スタッフ日記


えんじぇる ハートちゃん

みんながんばりましたね!
 みなさんこんにちは! さいきんのサッポロは、秋ばれのあたたかい日がつづき、きもちのよいサッカーびよりとなってます。
 ホームページのニュースにもありましたが「じょうてつはい」2年れんぞくのゆうしょうおめでとうございます! 子どもたちも外サッカーシーズンのしめくくりの大会として、いっしょうけんめいがんばったようですね。
 今年の、のこりのサッカーシーズンも、あとわずかとなりましたが、みなさんケガに気をつけてがんばってくださいね。
 

2008/09/20

 

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内藤 拓海

子供はさすがです!!
 こんにちは。最近は、天候の変化が激しいですね、みなさんは体調を崩していませんか?僕は、元気です(誰も気にしていないでしょうけど…)。

 僕は、普段サクセス低学年とジュニアユースの練習を見ることが多いのですが、夏休みの間はジュニアユースの練習、遠征、合宿等が入り、サクセスの練習には行けていませんでした。
 
 そして先日、夏休みも終わりましたのでサクセスの練習に行き、久々に低学年を見てビックリしました!!

 僕は練習の始まりにウォーミングアップを兼ねてボールを使った体操などを行うのですが、夏休み前までできなかった体操やボール扱いができるようになっている子がたくさんいました。

 その次にドリブルの練習を行ったのですが、そこでもビックリ! 以前は、低学年ということもありドリブルを上手にできない子もいて、正直ドリブルと言うよりもボールを追っかけている感じでしたが、この前の練習では、ちゃんとボールを大切に扱いドリブルをしていました。

 この夏休みの期間、約1ヵ月ぐらいの間でこんなにも変化するものなんだなぁ?。と、あらためて子供たちの成長の早さに感心すると同時に、喜びも感じることがました。

 以上、子供たちの成長と同じくらいの早さで、反比例的に老けてきている(退化している?)内藤からでした?(笑)。
 

2008/09/06

 

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土橋 竜也

8月の大会を終えて
 最近、日中はまだまだ暑い日もありますが、夕方になると涼しくなり、サッカーをするには丁度いい季節になりました。じょうてつ杯を間近に控えて、「スポーツの秋」の到来を感じている今日この頃です。
 さて、本日は8月に行われた大会について振り返りたいと思います。

 まずは、5年生です。8月16日の西区交流大会を戦い、少したくましくなったサクセスチームは、23日に行われた「チビリンピック8人制サッカー大会」に参加しました。この大会は、外サッカーでは珍しく、3ピリ制(12分×3本)で行われ、多くの子供たちに出場機会を!という大会の趣旨から、1本目と2本目のメンバーをすべて入れ替えなければなりません。よって、1本目は、5年生チーム、2本目は4年生チーム、3本目を混合のベストメンバーで戦いました。
 3チームリーグで争いましたが、札幌シーガルに1?2で敗戦、アンフィニに0?7で敗戦して、3位となりました。結果的には、残念なかたちとなりましたが、強豪の札幌シーガル戦では、1対1の場面での粘り強さやボールへのよせの早さを発揮し、最後まであきらめない気持ちで戦うことができたので、内容的にも満足のできる試合となりました。アンフィニ戦でも、非常にレベルの高いチームとの対戦から得るものの多い試合でした。5年生相手に奮闘した4年生にとっても、とても価値のある大会となったと思います。

 続いて6年生は、8月17日、31日で行われた、クボタスポーツ旗西区サッカー大会に参加。17日の予選は4チーム中1位で、31日の1位リーグに進みました。琴似、福井野、琴似中央、サクセスの4チームで優勝旗を争いましたが、1敗2引き分けの3位で終了しました(15チーム中3位)。会長杯での戦いの後、ゲーム構成力の強化をはかってきましたが、徐々に子どもたちの中で繋ぐ意識が高まり、良い形での押し上げが可能となりました。しかし、今大会では、繋ぐことにこだわりすぎて、大事なところでの仕掛け、突破、チャレンジといった、チームの特色ともいえる良い部分が陰を潜めていたように思います。逆に言えば、果敢に仕掛けるチャレンジャー精神とボールポゼッションとが上手く噛み合えば、楽しみなチームに成長していると感じました。9月6日、7日に行われる「じょうてつ杯」グループ予選では、今回の反省を生かし、よい結果を残せるようにチーム一丸となって頑張りましょう!!
 

