スタッフ日記


田古嶋 愛子

スカッとさわやか日本代表戦!
 10月中旬に行われた日本代表欧州遠征でベラルーシとセルビアに負けてしまい、「・・・これで大丈夫?」という不安をオランダ、ベルギー相手に払拭してくれましたね!

 ここへきてスターティングメンバーを変え、チームを活性化させたことが功を奏したのでしょうか。少ないチャンスの中でアピールする選手や、ポジションを渡すわけにはいかないと奮闘する選手も見受けられ、見ていて楽しい試合でした。

 2006年ドイツ大会は直前の強化試合でドイツ代表と引き分けて「このまま本大会も大丈夫!」と思ったら1勝もできず・・・。2010年南アフリカ大会は直前まで調子が上がらず「本大会はどーなるの・・・」と心配していたら、2度目のベスト16入りとなりました。

 さかのぼること2002年は、初のベスト16入りで日本中大盛り上がりで・・・と、昨日のことのように、子どもたちとも話すこともありますが、あれ?2002年は生まれてなかった?2006年は記憶にない???と、子どもたちとの果てしないジェネレーションギャップに、ふと気づくと月日がたつのが早すぎて、アンチエイジングが間に合いません。がっくり。。。

 それはさておき、2014年ブラジル大会はどんな戦いを見せてくれるでしょうか。まずは12月6日に行われる本大会抽選会も楽しみですね! 個人的にはホームのブラジルと同組にはならないでほしいなぁ、でも、これ以上ない本気度のブラジルとの試合も見てみたい気もするし、スペインやアルゼンチン、ドイツにイングランドなどなど・・・と、対戦相手を想像できる今時期が一番楽しいような気もしてます。さてさて皆さんの対戦予想は?
 

2013/11/27

 

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内藤 拓海

SSSシェフィールド外サッカー蹴り納め!
 皆さまこんにちは! 先日の健康診断で、過去最高の体重を記録した内藤です。が、ある程度の蓄えが心の余裕につながるはず・・・とポジティブに考える今日この頃です(笑)。

 さてさて今回は、先日社会人チームの外サッカーの蹴り納めも兼ね、SSSホームグラウンドで行なわれた、SSSシェフィールド対ミドルチーム(over35歳以上)のフレンドリーマッチの結果をお知らせしたいと思います。

 このミドルチームは、SSSのスタッフや某大学サッカー部OBが中心となっているチームで、北海道代表として2年連続で全国大会に出場ているチームです。交流マッチとは言え、相手にとって不足はありません(なぜか上から目線でした。生意気言ってすみません・・・)。

 もちろん、サッカーだけではなく仕事の面でも、大先輩でもあるYコーチとDコーチ、そしてサクセスU?15担当のS・Tコーチもミドルチームで出場です。

 試合は、30分×3本で行われました。シェフィールドは、1本目、2本目と調子よく計2-1で勝っていました。正直、チームの雰囲気は、大ベテラン相手だし、まぁ、余裕でしょ、ヘッヘッヘ。となっていました・・・(子どもたちは、決して真似をしないように)。

 3本目の試合も、早い時間で3点目が決まり、3-1。残り時間は楽に攻めようかという流れの中、シェフィールドが攻め立てるもシュートが枠を捉えることができません。

 すると残り約10分。またもやベンチでお休みしていたYコーチがトコトコとピッチに登場(何か悪い予感・・・でも2点差だし楽勝でしょう)。と、思ったのもつかの間で、3-2。でも、3本目のラスト5分でベテランズに負ける訳はないでしょう。と、気づくとなんと3-3の同点ゴーール! えーっと今更、慌てるシェフィールド。

 そして、試合の終盤で、まさかの事態が起きてしまいます!

 Yコーチが左サイドでボールを保持した瞬間、虚を突く右足のアウトサイドでピンポイントスルーパスを通すと、な、何とーそこにさっきまでヘロヘロだった、Dコーチが走りこんで来ているではあーりませんか。いきなり迎えたGKと1対1の場面に「ま、まずいー。外してくれー。と、言うよりむしろいつも通り外すだろっ」と思ったら、まさかの決勝ゴーーール!!

