スタッフ日記


嶋田 雄二

2014年度を振り返って 「レギュラーコース」
皆さま初めまして。スタッフ日記に初登場の嶋田です。

 本当は、気軽にスタッフ日記を書きたかったのですが、SSS裏の編集長が怖く、なかなか書くことができませんでした。

 さて、4月から始まる新学期に向けて、子どもたちも準備を進めていることと思いますが、ここで2014年度を振り返りながら、各学年のターニングポイントや成長のヒントを探したいと思います。

 今年は各学年で大会の成績につながりましたが、それは日頃のトレーニングでの課題克服の積み上げが土台となったと思います。

 まずは6年生。小学生年代では一番上の学年となり自覚と責任のでてきた昨年の4月。全員で集まり、将来に向けての目標やチームのこと、オン・ザ・ピッチとオフ・ザ・ピッチはつながっているのだということについてミーティングをしましたね。そのなかで仲間の大切さや夢、目標に向けてどういったことが大事かということを再確認したのではないでしょうか。

 特に仲間とのつながりについては、自分の意見を仲間に伝え、相手の話も聞いてあげて、擦り合わせをしていくことを繰り返すようになりました(たまに言い過ぎだったこともあったようですが・・・)。これがチームの一体感や信頼関係が生まれた要因となり、大会でも苦しい場面で頑張れて、その後の結果に表れたと思います。

 5年生で大きかったのはチビリンピックの札幌予選。強豪ぞろいの予選グループに入り、厳しい戦いの連続でしたが、そのなかで個人やグループとして、必死に戦う姿勢を前面に出せたことが、全国切符獲得につながったと思います。

 全国大会に向けては、まだまだ技術も体力も精神も課題の多い5年生ですが、あのファイトする姿勢をいつでも前面に出せるように、自分の意見や目指すプレーを主張することが必要です。誰かに任せるのではなく自分から、自分の意思で行動を起こしましょう。

 4年生を振り返ると、岩内の全道大会で負けたことが大きかったのではないでしょうか。勝って高いレベルの試合を経験し学ぶこともありますが、負けることからも学ぶことは沢山あります(ただし、負けた後に何を考え、行動するかがすごく大事です)。実際、負けた後のみんなの取り組みは大会前よりも良くなって、ぐんぐんと成長してきた選手も大勢いました。今後は自分のプレーをしっかりと分析し、何か出来て、何が足りないかを考え実行する、また、出来ない苦手なことにも挑戦することが重要となるでしょう。

 2年生、3年生たちは、ドリブルで相手をかわせる選手が増えてきました。ここからもっと上手になるためには、しっかりと相手のことを見て、いろんな種類のドリブル(右足?左足?フェイント?)をするようにしましょう。また、ドリブルからシュートやパスまでを連続して成功できるようになるとより良いと思います。

 と、子どもたちには『何を考え、行動するかがすごく大事です』や『誰かに任せるのではなく自分から、自分の意思で行動を起こしましょう。』などと、偉そうに言いましたが、私自身も日頃の業務で(厳しい先輩たちに指導を受け、パ〇ハラ?)特に実感しているところです。そしてそのストレスから、本当はサッカーや人間的にも成長したいのに、体重だけが右肩上がりに伸びてしまうことに悩んでいるユウジ・シマダ28歳の春でした。
 

2015/04/02

 

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柴田 得光

もうすぐ新年度です!
4月から新年度が始まり、学年が1つ上がりますが、学年ごとの課題にしっかりと取り組んでいますか?
 出来ていない部分があったら、今のうち(3月中に)に復習をしておきましょう! 特に4年生以下の子はリフティング練習は大丈夫かな?
 雪も解けてきましたので、安全な場所を見つけて自主練習をすることも上手くなるには欠かせません。ひとつの学年が上がるごとに、自分自身で成長できたことを実感できるよう頑張りましょう!!
 

