スタッフ日記


土橋 竜也

新たな役割でもよろしくお願い致します
 SSS会員の皆様、新型コロナ関連で大変な時期かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

 早速、私事で大変恐縮ですが、クラブ員の皆様にはSSS新聞などでお知らせしておりました通り、今年3月でSSSの指導現場を離れ、クラブアドバイザーという新しい役割でクラブのサポートをしていくこととなりました。これについては、クラブ改革の一環として数年前から水面化で進めていたもので、更なる発展を目指してのことです。

 担当していた子どもたちには、2月中旬から順次お伝えしておりましたが、全ての子どもたちに直接伝え終える前に、クラブ全体が休止期間に入ってしまいましたので、この場を借りてご報告させていただきます。

 直接の指導現場から離れることは、色々と感慨深い気持ちですが、一番は大勢の方に支えられ、様々な仕事、サッカーを経験し、成長させていただきました。中でも、ふれあった子どもたちから気付きを貰い、指導をしながら、逆に子どもたちから学んだことの方が多かったと感じています。これまで、一緒に活動してきた子どもたち、ご家族の皆様、ご協力団体・企業様、その他関係各位、全ての皆様に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

 現在SSSに在籍している皆さんはもちろん、3月に卒業された皆さんも、今は困難な状況ですが、これからの未来は、自分次第で可能性は無限大です。これまでと変わらず、大好きなSSSをサポートしながら、皆さんのご活躍を心から祈念しております。それではまた、ホームグラウンドでお会いできるのを楽しみにしております。
 

2020/04/24

 

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土橋 竜也

日本代表決勝トーナメント進出おめでとうございます!
 開幕前は例年に比べると少ーし盛り上がり具合いが心配でしたが、苦しみながらも日本代表が1次リーグ突破、相次いだ強豪国の苦戦、ドイツのまさかの敗退など、何かと話題が尽きないワールドカップとなっていますね。

 日本代表には、初のベスト8を目指して是非頑張ってもらいたいです(西野監督の勝負強さにも期待しております)。

 さて、SSSの事務所内でも、優勝国予想が勝手に始まっているようなので、突然ですが横入りさせていただきます。私の予想は、「ズバリポルトガルでしょう!」。バロンドールの呪縛のジンクスもあり、7月1日の深夜には「外れたー!!」となる可能性もありますが、敢えて勝負に出て、噂のガラナ1箱(もしくは1か月分?いやいや1年分?)を独り占めしようというズルい作戦です。

 皆さんも、連日連夜試合観戦でお疲れかと思いますが、決勝戦まで一気に乗り切りましょう!
 

2018/06/30

 

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土橋 竜也

各コース合同の冬期強化合宿を行いました
 冬休み期間恒例の各地区サクセスコースとレギュラーコースの合同強化合宿を、高学年と低学年に分けて、札幌市内の会場で実施しました。

 1月8日、9日に行った高学年合宿には45人が参加。1日目は、ボールを使った様々なトレーニングと紅白戦を中心に行い、2日目は、アスルクラロさんと一緒に多くの交流試合を行うことができました。

 続いて1月13日、14日に行われた低学年合宿には42人が参加しました。低学年合宿では、初めて参加をする子もいましたが、最初はとまどう場面も、すでにベテランのような合宿に慣れている子に引っ張られ、元気に乗り切りました。こちらも2日目には、西野第二少年団さんと一緒に交流試合を行い、1日中楽しくボールを追いかけました。

 両合宿ともにサッカーはいつも以上に頑張っていた子どもたちですが、あいさつやマナーの面など、合宿を通じてまだまだ成長しなければならない部分も多かったと思います。

 生活面はもちろんサッカーでも必要となることですが、『今は何をする時間なのか』、『自分は何をするべきか』など、「自分で考えて行動する!」ということは大きな課題です。SSSでは、自立した子どもたちの育成を目指し、自らが考えて行動し、自分のことは自分で出来るように、指導しております(コーチたちが安直な正解を与えすぎないように心掛けています)。