2008/09/04

 

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柴田 吉徳

合同合宿のまとめ
 8月3、4日は高学年(道央)、6、7日は低学年(市内)と、連続してサクセス・レギュラーコース合同の合宿を行いました。

 先に行われた高学年合宿では、初日の午後に少し雨が降りましたが、2日目は夏らしい天候に恵まれ、気持ちの良いサッカー日和となりました。

 合宿では、初日から午前・午後の練習を行い、通常練習では味わえないハードなスケジュールとなりますが、子供たちは楽しそうにこなしていきます。

 また、初日の最後には、6年生チーム対コーチ助っ人チームの戦いを行いました。そこで、15年間守り続けていた不敗神話をついに止められ、1敗を喫してしまいました。しかし当日の通算成績では2勝1敗なので、トータルでは負けていないことにしています(これが大人のずるさです)。

 2日目は、新十津川サッカー少年団に参加して頂き、2会場に分かれて、多くの交流試合を行うことができました。1日中組まれた試合に子供たちも満足していたようです。

 低学年の合宿では、両日共に素晴らしい天候に恵まれました。高学年同様、初日は午前・午後のチーム練習を行い、2日目には山の手少年団と西野第二少年団に合流して頂き、交流大会を実施しました。ここでも午前・午後と多くの交流試合を行いましたが、終了間際になっても「まだ試合ある? まだ出来るよね?」と、子供たちは元気一杯でした。

 低学年・高学年の両合宿とも、子供たちの日焼けした顔に逞しさを感じる内容となりました。この合宿で得た経験を思い出で終らせず、日頃の生活や練習でも発揮して欲しいと思っています。

 最後になりますが、新十津川サッカー少年団さん、山の手少年団さん、西野第二少年団さん、交流試合に参加をして頂きありがとうございました。
 

2008/08/15

 

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土橋 竜也

7月の大会を振り返って
 ここ数日、暑い日が続いていますね。さて、今回は、7月中にSSSサクセスが出場した大会を振り返りたいと思います。

 まずは、7月12日、13日に行われた8人制のU?11市民大会西区予選。結果的には、4戦全敗と残念な結果となりましたが、確かな収穫と課題が見えた、実りある大会となりました。惜しい試合が多かったのですが、他チームとの個人技術と個人戦術の差が、そのまま試合結果に現れたといえます。しかし、陰での努力をしているメンバーも多い学年なので、その努力が継続できれば、十分な可能性を感じています。頑張りましょう。

 次に、7月21日に行われた、西区交流大会U?9。この大会では、16チームを4つのブロックに分けて、それぞれの優勝を競い合いました。結果は、3戦全勝で見事ブロック優勝をすることができました。出場したメンバーすべてが、全力を出すことができたので、よい結果につながったと思います。ですが、チームが勝てたから、すべてOKとするのではなく、1対1の場面で、負けていなかったか?失敗を怖がらずに、いろんなことにチャレンジできたか?など、自分のプレーを振り返り、更なる技術向上を目指してほしいと思います。

 最後は、7月26日、27日で、行われたクボタスポーツ旗西区少年サッカー大会U?10です。26日は、14チームを4つに分け予選リーグを戦いました。3チームリーグに入ったSSSサクセスは、2勝をあげ1位で決勝トーナメントへ・・・。1回戦を勝ち上がりましたが、続く準決勝では、優勝した八軒西少年団に惜しくも0?1で破れ、3位という戦績でした。4年生は、徐々によい判断ができるようになってきましたが、まだまだ、スピードや身体能力に頼ったプレーが目に付きます。今後、更なる成長を目指すためには、より判断の伴った正確な技術が必要となります。