2015/03/26

 

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柴田 得光

平成26年度卒業式を終えて
 3月7日土曜日にレギュラーコース6年生の卒業式がありました。1人はすでにニュージーランドに旅立ってしまい19名の卒業式でした。
 今年度の6年生はチームとしての一体感の強さが持ち味で、その良さが試合や大会結果につながったと思います。
 単なる仲良し軍団とは違い、意見の食い違いによる言い合いなども多くありましたが、お互いをリスペクトしながら行われていると感じることができました。これは、過去に悔しい試合も経験して共に乗り越えてきた戦う集団(チーム)の姿でした。
 その姿を見てきた在校生も、卒業生の良い部分を参考にして自分たち流のチームを作ってくれることを今から期待しています。
 

2015/03/21

 

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田古嶋 愛子

謎が解けました。。。
 前回のC級指導員講習会の続きになりますが、実技と指導実践が重なった日は、参加者がプレーヤー役で動いたり、実際にトレーニングしたりと、1日で多い日は5時間ほど走りまくりました(通常の日程では4時間で、もちろん1時間毎に5分ぐらいの小休憩はあります)。

 その期間中、SSSのあるベテランスタッフから「とにかく全力で取り組んで動くためには、期間中の体調管理が何より大事ですよ」と助言をいただき、さらに「寒い時期に疲れた体で動く時の体調管理のコツは・・・」と、疲れ切った私が正に必要としている話を続けてくれました。

 私が興味津々に聞こうとすると、「話をするより、実践あるのみであーる!ほっほっほ」と、だんだんSSS仙人化し、怪しくなってきました・・・。

 すると「ほれほれ、倒れそうなぐらい疲れた時には、この仙豆(ドラゴ○ボールでおなじみの「せんず」)を食べるのじゃ」と、気づけばとあるお店で、次から次へと満漢全席ばりのフルコースをいただくこととなりました。

 「ほっほっほ。疲れる前に食べる!これが基本じゃ!」と、SSS仙人は満足げに完食していましたが、私が講習会終了後にダイエット効果が無かったのはこのせいだったと後悔するはめとなりました。。。

 一応、付け加えますと講習会に参加したのは、指導者としての勉強を目的としており、ダイエット目的で参加したのではないと、予めお断りしておきます・・・(いろいろな意味で逃げのコメントでまとめてみました)。
 

2015/03/08

 

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鈴木 政裕

全道フットサル選手権大会を終えて・・・
 2月21日22日に、きたえーるで、全道フットサル選手権大会(U12)が行われました。

 バーモント全道大会で悔し涙を流したメンバーが、課題を意識して1か月トレーニングを積み重ね、臨んだ大会でした。マイボールをポゼッションし続けるためのパスの基本の見直し、微妙なポジショニングのズレをなくして真面目に続ける守備…。自分たちのよさを見失いかけた時期もありましたが、一声かけるだけで、自分たちで修正し、プレーで表現するたくましさも見られるようになりました。

 日頃のトレーニングの積み上げから1人1人が、仲間を尊敬し合っている雰囲気が感じられ、自信をもって迎えた全道大会。本大会に入ると、対戦相手も素晴らしく接戦ばかりでした。相手に先制されることも多かったのですが、焦らずに、いい流れでフィニッシュまで行く場面を多くつくりだすことができました。決定力不足…という言葉で片付けられてしまいそうですが、選手たちと話し合っていたのは、「5本に1本しか決まらないのであれば、10本打って2点取ろう!15本打って3点取ろう!その繰り返しが、フィニッシュの自信になる!」。選手たちが、焦らずに堂々と戦うことができたのは、メンバー1人1人の個性をわかりあい、それを大切にし、信じ合っていたから…。

 そして、客席には、札幌市室内サッカー大会メンバーと4・5年生の後輩たち、ジュニアユースの先輩たち。選手たちは、試合前や重苦しいハーフタイムに顔をあげ、大応援団に目を向け、気持ちをセットすることができました。特に、決勝戦は、何度も心が熱くなりました。自分たちでつくりあげてきた攻撃のイメージが共有でき、フィニッシュまで行き、ゴールネットを6度も揺らすことができました。

