皆様こんにちは! スタッフ日記に2度目の登場となります山瀬です。これからどのくらいのペースで日記を書けるかは自分でも未知数ですが、早速、新しいパソコンも導入していただきましたので、頑張りたいと思います(ある怖い?先輩には、最新パソコンのスペックに見合う活躍をしろよ!と、早くも叱咤激励を受けています・・・)。
さて、前回の続きにもなりますが、自分を育ててくれたSSSという歴史あるクラブで、指導現場に立つ機会を与えていただき、有難いという気持ちと併せ、日々感じるところがあります。
特に日頃の練習で子どもたちに伝えていきたい部分は、私自身もSSSで身に付けたと思っている「自ら考え、判断し責任を持って行動する(自ら判断・決断し責任を持ってプレーする)」という個の育成の部分です。
もちろんサッカーをする上で「技」の習得も大切ですが、その前に人間性の部分がしっかりしていないと、プレーするレベルが上がるにつれ、選手として活躍することは難しいと実感しています。
これはクラブの指導理念のひとつでもある「スポーツを通じての青少年の健全な育成」ともつながっていることだと思います。
SSSが今年で36年目という歴史を刻む中、私自身も生徒として、そして今後は指導者としてその一部に携われることは、感慨深いものがありますが、これから50年、そして100年と続くクラブとなれるよう、私もSSSの一員として頑張っていきたいと思っています。
と、ここまでは少し硬い文章になってしまいましたが、次からは、昔のSSSや当時のコーチはこんな感じでしたよー! など自分の体験談や、サッカー人生を振り返りながら、なるべく興味持って頂けるような内容をご紹介していきたいと思います(許される範囲で暴露?したいと思いますが、SSS裏の編集長が誰かはまだ分からないので警戒中です)。 | |