「MEGA点・・・」の内藤コーチに大食いチャンピオンの『ジャイ○ント白田』扱いされたタコジマです(そんなに食べてはいません!!)。
さて、2回目の練習試合観戦でしたが、市内サッカーグラウンド(人工芝ナイター)で昨年北海道リーグに在籍していた某社会人チームと90分のトレーニングマッチを行いました。
この日は、平日開催ということもあり、中々フルメンバーが揃うことができませんでしたが、SSSのコーチ3人も業務終了後駆けつけました。1人目は、久しぶりの外サッカーでウキウキ・ワクワクなNコーチ(小食動物)。2人目は、狭い運動量と決定的な仕事を見せるYコーチ。そして最後は、ケガ明けで1年ぶりにピッチに立って、大丈夫かな?のあのコーチ(大食漢)です。
と、コーチたちがウォーミングアップする時間もままならないままに試合開始です。Nコーチはボランチで先発しましたが、遠めからミドルシュートでゴールを狙うも得点には結びつかず…。そんな中、1年ぶりにピッチに帰ってきたあのコーチが満を持して交代枠で出場。ちょっと変な動きです。しかし、試合は一瞬の隙をつかれ失点。1点を追う形で前半は終了しました。
そしてとうとう後半からYコーチもピッチに登場し、珍しく3人のコーチたちが競演することとなりました。トップ下にポジションをとったYコーチが、運動量が少ないながらも攻撃の起点となります。その動きに連動して、左サイドにポジションを移したあのコーチが、サイドをちょっと切り裂き、苦手なハズの左足でセンタリングも上げます。ボランチのNコーチも奮闘し、後半はSSSチームが攻め込みましたが、追いつくことはできずタイムアップ。残念ながら敗戦となりましたが、どうやらSSSシェフィールドに貴重(?)な戦力が戻ってきたようなのです。
そうです。前回の日記で「あのコーチが!?」と、意味深に話をひっぱっていたのは、ケガから復帰したDコーチでした。Dコーチは「サッカーってやっぱり楽しいですね!」と思わせるようなハッスル振りでした(いかに楽しかったかとその後のてん末についてはDコーチのスタッフ日記に詳しく述べられています。ですが内容がナイヨウだけに会員専用となっています…)。
最後に前回のクイズの答えです。SSSシェフィールド今季初ゴールを決めたのは、山居監督から「アップ時間はないですけどスタメンです!」と無理難題を告げられ、それを即却下して、Nコーチのトップ下のポジションをベテランの権力(上司の命令?)で奪ったYコーチでした。
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