こんにちは山瀬です! 今回は予告しておりましたSSSのコーチ紹介を私が知っている昔の様子を交えてご紹介したいと思います。
まず1人目は、幼少時に事務所でよく遊んでもらっていた柴田得光(とくみつ)コーチです!
当時の幼い時の記憶なのですが、ほんとによく笑っていて、いつも笑顔だったなぁという気がします(と、言うか今でも笑い続けているような!?)。
引退後、SSS事務所に挨拶に来た時に、約15何年ぶりぐらいにお会いした事になりましたが、合った瞬間すぐ得光さんだとわかりました。
―――『得光さん!昔からまったく変化してないー!?』
もちろん現在もお世話になっているので言いにくいのですが、当時とあまりにも変わらないフォルムなので、若いと言うよりもはや年齢不詳です。
最近は指導の現場で一緒の事もあるのですが、いつもニコニコと笑顔で子供たちと接しているのを見かけました。子供たちもとても楽しそうにしているのを見て、昔、私もこうやって教えてもらっていたのかなーと、なつかしく思いました。
ここからは、少し真面目な話になりますが、幼稚園や小学生低学年の指導現場は、思ったよりも大変でとても難しかったです。特に小さい子どもたちは、3人ぐらい同時に話しかけてきたりすることもあります。
また、子どもたちが元気すぎて、まだ急に自分の体をSTOPできなく、ぶつかったりしてしまい、痛がる子もいます。
その時、大丈夫だろうなーと思いつつも私は「痛み引くまでちょっと休んでようか?」という感じで対応したのですが、得光コーチは、大丈夫そうな子には「○○くん、痛いの? もうサッカーできない? じゃあ救急車よぼうかなー?」などと冗談のように言うと子供は「できるー!!」と言って試合に戻っていきます。このような対応は、さすがベテランのコーチだなぁと、勉強になりました。
と、最後はちょっと『深イイ話?』で、終わりたいと思います(まだ話はあるのですが長くなりましたので、次の機会にしたいと思います)。 | |