スタッフ日記


田古嶋 愛子

(怒)っています!?
 某サッカー雑誌のセルジオ越後さんのコラム風に始まってみましたが、何に怒っているかと言うと、グラウンド周辺でのごみのポイ捨てです。

 先日、平日の練習でお世話になっている市内の公共グラウンド(子供たちがクリークアップ活動をしている会場)に、週末明けの練習で訪れてみると、カキ氷のプラスチックカップ、足からはずした後のテーピング、そしておびただしい数の小ペットボトル、大ペットボトル、そして、吸殻…。

 この時は、あまり時間もなかったので、細かい所までは拾えませんでしたが、グラウンドを少し歩いただけで大きなごみ袋2つ分も集まりました。

 今までも気がついたらごみを拾ってきましたが、これまでにないぐらいにごみが落ちていたので、おそらく週末に使用している団体のマナーが非常に悪くなっているのではと思われます。

 同じサッカー関係者としても、恥ずかしいかぎりですが、このような団体があると、サッカー関係者全体がマナーのないものと言われても仕方ないのかもしれません…。各チームで最低限のマナーを守ってもらいたいと思います。
 

2008/07/12

 

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内藤 拓海

折り返し 北の国から2008
 こんにちは。最近の日差しの強さで真っ黒になりつつある内藤です(友人からは顔だけではなく、腹も黒いと言われていますが・・・笑)。
 
 早いもので2008年も、もう半分が過ぎてしまいましたね。みなさんは、年の初めに「目標」を決めましただしょうか? 僕は、着々と目標に向い頑張っています。その目標の一つは、とてもお恥ずかしい内容なので口が裂けても言えません! フッフッフ。

 今年もあと半年ですが、今一度みなさんも目標を達成できるか再確認してみてはいかがでしょうか?

 残りの2008年も頑張っていきましょう!!

 最近、運動をして筋肉痛になるのが嬉しくなってきた内藤からでした?。
 

2008/07/06

 

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田古嶋 愛子

ユーロすごかったですね?!
 お久しぶりです。最近とても温かい(暑い?)日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 タイトルにも書きましたが、ユーロ(欧州選手権)の戦いはすごかったですね?! サッカーファンの皆さまは、多くの試合をご覧になったと思いますが、奇跡のトルコ、攻撃的なオランダ、質実剛健なドイツ、そして優勝を飾った美しいサッカーのスペインと、本当に見どころ満載でした。個人的には、見ていて本当に楽しいサッカーだったスペインの優勝に喜んでいました(ドイツサッカーファンの皆さまスミマセン…)。

 私は、チャンピオンズリーグと同じく、時間帯によっては録画→早起き→朝のうちに試合を楽しむ。これは上手くいった例ですが、場合によっては、録画→早起きできない(日頃の疲れ?)→1日中試合結果の情報遮断→その夜試合を楽しむ。というサイクルで乗り切りました。

 しかしそこは、サッカーに関わる現場ですので、子供たちからも「コーチ! 昨日、○○○勝ったよね!」とか、他のコーチからも「○○○のあの崩しと、シュートはさすがだったよね」など、いろいろな情報がもたらされます(泣)。内心は『まだ見てないから、言わないで?!』と、思っていますが、そこは大人の対応を心がけました(笑)。

 次は、そろそろオリンピックの戦いが気になる時期ですが、4年に1度のスポーツの祭典ですので、サッカー競技だけではなく、いろいろなスポーツが気になります。今度は、時差の影響もなさそうなので、ゆっくりと楽しみたいと思います。あっでも、見たい競技は、全部仕事中に放送されるかも。。。
 

2008/07/05

 

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えんじぇる ハートちゃん

ぽかぽかですね!
6月にはいり、さっぽろもようやくぽかぽかとあたたかくなってきましたね。
 5月は、どんよりとした、さむい日がつづいていたようにかんじましたが、さいきんのようきで、きもちもはればれです!(べつに、なやみごとがあったわけではありませんよ)
 こどもたちも、うすぎになって、外でのサッカーを元気よくきもちよさそうにプレーしていて、うらやましいかんじです。わたしも外でちょっと走りたいな?。
 

2008/06/07

 

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田古嶋 愛子

UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦(泣)
 5月22日の明け方に民放で放映された「UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦」は起きて見ることができなかったので、その日の夜に見る為に録画しておきました。
 22日の昼間はテレビのスポーツニュースも見ず、会話もチャンピオンズリーグには触れず・・・とこの情報化社会において、すべての情報をシャットアウトするという困難な状況に立ち向かいました。より楽しく見るためには試合の結果を知らずに見ることが肝心なのです!
 
