スタッフ日記


田古嶋 愛子

“なでしこ”世界一!!
 久々のスタッフ日記となってしまいましたが、『なでしこ世界一』の報を受け、日本列島興奮冷めやらずの中、思わず「ヤッター!!!」と某海外ドラマのマシ・オ〇さんのように(古いかな?)大喜びしてしまいました。

 決勝戦では、かなりキビシイ試合展開になるだろうとは思ってましたが、あの猛攻を全員で耐え忍び・耐え忍び・耐え忍び…、まさに日本の可憐な“なでしこ”たちが一丸となって掴んだ栄光には、心から賞賛と拍手を送りたいです。

 SSSにも、なでしこちゃんたちがいるので、サムライ…ではなく、『なでしこ・ブルー』を目指してほしいなーと思います。
 

2011/07/21

 

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アデマール・P・ マリーニョ

サッカーで仲間と笑顔を!
 今回の入校式では、新入生の子があいさつで、「新しい仲間を作って、良いライバルも作りたい」と言っていましたけど、スポーツで友だちや仲間も作るっていうのはすごく良いことだと思いますよ。

 SSSのスタッフともいつも話をしていますが、やっぱりプロの選手になれるのは一握りの選手ですから、まず、一番大切なことは、スポーツを楽しむこと、そして多くの良い仲間を作って、どんどん学んでいくことだと思います。

 もちろん、日頃から常に高いレベルを目指すのは大事ですので、夢と目標を持って、頑張って欲しいなと思います。

 今回入校式では、SSSチャリティーイベントとして、東北のサッカーチームに、義援金やサッカー用具を送ることになりましたので、これも、同じサッカー仲間として意義のあることだと思います。

 私も先日、キンタ(※元日産の金田さんの愛称)と被災地に行って、直接交流をさせていただきました。励ましに行くことが、逆に被災者の迷惑にならないかとも心配しましたが、避難所では同じことの繰り返しが多くなってしまうので、1日の中で少しでも変化がある方が気も晴れる、と笑顔で言ってくれました。

 今大変な状況にある子供たちも、1日でも早くサッカーが楽しめるようになって欲しいですし、その子たちとまた元気にサッカーで交流できたら最高ですね。
 

2011/04/25

 

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鈴木 政裕

U?12札幌フットサル全市大会に向けて
 先日、U12の札幌市サッカースポーツ少年団フットサル大会の北区予選が行われました。今までなかなか出場機会に恵まれなかった選手も、すばらしいパフォーマンスを発揮してくれ、全市大会の出場を決めることができました。

 攻守どちらの場面でも、いいポジショニングとプライオリティを意識したプレーが見られました。粘り強いディフェンスや積極的な1対1の仕掛けもあり、よい結果につながりました。この中で、攻守の切り替えが遅いところや、ディフェンス時のコーチングなど、課題も見つかりましたが、それは選手たちが全力を尽くしたからこそ見つかってくるものなので、評価できることだと思います。

 気になるのは、1人1人が試合によって調子の波が大きく、チームや個人としての課題を忘れてしまうところです。これでは、日頃の練習やトレーニングマッチが積み上げになっていかないので、課題を常に意識してプレーして欲しいと思います。

 大会の中では、お互いに声を掛け合い、ピッチに出場している選手も、ベンチにいる選手も、1つになろうと懸命になっている姿は、成長を感じさせられました。でもまだまだです! みんなはもっともっとできるはずです! 自分のことだけ淡々と、黙々とこなしているだけでは上のレベルには手が届きませんよ!! 大きな成長と変化を期待しています!!!

 また、この大会にエントリーされていない選手も会場に足を運んでくれて、一緒にウォーミングアップやミーティングに参加し、気づいたことを力強い声で伝えてくれていました。その効果は絶大で、大会に参加している選手たちを大いに勇気付けてくれたと思います。人数が多いゆえに、別々の会場でプレーすることが多かった選手たちも、1つのクラブ“SSS”として、一緒になってくれていることを実感することができました。次の全市大会も、SSSらしいパフォーマンスに期待しています!!
 

2011/02/07

 

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えんじぇる ハートちゃん

みなさん冬道にはじゅうぶん気をつけてください!
 SSSホームページをごらんのみなさまこんにちは。冬まっさかりのさむさですが、おかわりはありませんでしょうか?

 さて、そのほっかいどうのきびしい冬の中、とくに大雪もつづき、道ろのわきにつまれる雪山の高さもれいねんいじょうとかんじています。

 そのような中、車をうんてんするドライバーのかたはもちろん、学校やならいごとにかよう子どもたちは、本当にじゅうぶんに、いえ、『十二分(じゅうにぶん)』にちゅういしてほしいとねがっています。

 とくに、SSSでサクセスコーにかようお子さんは、そうげいバスをまっているときには、車道からはなれてまつようにしてくださいね。またバスていにくるまでは、あたりまえですが、よくまわりをみて、雪山のかげからとびだしたりしないようにしてください!

 では、元気にスポーツできるよう、しっかり体調(たいちょう)かんりをしましょうね。もちろん安全かくにんもわすれずに!
 