 試合は、そのまま3-4で終了・・・。今回の試合で、ミドルの先輩方からサッカーの恐さ、勝負所の見極め、当然のことですが、最後まで諦めないことの大切さを学ばせてもらう結果となってしまいました。

 うーん、今回こそはYコーチやDコーチを負かすチャンスだったのに大ショック・・・。しかも、決勝点に絡んでくるなんて、チっ!! と、あまり大きな声を出して言えないので、日記で書いて倍返しだー(あれっ性格悪い??これも良い子の皆さまは真似しないように)。

 でも怒られると怖いので(と、言うよりスーパーサイヤ人鬼コーチver.に変身されるので)最後は真面目になりまして・・・。今回、シェフィールドの相手をしてくださったミドルの先輩方、ありがとうございました。そして、シェフィールドの選手たち、来年は負けないように頑張りましょう!(自分が一番シュート外しすぎてすみませんでしたー涙)。
 

2013/11/20

 

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えんじぇる ハートちゃん

いっきにひえこみました。たいちょうかんりをしっかりしましょう!
 SSSホームページをごらんのみなさまこんにちは。

 さっそくですが、こんしゅうからホッカイドウもいっきにひえこみ、市内でもみぞれがふるなど、冬のようなさむさになりました・・・。

 ほとんどのコースは、たいいくかんれんしゅうになりましたが、ことしからはSSSホームグラウンドがつかえますので、はれている日には、まだ外サッカーのれんしゅうもできるようです。

 外でのかつどうの子たちはもちろん、しつないでのれんしゅうの子も、おなじくウインドブレーカーやきがえもわすれないようにしましょうね。

 では、これからのじき、かぜやインフルエンザなどにもじゅうぶん気をつけて、元気にかつどうしてください!
 

2013/11/10

 

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田古嶋 愛子

緑の布団???
 おかげさまで待ちに待ったSSSホームグラウンドがオープンとなりました。と、言ってもこれから整備しなければならないことも多く、一歩一歩着実に進めていければと思っています。

 さて、そのホームグラウンドで、子どもたちがイキイキとボールを蹴っていますが、休憩時間には「この芝生は気持ちいいなぁ。ふかふかでまるで布団だ?!」とゴロゴロと寝転んでしまいます。

 私もそうだよねー、と一緒に寝転がりたいところですが、さすがにコーチとしての面目がありますので、人前ではゴロゴロできません。。。なので、子どもたちが居ない時間にゴロゴロと105m×68mのピッチを往復しています(表現が大げさでした・・・反省)。

 では皆さん、秋も深まってきましたので、暖かい格好と、着替え(手袋とタオルも!)も忘れずにスポーツの秋を満喫しましょう! ゴロゴロゴロ?。。。
 

2013/10/10

 

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柴田 吉徳

前回の日記の余談です。
 先のコンフェデレーションズカップでは、自国開催ブラジルの優勝で盛り上がりましたが、そのブラジル戦を見て大昔の苦い記憶がよみがえってしまいました・・・。

 さて、前回の「ブラジル選手特有のテクニックの秘密」の巻で、ブラジル人たちの卓越したボールコントロールについて触れてみました。その中から現地での実体験をもう少しご紹介したいと思います。

 ブラジル自体のイメージと言えばまずは「暑い!」と思う方も多いと思いますが、国土がとてつもなく大きいので、北と南では気候の差も大きいようです。

 日本の感覚ではもちろん北は寒く、南は暑い、となりますが、ブラジルは南半球にあるので、北は暑い、南は寒いとのことです。ですが、南は寒いと言っても、北海道から出かけると、夏はやっぱり信じられないぐらい暑くてカンカン照りです(ちなみに季節も日本と逆になります。日本の冬季=ブラジルの夏季)。

 一度、道路脇にあった温度計はアスファルトの照り返しでしょうが40度の時もあったように記憶しています(気温としては30度を楽に超えるぐらいだったかもしれませんが、北海道の感覚からは考えられない温度だったのは間違いありません)。

 前置きが長くなってしまいましたが、そんな暑い夏期間を初めて体験したある日の出来事です。

 現地にある遊び用の屋外フットサルコートでは、コンクリート式のコートもあります。後にアデマールさんに確認したところスポーツ用コンクリートとのことで、一応表面はそんなに粗いコンクリートではないようです(試したことはないですがスケートボードができるような感覚でした)。

 遠目に見ていたそのコンクリートコートで、現地の人たちがとても楽しそうに遊びの試合が行われていたので、自分も試合に入れてもらおうと近づいて行きました。

 そしてコートが近づくにつれ私は驚愕することになります!

