スタッフ日記


田古嶋 愛子

キーパー上手いランキング発表!あれワーストランキング?
 最近めっきりと涼しくなり、秋本番という感じですね。北海道で外サッカーを楽しめるのは、あとわずか(2ヶ月ぐらい?)となってしまいました…。

 さて、外サッカーは期間が限られておりますが、フットサルは1年中楽しめます。SSSのコーチも、フットサルリーグの運営と、時には助っ人で試合に出場することもあります。

 そして一番多い助っ人のポジションは、ゴールキーパーです。今回は、私が見てきた中から、独断でSSSコーチランキングーを発表したいと思います!(およそ3年間フットサルリーグを見てきましたので、けっこう当たってる?かも)

では、いきなり1位の発表です!
「どんどこどんどこ、じゃっじゃーん!」←発表のドラムロール(踊り付き)。

1位は、猫キャッチの異名を持つ内○コーチでーす!
 飛んできたボールに「ニャン!」と、猫背で飛びつき、ナイスセーブの連発! ちなみに他のコーチからも「実際、フィールドより上手いよな?。キーパーやってれば良かったのに…」と、絶賛される程の腕前です(本職のフィールドのプレーは???)。

そして、第2位はっ!
切れ味抜群(いろんな意味で…)の○越コーチでーす!
 気持ちの乗った時のセーブ連発と、絶妙なポジショニングはスゴイです(乗っていないときは???)。

次の第3位は!
重戦車の異名を誇る得○コーチです!
 ○光コーチは、どっしりと安定感のあるセーブと、ガ○タンク?のような長距離砲が持ち味です。ちなみに命名した、とあるコーチに「ガン○ンクって??」と聞いたところ、「ガ○キャノン程の機動性は無いし、ガンタ○クの長距離砲は命中力低いから…そして…。」などなど、的確?に教えてくれました。

 と、ここまで発表したところ、すでに長ーい日記になってしまったので、次回に分けたいと思います。どちらにしても、第4位辺りから、ワースト(悪い)ランキング?に変わっているかもしれません。。。よい子の皆さまは、名前の出ていないコーチでランキングぅーを予想してみてください。
 

2009/09/16

 

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田古嶋 愛子

サクセスコース合宿を終えて・・・09・夏・裏Ver.
 表向き?のサクセス合宿総括はすでにアップされていますが、ここでは少しだけ裏エピソードを・・・

その1 壮大なる宇宙開発?
 
 8月3日高学年合宿1日目の午後、チーム練習終了後にエキシビジョンマッチとして、6年生チームVSコーチ&5年生チームでゲームを行いました。

 コーチが相手チームとなるといつもより負けん気が増すSSSの子供たちは、早速キックオフの取り合いです。そこは大人の策略?でキックオフを我が物にした、某Dコーチ。

 するとすぐにセンターマークにボールをセットし、自分で笛を鳴らすと同時に、外サッカーではめったに見かけない、キックオフシュート!?
 
 「ボフッ」と、蹴った瞬間誰しもが「ボールはどこへ???」というほどの外しっぷりに、グラウンドはし?んとなりました(その他コーチは爆笑…)。
 
 少年用サイズのコートなので、自分のキック力で「いける!!」と思ったのかもしれません(イメージとしてはネットにつきささるようなスルドイシュートだったのかな?)。確かにゴールラインには到達していましたが、宇宙開発ばり(古い表現)に打ち上がったボールを見ると確かにキック力は見せつけたかもしれません。。。
 

その2麗しき兄弟愛
 
 低学年合宿初日の8月5日夕食中、子供たちが「7時25分からの『イナズマイレブ○』がどうしても見たい!」と訴えてきました。

 いつもは厳しいDコーチもサッカーのアニメだし…ということで、6時から始まった夕食を7時までに残さず食べ終わること!という条件で特別に許可。ミーティングの時間を7時30分開始予定から8時へとずらしました。多くの子はアニメ見たさ?に早々に食事を終え、部屋に戻っていきます。
 
