スタッフ日記


柴田 吉徳

今回の優勝国は・・・
 日本国内での盛り上がりが今までと比べて少なめという声も耳にしますが、世界のサッカーファン待望のワールドカップが始まりました。

 もしかするとテレビ放映の関係があるのかもしれませんが、日本代表戦はテレビで放送されますし、初戦のドイツ戦に勝てば、がらっと雰囲気も変わると期待しています。

 さて、他のスタッフも優勝国予想をしていましたので、私も乗り遅れないように参加したいと思います。既に堅い予想が出そろっている中、今回は若手の活躍が期待されるスペインの二度目の優勝にかけてみます。

 ワールドカップは約1か月間の長丁場でしょうし、ベテラン・中堅だけでなく、若手の爆発的な活躍も必要なのではと思います。

 では、日本の躍進に期待し、皆さんも優勝国予想や試合の振り返りなどでも世界のサッカーを話題に盛り上がっていただければと思います。
 

2022/11/22

 

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内藤 拓海

2022 FIFAワールドカップついに開幕!
 皆さん、ボアタルヂ(ポルトガル語でこんにちは、の意味です)、最近子どもたちにインスタプチ一発屋と言われる内藤です。

 さて、4年に一度行われるサッカーワールドカップがついに開幕ですね。田古嶋コーチの日記にもありましたが、SSSスタッフ恒例の優勝国予想をしたいと思います。
 
 もちろん、「優勝候補は日本!」と熱く言いたいところですが、現時点ではなかなか難しいと思います。しかし、本大会に出場している以上、可能性はあるはずです。何年かかっても将来的には日本優勝に期待しています。

 優勝国予想に戻り、もはや願望かもしれませんが、今大会も「サッカー王国のブラジル優勝一択です!」。私自身、1年間留学していた経験もあり、現在は行っていませんが、SSSの遠征でも何度も訪問し、お世話になった国でもあります。

 その中で、ブラジル国民のサッカーへの情熱、伝統を肌で感じているつもりです。前回大会も(前々回も、その前も…)ブラジル優勝予想で外しましたが、今大会のセレソンブラジルは違います。今までになく攻撃も守備もバランスが良く、攻守の切り替えも早い隙の無いチームだと思います。

 (他のスタッフからまた堅い予想で、景品狙いだと言われる)ブラジルの優勝予想は横に置き、予選突破が厳しいとされている日本を全力で応援したいと思いますし、決勝トーナメント進出を信じています!

 そしてワールドカップを通じて日本のサッカー界が盛り上がり、サッカーの楽しさやチームスポーツの良さなどが、子どもたちにも感じてもらえればと願っています。
 

2022/11/21

 

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ぶらっく ハート様

ワールドカップがはじまるぜー!
 おーす! もはやそんざいもわすれさられた「ぶらっくハート様」のとうじょうだぞー。

 さっそくワールドカップといえば優勝国よそうだけどよー、またナイトウコーチはガッチガチにかたいブラジル優勝にかけてたべ。

 totoに人生をかけるオイラは、「そんなかたい予想(よそう)はよそう」。と、すべりながらもフランスれんぱにかけるぜー(これもかたいよそう?)。

 じまんだけど2018年よそうでオイラ、フランスで当ててるからなー。ごうかけいひんももらったしよー(PGガンプラ付き?)。

 えっ、なんとあのベンゼマがケガで出られないだとー。聞いてないよー・・・。

 だがしかーし、4年前も言っていたけどよー、時代はエムバペだっぺ。へっへっへ。

 
 

2022/11/21

 

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えんじぇる ハートちゃん

たいちょうかんりは万全に楽しみましょう!
 SSSホームページをごらんのみなさまおひささしぶりです。これから北海道はどんどんさむくなってきますので、十分なたいちょうかんりをしてくださいね。

 さて、4年に一度のさいてんFIFAワールドカップ・カタール大会がはじまりますね。ちまたではもりあがりが今ひとつと言われているようですが、日本代表チームが勝ち上がってもらえれば、一気にもりあがると期待しています。

 では、わたしも優勝国よそうをしてみたいと思います。今回もまよいましたが、他のスタッフがあげていないオランダ代表の優勝とよそうします。

 ワールドカップきかんは楽しみがつづきますが、みなさん試合を見すぎてねぶそくとならないように気をつけてくださいね。ニッポンガンバレー!
 

2022/11/21

 

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田古嶋 愛子

ワールドカップ優勝国は?
 待ちに待っていたワールドカップカタール大会がいよいよ日本時間の11月21日から始まりますね!

 今大会は開催国カタールの冬に当たる時期での開催になったので(例年の6月開催だとカタールでは気温40度になるのでその時期を避けたようです)、欧州などはシーズン真っ盛り。そのため、盛り上がりも今ひとつなのかもしれませんが、日本代表の躍進で一気に盛り返して貰いたいと期待しています!

