました。ドリブルと長短のパスを使い分け、初戦としては良い立ち上がりと思ったのですが、早い時間帯で与えてしまった相手コーナーキックから、オウンゴールという不運な失点をしてしまいます・・・。しかし、ここからが今までと一味違うところでした。子どもたち同士で、「大丈夫!取り返せるぞっ!」と声を掛け合い、果敢に相手ゴールを目指していました。展開としても、中盤でのボール奪取がきいており、ボールポゼッションもできていたと思います。そして、何本かパスを繋いでからDFの裏にスルーパスが通りました。抜け出したFWが俊足を飛ばし、ついに1点を返します。

 前半は1?1で折り返し、後半に入っても良いペースで試合を進めることができました。中盤をコンパクトに保ち、プレスからのインターセプト、ポゼッションをしながらパスとドリブルを組み合わせての攻撃など、トレーニングを重ねた部分が発揮できていた時間帯だったと思います。後半10分、厚みのある攻撃が実を結び、ついにコーナーキックから、待望の勝ち越し点を上げ、2?1と逆転に成功しました!!
 残り時間10分、DFの裏をついてきた相手のロングボールに、コンパクトに保ってきた中盤が間延びしてしまい、中盤でのボールを拾われるようになります。そこから、試合の流れも奪われ、残りわずかというところで、2?2の同点に追いつかれてしまいました・・・。結果的には、PK戦で敗れてしましましたが、内容としては、会長杯のときよりもずっと良いゲームができたと思います。

 敗戦したことは、とても残念でしたが、得るものも多い試合でした。相手の攻撃の種類によって、チームのバランスが崩れてしまったことは、今後の大きな課題です。引き続き中盤での「ゲーム構成力」を高めて、どんな相手でも、また、高いプレッシャーの中でもポゼッションできるチーム作りを目指しましょう!それと、1点取られてから逆転に成功したことは、今後、チームの大きな自信になると思います。もちろん、みんなにチャンスはあります。今回、出場機会のなかったメンバーも含め、次の大会に向け、更なる向上心をもって日々のトレーニングに望んでください。
 

2008/07/17

 

▲ページ上へ

 


土橋 竜也

山七杯U?10大会の報告(SSSサクセス)
 遅くなりましたが、6月下旬に行われた「山七杯U?10大会」の報告をしたいと思います。
 結果的には、予選リーグ3勝1敗1分のリーグ2位で代表決定トーナメントに進み、あと2勝すれば全道大会というところで、北郷少年団と対戦し、0?3で敗戦してしまいました。詳しい試合結果については、結果ページに掲載してありますので、ご覧下さい。 

 予選リーグ第1戦の宮の丘戦と第2戦のサッポロボーイズ戦の2試合は、チームとして機能せず1敗1分と正直厳しい立ち上がりでした。4年生は今年度から登録した子も多く、今回のメンバーがすべて揃う機会が少なかったので、仲間の特徴もつかみきれていない中での試合ということと、広いピッチに慣れていない子が多く戸惑う場面が見られました。
 もう負ければ後がない、第3戦の真駒内南との試合で、子どもたちに変化がありました。相手との1対1の場面でのねばり、顔を上げて回りを見ること、声を掛けパスコースをつくること、練習で繰り返し行っていることが試合で発揮できるようになりました。また、ドリブルでの果敢なチャレンジも良い場所で出来るようになり、2?0で勝利することが出来ました。続く2試合でも、試合を重ねるうちにどんどん動きの良くなる子もいて、1試合目とはまったく別のチームなっていきました。
 
 残念ながら、代表決定戦では北郷に負けてしまいましたが、大会を通じて、子どもたちのサッカーに対する意欲が大きくなるのを感じました。勝利した喜びや敗戦の悔しさを、公式戦という舞台で経験できたことが、今後の成長に繋がるはずです。今月下旬には、西区のクボタスポーツ杯があります。日々の練習から、高い意識を持って頑張りましょう!!
 

