スタッフ日記


土橋 竜也

キッズリーダー講習会を受講してきました。
今日は、8歳以下の子供たち対象の指導者を養成するキッズリーダー講習会(U?8)に参加してきました。
講習会では、学科と実技があり、小さい子供たちを指導する際の心構えなどを勉強してきました。子供たちの自由な発想力を生かす為の指導と楽しみながらの指導など、基本的には、SSSが25年前から行なってきた指導方針と重なる部分が多いなと感じました。
SSSでは早くからサッカー先進国ブラジルの指導方針を取り入れているわけですが、今回の講習会のような良い情報はなるべく多く吸収し、更に日々の指導の質を高められたらと思いました。
 

2005/09/19

 

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田古嶋 愛子

注目のチャンピオンズリーグ開幕!
今シーズンの欧州チャンピオンズリーグが始まりました。昨シーズンの決勝戦は、ACミラン対リバプールで、3点差を追いつくという奇跡のような試合でしたよね(前半リードしていたミランと、後半のミランではまるで別のチームのようでした…)。
さて、今シーズンはどんな試合が…と、期待していたら、いきなりレアルが、フランスのリヨンに0-3で負けていました! レアルはホームでの巻き返しがあるのでしょうか? これからも注目の試合が目白押しのチャンピオンズリーグに大注目ですね。
 

2005/09/14

 

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アデマール・P・ マリーニョ

皆さんこんにちは!! マリーニョです。
 9月3日に行われた子供体験活動のサッカークリニックでは、SSSの子供たち以外にも、多くの子供たちが楽しんでくれたようで、私もうれしかったです。
 今回のサッカークリニックでも、沢山の交流試合を行いましたが、スタッフチームとの試合の中で、みんなは私の「ずるい」プレーを見てましたね(笑)。これは、ブラジルサッカーにも通じる事でもあるのですが、この「ずるいプレー」というのは「ずる賢いプレー」とも言えます。もちろん今回は遊び感覚でプレーしていますから、本当の試合ではファールを取られるプレーもありますけど、それも含めて、良いプレー、悪いプレーを見分ける目を養ってほしいと思います。それと、これは間違えてほしくないのだけれど、汚い悪質なプレーは絶対にしてはいけません。例えば、後ろからの危険なタックルとか…。だから、ずる賢いプレーと、汚い悪質なプレーは、全然違うという事も分かってくれれば、サッカーの見方も変わると思いますよ。
 最後に、いつも言っていますが、サッカーを楽しくプレーして、もっともっと好きになってくれれば、必ず上手くなると思います。それから、世界のサッカーの試合や、ゴール集などを繰り返し見て、良いプレーを頭の中にイメージしながら、真似をする事も上達の秘訣ですよ。
 

2005/09/05

 

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土橋 竜也

やっぱりブラジルの超一流は違う!!
国際ユースで来札していた、ブラジル・コリンチャンスとの交流大会を22日に行ないました。その時のコリンチャンスメンバーの柔らかいボールタッチにびっくりさせられ、これは本当に小さい頃から、毎日たくさんボールをさわって、オリジナルのボールコントロールが体にしみついているのだと実感させられました。
SSSのみんなも、ぜひ、練習以外の日にも、出来るだけ多くボールをさわって自由自在にボールをコントロール出来るようになろう!!
 

2005/08/24

 

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柴田 吉徳

サクセスコース夏期合宿が無事終了しました!
8月3日、4日の一泊二日の日程で、サクセスコースの夏期合宿を行いました。
初日と、2日目の昼までは、運悪く雨となってしまいましたが、体育館と、天然芝のグラウンド利用し、無事合宿の全プログラムを行う事ができました。
2日目に行われた交流試合では、滝川FCさんと、奈井江SSさんに合流して頂き、多くの交流試合を行いました(滝川FCさん、奈井江SSさんありがとうございました)。
合宿では、サッカーだけではなく、日頃の生活にかかわることも勉強になったと思います。参加をした皆さんは、合宿中に学んだ「自分でできることは自分でする! まわりの人に迷惑をかけない! わがままを言わない!」という大事な事を忘れないようにして下さい。
 

2005/08/05

 