 我らが日本代表はグループEで、11月23日対ドイツ、27日対コスタリカ、12月2日対スペインの3チームと対戦。なんとか2位以内に入ってぜひ決勝トーナメント進出を果たしてもらいたいものです。本大会直前の強化試合でカナダに負けてしまいましたが、メンバー構成や選手のコンディションの問題もあったのでしょうか。

 そして(裏で景品が貰える?)恒例の優勝国予想を勝手に行います! SSSスタッフ内totoカルチョでは、2010年南アフリカ大会では予想したスペインが優勝で的中、2014年ブラジル大会ではドイツが優勝と予想し的中でしたが、前回のロシア大会でドイツ優勝と予想し外してしまいました。

 ここは、「日本が優勝!」と言いたいところですが、なかなかキビシイ(きっといつかはあるハズ)。。。ブラジルが堅いような気もしますが、感ピューター(昭和の表現・・・)を駆使した結果、今回はアルゼンチンの優勝と予想します! メッシ選手、ディ・マリア選手の集大成としてワールドカップを手中にするのではと思っています(今回もW杯totoを既に購入済み。そして両津勘吉ばりの他のスタッフは全財産?を賭けて勝負したもよう)。

 それでは、皆様も日本代表への応援はもちろん、優勝国予想などでも大いに楽しみましょう! そしてこれからの日本のサッカー界も大いに盛り上がってほしいですね!
 

2022/11/20

 

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田古嶋 愛子

元WEリーガーとの女子会?
 SSS卒校生で、昨季までマイナビ仙台でプレーしていた元WEリーガーの白木星(しらきあかり)さんと、じっくり話す機会がありました。

 その時に、何気ない日常の話とサッカーの話で盛り上がったのですが、白木さんから「自分のサッカーを振り返ってみると、SSSに入ってサクセスから始められたのは良かったと思っています。サッカーの本質的な楽しさと、自分の思い通りにプレー出来る感覚を身に付けられたのが、その後のサッカー人生で大切なものとなっていました」と、うれしい言葉でSSS時代を振り返ってくれました。

 その年代は個性的な選手も多く育っており、元コンサドーレで現在セレッソ大阪の進藤亮佑選手、ロアッソ熊本の粟飯原尚平選手も同世代です。ちなみにロアッソ熊本には同じくSSS卒校生の伊東俊選手も在籍しており、今季J2リーグ4位でJ1参入プレーオフに進出が決まりました(ガンバレー!)。

 白木さんは現役引退後、地元の札幌に一時里帰りをしており、その間SSSの指導現場も手伝ってくれてました。今後については、第二の地元となる仙台での生活を始めるようです。

 白木さんもそうですが、進藤選手、粟飯原選手もオフの時にはトレーニングも兼ねて子どもたちの練習にも顔を出してくれていますので、皆さんも応援よろしくお願いします(その他の卒校生も頑張っていますので応援よろしくお願いします!)。
 

2022/10/26

 

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柴田 吉徳

子どもの観察眼と鋭い指摘
 最近はイベントの時などに、隠れキャラ的に指導現場に立つことが多くなっていましたが、久しぶりにサクセスコースの通常練習に参加しました。

 子どもによっては、「あっ、イベントで見たことあるコーチだ」などの反応もあったのですが、おそらく私を初めて見た子は「もしかして新人コーチ?」と、このSSS歴30年を優に超える(超)ベテランコーチを甘く見ていました。

 それはさておき、練習が終わった後、低学年の子が「見たことあるような気もするけど、本当は何コーチなの?」と改めて聞いてきます。すかさず私は「ダイエットに成功したト○○○コーチでーす!」と返します。

 するとその子は「ふーん。そうなんだー」と、納得顔。そして話をしている間、なぜかずっと私のお腹をさすりさすりと触りながら、「でもさ、あと7キロは痩せた方がいいんじゃない?」と、一点の曇りもない目と心配そうな表情でうったえてきました。

 これには私も「う・うん、そだねー・・・」と、力なく返答するしか出来ませんでした。子どもの鋭い観察眼と、遠慮のない意見に毎度負かされる現場からでした。
 

2022/10/19

 

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田古嶋 愛子

秋晴れの清々しい日に、清々しい青年が・・・
 秋の暖かい日差しが差し込む中、クラブハウス2階で黙々と事務作業としていると、不意に「こんにちはー。リクです。ご報告に来ました」と、卒校生があいさつに来てくれました。

 すでにサッカー関係ニュースでもご存じの方もいるかもしれませんが、SSS卒校生の山内陸君(現在札大サッカー部所属)が、来季からJ3ヴァンラーレ八戸へ加入することが決定しました。

 リク君は幼稚園からSSSに通っており、在籍時から変わらない雰囲気で思い出話をしてましたが、小さい頃は体操が出来なくて泣いていた印象も残っています。体も大きい方ではなく、そこから継続した努力が実ってプロの舞台に入れるという、今のSSSの子たちにとっても良い目標になってくれたと思います。

