スタッフ日記


田古嶋 愛子

とうとう雪が…
 札幌の街中でもとうとう初雪が降ってきましたね。今年は、平年より降るのが遅いそうですが、そのせいで「雪」のことなど、私はすっかり忘れていました(いいすぎ?)。
 ですが、SSSで使用している車は、もちろん冬用タイヤへの履き替えをすでに行っていますので、準備万端です。でも、雪道は本当に大変なので、今年は大雪になりませんように…と願うばかりです。
 そういえば、静岡からやってきたNコーチは、最初の頃は「冬が楽しみです!」と笑顔で言っていましたが、今年はどうなのでしょうか。。。
 

2006/11/14

 

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内藤 拓海

な、なんでや・・・。←何で関西弁???
 僕のスタッフ日記で勝手に恒例となっている、スタッフチームが参加している社会人(闇)フットサルリーグ、第3節の結果報告です。
 今回の試合は、勝てば優勝が決まる大事な試合だったのですが残念なことに、ま、まさかの敗北をしてしまいました(涙)。
 試合は、開始早々にSSSが1点を失い、相手チームは勢いに乗り、守備を固めます。SSSスタッフチームはボールを回し、何とかリズムを作ろうとするのですが、なかなか上手くいきません。
 点を取り返しては、Nコーチのパスミスからの連続失点(ここは、あえてNコーチと書かせて頂きます)。前半終了間際に1点を返すも、結局、2?3で折り返しました。
 後半戦、相手チームの堅実な守備は続き、なかなか点を奪うことができず、時間だけが経過していきます。その嫌な流れの中、後半途中にまたもや失点。すぐに1点を取り返しましたが追いつくことができず、無情にも試合終了の笛がなってしまいました。
 今回の試合、前半Nコーチの集中力の欠けたプレーなどが目立ちリズムを掴むことなく負けてしまいました。次節は、勝たなければ優勝することができないので、Nコーチを中心に頑張りたいと思います。と、言うよりも、必ず優勝します。次こそは、前半からガンガン飛ばしてやるーーー!!(涙目のNコーチより…ぐすん)。
 
 

2006/11/10

 

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柴田 得光

スポーツオーソリティーCUP全国大会報告 その?…。
 在籍する6年生を半分に分け、SSSソルチとして参加した「第2回スポーツオーソリティーCUP」全国遠征のご報告をします。
 8月に開催された全道大会を優勝し、手に入れた全国大会出場権と航空チケット&ユニホームを握り締めて、埼玉スタジアム2002まで弾丸ツアーで行って来ました(11月3、4日の1泊2日)。
 初戦の瀬戸FCジュニア(東海大会代表)は、ここに勝たなければ、埼玉スタジアムの本ピッチに入れないので、子供たちは(応援にいらした保護者の方が…)燃えていました。
 試合の内容は相手チームの方が、大勢の応援団(多分20?30人)と、大柄の子供たちで、見た感じでSSSはヤラレテいました。しかし、試合が始まるとSSS大応援団(6?8万?人)の声援と共にいつものSSSらしいサッカーが出来ていました。
 すると、相手チームが慌て出したので、ボールを奪ってからの素早い攻撃を仕掛け、フリーキックを獲得。そこからSSS5番がミドルシュート!! が、そこは入らず、弾き返された所をSSS12番が競り勝ってゴール!! で1点を先制しました。
 しかし、瀬戸FCジュニアの精度の高いセットプレーで何度もピンチがおとずれましたが、ここでも粘りのディフェンスでしのぎ、前半が終了しました。
 後半に入って何度かピンチが有りましたが、交替選手(2、4、15、29番)を含めた頑張り&運(?)で、残り5分までは互角以上に戦っていました。しかし、終了時間が近づくにつれて、SSSの体力が失われていきピンチが多くなります。更に追い討ちをかける様に、ない予定だったロスタイムがかなり有ったような…(気のせいとしましょう!)。
 その間、ベンチの子供たち(コーチたちの方が?)がドキドキしていました。そして、待望の試合終了のホイッスルが鳴り無事に試合終了!初戦突破と成りました。
 

2006/11/09

 

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土橋 竜也

子供たちの発想力はすごい!!
 この間、サクセスコースのバスの中でこんな話になりました。渋滞でバスが時速20キロくらいで走っていた時のことです。誰かが「これなら、自分の足で走った方が速いかも?」と言いました。その声をきっかけに「走って世界一周出来るのか?」とか、「それじゃー、海の上を走れるのか?」などと言う口論が始り、最終的には、みんなが海の上でサッカーの試合をしている話で盛り上がりました。

 僕も楽しんで話に参加していましたが、指導者として子供たちと接する上で、プレーに関しても、またサッカー以外の部分でも、このような自由な発想を邪魔することなく、自然に引き出してあげることが出来たら良いなぁと常日頃思っています。

 そう思えば、低学年の子が「海の上でサッカー出来たら、グラウンドのお金かからなくていいよね!」って、一気に現実的な意見・・・。自由な発想力とシビアな目をあわせもっている子供たちってすごいなって思いました(笑)。
 

2006/11/01

 

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田古嶋 愛子

すごいですねファイターズ日本一!!
 北海道の皆さまは、野球ファンに限らず、北海道日本ハムファイターズの日本一のニュースに沸いていると思います。関係者の皆さまおめでとうございま?す!!
 このファイターズの日本一に続き、サッカー関係者としては、北海道のサッカーを盛り上げる意味でも、コンサドーレ札幌がJ1で優勝争いのできるチームに早くなってほしいなと願っています(その前に、まずはいばらの道のJ2ですよね…)。
 

2006/10/28

 

