スタッフ日記


田古嶋 愛子

これもオシムマジック?!
 ナビスコカップで、ついにジェフ千葉がJリーグ加入後、初タイトルを獲得しましたね。試合は、PK戦にもつれ込み、ガンバ大阪が1人外したのに対し、ジェフ千葉の選手は5人連続して決めれたのは、オシムマジックのおかげでしょうか?
 それにしても、ジェフ千葉からは、有力な選手が毎年のように他チームに移籍してしまうのに、それでも戦える、良いチームになるのは、オシム監督の手腕が大きいのでしょうね。
 

2005/11/05

 

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柴田 吉徳

SSSフレンドリーカップとグラウンド納めを行いました
本日、予定通りグラウンド納めを兼ねてSSSフレンドリーカップを行いました。前日から降った雨の影響で、大きな水溜りもあり、また時折小雨も降りましたが、それでも子供たちは元気よく集まってくれました。
大会の途中からは、晴れ間も広がり、気持ちよく交流試合ができました。試合の合間には、コーチたちが何も言わなくとも、自分たちでルールを決め、いろいろなボール遊びをしているのを見て、これからも良い選手たちが育っていくのではと、感じていました。
大会終了後、ボランティア活動として行ったグラウンド周辺のごみ拾いも全員が積極的に行い、きれいになったグラウンドを前に、今シーズン使用した感謝を込めて挨拶をしました。
 

2005/10/22

 

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田古嶋 愛子

札幌は、一雨ごとに…
皆さんこんにちは! 10月に入って、札幌は一雨ごとに秋が深まっている感じがしています。と、言うよりも、朝夕の冷え込みを体感すると、もう冬の足音が聞こえますよね。
SSSに通われている皆さんも、体調管理は十分に気をつけて下さい。外の練習でも体育館の練習でも、防寒具と、着替えは必需アイテムですよ!。
 

2005/10/06

 

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柴田 吉徳

10月の練習について
サクセスコースでは、この季節の日照時間と、練習環境の向上を考慮し、一部体育館練習を取り入れております。
北海道では、約半年間の体育館練習はさけられませんが、SSSでは、その期間に個人技術の向上や、狭いスペースでの技術、戦術を身に付けられるよう練習を行っております。個人戦術の部分に入るかもしれませんが、狭いスペースでは、判断力の速さがとても重要になります。それが、将来的にハイプレッシャーの中で、相手よりも優位にプレーできる能力につながるとも言えます。また、フットサルトレーニングだけではなく、総合的な運動能力の向上を目指し、多様な練習も取り入れています。
このような練習方法は、サッカー先進国ブラジルで、少年期にはフットサルトレーニングを取り入れ選手を育てるという育成方法を基本としています(ロナウジーニョ選手や、ロナウド選手のあの細かいテクニックをみていると納得ですよね)。
北国ではそのようなトレーニング方法が基本となっているので、テクニックに優れた選手が育つ土壌があるといえるのではないでしょうか。子供たちには、この半年間での成長に期待したいと思います。

 

2005/10/03

 

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土橋 竜也

キッズリーダー講習会を受講してきました。
今日は、8歳以下の子供たち対象の指導者を養成するキッズリーダー講習会(U?8)に参加してきました。
講習会では、学科と実技があり、小さい子供たちを指導する際の心構えなどを勉強してきました。子供たちの自由な発想力を生かす為の指導と楽しみながらの指導など、基本的には、SSSが25年前から行なってきた指導方針と重なる部分が多いなと感じました。
SSSでは早くからサッカー先進国ブラジルの指導方針を取り入れているわけですが、今回の講習会のような良い情報はなるべく多く吸収し、更に日々の指導の質を高められたらと思いました。
 

2005/09/19

 

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田古嶋 愛子

注目のチャンピオンズリーグ開幕!
今シーズンの欧州チャンピオンズリーグが始まりました。昨シーズンの決勝戦は、ACミラン対リバプールで、3点差を追いつくという奇跡のような試合でしたよね(前半リードしていたミランと、後半のミランではまるで別のチームのようでした…)。
さて、今シーズンはどんな試合が…と、期待していたら、いきなりレアルが、フランスのリヨンに0-3で負けていました! レアルはホームでの巻き返しがあるのでしょうか? これからも注目の試合が目白押しのチャンピオンズリーグに大注目ですね。
 

2005/09/14

 