2011/01/23

 

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鈴木 政裕

バーモントカップ全国大会で学んだこと
 スタッフ日記初登場になります、U12担当の鈴木政裕です。SSS共々今年もよろしくお願い致します。

 この度、1月4日?6日まで「バーモントカップ第20回全日本フットサル大会全国決勝大会」に参加してきました。今年度のU12メンバーは、実力はありながらも、フィジカルやメンタルの課題から、なかなか結果を出すことができず、何度も悔しい思いをしてきました。そんな中で、みんなで勝ち取った全国大会への切符でしたので、選手たちもこの大会に対する思いは大きかったように思います。

 予選リーグでは2勝1敗で1位となり、決勝トーナメントに進むことができましたが、1回戦でソレッソ熊本に破れ、ベスト16という結果に終わりました。どのチームもスキル、フィジカルなど個のレベルが高く、さらに1対1で負けないハートの強い選手が多かったように思います。また、フットサル特有の戦術を駆使するチームもありました。それに対して、SSSの選手たちも負けずに戦い、日頃の練習の成果が随所に見られました。ソレッソ熊本との試合では、ピッチ内の5人はもちろん、ベンチにいるメンバーも含め全員が声を掛け合い、終了のホイッスルが鳴るまで、諦めずにボールを奪いに行き、ゴールをめざす姿勢は大変すばらしかったです。ピッチ内の選手が勇気をもって戦えるように、「選手全員がつながる」ことが、なかなかできずに今まで何度も失敗してきた選手たちでしたが、この大会で大きな成長を感じることができました。

 大会を通しては、1人1人が通用した部分と通用しなかった部分があったと思います。特に、攻守における1対1の技術を磨き、レベルアップをすることは、絶対に必要です。パスの質やボールのないときのポジショニング、そして周りを観ること…普段から言われていることですが、今まで以上にその重要性がわかったと思います。さらには、オフ・ザ・ピッチ(食事、あいさつ、集団行動…)とサッカーのつながりもよくわかったと思います。全員が、しっかりと課題や目標を明確にして、次のステップへ向けて頑張ってほしいです。期待しているぞ!!

 最後になりましたが、今大会に関わって、会場まで足を運んで応援してくださった皆様、数々のご支援をいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!!
 

2011/01/17

 

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ぶらっく ハート様

2011年もよろしくなー!
 おっす、かなりひさしぶりのブラックハートさまのとうじょうだじょー(あれ、さむくてうまくいえなかったぞ)。

 いやー、ところでみんな元気だったかー。オイラは、アドバイザリーけいやく(ちょっとうそ)のしごとがいそがしくてなー。へへへ。

 まー、ちなみに、市内ぼうしょでひそかなにんきとなっている、サッカーとガン〇ムのゆめのコラボレーション、といいながら、ゲームにピンポンもできる「Ake―bouno!―bouno!(アケボウノボウノ)」に、きちょうなアドバイスをおくっているんだけどよー。

 まー、そこでよー、ピンポンが子どもたちに、かなりにんきみたいなんだけど、あるコーチもしゅつぼつして、サッカーのコーチより、ピンポンのコーチのほうがいいんじゃね? と、ひょうばんになってるらしいぞ。まー、だれとは、言えないけどよー。

 まっ、そんなこんな(どんな?)で、ことしもブラックハートさまのかつやくをよろしくなー。へっへっへ。
 

2011/01/12

 

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えんじぇる ハートちゃん

あけましておめでとうごいます!
 SSSホームページをごらんのみなさま、ごあいさつがおそくなってしまいましたが、ことしもよろしくおねがいします。

 さて、子どもたちは冬休みのまっさいちゅうですが、ウィンタースポーツをたのしんでいますでしょうか?

 ほっかいどうの子は、なにかといえ(おくない)でのこうどうがおおくなってしまいますが、冬きかんもなるべく体をうごかしましょうね!
 

2011/01/07

 

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土橋 竜也

各年代フットサル大会での経験
 SSSサクセス6年生は、西区予選を勝ち抜き、バーモンドカップ全日本フットサル札幌大会(予選)に参加しました。11月3日に行われた、全市大会初戦の相手はアンフィニMAKIFC。この年代は、昨年のU?11札幌フットサル全市大会1回戦、先日のじょうてつ杯決勝戦に続き3度目の対戦となりました。結果は3?2で逆転勝利。試合に出場した子どもたちは、高い集中力で、現時点での自分たちの力を100%出し切ることが出来たと思います。

 2試合目の相手は、コンサドーレ札幌。残念ながら0?2で負けてしまいましたが、全道大会の最終日??と思うほどの相手と2試合を戦えたことは、チームにとって貴重な経験となりました。また、今大会を通じて再確認出来たのは、この子たちは「本当に情熱を持ってサッカーに取り組んでいる」ということでした。スポーツをする上で、当たり前のことかもしれませんが、非常に大事なことだと思います。その気持ちと、今回の経験を忘れずに、今後の成長につなげてほしいと思います。

 4年生と5年生は、それぞれ西区のフットサル交流大会に出場しました。今回は、どちらの学年も交流大会ということで、なるべく多くの子に出場機会を与えることを重視しました。試合の結果はあまり良くありませんでしたが、各個人が出場した時間を精一杯頑張り、普段の練習の成果を発揮出来ている子もいましたし、内容は決して悪いものではありませんでした。試合に出てみて、成功したこと、失敗したこと様々あったと思います。来年1月には、札幌フットサル大会があります。交流大会での経験を生かし、それぞれ目標を持って普段の練習に臨みましょう!
 

