スタッフ日記


内藤 拓海

スタッフチーム、2連勝!!
 スタッフチームが参加している社会人(闇)フットサルリーグ、第2節の結果報告をしたいと思います。今回の試合は、両チームともに第1節を勝利し、優勝にむけての大切な第2節となりました。
 試合は、開始早々から互いに堅実なプレイで均衡した展開となりました。試合が動いたのは前半終了間際です。前節チーム内でのMVP?のDコーチがサイドをドリブルで仕掛けボールを中央に折り返します、そこに走りこんできたわたくし内藤(ハッ、ついに、名前を書いてしまった!えへへ)が強烈なシュートを放ち先制。前半は、そのまま1?0のまま終了します。
 後半はゴールキーパー、M君からのパスをIコーチがダイレクトプレイでゴールに入れ(実はシュートではなく、トラップミス?!)2?0。その後、更にIコーチが追加点を決め、試合は3?0で勝利することができました。
 今回は、珍しく得点することのできた、わたくしNコーチとIコーチの思惑どおりの???シュートで勝利することができました。次節も優勝目指して頑張りたいと思います。
 

2006/10/19

 

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内藤 拓海

スタッフチーム、辛くも1勝!!
 SSSスタッフチームが参加している社会人(闇)フットサル1部リーグ、第1節の結果報告です。
 今回の試合は、リーグ3連覇を目指しての大事な初戦でしたが、辛くも2?1で勝利することができました。
 今回、もしチーム内でのMVPを決めるとするならば、認めたくはありませんが、Dコーチかもしれません。
 Dコーチは普段はメガネをかけていますが、サッカーをする時(あとかっこつける時も…)は、コンタクトに変えています。ですが、この日コンタクトを忘れてしまったため、メガネもコンタクトもなしでの出場になりました(メガネをかけての出場は危険なため)。Dコーチは「ボールが近くにないと見えない!」とアップの時から言っていましたが、なぜか、なぜか、なぜ?かの2得点の大活躍!
 他のスタッフからは「ボールが見えないほうが、いいプレーするんじゃない?」と言われていました(笑)。
 今回の試合は、Dコーチの活躍もあり勝利することができました。次節も勝利できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
 Dコーチのシュートが入ったのは、まぐれだ!と、内心思っている内藤からの報告でした。
 

2006/10/07

 

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土橋 竜也

室内練習がテクニシャンを生む
 10月に入り、そろそろ室内練習の時期がやってきました。本州の暖かい地方と違い、北海道ではこれからの季節、雪のため、どうしても外サッカーが出来ずに室内での練習が中心となります。一見ハンディキャップにも思えることですが、SSSでは、この室内練習期間を、外サッカーに必要な多くのことを学ぶチャンスと捕らえております。

 室内で行なわれるフットサルでは、限られたスペースの中で正確な技術と瞬時の判断が必要となってきます。足の裏を使った技術や狭い空間でのドリブル突破など、まさにテクニシャンが育つのは室内練習からと言っても過言ではありません。また、ほんの少しでも気を緩めると、マークを外され失点してしまう競技なので、ディフェンスの基本であるマンツーマンマークや攻守の切替えの早さも自然に身につきます。

 他にもフットサルのよさはありますが、このように室内練習によって得られるものは、非常に多いと考えています。是非、子供たちには、室内練習の間に外サッカーに必要な多くのことを学んでもらい、大きく成長して欲しいと思います。 
 

2006/10/05

 

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柴田 吉徳

●●理論の秘密…。
 前回のスタッフ日記で、子供とサッカー(試合)を楽しめるというある理論について、書かせて頂きました。そして、文章があやしかった(?)せいか、思わぬところからも反響頂いてしまいましたので、今回はヒントだけでもお伝えしたいと思います。
 
 まずは、ご覧頂いている方に勝手に質問です? “ながすプレー”と“一生懸命ながら、力をコントロールするプレー”の違いはお分かりになりますでしょうか?

 どちらも、自分の持てる力をすべて発揮しているわけではないとイメージできると思います。しかし、実際のプレーを見てみると、前者、後者どちらの方が、相手や味方選手、そして見ている方にも良い印象が残るでしょうか?