 もう一つのエピソードは、コロナ禍で大学の練習も出来ていなかった時に、SSSのホーム施設に卒校生の仲間と来て、周辺の草むしりもしてくれました。このあたりも人の良さが出ているかもしれません。

 近々、ホームページやSNSで本人からのコメントをお知らせ出来ると思いますので、お楽しみにしてください。
 

2022/09/29

 

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柴田 吉徳

サッカーの楽しみ方がさすがです
 夏のサッカー日和に、久しぶりにSSSの子どもたちとコーチたちで交流ゲームをする機会がありました。その時に子どもたちの様子がある意味「サッカーの玄人」のようだったのでご紹介したいと思います。

 暑い日の活動で、すでに子どもたち同士で試合を多くこなしていたこともあり、「もう終わりでもいいけど、最後にコーチと試合したい?」と聞くと、食い気味に「試合!? やりたい! やりたい!!」と、疲れも見せずに我先にと集まってきます。

 この日は低学年の子が中心だったのですが、試合(サッカー)をしたい気持ちが強く、相手が大人でも物おじしないところもSSSの子らしいです。

 試合が始まると、待っている周りの子たちが、「イケーイケー! 点取れー! ガンバレー!」と、仲間を応援し始めます。

 一方、コーチチームには、「○○コーチが守備してない! ○○コーチが一番走ってない! そのフェイントは嘘だー!」など、悪気のない絶妙なヤジ(?)も入れてきます。コーチたちはその声に負けずに加齢(かれい→華麗・・・)なプレーで対抗します。

 試合の最後は、コーチチームの逃げ切り勝利だったのですが、その瞬間子どもたちはピッチに倒れ込んで悔しがっていました。おそらく本気で勝負に挑んでいるからの反応だと思いますが、すぐさま「延長戦! ダメならPK戦! PK戦!!」と、あっさりと今の負けを無いものにする切り替えの早さはさすがです(どのコーチを見本にしたのでしょう・・・)。

 同じピッチに立てばどんな相手でも向かって行くたくましさと負けず嫌いも感じましたし、プレーはもちろん、応援の仕方などを含めてサッカーの楽しみ方を知ってるなぁと感心しました。
 

2022/08/20

 

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田古嶋 愛子

夏本番! スタッフの元気の秘密は?
 夏季シーズン、各カテゴリーで外サッカーの公式戦が真っ盛りです。特に夏休み期間は、各スタッフ、練習、試合、遠征など一番忙しい時期でもあります。

 その中、子どもたちの指導の合間を見つけて、公式戦に参加している元気なスタッフもおります。もちろん自身のプレーが一番の目的ではなく、SSSの社会人は若手、ミドル、シニアと3カテゴリーありますので、チーム運営を兼ねて参加しております。

 ちなみにSSSの社会人部門は、現在約70人で活動しており、この規模で公式戦に出場しているクラブは珍しいと思います(大会運営の皆様、いつもありがとうございます)。

 つい最近まで、SSSの元気印の内藤コーチは、若手、ミドル、シニアと、なんと3カテゴリー登録で選手としても活躍していました。元気の秘訣は合間を見つけてのランニングだそうです。仕事も忙しく、時間も限られているはずですが、言い訳をせずにトレーニングしているのはさすがだと思います。

 別なベテランコーチも、チーム代表や監督として取りまとめ役をしています。このベテランコーチは、トレーニングしているかは分からない(フォルムだった)ので、一応プレーをし続けられる秘訣を聞いてみたところ、「いつでもおいしく食べまくることでーす!」とのことでした(内藤コーチよりも、たくさん食べるのは確認済み)。

 このベテランコーチは、今季のサッカーの公式戦にほぼ出場しておらず、チームも未勝利が続きました。「この試合負ければ降格争いか(監督辞任か)・・・」という大事な一戦の残り10分弱。ベンチの選手が、「今日こそは出て!」と、ベテランコーチを送り出します。

 そこで、やっと(脂の乗った)重い腰を上げ、ピッチに登場。いつも通りテクテクとピッチを歩いています。気が付けば、あっという間にアディショナルタイムに入り、「あれ? ベテランの○○○○コーチはどこに? ボール触った?」と、思った瞬間。時速約6kmのピコピコダッシュでゴール前に進入(大人の歩く速さは時速約4km)。あっさりとコロコロスローシュートを決め、勝利に導きました。

 試合後には、「シュートはこうやって決めるんだよ。シュートはゴールへのパスだよ。byジーコだよ。へっへっへ」と、チャンスで思いっきり外していた内藤コーチに満面の笑みで嫌味を言っていました(本当はアシストのパスが良かったのだと思います)。

 振り返ってみると、そのベテランコーチは、真夏の暑い試合だったのに、汗もかかずに涼しい顔でプレーしており(ゴール前に1回しか走っていないから?)、説得力があるのか分かりませんが、「夏にラーメン食べてる時の方が汗かくわー。でも、さすがに今日は冷たい麺を食べたいねー」と、早速、食べ物の話をしていました。。。
 

2022/07/21

 

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