 それぞれの大会で、個人個人さまざまな想いを感じることができました。今後、自分はどう成長したいのか?!それぞれの想いを胸に、日々のトレーニングに望んでください。
 

2008/08/09

 

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田古嶋 愛子

NAITO’Sブートキャンプ 2ndステージ
 先日、業務終了後、『サッカーにとって基本的な体力、走力がいかに大切か』をNコーチ、Dコーチ、Yコーチの3人で熱く語っていました。すると突然、NコーチがYコーチとDコーチに向かって「皆さん、僕たちも走力をアップさせるために、一緒にロードワークに行きませんか!」と言い放ちました(Nコーチは業務終了後、たまに1人でロードワークをしているらしく、どうやら1人では寂しいようです…)。
 
 Dコーチは「オレは今、かくれて筋トレしてるから遠慮しておく」と発言(別にかくれなくても…)。Yコーチは「ぜひともご一緒させていただきたいのですが、N君。今は肉離れしてるから、長い距離は走れないし。残念だな?。」と2人ともつれない返事。。。
 
 その2人の態度に『鬼軍曹NAITO』が目覚め、またしても「NAITO’Sブートキャンプ」を勝手に始めました。スポーツクラブの元インストラクターでもあったNコーチは、1人1人にトレーニングメニューを与えます。

 肉離れ中のYコーチには、サッカーボールを股にはさんでのスクワット(本人は、だから痛いって!と、泣いてました)、足首を痛めていたDコーチには、足首の稼働域を広げるストレッチです(これも、痛くて曲げられないって!と、本人)。
 
 と、Nコーチの「NAITO’Sブートキャンプ」は、日頃の先輩たちからの厳しい教育に対し、ある意味仕返しのようでした。苦しむ2人のコーチをニコニコと見ていたNコーチの目が怖かったのがそれをものがたっていました…。
 

2008/07/26

 

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えんじぇる ハートちゃん

うみの日でほんかくてきな夏とうらい!
 7月21日は、ほんかくてきな夏のとうらいをつげる「うみの日」ですね! そして日本かくちでは、うみの日にふさわしい夏日となったようですね。なんと37℃をきろくしたちいきもあったようで、びっくり!です。
 こどもたちのなかには、すでにうみや川にあそびにいっいてる子もいるとはおもいますが、ぜったいにゆだんをしてはいけませんよ! ことしの夏もおおきなじこのないようにみなさまのあんぜんをねがっています。
 

2008/07/23

 

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土橋 竜也

全道サッカー少年団大会札幌予選の報告(SSSサクセス)
 こちらも遅くなりましたが、6月29日(日)に行われた「全道サッカー少年団大会札幌予選」について報告をしたいと思います。会長杯での経験を生かし、その後の練習試合や練習では、中盤での構成力を高めることを目標に日々トレーニングを重ねてきました。1ヶ月と少しでどれほどの成果が出るのか・・・と思っていましたが、「展開力」と全体の押し上げを待つ「タメ」が徐々に備わり、だいぶ厚みのある攻撃ができるようになっていました。

 迎えた全道札幌予選の相手は、強豪「FC当別」。ついに試合が始まりました。ドリブルと長短のパスを使い分け、初戦としては良い立ち上がりと思ったのですが、早い時間帯で与えてしまった相手コーナーキックから、オウンゴールという不運な失点をしてしまいます・・・。しかし、ここからが今までと一味違うところでした。子どもたち同士で、「大丈夫!取り返せるぞっ!」と声を掛け合い、果敢に相手ゴールを目指していました。展開としても、中盤でのボール奪取がきいており、ボールポゼッションもできていたと思います。そして、何本かパスを繋いでからDFの裏にスルーパスが通りました。抜け出したFWが俊足を飛ばし、ついに1点を返します。