 そんな中、苦手な食べ物があり中々食事が進まない弟を見守るお兄ちゃん。7時を過ぎ、5分、10分と時間が進行していきます。それまで弟の苦手な食べ物をコーチの許可を得て少し食べてあげていたお兄ちゃんも、だんだんと「見れないかも…」という不安にかられても、弟を見捨てることは出来ないようです。

 そしてとうとう7時25分になり、兄弟で楽しみにしていたアニメが始まってしまいました。「あともう少しで食べ終わるぞ!」と弟をはげますお兄ちゃん。しかし中々食べることができません。無常にも時間は流れます…(私たちも「もう食べなくて良いよ」と言ってあげたかったのですが…)。

 そして7時50分、お兄ちゃんが口には出さないものの「見れなかった…」とシクシクと泣き出してしまいました(その様子を見ていた私も思わずグスン…となりそうに…)。弟は「お兄ちゃん泣かせちゃった……!」と、ここで意を決し苦手な食べ物をせかせかと食べ、ついに完食!

 お兄ちゃんの励ましを受けながら全部食べきった弟とアニメを我慢して弟を見守り通したお兄ちゃん。小さいながらもしっかり兄弟愛があるんだなーと感心しました。
 

2009/08/16

 

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田古嶋 愛子

サクセスコース合宿を終えて・・・09・夏
 なぜか「○の国から」を意識したタイトルで始まってしまいましたが、8月3・4日は4年生以上の高学年、5・6日は3年生以下の低学年と4日連続で、87名が参加したサクセスコース夏合宿を行いました。

 8月3・4日の高学年は、毎年お世話になっている空知地方におじゃましました。会場は天然芝の素晴らしいグラウンドで、1日目はチーム内練習を主に、2日目は地元チームの名苑ジュニアさん、二の坂JFCさんに来ていただき交流試合を行いました。

 子供たちにとってはかなり内容の濃い2日間となったようで、短い日数でも、その成長振りにはコーチ陣も目を見張るものがありました。

 8月5・6日の低学年は、札幌市内のグラウンドで2日間とも交流試合を中心に行いました(菊水さん、西園さん、山の手さん、西野第二さん、暑い中ありがとうございました!)。

 対外試合の経験があまりない子も、少し芽生始めた(?)『SSS魂』を胸に、「次に相手チームに勝つにはどうしたら良いかな?」と考えている子もいました。

 そして、グラウンド側(天然芝競技場)の好意で、好天の中、水浴びのできるスプリンクラーも登場し、子供たちの楽しい夏の1ページを飾ってくれました。試合よりも、水遊びが思い出になっていたりして。。。

 高学年・低学年ともにサッカー面では、練習や交流試合で『もっと上手くなるためには・・・』と多くのことを吸収しようとしている姿はとてもたくましく感じました。生活面でもルールを守ることの大切さなどを夜のミーティングで話し合ったところ、2日目にはだいぶ改善されていました(Dコーチの厳しさにより・・・)。

 そして、少しづつ提出されているミーティング用紙には「もっと合宿したかった…」や「次の合宿も絶対行く!」などなどの頼もしいコメントが書かれています。

 サクセスコースの通常練習は8月18日から始まりますので、ミーティング用紙はきちんと提出しましょうね!
 

2009/08/13

 

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土橋 竜也

SSSサクセスの7月大会を振り返って!
 3年生は西区交流大会、4年生は西区クボタスポーツ旗、5年生は8人制市民大会、6年生は全道少年サッカー大会札幌予選と、大会が目白押しだった7月、子どもたちにとってはもちろんですが、私自身もすごく勉強になる一ヶ月となりました。

 3年生は交流大会ではありましたが、大会というものを肌で感じ、サッカーの楽しさをより実感できたようです。4チームリーグで2勝1敗、準優勝のトロフィーをもらえて大喜びしていました。