 これは、前々回に書かせて頂いた「ある新聞で共感したお話し…」のスタッフ日記にもつながるのですが、対戦相手とどんなに大きなレベルの差がある試合でも、相手に敬意を払いながらプレーする。
 それが、相手の力を引き出すことにもなり、力の差が大きくてもプレーが成立する要因ともなります。そしてその感覚が、対戦相手のレベルに合わせて、子供と大人の楽しめる試合感覚に近いとも言えます。

 最後のヒントになりますが、このようなご経験、または光景をご覧になったことはありませんか?  ある休日、我が子の晴れの運動会、保護者の方が参加する競技の1シーン。「よし行くぞ!と走り出したが、気持ちは前で、足は後ろで、おっとっと」
 
 このようなシーンでも、事前の準備と心構えがしっかりしていれば、けがが発生する危険性も抑えることができるでしょう。それが、●●理論の秘密の一部となります。
 

2006/10/03

 

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内藤 拓海

報告が遅くなりましたがスタッフチーム連覇です!!
 やりましたSSSスタッフチーム、社会人(闇)フットサル1部リーグで、連覇しました!これで、通算7度目の優勝です。
 今回のリーグ戦は、夏の暑い時期に行われた試合でしたが、4戦全勝という成績を収めることができました。
 優勝の1番の要因は、なんといってもベテランスタッフと若手スタッフ(と言っても、実はそんなに若くありませんが…)のチームワークです。試合前でのミーティングや試合中のコミュニケーションが、辛口のDコーチ(別名、SSSのセ○ジオ越後さん)を中心に上手にできていて、まさにベテランスタッフのテクニックと若手スタッフの運動量がチームとして発揮されたリーグ戦でした。
 また、同じピッチに立つプレーヤーなので、本当はあまりほめたくありませんが、そのベテランスタッフの中でも、Yコーチのボールコントールは、一見の価値ありです。相手選手に囲まれた状態でも慌てることなく、自由自在にボールを扱い、往年の輝きを感じさせます。
 ですが、Yコーチのそんなプレーは1試合に数分間の限定生産。なぜならボールを自由自在に扱うことはできても、ウルトラマンのようにカラータイマーが常に「ピコン、ピコン、ピコン」と点滅している状態だからです (ベテランになったからではなく若い頃からとの噂も)。
 このように、SSSスタッフチームも選手の特長を生かして、今週から始まる次の大会でも優勝できるように頑張りたいと思っています。僕も、最近のトレーニング不足が気になり始めていますが、これから寒い時期になりますので、プレーされる皆さんも怪我には充分に気をつけて下さ?い。
 

2006/09/29

 

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岩越 英治

高円宮杯北海道大会2年連続4回目の優勝
 本日の高円宮杯北海道大会で2年連続優勝しました。たくさんの皆さんに応援に来ていただきありがとうございました。
 夏のクラブユースの口惜しさをバネに、?戦える身体作り?ボールを動かす?相手の急所へ走る、この三つのテーマで本大会に臨みました。準決勝(全国大会代表決定戦)は厳しいゲームになりましたが、精神的なたくましさを見せ、2年連続4回目の優勝を飾ることができました。改めて選手の努力には敬意を表したいと思います。
 夏合宿以来、いろいろ厳しいことを言い続けてきましたが、徐々にプレーも人間的にも大人を感じさせる大会になりました。ただ、まだまだお互いが妥協、遠慮している所も見受けられます。次のステージではより厳しい戦いがまっていることを考えると、尚一層の変革が求められると思います。期待しています。
 12月の全国大会まで2ヶ月あまり。全てのSSSの選手に出場の権利があります。努力は裏切らない。選手諸君の猛アピールを待っています。
 

2006/09/26

 

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柴田 吉徳

サッカー歴30年でついに身に付けた●●理論…。
 タイトルからは少しふざけているように思われるでしょうが、実は10年程前より、子供とサッカーを楽しむある理論(ちょっとおおげさですが…)を発見し、実践しています。

 この理論を考え始めたのは、いかに子供と楽しみながらプレーし、それでいて自己満足で終らず、子供にとっても参考になるようなプレーの仕方を模索していた時です。
 その理論が確信に変わったのは、SSSのスーパーバイザーでもある、アデマール・ペレイラ・マリーニョさんといろいろな機会で、一緒にプレーさせて頂いた経験からです。
 マリーニョさんのプレーや人柄の素晴らしさは、私が説明をするまでもないと思いますが、現役を退いて20年程経っている今なお(正確な年齢は私からは言えません…)素晴らしいプレーを披露してくれます。

 これを実践してからは、子供にもけがをさせず、もちろん自分もけがをせず、楽しんでプレーできています。そして、理論の副産物として、自らのプレーの質も高まっていた可能性も感じています。
 何はともあれ、基本技術が一番大切なのは変わりませんが、あまりサッカーの経験の少ない保護者の方でも実践できる部分があります。それは、けがをしない、させないという部分です。

 と、ここまで読んで頂いたのに、もったいぶって、なぜこの理論を公表しないのかというと、理由があります。その理由とは、これから素晴らしく成長するであろう子供たちが、この理論を間違った方向で取り入れてしまう危険性を感じているからです。そして、私は悩み続け10年間隠し続けています…。