 当たり前ですが、サッカーが上手くなるだけでは、一流の選手にはなれません。生活の部分で「自立」していくことが、サッカーの成長にも繋がっていきます。今回の合宿で得た経験を日頃の生活に生かし、サッカーも人間的にも大きく成長してくれることを期待しています。
 

2015/02/05

 

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土橋 竜也

夏休みの思い出は
 北海道では小学校の夏休みも終わり、サクセスコースの通常練習は18日から再開しております。

 さて、みなさんは夏休みをどのように過ごしましたか? サクセスコースとしての思い出は夏の合同合宿があげられると思います。

 8月1日、2日の日程で行われた高学年合宿は、各地区サクセスコースの4年生から6年生までの49人が参加しました。会場は新十津川町の天然芝グラウンドを利用し、隣接の施設に宿泊。初日には紅白戦を中心に練習し、2日目には、明苑ジュニアさん、赤平少年団さんと交流試合をさせていただき、とても良い経験になりました。

 続いて低学年の合宿は、8月6日、7日、各地区サクセスとレギュラーのコース合同合宿として札幌市内で開催。1年生から3年生まで34人の子が元気に参加しました。1日目はSSSホームグラウンドで思い切りサッカーを堪能。2日目は、あいにくの雨模様で体育館での交流試合となりましたが、対戦相手の西野第二少年団さんと一緒に楽しくボールを追いかけました。

 この2つの合宿でコーチの思い出となったのは、参加をした子どもたちの「負けず嫌い」の部分です。低学年の合宿では、コーチとのドリブル対決で何度負けても挑んでくる子や、高学年の合宿では、コーチたちとの交流戦で、終了間際に決勝点を奪われた時の悔しそうな表情が印象的でした。

 SSSでは、このように大人との対戦(年齢差のある交流試合)を行うことも子どもたちに経験させます。それは体格差や、実力差があった場合にも、自分たちが勝てる部分を探して何とか工夫して勝負に持ち込んで欲しいからです。

 サッカーの勝負をする際に年齢は関係ありません。と、言っても大人たちが子ども相手に体を無理にぶつけるなどはしませんが、ピッチに立ったら、お互いに負けず嫌いを存分に発揮し、ボール1つで一緒に楽しめるのがサッカーの良さでもあると思います(各国のトップリーグでも10代の選手が沢山活躍していますし、日本ではカズ選手の例もあります)。

 どんな相手にも果敢にチャレンジし、勝てなかったときには、その悔しさをバネに努力できる「負けず嫌い」の子が上達していくのだと思います。今回の合宿に参加した子の中には、負けず嫌いがいっぱいいました。合宿で得た経験を生かし、大きく成長してくれることを期待しています。
 

2014/08/27

 

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土橋 竜也

サクセスコース環境向上の効果
 皆さんこんにちは! ワールドカップも決勝トーナメントに入り、ますます熱を帯びた戦いが続いていますね(ちなみに遅ればせながら、私の優勝国予想は、コロンビアです)。

 さて、私が担当しているサクセスコースでは、今年度のクラブ創立35周年を機に、今年度4月から新たに体制を変更し、子どもたちの環境向上がなされました。

 4月の体制変更から3か月余り、通常練習だけではなく、サクセスコースの選手登録チームである「SSS札幌サクセスU―12」に選手登録している子どもたちにとってもよい影響があり、最近の活動を見ていると徐々にその効果が表れてきました。

 まずは、土曜日の通常練習を平日にまとめたことで、登録チームとしては土日の大会や練習試合などの活動に集中して参加しやすくなりました。

 また平日の通常練習と併せ、登録チームの指導者も増員し、公式戦だけではなく、交流試合や特別練習の機会も増やすことが出来ました。

 先日、6年生のU―12リーグ(公式大会)や、3・4・5年生それぞれ各学年の交流試合でも、技術的な上達はもちろん、試合経験からくる落ち着き(試合慣れ)、子どもたち同士の連携など、随所によい効果を感じることが出来ました。そして何より、試合という機会を子どもたちは本当に楽しみにしていて、生き生きと活動している様子は最大の効果と言えます。

