スタッフ日記


田古嶋 愛子

たぶんそろそろ大雪が来ると思いますが・・・
 12月5日現在、SSSのホームグラウンドは雪も無く、コースによっては外で練習が出来ています。一度11月にグラウンドは真っ白となりましたが、季節外れの暖かい日が2、3日あり、一気に雪は解けました。街中もほぼ溶けているようです。

 その中、本格的な雪の到来に向けて、ホーム施設も冬囲いをしました。まず、ご協力いただいている企業様のバナーなどを大切に外し(冬期間は多目的屋内交流施設に掲示させていただきます)、次にグラウンド周辺の防球ネットを積雪の高さまで、上に巻き上げました。この作業は、中学生部門のサクセスU-15の子たちが中心となってお手伝いしてくれました。

 コーチたちも、ゴールネット外しや、外期間で使用していた用具の片づけ、その他もろもろ冬の準備を行いましたが、防球ネットなどは、かなりの距離を巻き上げなければならないため、子どもたちの手伝いは本当に助かります。自分たちの施設なので、出来ることは自分たちでやるのは当然なのですが、広い施設となると人手が必要となりますので、今後もお手伝いお願いします。

 私も、合計6基のゴールネット外しを行いましたが、雪は無くとも、空っ風の中、紐を外すなどの指先を使う作業は、なかなか厳しいものがあります。体も冷えてきたので、ここはひとつ温かいラーメン大盛り(味濃い目で、油も多めにチャーシューも追加、勢いに乗ってギョーザにチャーハンセットかな)で体を温めようかと思っています。寒い日の熱々ラーメンは北国のだいご味ですね(クマのように冬眠に向けて、しっかりと蓄えなければ・・・。年中だけど)。

 と、少し話は逸れてしまいましたが、皆さま本格的な冬シーズンを乗り越えられるよう、栄養をしっかりと取って(ここはコーチたちは自信を持っています。えっへん)、元気に過ごしてくださいね!
 

2018/12/07

 

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田古嶋 愛子

まぁ、なんということでしょう (?ロ?)
 こんなビフォー、アフターを予想できていたサッカーファンはいるのでしょうか?

 確かにワールドカップ前から、ドイツの評判は高くなく、近年のジンクスとして前回大会の優勝国は1次リーグ敗退の可能性が高いというのも聞いてはいましたが、ドイツに限っては当てはまらないのでは・・・と4年前から勝手に予想していました。

 日本代表も決勝トーナメント進出をかけた第3戦のポーランドに敗れましたが、「ベスト16入りのため」にこだわった試合でした。監督、コーチ、選手、サポーターには様々な葛藤が・・・と、想像しますが、4年に一度のワールドカップは結果が全てなのでしょう。うーん、通常モードをはるかに超えた戦いがロシアでは繰り広げられているのだなー「クぅー」と、飲み干した大人の飲み物はいつもより苦かったのでありました。。。

 さてさて、SSSの他のスタッフも、1次リーグの様子を見ながら(ズルく)優勝国予想を始めたようですが、ここからなら私も当てられるような気もします。ちなみにぶらっくハート様も1次リーグ前にアルゼンチン優勝と予想していましたね。第3戦の残り5分までは「アルゼンチンもメッシもここで終わりかー」と、思っていましたが、奇跡の展開でしたね。

 おそらくぶらっくハート様も、マラドーナさんと同じように、白目になって興奮していたのではないかと思います。

 ではでは、気を取り直して私のリベンジ優勝国予想は本命スペインにします! そして大穴として日本優勝にも賭けます!(すでに、一度外しているので、2チームあげちゃうズルもするマリーシアです)

 しかし、こちら側のトーナメントはかなり「クセが強い!」国が多く、決勝までの強豪ぞろいの試合が見どころでしょうか。

 スペインはワールドカップヨーロッパ予選、本大会や親善試合を含め無敗を誇っているそうなので、復活しつつあるティキ・タカで乗り切るかなぁとも思っています(準決勝終了後、決勝まで中3日というのが気になりますが)。なによりスペインには現役Jリーガーとなるイニエスタ選手や日本の血をひいているというダビド・シルバ選手もいるので、優勝してほしいです!

