今回はコロナの影響が出る前の公式戦の話が中心なのですが、SSSの社会人部門には、シェフィールド、アンティーゴスのミドル・シニアの3チームがあり、それぞれのカテゴリーで公式戦に参加しております。
指導だけでなく、選手で活躍することも多い内藤コーチは、なんと3カテゴリー登録で奮闘しています(日々自主トレで走っているそうです。確かに試合中も仕事中も運動量豊富です。オシムさん流に言えば「水を運ぶ人」でしょうか。SSSには「油を売る人?」も・・・)。
さて今回は、ある日の公式戦で、ここで勝ち点3を取れば早い段階で上位リーグ残留が決まる大事な試合での内藤コーチのプレーぶりをご紹介します。
一進一退の緊迫した展開の中、内藤コーチが登場。すると相手ペナルティーエリア内にドリブルで突進。うまく相手ゴールキーパーをかわして、後はゴールライン1メートル手前から流し込むだけと思ったら、油断したのか戻ってきたDFに思いっきりタックルを受けて、エビそりで顔面から大ズッコケ!
自身は、ズッコケヘッドスライディングで体ごとゴールラインを割りましたが、転がっていったボールは最後誰に当たったのか微妙にゴール?!
よく見るとフォローに上がってきた真嶋コーチが最後に蹴り込んだようにも見えましたが、内藤コーチは控えめな真嶋コーチの前に飛び出して(記録員から見えないように隠して)、両手の親指で自身を示し「俺だ! 俺だ!! 俺だー!!!」とタカ〇トシさんのようなアピールで強引に得点者になっていました(試合後、公式記録員にも、念押し?までしてました)。これもマリーシアでしょうか・・・。
こちらの社会人チームの活動は、年代によっては新入会も可能ですので、公式戦に興味のある方はお問合せください。 | |