 まず遠目でも確認は出来ていましたが、当時の日本のフットサル(その時代はサロンフットボールでした)では禁止されていたスライディングが普通に繰り出されていたこと。しかも!コンクリートの上でー!!

 それにびっくりしながら、恐る恐るさらに近づくと・・・。

 「えっ、はだしのヤツがいるー!?」、「しかもはだしで強烈なトゥキックしてるしー!!」、もうアンビリーバボー状態です。

 と、目を白黒していても、始まらないのでここはひとつ冷静に・・・。

 確かにブラジルのサッカー遊びで、はだしのプレーは見たことあるし、昼を過ぎたから温度も下がっているし、もしかしたら特殊なコンクリートで熱くない処理がされているかもしれないな。よし、ここはびびってないで、日本人のサムライ魂を(そしてSSS魂も)見せましょうか・・・ふっふっふ。

 そうジャポネースサムラーイと言えば→武士道→剣の道→剣道=はだしだ!

 よーし意を得たり! と決意した私は、フットサルシューズ(現地で購入した安い物。日本製はなぜか?無くなる可能性高し)を脱ぎすて、さっそうとピッチに舞い降りました!

 すると、「じゅじゅじゅー(N○Kで流行の「じぇじぇじぇー」ではない)」・・・「ん? じゅじゅじゅーて、何の音???」と、冷静に考える余裕もありませんでしたが、そうなのです! 私の足の裏の柔肌が一瞬でやーけどです!

 「オーノー!!!」と、まるで熱したフライパンの上でトムとジェリーが追いかけっこするかのごとくひとり現地で叫んでも、まったく通用しませんでした。いろいろな意味で。。。とほほ。
 

2013/07/22

 

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えんじぇる ハートちゃん

ホッカイドウも夏まっさかりですね!
 SSSホームページをごらんいただいているみなさまこんにちは!

 さて、ホッカイドウも夏らしい天気がつづき、スポーツでおもいっきりあせをながせるじきとなりました。

 ですが、このじき、こまめに水分(すいぶん)ほきゅうをこころがけないと、カラダの水分ぶそくから、たいちょうをくずしてしまうこともあります。

 れんしゅうかつどうにさんかするみなさんは、あせをかくまえから、水分をとること、そしてひごろから、よふかしもしないで、しっかりとすいみんをとること、じゅうぶんにえいようをとることも、しゅうかんづけましょうね! 

 では、ホッカイドウのあつい夏はみじかいですが、たいちょうをくずさず、スポーツをおもいっきりたのしみましょう!
 

2013/07/21

 

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柴田 吉徳

ブラジル選手特有のテクニックの秘密!?
 コンフェデレーションズカップでも躍動した南米を代表するブラジル選手特有のテクニックと言えば、やはり少年期のフットサルや仲間たちとの遊びのサッカーで鍛えた卓越したボールコントロールでしょう。

 また、ハイプレッシャーの中で鍛えられた判断力、肉体面や精神面の強さ、勝負勘とも言える、超負けず嫌い機能標準装備、そしてオプションでずる賢さセンサー?も、もれなく付いてきます。

 卓越したテクニックの中で、特に特徴的なのはやはり足の裏を使ったボールコントロールではないでしょうか? その技の効能は、説明するよりも、リベリーノ、ロマーリオ、ロナウジーニョなど伝説的なテクニックを誇った選手たちを見れば一目瞭然でしょう(最近ではネイマールですね)。

 日本サッカー○○の指導指針では、ファーストタッチで、フリーなスペースにスピードに乗ってボールを運ぶことができない。などの理由から、むしろ使ってはいけないと、過去に伝達された記憶もありますが・・・。