 4年生も先月の山七杯の悔しさをバネに、クボタスポーツ旗の交流リーグで優勝することが出来ました(予選リーグは山七杯の前に終わっており、3位リーグに参加しました)。4チームリーグで2勝1分け、誰が試合に出てもそれぞれ勝負にかける意気込みが感じられました。

 5年生は、8人制の市民大会に参加しました。西区の予選リーグを苦しみながらも3戦全勝で勝ち抜き、西区決勝リーグへ進みました。予選リーグを勝ち上がった4チーム中、1位になれば西区代表として全市大会へ出場できたのですが、残念ながら1勝1敗1分けの3位で終了しました。ボールは支配しながらも、ここぞという場面で、崩しきれず無理な体勢からのシュートが目につきました。

 6年生は、今年からリーグ戦が取り入れられた、全道少年サッカー大会の札幌予選に参加しました。SSSサクセスが参加したのは7チームリーグだったので、全部で6試合を行うことが出来ました。これは、子どもたちにとって、本当によい環境になったと言えます。結果は、2勝1分け3敗で5位でしたが、ピッチに立った子はみんな全力を出し切っていました。負けてしまった試合でも、最後まで諦めることなくボールを追いかけ、自分たちの良さを最大限に発揮できたと思います。

 大会によって、また学年によっても、それぞれ反省点や改善点はあると思います。しかし、一番成長してほしいのはサッカーに対する意識です。例えば、出場機会が少ない子の中には「誰かの交代」でいいと思っている子はいないでしょうか?そう聞くと、みんな「思っていない」と答えますが、特に5・6年生は、なんとなく自分の立ち位置を決めてしまっているようにも思えます。実際、スタメンじゃない子の中には、スタートで出ているメンバーと実力的にそんなに変わらない子もいます。では、何が違うのか?それは意識の部分だと思います。高い意識を持った子は、日々の練習から目の色が違います。絶対に自分が試合に出てチームを勝利に導くぞ!!という強い気持ちを持った子が多いほど、チームは活性化され本当に成長できるのだと思います。SSSサクセスのみんな、高い意識を持って一緒に頑張りましょう!!
 

2009/08/02

 

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田古嶋 愛子

わーい!ヾ(@^▽^@)ノ 監督デビューで全道3位!
 実はわたくし、とある大会(道サッカー協会主催!)で、男子社会人チームの監督に任命され、めでたく全道第3位に入賞できましたー! パチパチパチー。と言っても頑張ったのは選手たちですけど。えへへ。

 チーム構成は、いろいろな社会人チームからの混成だったので、まとめあげるのが大変でした(なーんて、そんな気苦労はまったくなかったんですけど)。しかも、元強豪校や名門チーム出身者ばかり集まったので、プライドを傷つけないように、巧みな話術(男心をくすぐる?こちょこちょ)で選手を乗せました。

 そして、上位進出のためには、的確な選手交代も必要です!
 
 あれ?でも、ベンチには私だけ? 交代がいる試合でも最大2人だけー(内けが人も!)だったので、交代で悩むことはありませんでした(うーん、ヒディンクなみの攻撃的采配を夢見ていたのに…)。

 そんなこんなで、我がチームは全道各地の強豪チームに勝利し、準決勝に進出! しかし、その試合はあいにくの大雨と、長い芝が災いし、持ち前のパスワークが沈黙…。こんなことなら、前日に芝を刈り込んでもらうんだったー(そんな権力はまったくありません)。
 
 と、後悔も遅く、残念ながら準決勝で敗戦となりました。。。

 試合終了後には、「雨と芝がなー…」と、言い訳を口にする選手に「あまえるなー、相手も一緒だぞー!」と、心の中で伝えました(イメージは厳しいモウリーニョの表情で。キリリ)。なので、直接は言ってません。

 と、多少ふざけてしまいましたが、選手たちはとても良いサッカーを見せてくれました。あんなにポゼッションして、楽しそうにプレーできるのはうらやましかったです。即席チームですが、私の目指している華麗なサッカーを指示通り?実践してくれました。