2010/12/05

 

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田古嶋 愛子

あるコーチのアンチエイジングー!(真似しないでください。。。)
 先日もお話しました、あるコーチたちの健康法?ですが、今回はそのコーチたちのアンチエイジング法を聞きだしましたので、(役に立たないと思いますが・・・)紹介させていただきます。と、言いましても良い子の皆さんはマネしないでね。。。

 スポーツクラブのスタッフらしく、やはり体調管理と、健康増進、そしてアンチエイジングは大事な要素となります。もちろん女性としては、アンチエイジングと聞くだけでだまってはいられません(ある年齢を境に・・・ぐすん)。

 そして、確かに年齢より動きは若々しい某コーチたちのアンチエイジング法を聞いてみました。すると↓

 某コーチ談1「やはり、○○歳を過ぎると、まず食がほそくなりますよね」。(まぁそうですね。)。

 某コーチ談2「そして次に、いろいろな場面で体力の衰えを感じてしまいますよね」。(うん。確かに。だから問題のアンチエイジングは!?)。

 某コーチ談3「もう、お分かりですよね!」(えーなんのことやら???)。

 某コーチ談4「だーかーらー、食が細る⇒体力が衰える=年をとる。であるなら、食べまくる⇒栄養満点体力増強=アンチエイジングなのでぃす!!」(シーン。。。)

 と、ここまでくるとあまりにもSSSスタッフは大丈夫なのかと、ご心配もあるかと思いますので、少しまじめなお話しを。

 ちなみに、このコーチたちは一応体型、体重も維持しており、時折みせる動きも軽快です。その秘密はと聞くと、日頃子どもたちの元気に負けないよう、自身もサッカーを楽しむことと、バドミントン、ピンポンなど定期的に体を動かしているとのことでした。

 本格的な冬に向けて、皆さまも健康増進のため、楽しみながらのトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか?(私も、他のコーチも受益者負担の原則の下、バドミントンなど各種コースに参加させていただいてます。)
 

2010/11/22

 

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田古嶋 愛子

食欲の秋? でももう冬かな。。。
 最近、コーチたちの健康法?として、栄養満点すぎる食事を紹介することが多いのですが、今回もその一端をお話ししたいと思います。

 さてさて、まずは言うまでもありませんが、コーチたちの日常は体が資本です! そして、暴食暴食で栄養過多なコーチたちも、実は年に一度、本格的な健康診断を受けることが義務付けられています。

 その診断結果は置いときまして(よっこいしょ)、最近も実際に見た、とあるコーチの食べっぷりをご紹介します。

 ある秋の夜長に・・・「あっ通りすがりに、1キログラムハンバーグって看板あったよ」。

 「ほほう。ほんじゃ軽く食べますか?」と、いまいち分からない疑問形でもう1人のコーチが即答します。そして気づくと、「タコジマコーチも食べる?」と、自然に聞いてくるので、内心「そんなわけねーだろ!」と、思いましたが、そこはおしとやかにお断りして、ポテト、スパケディー、ハンバーグ、ご飯、スープとお得なセットにしました(あれ、十分多いかな?)。

 そして、コーチ2人が迷いなく1キロハンバーグセット注文をすると、店員さんが「挑戦するんですね…(ニヤリ)」と、意味深な対応。そこで、よくよく話を聞くと、決められた時間内にその1キロセットを食べきるというルールだったらしく、普通に食べたかったコーチ2人も、早食い競争となってしまいました。

 しかも、そのセットは、ハンバーグだけでぴったり1キロで、大盛りご飯、その他付けあわせを含めると、1,5キロはありそうでした。これにはびっくり!

 結果は・・・言うまでもなく、2人ともあっさりと完食はしましたが、残念ながら時間はオーバーしていました。でも、なぜか2人とも時間を気にするより、普通においしそうに食べていたようです。

 食事後、満足そうに店を出たので、私が「さすがにお腹いっぱいになったよね?」とたずねると、某コーチは「うん。あと今何か食べるとしたら、冷たいそばかなー」と、求めていない答えを真顔で言っていました。。。

 すると、さすがにもう1人のコーチは「えっ」と、少し意外そうな顔をしていたので、やっぱりお腹いっぱいだよねーと少し私も安心しましたが、続けざまに「冷たいのはちょっと。温かいのなら・・・」。えーそっち!? うーん相変わらず驚かせてくれます。。。

 そして、その何日か後には、また某所でメガ盛りの・・・。と、これは後日にお話しするとして、そのような生活を続けるコーチたちの体重の変化は・・・言えません。。。(お得な増量中???)
 

2010/11/15

 

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