スタッフ日記


柴田 吉徳

いろいろな会場で…
 プチニュースでも記事になっておりますが、スタッフによっては、指導の合間を見つけて、子供たちの元気に負けないようにフットサルの試合に参加し、体力の維持に努めております(維持というより、そのせいで弱っていくとの説もありますが…)。
 最近は、外サッカーの試合を含めて、いろいろな会場でSSS卒業生と対戦する機会が多くなり、同じピッチで戦えるうれしさと同時に感慨深さもあります。しかし、やはり卒業生達の成長に追いつけず、負けた時の悔しい気持ちは筆舌に言い表せません(かなりおおげさですけど…)。この悔しい気持ちがなくなった時には、この大ベテランもピッチを去る時でしょう…。
 また、社会人の試合では、通われている子供たちのお父さんともお会いする機会も多くなっている気がします。小さい子供たちにとっては、何といってもお父さんの活躍する姿が一番のコーチだったりもするので、是非がんばってほしいと思っています。もちろん戦う機会がきてしまったら、話しは別ですけど(笑)
 

2005/11/27

 

▲ページ上へ

 


土橋 竜也

フレンドリーカップに参加してレベルアップを目指そう!!
 今日SSSフレンドリーカップを行なってきました。今回からは本格的な冬のシーズンとなり、体育館で行なうフットサルルールでの大会となりました。室内では、外サッカーよりもコートが狭く、より正確な技術が必要となります。逆に言えば、正確な技術を身につけるチャンスの時期とも言えます。
 本日参加した子供たちは、みんな頑張っていましたが、練習で行なっている事がしっかりと出来たのでしょうか?ご存知の通り、練習は試合のために行なっています。ボールタッチやドリブル、1対1など練習で磨いた技術を実際に試合で発揮出来るかが重要なのです。
 SSSフレンドリーカップでは、いつもの練習とは違うメンバーと一緒にチームを作り、頑張るわけですから、ここで発揮できる技術が、今の本当の自分の技術と言えるでしょう。是非、日頃の練習の成果を試す意味でも、また、1ランク上にレベルアップする為にも積極的に参加して欲しいと思います。
 

2005/11/20

 

▲ページ上へ

 


田古嶋 愛子

これもオシムマジック?!
 ナビスコカップで、ついにジェフ千葉がJリーグ加入後、初タイトルを獲得しましたね。試合は、PK戦にもつれ込み、ガンバ大阪が1人外したのに対し、ジェフ千葉の選手は5人連続して決めれたのは、オシムマジックのおかげでしょうか?
 それにしても、ジェフ千葉からは、有力な選手が毎年のように他チームに移籍してしまうのに、それでも戦える、良いチームになるのは、オシム監督の手腕が大きいのでしょうね。
 

2005/11/05

 

▲ページ上へ

 


柴田 吉徳

SSSフレンドリーカップとグラウンド納めを行いました
本日、予定通りグラウンド納めを兼ねてSSSフレンドリーカップを行いました。前日から降った雨の影響で、大きな水溜りもあり、また時折小雨も降りましたが、それでも子供たちは元気よく集まってくれました。
大会の途中からは、晴れ間も広がり、気持ちよく交流試合ができました。試合の合間には、コーチたちが何も言わなくとも、自分たちでルールを決め、いろいろなボール遊びをしているのを見て、これからも良い選手たちが育っていくのではと、感じていました。
大会終了後、ボランティア活動として行ったグラウンド周辺のごみ拾いも全員が積極的に行い、きれいになったグラウンドを前に、今シーズン使用した感謝を込めて挨拶をしました。
 

2005/10/22

 

▲ページ上へ

 


田古嶋 愛子

札幌は、一雨ごとに…
皆さんこんにちは! 10月に入って、札幌は一雨ごとに秋が深まっている感じがしています。と、言うよりも、朝夕の冷え込みを体感すると、もう冬の足音が聞こえますよね。
SSSに通われている皆さんも、体調管理は十分に気をつけて下さい。外の練習でも体育館の練習でも、防寒具と、着替えは必需アイテムですよ!。
 

2005/10/06

 

▲ページ上へ

 


