スタッフ日記


田古嶋 愛子

あのコーチがGKで大活躍?!
 プチニュースページでもお馴染みの、SSSスタッフチームが参加している社会人フットサルリーグ。
 前回大会では、ついに優勝を逃し、2位に甘んじていました(でも、3連覇を含む4度の優勝はさすが…なのかな?)。今回のリーグ戦では、スタッフもかなり気合が入っていたようです。
 そのような中、大事な1戦に卒業生でエースGKのM選手が、急にお休みとなってしまいました。そこで、フィールドプレーヤーの渡部コーチが颯爽と登場し、急遽GKに…。
 結果は、見事な(ネコのような)腰の低いセーブを連発し、勝利に貢献!! そのオールマイティーさにみんな驚いていました。
 リーグ戦は、新年に最終戦を残していますが、あまり詳しく書いてしまうと、プチニュースのネタがなくなると怒られますのでこのへんで…。
 

2005/12/21

 

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柴田 吉徳

クラブ世界一決定戦にて…
 皆さんも先日のトヨタカップ決勝、リバプールFC対サンパウロFCの1戦はご覧になったと思います。
 優勝したサンパウロの戦い方は、もしかしたら皆さんが想像していたブラジルチームの試合運びではなかったかもしれません。ですが、ブラジルチームとその選手達の凄いところは、本来の華麗な攻撃も然ることながら、勝負時のカウンターも一撃必殺ですし、それ以上にすごいのは、勝負(結果)に徹した時の勝負強さは、正に世界一と言えるでしょう。
 それから、子供たちに特に参考にしてほしいのが、ブラジル選手のトラップ技術です。どんな状況でも、ファールでなければ取れない場所に「ピタリ」とボールを置ける絶妙なコントロール(アモローゾ選手のトラップは特に素晴らしかったですよね)。
 また、リバプールの選手達は、プレミアリーグでの展開の大きさや、早さの基本でもある、ボールを止める、蹴る、という基本技術が本当に素晴らしかったと思います。
 皆さんも、日頃、基本練習を行っていると思いますが、ただ回数をこなすのではなく、一流の技術を意識して反復練習をすれば、必ずレベルアップすると思います。
 

2005/12/20

 

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岩越 英治

応援ありがとうございました!
 真冬並みの寒気につつまれた石巻での第2・3戦。初戦の緊張状態から解き放たれ、普段のSSSらしいサッカーができていた。三菱養和戦では課題であった得点力も、積極的なサイドからの攻撃で2得点を上げ、後半若干体力的にきつい場面もあったが、危なげなく逃げ切った。第3戦はポゼッションでは上回るサンガを中盤でつぶし、勝負は後半というゲームプランを選手が忠実に実行し、あと一歩まで追い詰めた。しかし、団子状態のHグループでは初戦の4失点は大きく、残念ながら得失点差で決勝トーナメントへの進出はならなかった。
 大会を終わって、我々が目指すサッカーの方向が間違っていないことを実感した。しかしながら選手各人は、道内では感じることのなかった、であろう課題を鮮明に持ったと思う。課題を解決するのはトレーニングしかない。もう一度、トレーニングへの自分の取り組みを考えてみてほしい。
 いろいろ応援ありがとうございました。また前を向いてやっていきます。
 

2005/12/12

 

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岩越 英治

高円宮杯第一戦
 遠征初日に震度3の地震の洗礼を受け、昨日は仙台の初雪を体験し、本日第一戦を迎えた。前半は15分先取点を奪われたが、直後に追いつき1?1で折り返した。ハーフタイムでいくつかの修正点を指示し、後半開始しばらくはSSSの時間であった。しかし、カウンターから失点すると、DFラインが不安定になり、最後は体力的にもきつく、終盤立て続けに失点。結果は1?4であった。
 TM(トレーニングマッチ)こそ継続してきたが、2ヶ月間公式戦から離れたことは大きい。選手達も「何かいつもと違うな」と感じるままに失点を重ねた。
 しかし、今週末あと2試合残っている。幸い選手達は対戦相手(三菱養和・京都サンガ)のスカウティングも前向きに取り組んでいた。この年代の選手はゲームの中で一気に成長する。初戦を終わって、「化け」を予感させる選手もいた。修正点も多いが、しっかり改善して次戦に臨みたいと思う
 多くのSSSサポーターの期待に応えられるよう『積極的』に戦っていきたい。
 

2005/12/04

 