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田古嶋 愛子

プチバトルの次は・・・
 以前にサクセス送迎バス車内での「サッカー選手名のしりとり」ゲームのことを書きましたが、子供たちが(負けすぎて?)飽きてきてしまったのか、最近は挑戦されません。
 そのかわり、「サル●エ」や「IQ●プリ」などの本を持ってきて、コーチに次々と問題を出してきます。最近脳年齢が気になっているコーチチームは、なんとか意地でクリアしています(ヒントをもらいながら・・・泣)。
 子供たちとゲームをするのはとても楽しいのですが、お手やわらかにお願いしますm(_ _)m そろそろニンテ●ドーの脳を鍛えるゲームが必要かな…。
 

2006/10/20

 

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内藤 拓海

スタッフチーム、2連勝!!
 スタッフチームが参加している社会人(闇)フットサルリーグ、第2節の結果報告をしたいと思います。今回の試合は、両チームともに第1節を勝利し、優勝にむけての大切な第2節となりました。
 試合は、開始早々から互いに堅実なプレイで均衡した展開となりました。試合が動いたのは前半終了間際です。前節チーム内でのMVP?のDコーチがサイドをドリブルで仕掛けボールを中央に折り返します、そこに走りこんできたわたくし内藤(ハッ、ついに、名前を書いてしまった!えへへ)が強烈なシュートを放ち先制。前半は、そのまま1?0のまま終了します。
 後半はゴールキーパー、M君からのパスをIコーチがダイレクトプレイでゴールに入れ(実はシュートではなく、トラップミス?!)2?0。その後、更にIコーチが追加点を決め、試合は3?0で勝利することができました。
 今回は、珍しく得点することのできた、わたくしNコーチとIコーチの思惑どおりの???シュートで勝利することができました。次節も優勝目指して頑張りたいと思います。
 

2006/10/19

 

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内藤 拓海

スタッフチーム、辛くも1勝!!
 SSSスタッフチームが参加している社会人(闇)フットサル1部リーグ、第1節の結果報告です。
 今回の試合は、リーグ3連覇を目指しての大事な初戦でしたが、辛くも2?1で勝利することができました。
 今回、もしチーム内でのMVPを決めるとするならば、認めたくはありませんが、Dコーチかもしれません。
 Dコーチは普段はメガネをかけていますが、サッカーをする時(あとかっこつける時も…)は、コンタクトに変えています。ですが、この日コンタクトを忘れてしまったため、メガネもコンタクトもなしでの出場になりました(メガネをかけての出場は危険なため)。Dコーチは「ボールが近くにないと見えない!」とアップの時から言っていましたが、なぜか、なぜか、なぜ?かの2得点の大活躍!
 他のスタッフからは「ボールが見えないほうが、いいプレーするんじゃない?」と言われていました(笑)。
 今回の試合は、Dコーチの活躍もあり勝利することができました。次節も勝利できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
 Dコーチのシュートが入ったのは、まぐれだ!と、内心思っている内藤からの報告でした。
 

2006/10/07

 

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土橋 竜也

室内練習がテクニシャンを生む
 10月に入り、そろそろ室内練習の時期がやってきました。本州の暖かい地方と違い、北海道ではこれからの季節、雪のため、どうしても外サッカーが出来ずに室内での練習が中心となります。一見ハンディキャップにも思えることですが、SSSでは、この室内練習期間を、外サッカーに必要な多くのことを学ぶチャンスと捕らえております。

 室内で行なわれるフットサルでは、限られたスペースの中で正確な技術と瞬時の判断が必要となってきます。足の裏を使った技術や狭い空間でのドリブル突破など、まさにテクニシャンが育つのは室内練習からと言っても過言ではありません。また、ほんの少しでも気を緩めると、マークを外され失点してしまう競技なので、ディフェンスの基本であるマンツーマンマークや攻守の切替えの早さも自然に身につきます。

 他にもフットサルのよさはありますが、このように室内練習によって得られるものは、非常に多いと考えています。是非、子供たちには、室内練習の間に外サッカーに必要な多くのことを学んでもらい、大きく成長して欲しいと思います。 
 

2006/10/05

 

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柴田 吉徳

●●理論の秘密…。
 前回のスタッフ日記で、子供とサッカー(試合)を楽しめるというある理論について、書かせて頂きました。そして、文章があやしかった(?)せいか、思わぬところからも反響頂いてしまいましたので、今回はヒントだけでもお伝えしたいと思います。
 
 まずは、ご覧頂いている方に勝手に質問です? “ながすプレー”と“一生懸命ながら、力をコントロールするプレー”の違いはお分かりになりますでしょうか?

 どちらも、自分の持てる力をすべて発揮しているわけではないとイメージできると思います。しかし、実際のプレーを見てみると、前者、後者どちらの方が、相手や味方選手、そして見ている方にも良い印象が残るでしょうか?

 これは、前々回に書かせて頂いた「ある新聞で共感したお話し…」のスタッフ日記にもつながるのですが、対戦相手とどんなに大きなレベルの差がある試合でも、相手に敬意を払いながらプレーする。
 それが、相手の力を引き出すことにもなり、力の差が大きくてもプレーが成立する要因ともなります。そしてその感覚が、対戦相手のレベルに合わせて、子供と大人の楽しめる試合感覚に近いとも言えます。

 最後のヒントになりますが、このようなご経験、または光景をご覧になったことはありませんか?  ある休日、我が子の晴れの運動会、保護者の方が参加する競技の1シーン。「よし行くぞ!と走り出したが、気持ちは前で、足は後ろで、おっとっと」
 
 このようなシーンでも、事前の準備と心構えがしっかりしていれば、けがが発生する危険性も抑えることができるでしょう。それが、●●理論の秘密の一部となります。
 

2006/10/03

 

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