 効果を簡単に説明すると、360度コントロール可能、ハイプレッシャーでもボールキープできる(完全に自分の懐でのボールコントロール)。ボールを見なくても足裏の感覚のみでボールを運ぶことができる。よって、視野も確保できる。また、フットサルコートでは、足を振りかぶることなくパスまで可能です。これで対峙した相手は予測が難しくなります。

 確かに、使い方によってはマイナス面もあるでしょう。それは、どのタイミングで、どのようにプレーするかと言う個人の判断力も問われます。

 では、この特長的な足裏のボールタッチは、この効果的な面だけで、南米選手特有のテクニックとして浸透したのでしょうか? 諸説はあるでしょうが、皆さまはどのように思いますか?

 それは現地の環境で、現地の人と一緒にプレーしてみると自ずと答えは分かります。

 空き地やストリートサッカー(都会ではではもう危なくてできません)ではでこぼこな地面や、アスファルト。屋外フットサルコートではコンクリート???の上という環境もある中で、外サッカーの基本でもある、アウトサイド(インステップ含む)またはインサイドで、押し出すようにスピードに乗ってボールを運ぶところをイメージしてください。それも、アスファルトとコンクリートで散々擦り切れた皮のボールで・・・。

 はい、答えは単純です。この環境に慣れていない場合、地面とボールの高い摩擦力により、ボールに足がみごとにひっかかり、思いっきり、すっころんでしまうこと請け合いです。

 よって、このような環境で育った選手は、必然的に足裏によるスピーディーなコントロールや、ドリブルを身に付けたと考えます。コンクリートやアスファルトの上でトップスピードでボールに引っかかって転んだ時の悲惨さは、これも説明はいらないでしょう・・・(別な悲惨さも体験しましたが、またまた長くなってしまいましたのでこれは後日にします)。

 グラウンド状況に限らず、イレギュラーする前に足裏で押し付け、意のままに操れるボールコントロール。

 特に日本で、きれいな芝の環境のみで育つ一部の選手たちには、身に付き難いボールタッチかもしれません。そう考えると、デコボコな土のグラウンドから、南米的な未来のテクニシャンが生まれるかもしれませんね。

 ところで、前回のスタッフ日記は会員専用エリアで収めてくれるよなーと油断していたところ、不意に一般エリアに公開されてしまい、あわてて?少し真面目なサッカーの話でまとめてみました。ははは。
 

2013/06/19

 

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柴田 吉徳

総合型スポーツ活動の成果と、サッカーであるまじき失態・・・
 先日、業務終了後、ナイターでの練習ゲームに参加してきました。その日は、社会人チームに登録しているSSSスタッフが5人出場。おのおの良くも悪くも特徴のあるプレーぶりでした。

 練習ゲームでは、SSSシェフィールドの若手Aチーム対、頭皮がアゲノミクスのベテランズに分かれて行いました。ベテランズは1セット目ではドローと健闘するも、続く2、3セットでは敗戦。体力の差をまざまざと見せつけられました。

 私自身は、1セット目で早くも力を出し切り、交代。2セット目は特技の古傷を伸ばすストレッチで、お休みとなりました。

 その2セット目はベテランズの疲れが出たのか、開始から試合を支配され攻め続けられています。10分を過ぎたところで、たまらず失点。すると、ピッチから悲痛な声が届きます。

 「吉徳コーチーぃ、今、気づいたんだけど、こっち10人しかいなーい・・・」

 私はベンチで粗茶を楽しんでいたので他人事でしたが、ベテランズはハンデをもらうどころか、10人で戦っていたのです!

 うーん。歳を取ると冷静に人数も数えられなくなるのか・・・恐ろしい。(おそらくみんな酸欠状態だったのでしょう)。

 私は思わず「どうせ間違えるなら12人で戦え!」と、大声で言うところでしたが(指導者にはあるまじき発言でした。訂正してお詫び申し上げます・・・)ここはぐっと我慢し、そそくさと11人目の選手として復活しました。

 (ここからは少し真面目になって)試合では、久しぶりに若手との対決でしたが、思ったより体も動き楽しくプレー出来ました。これは、バドミントンにピンポンと日頃から運動を継続していた効果と感じています。この年代でも複合的な運動の効果がありますので、子どもたちの年代からも多くのスポーツから刺激を受けてほしいと思います。