 しかし、活動機会が増えたと言っても、本人たちの努力が伴わなければ意味がありません。上手になりたい子は、日頃からたくさんボールをさわることが肝要です。練習日以外でもなるべくボールにさわる機会を多くして、週末の活動に繋げてほしいと思います。みんなでワールドカップの熱気を忘れないように頑張りましょう!
 

2014/07/04

 

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土橋 竜也

今年もよろしくお願いします!
 今年はワールドカップイヤーということで、今から楽しみにしています。さて、皆さんは日頃からサッカーを楽しんでいますでしょうか? 昨年末、こんなことがありました。

 12月8日、SSSが主催する幼稚園室内サッカー大会があり、年長さん約80名が集まりました。子どもたちは、無心でボールを追いかけゴールを目指します。男の子も女の子も元気に走り回り、得点が入ると笑顔で大喜び! 応援に駆け付けた多くのご家族も一斉に大盛り上がりです! そんな様子を見ていて、これがサッカーの原点のように感じました。

 また、SSSのニュースページでも紹介されていますが、12月23日には、文部科学省事業の一環で、地域の子どもたちも参加した「多世代スポーツ交流イベント」を行いました。参加者の中には、他のサッカーチームの子もおり、試合の合間でこんな話をしていました。「えっ、自由にプレーしていいの? こんな感じでサッカーをやれるのって、すごく楽しい!」。それを聞いたSSSの子は、「いつもこんな感じで楽しくやっているけど、えっ他のチームはどうなの??」とお互い共通のサッカーを通じてコミュニケーションを深めているようでした。

 このようにSSSでは、月に1回程度、幼児から小学生の子とその保護者を対象に、フレンドリーカップという交流大会を行っています。そこでは、子どもたち個々の発想力や駆け引きを大切に、みんなが(自分で考え)自由にプレーをしています。当然、やる気のない子やふざけている子には適宜指導をしておりますが、基本的にコーチの介入は最小限に留め、子ども自身の考える力、そして子ども同士のコミュニケーションを大事にしています。

 もちろん、年代や場面によって、厳しい練習や競争も必要です。しかし、根本にあるのは「サッカーは楽しむものだ!」ということを忘れずに、生涯スポーツとしてずっと関わってほしいなと思います。

 サッカーは、世界で一番人気のあるスポーツです。プレーはもちろん、観て、語って、応援して(大富豪になってチームオーナーになる?)などなど・・・。色々な楽しみ方があると思います、皆さん、今年もまた大いにサッカーを楽しみましょう!

 コーチたちも一緒にプレーを楽しみ、同じプレーヤーとして交流できるようもう少しトレーニングを頑張りたいと思います。
 

2014/01/13

 

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土橋 竜也

サクセスU12、室蘭ドリームカップに参加しました
 5月4日(土)、5日(日)の1泊2日の日程で、サクセスU12の6年生21人と5年生3人の合計24人が、「室蘭ドリームカップ」に参加しました。今年は、参加人数が多いこともあり、AとBの2チームに分かれて出場し、それぞれ1日目の予選リーグ、2日目の順位リーグともに3試合ずつ、さらに1?2試合の交流戦も行えました。

 今年で15回目を迎えるドリームカップ。大会1日目は、全道各地から集まった38チームが、室蘭市内6つの会場に6チームずつに分かれ(1会場は8チーム)、それぞれ3チームずつのリーグ戦の後、順位決定戦を行いました。同会場で違うリーグに入ったサクセスの2チームは、Aがリーグ戦2敗、5・6位決定戦で勝利し5位。Bはリーグ戦1勝1敗、3・4位決定戦で敗退し4位という結果でした。