 よって、この理論を発表する機会は(ひっぱりすぎて、どんどんあやしくなっていますね?)、今後企画を検討中のお父さん・お母さんのためのサッカー教室で、できればお伝えしたいと思っています。
 

2006/09/24

 

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土橋 竜也

ゴール前での味付け?!
 9月13日から、クラブのヨーロッパチャンピオンを決めるのチャンピオンズリーグが始まりました。放送は深夜なので、録画して少しずつですが楽しみに観戦しています。どのチームもチャンピオンズリーグに出場できる程のチームですので世界トップレベルの試合なのですが、まだ予選の段階、多少力に差を感じるカードもあります。

 では、実際にどんな違いがあるのでしょうか?トラップの技術、パスの正確さ、まわりの選手のサポートの速さ、判断力など、細かく言えば多くあるとは思いますが、最近の試合を見ていて、この違いは、是非とも子供たちに見習って欲しいと感じた事がありました。それは、「ゴール前での味付け」です。強いチームになればなるほど、相手ゴール前までボールを運んだ後、そこからの攻撃パターンが多彩で、アイディアやひらめきが感じられます。細かいパスまわし、ループシュートや股抜き、タイミングのずらし方など…相手選手が予測できないプレーで、得点を奪えるチームや選手はワンランク上だなと思います。

 練習でできないプレーは、試合で成功させるのは難しいはずです。普段の練習から、どういうプレーで得点を奪うのか?いろいろなイメージを持って、失敗を恐れずにチャレンジしてもらいたいと思います。コーチや観ている人たちが「その場面でそんなプレーをっ!すごい!!」とビックリするような、プレーに創造性のある選手を目指しましょう!
 

2006/09/17

 

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柴田 吉徳

ある新聞で共感したお話しより…。
 9月8日付けのとあるスポーツ新聞で、ヨーロッパ選手権の予選、ドイツ対サンマリノ戦の一戦で、ドイツが予選最多記録となる13?0のスコアで大勝したという記事がありました。

 その記事によると、ドイツが終了直前に得たペナルティキックのチャンスをGKのレーマン選手が蹴ろうとしたところ、別のフィールドの選手が予定通り蹴ったそうです。この一連の流れを試合後ドイツのレーウ監督が「相手への尊敬が必要」と、説明したようです。

 やはり、親善試合や、オールスター戦などのファンサービスの要素を含む場合とは違い、国と国とが争う真剣勝負の場では、このような姿勢が特に必要なのでしょう。
 力の差が歴然としている相手だからこそ、よりスポーツマンシップ(武士道の精神とも言えるでしょうか?)が求められ、それが、王者(強者)の風格となり、そこから尊敬される選手、チームと評価されると思います。そのような精神からは、試合終了後に、共に同じフィールドで全力で戦った相手だと認めあえるのでしょう。
 
 と、偉そうなことを書いていますが、真剣な試合の場で自分はクリーンな(ファールの少ない)選手だとは思われていないようです。場合によっては、激しくアタックするのですが、相手のスピードに付いていけずファールになってしまうことも多いです。残念ながら…。ただし、けっしてわざと相手にけがをさせるようなタックルだけはしてきてはいないと自負しています。
 
 おそらく長くサッカーを経験されている皆さんなら、この角度のタックルは危ないとか、このスピードなら大丈夫とか、相手との間合いを考えながらプレーされていると思います。また、そのへんのところが分かり合える相手だと、激しいプレーをしていても、お互い認め合える感覚があると思いますが、ベテラン(!?)選手の皆さんどうでしょうか?
 

2006/09/12

 

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内藤 拓海

意識は高く!ハートは熱く!!
 9月9日からジュニアユースの各年代で大会が始まりました。先週は2年生の会長杯、今週からは3年生が中心で臨む高円宮杯、そして1年生の市民大会です。
 試合に臨むメンバーには、普段のトレーニングの成果を発揮して頑張って欲しいです。日頃から厳しいトレーニングを積み重ねているはずなので自信を持って、試合に臨み貪欲にチャレンジして下さい。緊張感のある試合で得る経験は、とても大きいので大切にして欲しいと思います。
 各年代、今まで以上に高い意識を持ちトレーニングをし、怪我や体調には、くれぐれも気をつけて試合までに調整をしていって欲しいです。
 今回、大会メンバーに入れなかった選手も今後に向けて自信を失わず、継続して頑張ってもらいたいと思います。
 期待しているぞ!!ジュニアユースのみんな。
 

2006/09/11

 

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