 ですが、1人総合型スポーツクラブと謳われたDコーチが、この日のプレーでその効果をまったく感じとれなかったことが不安です・・・。
 

2013/06/09

 

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田古嶋 愛子

SSSの長ーい歴史
 今年の春はいずこ?と思っていたところ、最近急に暖かくなり、春を感じないまま初夏に突入したようですね。

 そんな中、某コーチに「急に初夏の陽気ですね」と伝えたところ、「おー、しょぅか・・・」。まさか?「初夏」からのダジャレ???と、心配になってしまい、思わず餃子の「おぅしょうか???」と、返しかけましたが、同じレベルに引き込まれそうで断念だんねん。。。

 さて話は変わり(と、言うより変えないとSSS的に厳しいので・・・)、先月、SSS入校式が市内ドーム施設で開催されました。

 式典の中で岩越校長のあいさつでもありましたが、お父さんが子どもの頃にSSSに所属し、さらにその息子さんがSSSに入会という2世代で所属される方が増えました。またお母さんの弟さんが所属していたので、甥にあたる息子さんや、さらに草創期の関係者のお孫さんも活動中です。

 今の子たちは知っているか分かりませんが、あのコーチもSSS出身で、SSS歴は30年?という超ベテランです。そして、そのコーチが子どものころから教えていた(!?)という〇〇コーチは、もはや年齢不詳です。。。

 いただくお問い合わせでも「お父さんが子どもの頃にSSSと対戦したことがあるので、昔から知っていた」と伺うことも多く・・・一本の電話でも歴史を感じることがあります。

 SSSが歴史を積み重ねているということは、??年前から関わっている私の年齢も・・・と、これは振り返りたくありません・・・ぐすん。。。でも、哀しいことに歳の数だけダジャレが多くなるのは間違いありません。
 
 

2013/05/31

 

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内藤 拓海

ピンポンでサァー!!
 こんにちは。最近、たくさん食べても食欲が止まらない内藤です(食欲魔人スタッフたちの中では、これでも食が細いと評判ですが・・・苦笑い)。

 先日、新年度からスタートしているAke-Bouno!-Bouno!(旧あけぼの小学校2階大教室)で行われているピンポンコースで大活躍してきました(誰も褒めてはくれないので自分で言うしかありません)。

 世界卓球でも注目の高まっている競技ですが、SSSピンポンコースでは気軽に楽しめるよう工夫をしています。基本は試合形式で、子どもたち同士の対戦、子どもたちとコーチの対戦、保護者と子どもたちの対戦と色々な対戦があります。当然、コーチたち同士の対戦もあります。

 そして僕は、コーチたちの対戦で本領発揮?し、実力(腹黒さ)が思わず出てしまいます。何事にも言えますがSSSの場合特に対戦(戦い)となれば先輩、後輩は関係なくなります(普段厳しくご指導いただいている先輩方に対し、ここぞとばかりに仕返し?のチャーンス!)。

 今回は、日頃お世話になっている2人の先輩コーチとも対戦が組まれました。

 しかーし、先ほども言いましたが対戦となれば話は別です。Dコーチの(まるでプロテニスプレイヤー・エアーKばりの)ダイナミック・エアーDや、Yコーチの(まるで稲○卓球部のような)ファンタジックなプレーにも、負けるわけにはいきません。

 そして、そのプレッシャーにも動じずに「サァー(福原○ちゃんばりの声で)」と打ち返し、今回は見事勝利することができました!

 と、勝利の余韻に浸りながら気持ちよく会場を後にしようとしましたが、あまり喜びすぎるとSSS仙人鬼コーチバージョンに変身されるので、『サァー!!』と心の中で喜びました(フッフッフ。日頃のうっぷんを少し晴らせた気がします・・・腹黒い?)。

 さて、こちらのピンポンコースは、現在月に2回程度、行われています。SSSに入会された皆さんは気軽に参加できますので是非、会場にお越しください。ひょっとしたら、エアーDやファンタジスタを見られるかもしれませんよ?(笑)。
 

2013/05/22

 

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