 そして、仕事が終わり帰宅。1日中楽しみにしていた「チェルシーVSマンチェスターユナイテッド戦」を再生しました。両チームのスピーディーな攻撃が続き、目が離せない展開です。延長戦に入り、ギグスの決定的なシュートをジョン・テリーが気迫のヘディングでクリア。「うわぁー!」などと歓声を上げ、白熱していました。
 延長戦後半残り数分でドログバが退場となり、ロスタイムも表示され「この死闘がPKで決着か?。蹴る人がかわいそうだな?。」などと思いながらも、ワクワクドキドキしたとたん画面が『まっくろくろすけ』に。。。あれ?
 
 ・・・・・・録画が時間予約だったので、延長戦ぴったりで切れてしまったのです。長めに設定したはずだったのに・・・。わ?。自分の初歩的ミスをのろいつつ、今日23日は結果がどうなったかと情報を集めたのでした。PKの様子は週末のサッカー番組を楽しみに見るとします。。。
 

2008/05/25

 

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土橋 竜也

会長杯の4試合を終えて(SSSサクセス)
 SSSサクセスは6年生を中心とした17名で、会長杯兼全日本少年サッカー大会札幌予選に参加しました。5月10日(土)に行われた1回戦は同じ西区の発寒少年団に1?0で勝利。翌日の11日(日)に行われた2回戦は手稲鉄北少年団と対戦し0?0でPK戦の末勝ち上がり、3回戦の手稲FC戦ではまたしても1?0で勝利することが出来ました。続く17日(土)の4回戦では、SC.TOHO明園と対戦し残念ながら0?1で敗退してしまいましたが、公式戦という舞台で4試合ともに実力のあるチームとの対戦で本当に学ぶべきものが多い大会となりました。

 大会を通じて浮き彫りとなった課題があります。それは、中盤でゲームを創る「ゲーム構成力」です。中盤からの1本のパスやドリブル突破だけでは、単調になって相手に対応されてしまいますし、厚みのある攻撃が出来ません。更なるチーム力の強化を図るには、中盤での展開力を高め、ポゼッションでも相手を上回れるチーム作りを行っていく必要があります。

 良かった点としては、1対1の突破や相手の裏を狙うスルーパスといった前線での場面で、サクセスチームの良さでもある自由な発想や果敢なチャレンジで面白い攻撃が出来たと思います。守備の場面でも、粘り強い守備とカバーリングが出来てきて、4試合で1失点という結果となりました。また、室蘭のドリームカップで学んだ「試合に対する気持ち」を十分に発揮出来ていたと思います。全員で攻める、全員で守るという意識のもと誰一人として気を緩めることなく集中して戦えたことが、実力以上の結果に繋がったと言えます。

 早速、18日に行った練習試合では、中盤での展開にチャレンジし、子どもたち自身も時折その大事さを感じていました。当然のことですが、今回の結果に満足することなく更に普段の練習から向上心をもって取り組んでもらいたいと思います!また、今回出場機会が少なかった子や大会メンバーに選ばれなかった子も、次回の大会までにはより一層の努力をしてチーム内の競争もレベルアップしていきましょう!
 

2008/05/21

 

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土橋 竜也

室蘭ドリームカップに参加してきました。
 5月5日、6日の1泊2日、SSSサクセス6年生を中心に室蘭ドリームカップに参加してきました。大会の結果は、ホームページの試合結果(会員エリア)に詳しく掲載していますが、1日目が2分1敗で4チーム中3位で、3位リーグに進んだ2日目は、1勝1敗で3チーム中2位という結果でした。

 今回の合宿は結果よりも大切なものをたくさん学ぶことが出来ました。全ての試合が1点差の厳しい接戦ばかりで、勝敗の分かれ道がハッキリと見えてきました。合宿中ずっと言い続けたことは、「試合に対する気持ち」です。勝ちたいと思う、ゴールを守る、ボール奪う、仲間を助ける、そしてゴールを奪う、そんな多くの強い気持ちです。

 自分たちの持っている力を最大限に発揮するためには、強い気持ちが必要ですし、試合に勝つためには相手より勝ちたいと思うことが必要です。2日間の合宿の間には、試合終了30秒前に追いつき、引き分けに持ち込んだ試合、同じく終了30秒前に失点し敗戦した試合。稀にみる劇的な試合を2回も経験し、参加した全ての子どもたちは、喜び、悔しさ、そして気持ちの大切さを痛感したことと思います。

 一試合毎に強い気持ちが見えてきた子どもたち。今後の大きな成長に期待をします。これから、さらに強い気持ちを持ってチャレンジしていきましょう!!
 