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柴田 得光

岩内町杯全道U?10大会の報告
昨年の第1回大会は、希望チームによる大会でしたが、今年度の第2回大会より各市町村の予選を勝ち抜いたチームの全道大会になりました。
今大会では、個人の部分で1対1では簡単に負けないことと、マークの付き方、チームでは、ディフェンスの強化とカバー(生活面でも!)を目標にしました。
7月16日予選リーグはGブロック、SSS/イーグレット岩内/中標津の3チームで行われ、第1試合、地元のイーグレット岩内7?1。第2試合、道東の中標津5?0でそれぞれに勝ってGブロック1位となりました(中標津の応援団は片道5?6時間位の日帰りだったそうです)。
7月17日の第1試合、Bブロック2位の永山は、前日に札幌ジュニアと1?1の引き分けで、2位となった強豪チームでしたが、3?1で勝つ事ができ、波に乗ったSSSの子供たちは、第2試合の豊浦も3?0で、次の準決勝に進む事が出来ました。
7月18日の準決勝は前日、北広島と1?1の激戦の末、延長に入ってから3得点を決め、モチベーションが頂点に達した苫小牧泉野です。最初にSSSが1点を入れリードしましたが、一瞬の隙をつかれて同点とされました。延長戦突入ムードをSSS3年生FWがドリブルで3人の相手の間をすり抜け、キーパーの逆を突くシュートを決めて勝ち越し点となりました。
決勝戦は、逆ブロックを勝ちあがったコンサドーレ戦となりましたが、前半にペースを掴みかけた時に失った1点が最後まで追いつけず、0?1で残念ながらも負けてしまいました。しかし、子供たちは『今度は、コンサに勝ちたい』と、明確な目標ができたようです。
さらに、今、自分たちに何が足りないのかが、少し分かりはじめ今後の練習に生かしたいと、思ったようです。
 

2005/07/21

 

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岩越 英治

岩越です。クラブユースを振り返って…
北海道クラブユースの結果は第3位。準決勝戦、勝つチャンスはあった。ただ、一番重要な、苦しい時間帯で『弱気』なプレーが見られた。残念である。
日常のトレーニングでは、試合を意識してプレーしろと言い続けてきた。何十回、何百回と1対1をやってきたのは、どちらに転ぶかわからない試合の中で、『常に積極的にゴールを目指す=逃げない』プレーを選択するためであり、同じくシュート練習を行ってきたのは、ここ一番の場面で落ち着いてゴールを狙うためである。
楽な試合では誰でも活躍できる。今回のような緊迫したゲームの中で「俺でなければこのプレーはできない」といった自信を日頃のトレーニングの中から得てほしいと思う。
ひとつ評価できる場面を見た。試合終了後、泣き崩れることなく、選手間でプレーについて確認し合っている姿。その姿は30分以上も続く。「こいつらはすでに次の試合を見ている。ひょっとしたら化けるかも…?」
結果は非常に残念ではあったが、そういった意味では大きな財産を得た大会であった。
 

2005/07/17

 

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田古嶋 愛子

コンフェデレーションズ杯はブラジルへ!
6月30日、日本時間早朝に行なわれましたコンフェデレーションズ杯決勝戦ブラジルVSアルゼンチン。「永遠のライバル」同士の戦いはとても面白かったですね!
中継のアナウンサーが言っていましたが、意外にもこの両国は、国際大会の決勝での顔合わせは初めてだそうですね。「10へぇ」ぐらいでしょうか(古い?)。
結果は4?1でブラジルが優勝。ロナウジーニョ、カカ、ロビーニョ、アドリアーノの攻撃陣は「ファンタスティック4」と呼ばれているそうですが納得ですね。
日本代表はじめ、ドイツW杯での各国の戦い方が今から楽しみです。

 

2005/07/01

 

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土橋 竜也

山瀬選手がデルピエロと試合!!
6月1日、横浜Fマリノス対イタリア王者・ユベントスの親善試合がスカパーで放映されていました。その試合には、SSS出身の山瀬功治選手も背番号10をつけて出場。中盤の右サイドで出場した山瀬選手のマークは、みんなもご存知、あのデルピエロ選手でした。試合はというと、残念ながら 0?1 で負けてしまいましたが、山瀬選手は1対1の勝負で魅せてくれました。厳しいマークでボールを奪い、相手選手の焦りを誘うシーンも多くあり、攻撃でも積極的にゴールを狙い、惜しい場面を創っていました。
山瀬選手が、世界の強豪相手に勝気で挑む姿をみて、真のSSS魂を感じる事が出来ました。SSSのみんなも、どんなに強い相手にも、どんどんチャレンジする精神力と、1対1の勝負に絶対に負けない技術を今のうちに身につけて欲しいなぁと思いました。みんな練習がんばりましょう!
 

2005/06/02

 

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田古嶋 愛子

ガンバ大阪の前田選手といえば…
ガンバ大阪の前田選手といえば…Jリーグ通算1万ゴール目の記録者ですよね。ふと、気がついたのですが、SSSホームページのアクセス数が早くも1万アクセス目の前です! ご観覧の皆様ありがとうございました! 今後ともSSS共々、ホームページの方もよろしくお願いします。 

2005/06/01

 

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