いつかは日本代表入りして、FWの(大きな)柱になるだろうなーと思っていた、ハーフナー・マイク君がJリーグでの活躍後、オランダへの移籍が決まったようですね!
実は、ハーフナーさんご一家が札幌にいたころ、マイク君の弟、〇〇〇君(名前を公表するのはプロになってからにしましょう? と言ってもすでにU?16の年代別代表なのでご存知の方も多いはず)がSSS南サクセスコースに所属していました(兄のマイク君は弟君の交流ゲームの応援に来てくれていました)。
弟君は小学校1年生から在籍していましたが、やっぱり当時から『君はもはや高学年!?』と思うほど背が高かったです! そして日本語も英語もペラペ?ラ。そんな中、お友達で日本語が全く話せない南アフリカ出身の子も一緒に通っていたのですが、弟君は進んでSSSコーチとその子の通訳となってくれていました(なんてナイスガイ!)。
そして、コンサドーレでもお馴染みのお父さんのディドさんは、SSSフレンドリーカップを観戦に来た時、転がっていったボールを手で軽く(しかもノーステップで!)投げ返してくれたのですが、「ブンッ!!!」という音とともに、まるで火がふきだしそうな勢いでコートの反対側(少年用コートの縦一面の距離?)のコーチまでピタリと飛んできて、会場中が「おーーーっ!さすが!」と、どよめいたことがありました。
そして、ディドさんが横浜F・マリノスにいくことが決まり、本人の最後の練習となったとき、みんなとの別れが寂しかったのでしょう、〇〇〇君が「グスン・・・」となっていました(私もその姿に思わずつられそうに)。お母さんも「札幌は大好きな街だから、いつか戻って来たいです」とおっしゃったので、「そのときは、コンサドーレのゴールキーパーコーチではなく、ぜひ監督に!」とお願いしておきました。諸事情でいまだ叶わずですが…。
その弟君は、現在グランパスエイトU?18に所属し、世代別日本代表に入っていますが、いつか大型DFとしてマイク君と一緒にフル代表で活躍してほしいですね! 兄弟でがんばれー! | |