 予選リーグでは、自分たちのサッカーやプレーに対する気持ち、「本気度」が足りないことを確認し合い、徐々に試合に臨む姿勢に変化が見られました。相手より先にボールに触ること、自チームのゴール前では安全第一のプレーを選択することなど、サッカーの基本をもう一度しっかりと再確認し、2日目の順位リーグに臨みました。その結果、Aは5位リーグの中ではありますが、3連勝で6チーム中1位。Bは4位リーグに入ったこともあり、3敗と厳しい結果でしたが、両チームともに個人の戦術理解度と試合に臨む姿勢は成長したと感じております。

 この2日間、サッカー面では、多くの貴重な実践(試合)で学び、生活の部分でもあいさつや食事、団体行動など、経験出来たことは数多く、本当に実りの多い合宿でした・・・。とは言いながらも、まだまだスタートラインに立ったにすぎません。参加をした子どもたちは、今回の2日間だけの成長に満足することなく、合宿での経験を今後の活動に生かして、より一層頑張ってほしいと期待しています。
 

2013/05/12

 

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土橋 竜也

平成24年度卒業式のご報告
 ご報告が遅くなりましたが、平成24年度の卒業式が、コース別にそれぞれ行われました。

 3月2日(土)、最初に卒業式を行ったのはレギュラーコースの6年生です。市内のイベント会場には、卒業生の23人を含め、子どもたちは約90人、保護者の方は約40人参加し盛大に行われました。式典では、卒業生や在校生からのあいさつや(涙の保護者も・・・)、ビンゴ大会などで盛り上がりました。

 続いて3月9日(土)には、SSSジュニアユースコースが卒業式を行いました。今年度は、33人が卒業となり、当日は、在校生、保護者併せて約150人が参加となりました。イベント会場の巨大スクリーンにはブラジル遠征の様子が映像で流されました。さらに、在校生が元気に送り出そうと、出しものを頑張り、笑顔のはじける卒業式となったようです。

 3月30日(土)、最後に行われたのは32人が卒業するサクセスコースです。こちらは、市内のコミュニティードームに、子どもたちと保護者の方を併せると約200人の方が参加され、式典では記念品の授与を行いました。一番の盛り上がりを見せたのは、卒業する6年生チーム対コーチチームの記念マッチです。6年生は日頃の練習の成果を存分に発揮し、コーチチームを大いに苦しめました。しかし、最後は、コーチチームが勝利。(最後に大人のずるさと人生の厳しさを伝えました・・・)和やかな雰囲気で卒業式は終了しました。

 最後になりましたが、「皆さん、卒業おめでとうございます!」。新しいステージでも皆さまが活躍できるよう、スタッフ一同切に願っております。
 

2013/04/21

 

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土橋 竜也

各年代フットサル大会での経験
 SSSサクセス6年生は、西区予選を勝ち抜き、バーモンドカップ全日本フットサル札幌大会(予選)に参加しました。11月3日に行われた、全市大会初戦の相手はアンフィニMAKIFC。この年代は、昨年のU?11札幌フットサル全市大会1回戦、先日のじょうてつ杯決勝戦に続き3度目の対戦となりました。結果は3?2で逆転勝利。試合に出場した子どもたちは、高い集中力で、現時点での自分たちの力を100%出し切ることが出来たと思います。

 2試合目の相手は、コンサドーレ札幌。残念ながら0?2で負けてしまいましたが、全道大会の最終日??と思うほどの相手と2試合を戦えたことは、チームにとって貴重な経験となりました。また、今大会を通じて再確認出来たのは、この子たちは「本当に情熱を持ってサッカーに取り組んでいる」ということでした。スポーツをする上で、当たり前のことかもしれませんが、非常に大事なことだと思います。その気持ちと、今回の経験を忘れずに、今後の成長につなげてほしいと思います。

 4年生と5年生は、それぞれ西区のフットサル交流大会に出場しました。今回は、どちらの学年も交流大会ということで、なるべく多くの子に出場機会を与えることを重視しました。試合の結果はあまり良くありませんでしたが、各個人が出場した時間を精一杯頑張り、普段の練習の成果を発揮出来ている子もいましたし、内容は決して悪いものではありませんでした。試合に出てみて、成功したこと、失敗したこと様々あったと思います。来年1月には、札幌フットサル大会があります。交流大会での経験を生かし、それぞれ目標を持って普段の練習に臨みましょう!
 