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柴田 吉徳

いろいろな会場で…
 プチニュースでも記事になっておりますが、スタッフによっては、指導の合間を見つけて、子供たちの元気に負けないようにフットサルの試合に参加し、体力の維持に努めております(維持というより、そのせいで弱っていくとの説もありますが…)。
 最近は、外サッカーの試合を含めて、いろいろな会場でSSS卒業生と対戦する機会が多くなり、同じピッチで戦えるうれしさと同時に感慨深さもあります。しかし、やはり卒業生達の成長に追いつけず、負けた時の悔しい気持ちは筆舌に言い表せません(かなりおおげさですけど…)。この悔しい気持ちがなくなった時には、この大ベテランもピッチを去る時でしょう…。
 また、社会人の試合では、通われている子供たちのお父さんともお会いする機会も多くなっている気がします。小さい子供たちにとっては、何といってもお父さんの活躍する姿が一番のコーチだったりもするので、是非がんばってほしいと思っています。もちろん戦う機会がきてしまったら、話しは別ですけど(笑)
 

2005/11/27

 

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土橋 竜也

フレンドリーカップに参加してレベルアップを目指そう!!
 今日SSSフレンドリーカップを行なってきました。今回からは本格的な冬のシーズンとなり、体育館で行なうフットサルルールでの大会となりました。室内では、外サッカーよりもコートが狭く、より正確な技術が必要となります。逆に言えば、正確な技術を身につけるチャンスの時期とも言えます。
 本日参加した子供たちは、みんな頑張っていましたが、練習で行なっている事がしっかりと出来たのでしょうか?ご存知の通り、練習は試合のために行なっています。ボールタッチやドリブル、1対1など練習で磨いた技術を実際に試合で発揮出来るかが重要なのです。
 SSSフレンドリーカップでは、いつもの練習とは違うメンバーと一緒にチームを作り、頑張るわけですから、ここで発揮できる技術が、今の本当の自分の技術と言えるでしょう。是非、日頃の練習の成果を試す意味でも、また、1ランク上にレベルアップする為にも積極的に参加して欲しいと思います。
 

2005/11/20

 

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田古嶋 愛子

これもオシムマジック?!
 ナビスコカップで、ついにジェフ千葉がJリーグ加入後、初タイトルを獲得しましたね。試合は、PK戦にもつれ込み、ガンバ大阪が1人外したのに対し、ジェフ千葉の選手は5人連続して決めれたのは、オシムマジックのおかげでしょうか?
 それにしても、ジェフ千葉からは、有力な選手が毎年のように他チームに移籍してしまうのに、それでも戦える、良いチームになるのは、オシム監督の手腕が大きいのでしょうね。
 

2005/11/05

 

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柴田 吉徳

SSSフレンドリーカップとグラウンド納めを行いました
本日、予定通りグラウンド納めを兼ねてSSSフレンドリーカップを行いました。前日から降った雨の影響で、大きな水溜りもあり、また時折小雨も降りましたが、それでも子供たちは元気よく集まってくれました。
大会の途中からは、晴れ間も広がり、気持ちよく交流試合ができました。試合の合間には、コーチたちが何も言わなくとも、自分たちでルールを決め、いろいろなボール遊びをしているのを見て、これからも良い選手たちが育っていくのではと、感じていました。
大会終了後、ボランティア活動として行ったグラウンド周辺のごみ拾いも全員が積極的に行い、きれいになったグラウンドを前に、今シーズン使用した感謝を込めて挨拶をしました。
 

2005/10/22

 

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田古嶋 愛子

札幌は、一雨ごとに…
皆さんこんにちは! 10月に入って、札幌は一雨ごとに秋が深まっている感じがしています。と、言うよりも、朝夕の冷え込みを体感すると、もう冬の足音が聞こえますよね。
SSSに通われている皆さんも、体調管理は十分に気をつけて下さい。外の練習でも体育館の練習でも、防寒具と、着替えは必需アイテムですよ!。
 

2005/10/06

 

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柴田 吉徳

10月の練習について
サクセスコースでは、この季節の日照時間と、練習環境の向上を考慮し、一部体育館練習を取り入れております。
北海道では、約半年間の体育館練習はさけられませんが、SSSでは、その期間に個人技術の向上や、狭いスペースでの技術、戦術を身に付けられるよう練習を行っております。個人戦術の部分に入るかもしれませんが、狭いスペースでは、判断力の速さがとても重要になります。それが、将来的にハイプレッシャーの中で、相手よりも優位にプレーできる能力につながるとも言えます。また、フットサルトレーニングだけではなく、総合的な運動能力の向上を目指し、多様な練習も取り入れています。
このような練習方法は、サッカー先進国ブラジルで、少年期にはフットサルトレーニングを取り入れ選手を育てるという育成方法を基本としています(ロナウジーニョ選手や、ロナウド選手のあの細かいテクニックをみていると納得ですよね)。
北国ではそのようなトレーニング方法が基本となっているので、テクニックに優れた選手が育つ土壌があるといえるのではないでしょうか。子供たちには、この半年間での成長に期待したいと思います。

 

2005/10/03

 

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