 そしてもちろん日本も絶対に勝ち上がってほしいです! 一回戦で優勝候補のベルギーですが、すでに16分の1に入っただけでも凄いのですから、ジャイアントキリング起こしまくりに期待したいと思います(ありえない確率と思うからこそtotoを買うのです)。
 

2018/07/01

 

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田古嶋 愛子

サッカーの祭典、いよいよ開幕!!
 待ちに待っていたワールドカップロシア大会がいよいよ日本時間の6月15日から始まりましたね! 我らが日本代表はHグループで、6月19日に対コロンビア、25日対セネガル、28日対ポーランドの3チームと対戦。なんとか2位以内に入ってぜひ決勝トーナメント進出を果たしてもらいたいものです。

 2か月前にハリルホジッチ監督の電撃解任があり、引き継いだ西野監督体制で最終テストマッチのパラグアイ相手に初勝利。日本代表には理想の「自分たちのサッカー」が出来なくてもチャンスを見い出し、勝ち進んでいってほしいなーと願っています。

 そして、恒例?の優勝国予想を勝手に行います! ちなみに本ホームページでも2大会連続で予想が的中しており、スタッフ内でも一目置かれている存在のはずです。ですが、陰で(大量に)購入していたW杯totoは外しまくってしまいました。

 また、アメリカの投資銀行のAIが「ブラジルが優勝」とはじきだしたそうで、確かにそうかも・・・と思い始めていますが、私は4年前のスタッフ日記に「連覇を狙うドイツでしょう!」と書いちゃいましたので、予想のケイスケ・ホ〇ダ(予想のプロ)的には、ブレずに貫こうと思います! ドイツの連覇には暗雲漂っている気配がありますが、選手層の厚さで乗り越えるのではと睨んでいます。そして今回もW杯totoを(全財産?を賭けて)既に購入済みです。

 それでは、皆様も日本代表への応援はもちろんでしょうが、優勝国予想などでも大いに楽しめる1か月となりますように! そして日本のサッカー界も大いに盛り上がってほしいと心から願っています!
 

2018/06/16

 

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田古嶋 愛子

これには私もビックリです!
 私も、エンジェルハートちゃんの日記で気づきましたが、氷点下での短パンはびっくりしました! この日のイベントでは、多目的屋内交流施設での活動もあり、その合間に暖まって、外遊びの流れだと思いますので、おそらくこの子も大丈夫だったとは思います。

 私はというと、この寒い期間、当然のごとく雪かき作業などで体が冷え込み、動いたからお腹も空き、気が付けばやっぱりアツアツのラーメンを食べる機会が多くなっています。これは北国あるあるではないでしょうか?(真のラーメン好きは、季節、気温、地域に関係なく召し上がっているとは思いますが)

 そのような中、とあるスタッフと食事をご一緒する機会があり、勧められたピリ辛マーボーラーメンを頂きました。アツアツをおいしくフーフー、ズルズルと頂いていると、ふと目の前にはボリューム満点の中華定食が追加されています。「ん、私は頼んでいないぞ?」と、思いながらも、自然とお箸が進み、そのスタッフ同様、二人前(いやいや1.5人前ぐらい)を頂いてしまい、冬眠前のクマのように体力を蓄えることができました・・・。

 前のスタッフ日記でも書きましたが、SSSスタッフの中には「日頃から沢山食べて栄養を取っていれば、体型は崩れても体調は崩さないのだー!だー!だー!」と頑なに信じている者もいて、私もその考えに押されてしまう今日この頃です。うーん、体〇肪のせいか、たしかに簡単にはかぜはひかなくなったなぁ、と良いのか悪いのか・・・とほほ(たしかに、そのスタッフは体調を崩したことを見たこと無いような気もします。一理あるのかな)。
 

2018/03/01

 

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田古嶋 愛子

明けましておめでとうございます!
 SSSホームページをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。札幌・石狩ではこの時期にしては気温が高く、晴れやかな年末年始となりました(道路の雪も解けているので、このまま春にならないかなぁと願うばかりです・・・これは甘い考えですね、これからの寒波が怖いです・・・)。
 
 始まったばかりの2018年、SSSの中で一番早く活動が始まるのは、レギュラーコースの5年生。3日から毎年恒例の市川市招待少年サッカー大会に参加します。それに続き、他のコースでも長い冬休み期間を利用し道内を中心に合宿を行っていきます(参加する皆さん、準備に怠りはないですか?)。そして毎年のことではありますが、これから行われる合宿はもちろん、日頃の活動で事故やケガなど無いよう、初詣&クラブハウス管理室にある神棚にお祈りしています。

 それでは、各地で子どもたちがお世話になると思いますが、SSS共々今年もどうぞよろしくお願いいたします!
 