2008/05/11

 

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柴田 得光

2008年大曲スプリングカップ
 5月3日?4日にかけて「大曲スプリングカップ」に、合宿形式で参加をしてきました。今回は、結果から記入しますので、下記をご覧下さい。

◇5月3日(合宿1日目)予選結果
第1試合 SSS?西の里 1?0
第2試合 SSS?プログレッソ十勝 0?4
予選Aリーグ2位
交流試合
SSS?旭川高台 2?1
SSS?旭川向陵 2?0

◇5月4日(合宿2日目)2位トーナメント結果
第1試合 SSS?豊園 3?0
第2試合 SSS?恵み野 1?1(PK4?2決勝進出)
決  勝  SSS?小樽イレブン 2?1
2位トーナメント 優勝(24チーム中総合7位)

 試合内容については、1日目は深い芝で思うようなドリブルとパスが出来ずにいましたが、試合数を重ねるごとに芝にもなれて2日目準決勝・決勝では良い試合が出来たと思います。
 特に準決勝は0?1のビハインドから、1?1の同点まで追いつき、最後はPK戦(4?2)で勝ち、良い経験が出来ました。

 生活面では、何人か食事を全部食べきれず、苦労している子もいました。みなさんも日頃から好き嫌いをせず、たくさん食べれるよう、コーチのように自主トレ(?)をして下さい。
 

2008/05/07

 

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柴田 吉徳

燃え尽きない症候群
 サッカーの育成現場に関わるものとして、どのような指導と活動環境を子どもたちに与えていくのが良いかを他の指導現場の皆さまと同様、常日頃考えています。

 特に、サッカー導入期の指導は、その子のサッカー人生を左右する場合もあるので、非常に気を使う時期でもあります。また、子供たち自身の要求や、いろいろなサッカーのレベルに合わせた指導も必要になります。

 その中で、普遍的な方針としては、サッカー(スポーツ)好きを育て、心身ともに健全に成長してもらいたい。という指導の幹の部分を大事にしています。

 併せて、サッカーを競技として追求する子の中で、途中何らかの要因により、燃え尽き症候群と称されるように、サッカーから完全に離れてしまうような子(中学や高校で引退)もおり、育成現場としては寂しく、なんとか回避したいと考えております。

 本来「引退」とは、プロ選手などのトップアスリートが第一線で動けなくなった時のことだと思います。よって、大多数のアマチュア選手は、本人がサッカー好きな内は、自分のレベルに合わせてプレーする環境を選ぶことができるので、引退する必要がないと思われます。

 このように、大きなケガなどの理由でもないのに、サッカーから離れてしまうのは、やはり本当の(心底)サッカー好きではなかったのかもしれません。

 そういう意味からも、サッカーを競技として捉えている子も、そうではなくサッカーを楽しみたいという子も、生涯サッカーを続けられるようなサッカー好きの「燃え尽きない症候群」を育てられれば、と考えながら子どもたちと接しています。

 そこから、何世代かに継承され、日本でもゆくゆくはサッカー先進国のように、サッカーを生涯スポーツとした、文化の一部に浸透していくのでは? とも考えております。
 

2008/05/06

 

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えんじぇる ハートちゃん

サクラがまんかいですね!
みなさん、さいきんあたたかい日がつづきましたが、いかがおすごしでしょうか?
 さっぽろもそのようきにさそわれて、れいねんよりも早くもさくらがまんかいで、とてもきれいですね。
 ゴールデンウィークには、お花見(はなみ)にいかれるかたも、おおいとおもいますが、ことしはさくらがさきにちってしまうかもしれませんね…。
 わたしも、さくらがまんかいにさいているうちに、ちかくのこうえんにでも、見にいこうとおもっています!
 

2008/04/28

 

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