史上初、同じ町からのチャンピオンズリーグ決勝での組み合わせとなったレアルマドリードとアトレティコマドリードの試合はとても面白かったですね!
最後は現有戦力や経験値の差が表れてレアルマドリードが勝利となりましたが、アトレティコマドリードもリーガで優勝するなど、すばらしい戦いだったと思います。シメオネ監督が選手たちに「よくがんばった!」というような拍手を送っていたのが印象的でした(ピッチに入り込んでの抗議にはビックリしましたけど・・・)。
レアルのアンチェロッティ監督はテレビで見る限り、セルヒオ・ラモス選手の同点ゴールにもベイル選手の逆転ゴールにもあまり喜ばず、マルセロ選手の3点目でやっと喜び爆発していたようでした(2―1のスコアまでは安心できなかったのでしょうか)。
レアルは今季から監督が代わり、昨年までとはチームの戦い方や雰囲気もガラリと変わっている感じがして、改めて監督の力って大きいんだなーと思いました。 | |