 よーし、来年は優勝するぞー! でも、そのためにはあの選手をまずは走らせなきゃならないかな??? そうだ、オシム流も取り入れよう。。。
 

2009/07/30

 

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えんじぇる ハートちゃん

ほっかいどうの子どもたちも、たいぼうの夏やすみに
 みなさまこんにちは! ほんかくてきな夏シーズンにむけて、ほっかいどうの子どもたちもたいぼうの夏やすみにはいりましたね。

 夏やすみきかんちゅうは、たのしみにしているぎょうじもおおいとはおもいますが、くれぐれもけがやじこのないようにきをつけてください。

 とくに川やうみにいくよていの子は、ほごしゃのかたのいうことをよくきいて、あんぜんにたのしめるようにしましょう!
 

2009/07/29

 

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土橋 竜也

山七杯U?10大会を終えて
 6月20日、21日の2日間で、山崎七郎杯U?10の札幌予選が行われました。SSSサクセスの4年生は、4試合を行い2分け2敗と勝ち点2、5チーム中4位という結果でした。

 1日目、初戦の相手の札幌西少年団との試合は、1点を先制するも2点をかえされ逆転負け。続く2試合目、真栄少年団との試合では、2点を立て続けに奪われるも、何とか1点をかえし、1?2といずれも善戦はしましたが、僅差の試合をおとしてしまいました。

 2日目のFCコラージョ戦、この試合で勝たなければ、2位以内が消滅し、予選リーグ敗退が決まります。子どもたちは気合十分で試合に望みました。果敢なドリブル突破から、決定機は作るものの、シュートは惜しくも枠の外・・・。何度か訪れたチャンスをものにできず、0?0の引き分けで終了してしまいました。最終試合の幌北北九条少年団との試合では、これまで出場機会の少なかったメンバーを中心に戦いました。試合は、先制されてしまいましたが、全員でボールを追いかけ、ついにコーナーキックからゴールを奪い、1?1と頑張りを見せました。

 結果だけ見ると、5チーム中4位と少し残念な気がしますが、1位の真栄少年団に1?2と善戦。2位のFCコラージョとは、0?0の引き分けでしたが、常に練習で伝えている「局面での1対1」で強さを発揮でき、よい内容で試合ができたと思います。何より、大会に参加した全員が、公式戦の緊張感や、真剣勝負の中で、成功や失敗を多く経験できたことが大きな収穫だったと感じています。初日に集まったときと比べ、大会2日目の子どもたちの目からは、サッカーに対する「熱い気持ち」がより強く伝わってきました。今後に期待します。
 

2009/06/30

 

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えんじぇる ハートちゃん

やっときもちのよいあたたかさとなりました!
 SSSホームページをごらんのみなさまこんにちは! 24日には、ことしいちばんのあたたかさとなり、やっとホッカイドウらしい、きもちのよい6月となりました。

 今までは、雨やくもりの日がおおく、なんとなくスッキリとしない天気でしたので、それにあわせて、きもちもすこしスッキリしないようなかんじでした。。。

 でも、これで子どもたちもお外でおもいっきりサッカーをたのしめるようになるでしょうね! 夏へむけてみんながんばってねー!
 

2009/06/26

 

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田古嶋 愛子

1日中サッカーを楽しめました!
 27日夜は日本代表戦、28日未明はチャンピオンズリーグ決勝戦があり、サッカーファンにとっては楽しい1日だったのではと思います(ある意味ハードスケジュール?だったので、私は一部録画で乗り切りました)。

 日本代表戦は久々のゴールラッシュとなり、見ている方もスカッとしました。ニューヒーローも誕生し、W杯の予選もこの調子で突破して欲しいと思います。

 そして、全世界注目のチャンピオンズリーグ決勝も盛り上がりましたね! 終始「自分たちのサッカー」を貫き通したバルセロナが優勝という結果に、ファンも納得の一戦だったと思います(マンチェスターUにも期待していたのですが、いつもとは全然違うように見えました・・・)。