 決勝戦前に、選手たちは、「全員がピッチに立てるように、ゲームの流れをよくしたい…そのために、絶対、点取ろう!!」と話し合う姿は、自律したたくましい選手に見えました。ベンチも応援席も、仲間のいいプレーを認め合い、つかんだ優勝。涙を流して、感動して喜ぶ選手たち。本気で、優勝をめざして、本気で、自分の課題と向き合った選手たち。だから、あれだけ感動したのです。そして、その感動は、次への課題に前向きに取り組めるエネルギーになるのです。悔しさを自分に向けることができるのが、このメンバーのいいところ…常に、仲間のよさを大切にすることができれば、すばらしい選手に成長していることでしょう。

 メンバーは違えど、全市、全道とどちらの大会へも、本気で臨んだから、これだけ君たちの心が様々に動いたのです。本気になるって大切なことなのです。そして、2つの大会のお互いのメンバーがそれぞれ、相手を尊敬していたのが、一番のすばらしさ。その姿勢に、後輩たちが尊敬し、憧れているよ。それぞれの大会前に、応援する側のメンバーが、何度もコーチに伝えに来たね…「コーチ、優勝させてあげてください!」って。そんな君たちをコーチは誇りに思うし、そんなつながりをつくりだした君たちを尊敬しているよ。ありがとう!そして全選手たちの成長を大いに期待しているよ!

 2つの大会を始め、今年度も多くの方々にあたたかいご声援をいただきました。本当にありがとうございました。
 

2015/03/04

 

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鈴木 政裕

次につながる戦いに期待が持てました!
 1月25日に、札幌市室内サッカー大会(6年生の部)の全市大会が行われました。

 これまで、なかなか出場機会に恵まれなかった選手も多かったのですが、今まで、みんなでトレーニングしてきた成果が大いに発揮され、すばらしいパフォーマンスを見せてくれました。手稲区予選をたくましく勝ち抜き、つかみ取った全市大会の切符でした。

 この1年間、力はあるのに、ゲームでその力を発揮できずに、悔しい思いを繰り返してきていた選手たち。その原因は、やはりメンタルのコントロールが保てないということ。プレーの好不調の波が大きくなり、試合中、うまくいかないと消極的になる選手が多くなっていました。力はあるのに、ピッチで自分を表現できない選手たちでしたが、今大会は、見違えるようでした!

 その選手たちに勇気と自信を与えたのは、ズバリ「チームのつながり」でした。この大会にエントリーしていない選手たちも、自主的に、応援に足を運んでくれました。そして、試合前に、応援メンバーも含めて組んだ円陣は、選手1人1人の心に、熱いメッセージとなって、深く届き、ピッチは自己表現が輝く場となりました。

 全市大会は、1回戦でアンフィニに善戦するも敗北。自分たちで声を掛け合って、粘り強く対応できたグループでの守備。積極的にボールを受け、ドリブルとパスの判断を選手が共有して、ゴールをめざした攻撃。今まで、みんなでめざしてきたプレーの連続でした。結果は敗戦でしたが、今までトレーニングしてきたことをピッチで表現した選手たちは、大変誇らしく、心から拍手を送りたいと思いました。

 本気で、優勝をめざして、本気で、自分の課題と向き合った選手たち。だから、あれだけ悔しかったのです。そして、その悔しさは、次への課題に前向きに取り組めるエネルギーになるのです。

 仲間にやさしいのが、このメンバーのいいところ…自分に厳しくなることができれば、3年後、すばらしい選手に成長していることでしょう。期待しているよ!
 

2015/03/02

 

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田古嶋 愛子

再勉強の為、サッカーC級指導者講習会を受講しました。
 1月末から2月中旬にかけ、栗山町で行われましたサッカーC級指導者講習会を受講してきました。

 「結構キビシイよー」という話を聞いていたので、覚悟を決めて参加しましたが、私にとっては噂にたがわずキビシかったです。。。でも、『指導者が本気でやらなくちゃ子どもには伝わらないよ!』というお言葉も頂き、他の参加者の方々に助けられながら、全日程を終えることができました。

 今回、改めて再認識させられる事柄もあり、とても実りある講習会でした。インストラクターの方々、参加者の皆様本当にお世話になりました。またどこかの試合会場でお会いすることがあると思いますので、よろしくお願いいたします!