柴田 吉徳

10月の練習について
サクセスコースでは、この季節の日照時間と、練習環境の向上を考慮し、一部体育館練習を取り入れております。
北海道では、約半年間の体育館練習はさけられませんが、SSSでは、その期間に個人技術の向上や、狭いスペースでの技術、戦術を身に付けられるよう練習を行っております。個人戦術の部分に入るかもしれませんが、狭いスペースでは、判断力の速さがとても重要になります。それが、将来的にハイプレッシャーの中で、相手よりも優位にプレーできる能力につながるとも言えます。また、フットサルトレーニングだけではなく、総合的な運動能力の向上を目指し、多様な練習も取り入れています。
このような練習方法は、サッカー先進国ブラジルで、少年期にはフットサルトレーニングを取り入れ選手を育てるという育成方法を基本としています(ロナウジーニョ選手や、ロナウド選手のあの細かいテクニックをみていると納得ですよね)。
北国ではそのようなトレーニング方法が基本となっているので、テクニックに優れた選手が育つ土壌があるといえるのではないでしょうか。子供たちには、この半年間での成長に期待したいと思います。

 

2005/10/03

 

▲ページ上へ

 


土橋 竜也

キッズリーダー講習会を受講してきました。
今日は、8歳以下の子供たち対象の指導者を養成するキッズリーダー講習会(U?8)に参加してきました。
講習会では、学科と実技があり、小さい子供たちを指導する際の心構えなどを勉強してきました。子供たちの自由な発想力を生かす為の指導と楽しみながらの指導など、基本的には、SSSが25年前から行なってきた指導方針と重なる部分が多いなと感じました。
SSSでは早くからサッカー先進国ブラジルの指導方針を取り入れているわけですが、今回の講習会のような良い情報はなるべく多く吸収し、更に日々の指導の質を高められたらと思いました。
 

2005/09/19

 

▲ページ上へ

 


田古嶋 愛子

注目のチャンピオンズリーグ開幕!
今シーズンの欧州チャンピオンズリーグが始まりました。昨シーズンの決勝戦は、ACミラン対リバプールで、3点差を追いつくという奇跡のような試合でしたよね(前半リードしていたミランと、後半のミランではまるで別のチームのようでした…)。
さて、今シーズンはどんな試合が…と、期待していたら、いきなりレアルが、フランスのリヨンに0-3で負けていました! レアルはホームでの巻き返しがあるのでしょうか? これからも注目の試合が目白押しのチャンピオンズリーグに大注目ですね。
 

2005/09/14

 

▲ページ上へ

 


アデマール・P・ マリーニョ

皆さんこんにちは!! マリーニョです。
 9月3日に行われた子供体験活動のサッカークリニックでは、SSSの子供たち以外にも、多くの子供たちが楽しんでくれたようで、私もうれしかったです。
 今回のサッカークリニックでも、沢山の交流試合を行いましたが、スタッフチームとの試合の中で、みんなは私の「ずるい」プレーを見てましたね(笑)。これは、ブラジルサッカーにも通じる事でもあるのですが、この「ずるいプレー」というのは「ずる賢いプレー」とも言えます。もちろん今回は遊び感覚でプレーしていますから、本当の試合ではファールを取られるプレーもありますけど、それも含めて、良いプレー、悪いプレーを見分ける目を養ってほしいと思います。それと、これは間違えてほしくないのだけれど、汚い悪質なプレーは絶対にしてはいけません。例えば、後ろからの危険なタックルとか…。だから、ずる賢いプレーと、汚い悪質なプレーは、全然違うという事も分かってくれれば、サッカーの見方も変わると思いますよ。
 最後に、いつも言っていますが、サッカーを楽しくプレーして、もっともっと好きになってくれれば、必ず上手くなると思います。それから、世界のサッカーの試合や、ゴール集などを繰り返し見て、良いプレーを頭の中にイメージしながら、真似をする事も上達の秘訣ですよ。
 

2005/09/05

 

▲ページ上へ

 


土橋 竜也

やっぱりブラジルの超一流は違う!!
国際ユースで来札していた、ブラジル・コリンチャンスとの交流大会を22日に行ないました。その時のコリンチャンスメンバーの柔らかいボールタッチにびっくりさせられ、これは本当に小さい頃から、毎日たくさんボールをさわって、オリジナルのボールコントロールが体にしみついているのだと実感させられました。
SSSのみんなも、ぜひ、練習以外の日にも、出来るだけ多くボールをさわって自由自在にボールをコントロール出来るようになろう!!
 

2005/08/24

 

▲ページ上へ

 

<< 前の10件  次の10件 >>