2008/07/16

 

▲ページ上へ

 


田古嶋 愛子

(怒)っています!?
 某サッカー雑誌のセルジオ越後さんのコラム風に始まってみましたが、何に怒っているかと言うと、グラウンド周辺でのごみのポイ捨てです。

 先日、平日の練習でお世話になっている市内の公共グラウンド(子供たちがクリークアップ活動をしている会場)に、週末明けの練習で訪れてみると、カキ氷のプラスチックカップ、足からはずした後のテーピング、そしておびただしい数の小ペットボトル、大ペットボトル、そして、吸殻…。

 この時は、あまり時間もなかったので、細かい所までは拾えませんでしたが、グラウンドを少し歩いただけで大きなごみ袋2つ分も集まりました。

 今までも気がついたらごみを拾ってきましたが、これまでにないぐらいにごみが落ちていたので、おそらく週末に使用している団体のマナーが非常に悪くなっているのではと思われます。

 同じサッカー関係者としても、恥ずかしいかぎりですが、このような団体があると、サッカー関係者全体がマナーのないものと言われても仕方ないのかもしれません…。各チームで最低限のマナーを守ってもらいたいと思います。
 

2008/07/12

 

▲ページ上へ

 


内藤 拓海

折り返し 北の国から2008
 こんにちは。最近の日差しの強さで真っ黒になりつつある内藤です(友人からは顔だけではなく、腹も黒いと言われていますが・・・笑)。
 
 早いもので2008年も、もう半分が過ぎてしまいましたね。みなさんは、年の初めに「目標」を決めましただしょうか? 僕は、着々と目標に向い頑張っています。その目標の一つは、とてもお恥ずかしい内容なので口が裂けても言えません! フッフッフ。

 今年もあと半年ですが、今一度みなさんも目標を達成できるか再確認してみてはいかがでしょうか?

 残りの2008年も頑張っていきましょう!!

 最近、運動をして筋肉痛になるのが嬉しくなってきた内藤からでした?。
 

2008/07/06

 

▲ページ上へ

 


田古嶋 愛子

ユーロすごかったですね?!
 お久しぶりです。最近とても温かい(暑い?)日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 タイトルにも書きましたが、ユーロ(欧州選手権)の戦いはすごかったですね?! サッカーファンの皆さまは、多くの試合をご覧になったと思いますが、奇跡のトルコ、攻撃的なオランダ、質実剛健なドイツ、そして優勝を飾った美しいサッカーのスペインと、本当に見どころ満載でした。個人的には、見ていて本当に楽しいサッカーだったスペインの優勝に喜んでいました(ドイツサッカーファンの皆さまスミマセン…)。

 私は、チャンピオンズリーグと同じく、時間帯によっては録画→早起き→朝のうちに試合を楽しむ。これは上手くいった例ですが、場合によっては、録画→早起きできない(日頃の疲れ?)→1日中試合結果の情報遮断→その夜試合を楽しむ。というサイクルで乗り切りました。

 しかしそこは、サッカーに関わる現場ですので、子供たちからも「コーチ! 昨日、○○○勝ったよね!」とか、他のコーチからも「○○○のあの崩しと、シュートはさすがだったよね」など、いろいろな情報がもたらされます(泣)。内心は『まだ見てないから、言わないで?!』と、思っていますが、そこは大人の対応を心がけました(笑)。

 次は、そろそろオリンピックの戦いが気になる時期ですが、4年に1度のスポーツの祭典ですので、サッカー競技だけではなく、いろいろなスポーツが気になります。今度は、時差の影響もなさそうなので、ゆっくりと楽しみたいと思います。あっでも、見たい競技は、全部仕事中に放送されるかも。。。
 

2008/07/05

 

▲ページ上へ

 


えんじぇる ハートちゃん

ぽかぽかですね!
6月にはいり、さっぽろもようやくぽかぽかとあたたかくなってきましたね。
 5月は、どんよりとした、さむい日がつづいていたようにかんじましたが、さいきんのようきで、きもちもはればれです!(べつに、なやみごとがあったわけではありませんよ)
 こどもたちも、うすぎになって、外でのサッカーを元気よくきもちよさそうにプレーしていて、うらやましいかんじです。わたしも外でちょっと走りたいな?。
 