 受講後、体はボロボロになりながらも、一応、合格をいただける結果になりました。。。これだけ動いて頑張ったんだからダイエット効果もあったはず・・・。期待して体重計に乗ったら、あれれ??ガックリ。。。なぜ・・・(・_・、) グスン
 

2015/03/01

 

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土橋 竜也

各コース合同の冬期強化合宿を行いました
 冬休み期間恒例の各地区サクセスコースとレギュラーコースの合同強化合宿を、高学年と低学年に分けて、札幌市内の会場で実施しました。

 1月8日、9日に行った高学年合宿には45人が参加。1日目は、ボールを使った様々なトレーニングと紅白戦を中心に行い、2日目は、アスルクラロさんと一緒に多くの交流試合を行うことができました。

 続いて1月13日、14日に行われた低学年合宿には42人が参加しました。低学年合宿では、初めて参加をする子もいましたが、最初はとまどう場面も、すでにベテランのような合宿に慣れている子に引っ張られ、元気に乗り切りました。こちらも2日目には、西野第二少年団さんと一緒に交流試合を行い、1日中楽しくボールを追いかけました。

 両合宿ともにサッカーはいつも以上に頑張っていた子どもたちですが、あいさつやマナーの面など、合宿を通じてまだまだ成長しなければならない部分も多かったと思います。

 生活面はもちろんサッカーでも必要となることですが、『今は何をする時間なのか』、『自分は何をするべきか』など、「自分で考えて行動する!」ということは大きな課題です。SSSでは、自立した子どもたちの育成を目指し、自らが考えて行動し、自分のことは自分で出来るように、指導しております(コーチたちが安直な正解を与えすぎないように心掛けています)。

 当たり前ですが、サッカーが上手くなるだけでは、一流の選手にはなれません。生活の部分で「自立」していくことが、サッカーの成長にも繋がっていきます。今回の合宿で得た経験を日頃の生活に生かし、サッカーも人間的にも大きく成長してくれることを期待しています。
 

2015/02/05

 

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鈴木 政裕

チビリンピック北海道予選を終えて・・・
 10月11日から13日に、北見市で行われた「第12回JA全農杯チビリンピック小学生8人制大会北海道予選」に参加してきました。札幌予選も含め、どの試合も、苦しく難しい試合の連続でした。毎試合、しっかりと課題をもって試合に臨み、1つ1つ積み重ねをしながら、勝ち進むことができました。結果は、6年ぶりの優勝という形で、終えることができました。

 決勝戦は、同じ市内でいつも胸を借りているコンサドーレ札幌U12との試合でした。札幌予選での一戦は0対1で敗れおり、点差以上の力の差を感じたゲームでした。選手たちは、あのゲームで明確になった課題を意識して、日々トレーニングに励んできました。

 攻撃面では、今まで何となくポジションを取り、何となくボールを受けて、誤魔化してきた悪い習慣を取り払い、しっかりと周りを観て、きちんとした自分の意思をもって、ポジションを取り、よいタイミングでボールを受けることをトレーニングしました。守備面でも、流れの中で、しっかりと自分の考えをもち、仲間と伝え合ってポジションを取り、ボールを奪うことを意識しするなど、攻守における基本的なポジショニングの徹底をしてきました。

 共通して言えることは、「1、自分の考えや意思をもつこと」、「2、仲間に伝えたり、実践したりする表現力」ということでした。少しずつ改善されていきましたが、僅差のハイプレッシャーなゲームや流れの悪い時間帯では、まだまだ、人任せなプレーや無責任なプレーが相次いでいました。