2018/01/04

 

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田古嶋 愛子

今年もよろしくお願いします!
 SSSホームページをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。年末年始の北海道はめずらしく穏やかな気候となり、クラブハウスからはきれいな夕焼けが見えていました(その光景に日頃忙殺されそうな業務で荒みかけていた心が洗われるようです・・・)。

 さて、めでたく2017年を迎え、SSSの中で一番早く活動が始まるのは、レギュラーコースの5年生。3日から毎年恒例の市川市招待少年サッカー大会に参加します。それに続き、他のコースでも長い冬休み期間を利用し各地で合宿を行っていきます(参加する皆さん、予定は忘れていないよね!?)。そして毎年、合宿はもちろん日頃の活動で事故やケガなど無いよう初詣でお祈りしています。

 今はまだ雪に埋もれているホームグラウンドも、あと3か月もたてば雪が解け(測ってはいませんが、今のところ積雪が少ない気がします…)、屋外での活動と早い春を今から楽しみにしています。

 それでは、各地で子どもたちがお世話になると思いますが、SSS共々今年もどうぞよろしくお願いいたします!
 

2017/01/04

 

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田古嶋 愛子

サッカーファミリーとしてあるまじき失態・・・
 先日、ご覧になった方も多いとは思いますが、鹿島アントラーズの快進撃に沸いたFIFAクラブワールドカップ・ジャパン。大方の予想を覆し、Jリーグチャンピオンシップでも下剋上優勝を決めたアントラーズが、なんと決勝進出。あのレアル・マドリードとの大舞台に挑みました。

 試合当日、業務の都合上どうしてもライブ映像の時間帯では見ることかできず、時間差は出てしまいますが、録画での視聴を1日の楽しみにしておりました。業務中もインターネット情報を遮断し、気軽に試合結果を言い出しそうな他の職員とのコミュニケーションも一切拒否していました。

 そして業務終了後ワクワクドキドキしながら帰宅。飲み物(大人用)とおつまみ片手に準備万端で録画再生開始のキックオーフ!!

 「あれ、画面が暗い。まさかな、もう一度冷静にスタートボタン連打!! さぁキックオーフ!・・・」しない!?

 「オーノー、大会の1週間前から予約していた録画が撮れていなーい!」ががーん。。。(ショックの表現も古く、白黒のアナログイメージです)

 信じられないことですが、録画予約失敗で日本を代表して戦うあのアントラーズの雄姿をしっかりと見ることは出来ませんでした。その後、やべっ○FCやその他のスポーツニュースなど見まくりましたが、サッカーファミリーとしても、指導者としても、全くなっていなかったなーと反省致しました(飲み物もなぜか苦く感じました・・・ぐすん。。。)

 んー、今回の私のケアレスミスは、自身のディシプリンが足りなかったか、それともインテンシティの差が出て、録画予約のチェックが甘かったか、そしてチェックが甘くプレスもできていなかったか、いやいやデュエルが足りなかったかなどなど、サッカー用語でごまかしているところです(こういう指導者いますよねー)。
 

2016/12/22

 

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田古嶋 愛子

嬉しかったことパート3
 SSSのホームグラウンドでは、土・日、祝祭日には多くの交流試合や、公式戦が行われています。

 今回のエピソードは、公式戦が開催されていた日の出来事です。大きな大会ということもあり、少し歩いた場所に臨時の駐車場が設置されていました。

 私は、他会場からSSSのグラウンドに車で戻り、スタッフ専用の駐車場に入ろうとした時です。他チームの子が、車の中に見えるように大きなジェスチャーとハンドサインで、「ここはダメー!」と、教えてくれました。