2008/06/07

 

▲ページ上へ

 


田古嶋 愛子

UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦(泣)
 5月22日の明け方に民放で放映された「UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦」は起きて見ることができなかったので、その日の夜に見る為に録画しておきました。
 22日の昼間はテレビのスポーツニュースも見ず、会話もチャンピオンズリーグには触れず・・・とこの情報化社会において、すべての情報をシャットアウトするという困難な状況に立ち向かいました。より楽しく見るためには試合の結果を知らずに見ることが肝心なのです!
 
 そして、仕事が終わり帰宅。1日中楽しみにしていた「チェルシーVSマンチェスターユナイテッド戦」を再生しました。両チームのスピーディーな攻撃が続き、目が離せない展開です。延長戦に入り、ギグスの決定的なシュートをジョン・テリーが気迫のヘディングでクリア。「うわぁー!」などと歓声を上げ、白熱していました。
 延長戦後半残り数分でドログバが退場となり、ロスタイムも表示され「この死闘がPKで決着か?。蹴る人がかわいそうだな?。」などと思いながらも、ワクワクドキドキしたとたん画面が『まっくろくろすけ』に。。。あれ?
 
 ・・・・・・録画が時間予約だったので、延長戦ぴったりで切れてしまったのです。長めに設定したはずだったのに・・・。わ?。自分の初歩的ミスをのろいつつ、今日23日は結果がどうなったかと情報を集めたのでした。PKの様子は週末のサッカー番組を楽しみに見るとします。。。
 

2008/05/25

 

▲ページ上へ

 


土橋 竜也

会長杯の4試合を終えて(SSSサクセス)
 SSSサクセスは6年生を中心とした17名で、会長杯兼全日本少年サッカー大会札幌予選に参加しました。5月10日(土)に行われた1回戦は同じ西区の発寒少年団に1?0で勝利。翌日の11日(日)に行われた2回戦は手稲鉄北少年団と対戦し0?0でPK戦の末勝ち上がり、3回戦の手稲FC戦ではまたしても1?0で勝利することが出来ました。続く17日(土)の4回戦では、SC.TOHO明園と対戦し残念ながら0?1で敗退してしまいましたが、公式戦という舞台で4試合ともに実力のあるチームとの対戦で本当に学ぶべきものが多い大会となりました。

 大会を通じて浮き彫りとなった課題があります。それは、中盤でゲームを創る「ゲーム構成力」です。中盤からの1本のパスやドリブル突破だけでは、単調になって相手に対応されてしまいますし、厚みのある攻撃が出来ません。更なるチーム力の強化を図るには、中盤での展開力を高め、ポゼッションでも相手を上回れるチーム作りを行っていく必要があります。

 良かった点としては、1対1の突破や相手の裏を狙うスルーパスといった前線での場面で、サクセスチームの良さでもある自由な発想や果敢なチャレンジで面白い攻撃が出来たと思います。守備の場面でも、粘り強い守備とカバーリングが出来てきて、4試合で1失点という結果となりました。また、室蘭のドリームカップで学んだ「試合に対する気持ち」を十分に発揮出来ていたと思います。全員で攻める、全員で守るという意識のもと誰一人として気を緩めることなく集中して戦えたことが、実力以上の結果に繋がったと言えます。

 早速、18日に行った練習試合では、中盤での展開にチャレンジし、子どもたち自身も時折その大事さを感じていました。当然のことですが、今回の結果に満足することなく更に普段の練習から向上心をもって取り組んでもらいたいと思います!また、今回出場機会が少なかった子や大会メンバーに選ばれなかった子も、次回の大会までにはより一層の努力をしてチーム内の競争もレベルアップしていきましょう!
 

2008/05/21

 

▲ページ上へ

 

<< 前の10件  次の10件 >>