2010/12/05

 

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土橋 竜也

SSSサクセス、9月の大会を振り返って? 6年生
 9月19日、23日、26日、10月2日の4日間で、「第16回じょうてつグループ杯少年サッカー大会」が行われ、SSSサクセスは、チーム一丸となって全力を出し切り、準優勝という結果で6年生最後の外サッカーを締めくくりました。

 19日に行われた、1回戦は中の島少年団に6?0、続く2回戦も昨年度準優勝チーム札幌開成少年団に3?1で勝利しました。札幌開成との試合は、先制点を奪われて苦しい展開だったにも関わらず、うまく気持ちを切り替え、逆転することが出来ました。この試合は、気持ちの持ち方が重要でした。春の会長杯で清田南少年団に敗戦した時の悔しい経験が生きて、今回は子どもたち自身で試合の流れを引き寄せることが出来たのだと思います。

 23日の3回戦は、会長杯でも互いに好ゲームを演じたFCデノバとの再戦を3?0で乗り切り、続く4回戦の相手は、先日までのポカリスエットリーグで同じブロックだった石狩FCでした。ポカリリーグでのサクセスとの戦績は、1勝1敗でしたが、石狩FCはブロック優勝をしているチームで大きな山場となりました。試合は緊張感のある良いゲームでお互いチャンスを作りながらも、気持ちの入った守りでゴールを死守。両チームスコアレスドローでもつれ込んだPK戦をサクセスが制し、苦しみながらも接戦をものにしました。

 サクセスチーム結成以来、初の全市ベスト8入りに勢いづいた子どもたちは、26日の準々決勝の相手、強豪札幌ジュニアFC戦を2?0、10月2日に行われた準決勝の札幌緑丘少年団戦を1?0で勝利し、ついに決勝戦に駒を進めました。

 決勝の相手は、アンフィニMAKIFC。試合開始5分、センターリングのこぼれ球を頭で押し込まれ、先制点を奪われてしまいました。結局この1点が決勝点となり、負けてしましましたが、内容としては十分に胸を張れる試合が出来たと思います。常にチャレンジャー精神を忘れずに試合に臨んできたサクセスは、全道の常連チーム相手にも、全く引きませんでした。中盤でのプレッシャーを速くして、次のディフェンダーがパスを狙う、2人で挟んで奪う、チャレンジ&カバーを繰り返し、奪ったボールから何度か決定的なチャンスも作りました。何より、出場した選手はもちろん、ベンチのメンバーもチーム一丸となり力を出し切れた試合だったと思います。

 今回は、これまでの経験や各自の努力の積み重ねが、結果として表れた大会でした。夏の全道札幌予選での敗退から、課題として取り組んできた、ルーズボールをマイボールにすること、しっかりとドリブルとパスを使い分けてボールを運ぶことが、厳しい試合の中でも出来るようになってきたと思います。そして、この大会では、登録した選手全員がいずれかの試合に出場することが出来ました。また、出場していない試合でも、ベンチからの声や気持ちがチームの力になったはずです。まさに、チーム全員の力で掴んだ準優勝だと思っています。

 しかし、本当に大切なのはこの経験を今後に生かしていくことです。万が一、少しでも今回の結果に満足して努力を怠るようでは、長い目で見たら悪い結果となってしまうでしょう。試合を振り返ってみると、まだまだ数え切れないほどの課題があります。後々振り返ってみても、良い結果と言えるように、より一層高い意識を持って日々の活動に取り組みましょう!
 

2010/10/14

 

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