 おそらくその子は、私がSSSスタッフだとは気付かず、「駐車場はあっちだよー」と、一生懸命教えてくれようとしていたのだと思います。子どもたちがルールを知っていて、大人にも注意喚起できるのは素晴らしいことだと思いました。

 私も車中から「ありがとう」と、伝えましたが、その子は足早に帰ってしまったので、伝えきれなかったかもしれません。この場を借りて子どもたちの行動に感謝致します。
 

2016/10/05

 

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田古嶋 愛子

SSSの卒業生がJリーグで・・・
 8月14日に、J2首位の北海道コンサドーレ札幌対モンテディオ山形の試合が行われ、SSSの卒業生が在籍する両チームとあって、大注目していました。

 試合当日は、業務の都合上テレビの録画観戦でしたが、コンサドーレ所属の進藤亮佑選手がけがの影響で解説者の一人として登場。モンテディオの10番伊東俊選手との対決とはなりませんでしたが、解説ぶりも注目していました。

 すると、解説中の進藤選手が、「山形の伊東選手とは、小・中と同じチームの出身で・・・」と、話し始めたので、私は内心『そこでSSSと言ってー言ってー』と思ってしまいましたが、「スリーエス」は出ませんでした。残念・・・。

 ん?あっ! 進藤選手はあえて「スリーエス」と言わなかったことで、なぜか私もすごく気になって、SSSのホームページをクリック・クリックしちゃった! もしかしてこれは高度なステルスマーケティング(俗にいうステマ)なのではー?!

 だとしたらすごい進藤選手! さすが、当時から戦術理解度も抜群で、守備で必要な能力もすべて高レベルと評されていただけあるー。実際にホームページアクセス数も伸びてるー?!

 と、最後は少し話を盛ってしまいましたが、卒業生たちには、ぜひ頑張ってもらいたいです! 皆さまも応援よろしくお願いしまーす!
 

2016/08/17

 

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田古嶋 愛子

うれしかったことパート2
 先日のスタッフ日記では、ホームグラウンドでのうれしかった話でしたが、今回は、ある施設での出来事を書かせていただきます。

 その施設は、子どもから高齢者の方まで、多くの方々が利用されている施設で、私もお伺いする機会がありました。

 そして、その施設の出入り口に私が入って行った時の出来事です。入口には大きな自動のガラス扉がまず1つあり、少し進んだところに2つ目の自動扉がありました。

 すると、ご高齢の方が2つ目の扉の前で、中に入れない様子でした。私もその時は仕組みを知らなかったのですが、ある青年が「1つ目の扉が閉まらないと、2つ目の扉は開かないんですよー」と、笑顔で先導していました(後で気づいたのですが、恐らく防犯のためか、施設内の温度管理の都合でしょうか?)。

 私は、『へー最近の若い子も感心だなー』と、その光景を見て思っていました(まず、若い子と言っている時点で、自分との大きなジェネレーションギャップに悲しくなってます・・・)。

 その後、施設の方とお話しが終わったところ、私の後ろから「あっタコジマコーチー」と、不意に声をかけられました。私は一瞬『あれ???』と、なってしまいました。

 それもそのはず、さっきのニコニコと先導していた青年でしたので、ますます頭の中で『???』でした。正直最初は全く気付けていませんでしたが、施設の利用に来ていたその青年は、SSS卒業生だったのです。

 しばし記憶をたどった後「あれまー、おっきくなってー」と、なりましたが、卒業後何年も会っていなく、あまりの変わりぶりと成長ぶりに、驚きとうれしさがありました(記憶にあるのは、小さい時の印象のままなので・・・)。

 んー正に「男子三日会わざれば刮目して見よ」という状態です(意味が分からない子は調べてね)。実際は三日どころではありませんでしたが。

 と、ある日の出来事でしたが、卒業生の皆様はコーチたちに気づいて声をかける時には、自分の変わりぶり(成長ぶり)にコーチの反応が遅れても許してくださいね・・・(できれば自分から「いつ卒業した誰々ですよー!」と言ってもらった方が、コーチたちの脳細胞も助かります)。
 

2016/06/26

 

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