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アデマール・P・ マリーニョ

皆さんこんにちは!! マリーニョです。
 9月3日に行われた子供体験活動のサッカークリニックでは、SSSの子供たち以外にも、多くの子供たちが楽しんでくれたようで、私もうれしかったです。
 今回のサッカークリニックでも、沢山の交流試合を行いましたが、スタッフチームとの試合の中で、みんなは私の「ずるい」プレーを見てましたね(笑)。これは、ブラジルサッカーにも通じる事でもあるのですが、この「ずるいプレー」というのは「ずる賢いプレー」とも言えます。もちろん今回は遊び感覚でプレーしていますから、本当の試合ではファールを取られるプレーもありますけど、それも含めて、良いプレー、悪いプレーを見分ける目を養ってほしいと思います。それと、これは間違えてほしくないのだけれど、汚い悪質なプレーは絶対にしてはいけません。例えば、後ろからの危険なタックルとか…。だから、ずる賢いプレーと、汚い悪質なプレーは、全然違うという事も分かってくれれば、サッカーの見方も変わると思いますよ。
 最後に、いつも言っていますが、サッカーを楽しくプレーして、もっともっと好きになってくれれば、必ず上手くなると思います。それから、世界のサッカーの試合や、ゴール集などを繰り返し見て、良いプレーを頭の中にイメージしながら、真似をする事も上達の秘訣ですよ。
 

2005/09/05

 

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土橋 竜也

やっぱりブラジルの超一流は違う!!
国際ユースで来札していた、ブラジル・コリンチャンスとの交流大会を22日に行ないました。その時のコリンチャンスメンバーの柔らかいボールタッチにびっくりさせられ、これは本当に小さい頃から、毎日たくさんボールをさわって、オリジナルのボールコントロールが体にしみついているのだと実感させられました。
SSSのみんなも、ぜひ、練習以外の日にも、出来るだけ多くボールをさわって自由自在にボールをコントロール出来るようになろう!!
 

2005/08/24

 

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柴田 吉徳

サクセスコース夏期合宿が無事終了しました!
8月3日、4日の一泊二日の日程で、サクセスコースの夏期合宿を行いました。
初日と、2日目の昼までは、運悪く雨となってしまいましたが、体育館と、天然芝のグラウンド利用し、無事合宿の全プログラムを行う事ができました。
2日目に行われた交流試合では、滝川FCさんと、奈井江SSさんに合流して頂き、多くの交流試合を行いました(滝川FCさん、奈井江SSさんありがとうございました)。
合宿では、サッカーだけではなく、日頃の生活にかかわることも勉強になったと思います。参加をした皆さんは、合宿中に学んだ「自分でできることは自分でする! まわりの人に迷惑をかけない! わがままを言わない!」という大事な事を忘れないようにして下さい。
 

2005/08/05

 

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柴田 得光

岩内町杯全道U?10大会の報告
昨年の第1回大会は、希望チームによる大会でしたが、今年度の第2回大会より各市町村の予選を勝ち抜いたチームの全道大会になりました。
今大会では、個人の部分で1対1では簡単に負けないことと、マークの付き方、チームでは、ディフェンスの強化とカバー(生活面でも!)を目標にしました。
7月16日予選リーグはGブロック、SSS/イーグレット岩内/中標津の3チームで行われ、第1試合、地元のイーグレット岩内7?1。第2試合、道東の中標津5?0でそれぞれに勝ってGブロック1位となりました(中標津の応援団は片道5?6時間位の日帰りだったそうです)。
7月17日の第1試合、Bブロック2位の永山は、前日に札幌ジュニアと1?1の引き分けで、2位となった強豪チームでしたが、3?1で勝つ事ができ、波に乗ったSSSの子供たちは、第2試合の豊浦も3?0で、次の準決勝に進む事が出来ました。
7月18日の準決勝は前日、北広島と1?1の激戦の末、延長に入ってから3得点を決め、モチベーションが頂点に達した苫小牧泉野です。最初にSSSが1点を入れリードしましたが、一瞬の隙をつかれて同点とされました。延長戦突入ムードをSSS3年生FWがドリブルで3人の相手の間をすり抜け、キーパーの逆を突くシュートを決めて勝ち越し点となりました。
決勝戦は、逆ブロックを勝ちあがったコンサドーレ戦となりましたが、前半にペースを掴みかけた時に失った1点が最後まで追いつけず、0?1で残念ながらも負けてしまいました。しかし、子供たちは『今度は、コンサに勝ちたい』と、明確な目標ができたようです。
さらに、今、自分たちに何が足りないのかが、少し分かりはじめ今後の練習に生かしたいと、思ったようです。
 

2005/07/21

 

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