 以前、セレソンの攻撃的ポジション4人(ロナウド、ロナウジーニョ、アドリアーノ、カカ)が『ファンタスティック4』と呼ばれていましたが、バルサの攻撃的ポジションの選手も負けず劣らず『ファンタスティック』ぶりを発揮していたように思います。

 あの百戦錬磨のマンチェスターUまでも翻弄するパスワークは、もはや芸術の域に達しているような気がします。もしかしたら『ファンタスティック11』でも良いのかもしれません。

 今年12月のクラブW杯に、あのバルサが来るというだけで今から楽しみですが・・・これから移籍シーズンでもあるので、ベストメンバーで来日できるかもちょっと気がかりです。。。(←と、思っていたら、今年と来年は、UAEで開催となっていたようです!知りませんでした。残念です・・・)でも、もしメンバーは変わっても、バルセロナのスタイルは変わらないでしょうね!
 

2009/05/31

 

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土橋 竜也

中盤の構成力を上げよう!!
 5月9日(土)、市内の小学校グラウンドで全日本少年サッカー大会札幌予選が行われ、SSSサクセスは、1回戦をニューノースFCと戦い、1?3で敗退してしまいました。

 今年度最初の公式戦ということもあり、多少硬さの見える立ち上がりでした。前半はボールを上手く繋げずに、押し込まれる展開でした。何とか頑張ってしのいでいましたが、コーナーキックからついに失点を許してしまいます。前半を0?1で折り返し、迎えた後半は、「大曲スプリングカップ」で再三確認してきたディフェンスの形から、すばやく攻撃に転じ、徐々に相手ゴール前でのチャンスが増えてきました。

 そして、中盤からのパスに抜け出したFWがゴールを狙うも相手ゴールキーパーにはじかれます。そのこぼれ球に反応し、必死に押し込もうと放ったシュートは、惜しくもゴールポストを直撃・・・。何とか「同点ゴールを!」と攻め込みますが、逆にカウンターで2点目を献上してしましました。その後、お互いに1点ずつを取り合い、終わって見れば1?3。

 もちろん、負けてしまった訳ですので、技術や体力など、足りない部分はたくさんあります。しかし、得点差以上に相手チームとの差を感じた部分がありました。それは、中盤の構成力(ゲームを組み立てる力)です。広い視野を持って、ボールを運び、展開し、攻撃の準備をする。この部分が相手チームや、トーナメントを勝ちあがっている他のチームと比べると、最も足りない部分と言えます。

 6月の末から、全道少年サッカー大会の札幌予選が始まります。この大会は、今年から長期のリーグ戦方式で札幌予選が行われるため、その場しのぎではなく、本当のチーム力が試される場となります。今後は、これまで積み重ねてきた1対1の技術を生かすためにも、中盤の構成力を身に付けるための高い意識が必要となります。

 では、どんなことを意識したら中盤の構成力が上がるのか?簡単な答えはありませんが、次の3つのことを意識して頑張ってみてください(当たり前ですが、併せて、個人技術向上のための自主練習は出来るだけ行いましょう)。

1、常に、ボールを受ける前にまわりを見て、次のプレーを考えながらボールを受けること。
2、積極的にコーチングをすること(まわりの選手が声を出して、良いプレーの選択を教えてあげよう)。
3、最後に、海外リーグやJリーグの試合を見て、もっとサッカーを知ること。

 特に、3番目のサッカーを知ることが大切となると思います。プロの選手たちのプレーは、中盤の構成力だけではなく、参考になることばかりです。と言うのも、良いプレーの陰には、その前の動き出しや良いポジショニング、視野の確保(良い体の向きで広くまわりを見る)や中盤での展開(サイドチェンジ)など・・・、たくさんの要素が隠されています。そういう部分を気をつけながら試合を見てみると、さらにサッカーを知ることが出来ます。サッカーを知ることによって、上達スピードが上がりますし、今よりもサッカーが楽しくなるはずです。

 今回の敗戦をバネに、みんなで次のステップを目指しましょう!!
 

2009/05/20

 

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