 決勝戦では、PK戦の末、勝つことはできましたが、ゲームの中ではコンサドーレにボールを支配され、トレーニングしてきたことが発揮できない時間帯が続きました。それでも、無失点で試合を終えることができたのは、ギリギリのところで気持ちを出して、体を張って守備ができたからです。その集中力は評価できますが、守備のポジショニングやプライオリティを意識した守備は、まだまだ足りなかったと感じています。さらに奪ったボールを意図的に動かしてフィニッシュまで行くために、よいポジションを取って、ボールを受けることもできていませんでした。

 頭ではわかっていることや、普段はできることができなくなるのは、すべてメンタルの問題だと思います。気持ちだけ熱くなり、ボールだけ見ていて、考えることができず、自分の意思をもてなかったり、いいプレーができずに落ち込んだり、緊張しすぎて慌ててしまったり・・・まだまだよわさを感じました。自分で自分の心をコントロールして、自分が一番いいパフォーマンスができる状態を自分でつくりだせるたくましいハートをもった選手になってほしいと思いました。

 札幌予選が終わってから、自分たちの課題を意識してがんばってきた成果と課題がはっきりと表れた全道大会。課題に向かって、みんなで必死になってがんばってきたから「優勝」という形で終わることができました。5月の全国大会という目標にしてきたステージをつかみ取ったことは自信にしていいと思います。黙々とトレーニングに励むみんなのひた向きさは、君たちのストロングポイントです。でも、与えられたことをただ坦々とこなし、汗を流しているだけでは、今後の成長は期待できません。自分で考え、判断し、一番いいと思うこと・正しいと感じたことに一生懸命チャレンジし、仲間に広めていく選手が増えてくることを期待しています。

 そして、全道大会に出発する前日のトレーニングの最後に、先輩たちの声かけで遠征に帯同できない仲間たちも含め、先輩たちが一緒につくってくれた気持ちのこもった円陣・・・。君たちのこころに熱いエネルギーを注入してくれたに違いありません。また、全道大会中に毎日送られてくる応援メール、優勝後に送られてきた激励の動画。君たちのナイスプレー1つ1つ、君たちの勝利1つ1つをまるで自分たちのことのように感情を表現してくれる先輩たちをもてたことを誇りに思ってください。人と人がつながることのすばらしさや仲間を思う心の大切さ・・・先輩たちは君たちを応援しつつ、大事なことを教えてくれました。だから、君たちはもっともっとつよくならなくては! 期待されているのだから! これからは、さらに自分に厳しくトレーニングしていこう!!

 最後になりましたが、今回の遠征にかかわり、会場まで足を運んで応援してくださった保護者の方々をはじめ、数々のご支援をいただいた皆様に、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
 

2014/11/13

 

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田古嶋 愛子

みなさん練習時には防寒具を忘れずに!
 いきなりですが、ここ最近急に冷えてきましたねー。すでに事務局や家でも暖房のお世話になって、ぬくぬくと過ごしている今日この頃です(そろそろみかんが欲しいな・・・)。

 ところで皆さんは、秋や、冬の訪れをどのように感じて(察知)していますか? 最近他のスタッフに聞いたところ、このような答えが返ってきました。

 それは、「まず8月のどこかのタイミングで無意識にラーメンを頼んだ瞬間に秋が始まり、10月のどこかのタイミングで鍋料理を食べた瞬間が冬の始まり。これが、北海道民が四季を図る最も効果的且つ信頼の高い方法であーる!」と、高らかに宣言しておりました。

 うーん少し納得・・・。でも、北海道はでっかいどーなので、道北地区にお住いの方は、もっと早いのかもしれません(1年で暖房に頼らない期間は夏の1か月程度という噂も・・・ただし真偽のほどは確かめておりません。あしからず)。

 さて話は戻りまして、おかげさまでナイター設備が完備されたSSSホームグラウンドでは、まだまだ練習が出来ます。参加をする皆さんも、風邪などを引かないように防寒具や着替えなどをしっかりと準備してください。そして、お家では暖かいものを食べて、体力を付けておきましょうね!(好き嫌いをせず、お鍋で野菜も食べましょう)
 

2014/10/11

 

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