 前半は1?1で折り返し、後半に入っても良いペースで試合を進めることができました。中盤をコンパクトに保ち、プレスからのインターセプト、ポゼッションをしながらパスとドリブルを組み合わせての攻撃など、トレーニングを重ねた部分が発揮できていた時間帯だったと思います。後半10分、厚みのある攻撃が実を結び、ついにコーナーキックから、待望の勝ち越し点を上げ、2?1と逆転に成功しました!!
 残り時間10分、DFの裏をついてきた相手のロングボールに、コンパクトに保ってきた中盤が間延びしてしまい、中盤でのボールを拾われるようになります。そこから、試合の流れも奪われ、残りわずかというところで、2?2の同点に追いつかれてしまいました・・・。結果的には、PK戦で敗れてしましましたが、内容としては、会長杯のときよりもずっと良いゲームができたと思います。

 敗戦したことは、とても残念でしたが、得るものも多い試合でした。相手の攻撃の種類によって、チームのバランスが崩れてしまったことは、今後の大きな課題です。引き続き中盤での「ゲーム構成力」を高めて、どんな相手でも、また、高いプレッシャーの中でもポゼッションできるチーム作りを目指しましょう!それと、1点取られてから逆転に成功したことは、今後、チームの大きな自信になると思います。もちろん、みんなにチャンスはあります。今回、出場機会のなかったメンバーも含め、次の大会に向け、更なる向上心をもって日々のトレーニングに望んでください。
 

2008/07/17

 

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土橋 竜也

山七杯U?10大会の報告(SSSサクセス)
 遅くなりましたが、6月下旬に行われた「山七杯U?10大会」の報告をしたいと思います。
 結果的には、予選リーグ3勝1敗1分のリーグ2位で代表決定トーナメントに進み、あと2勝すれば全道大会というところで、北郷少年団と対戦し、0?3で敗戦してしまいました。詳しい試合結果については、結果ページに掲載してありますので、ご覧下さい。 

 予選リーグ第1戦の宮の丘戦と第2戦のサッポロボーイズ戦の2試合は、チームとして機能せず1敗1分と正直厳しい立ち上がりでした。4年生は今年度から登録した子も多く、今回のメンバーがすべて揃う機会が少なかったので、仲間の特徴もつかみきれていない中での試合ということと、広いピッチに慣れていない子が多く戸惑う場面が見られました。
 もう負ければ後がない、第3戦の真駒内南との試合で、子どもたちに変化がありました。相手との1対1の場面でのねばり、顔を上げて回りを見ること、声を掛けパスコースをつくること、練習で繰り返し行っていることが試合で発揮できるようになりました。また、ドリブルでの果敢なチャレンジも良い場所で出来るようになり、2?0で勝利することが出来ました。続く2試合でも、試合を重ねるうちにどんどん動きの良くなる子もいて、1試合目とはまったく別のチームなっていきました。
 
 残念ながら、代表決定戦では北郷に負けてしまいましたが、大会を通じて、子どもたちのサッカーに対する意欲が大きくなるのを感じました。勝利した喜びや敗戦の悔しさを、公式戦という舞台で経験できたことが、今後の成長に繋がるはずです。今月下旬には、西区のクボタスポーツ杯があります。日々の練習から、高い意識を持って頑張りましょう!!
 

2008/07/16

 

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田古嶋 愛子

(怒)っています!?
 某サッカー雑誌のセルジオ越後さんのコラム風に始まってみましたが、何に怒っているかと言うと、グラウンド周辺でのごみのポイ捨てです。

 先日、平日の練習でお世話になっている市内の公共グラウンド(子供たちがクリークアップ活動をしている会場)に、週末明けの練習で訪れてみると、カキ氷のプラスチックカップ、足からはずした後のテーピング、そしておびただしい数の小ペットボトル、大ペットボトル、そして、吸殻…。

 この時は、あまり時間もなかったので、細かい所までは拾えませんでしたが、グラウンドを少し歩いただけで大きなごみ袋2つ分も集まりました。

 今までも気がついたらごみを拾ってきましたが、これまでにないぐらいにごみが落ちていたので、おそらく週末に使用している団体のマナーが非常に悪くなっているのではと思われます。

 同じサッカー関係者としても、恥ずかしいかぎりですが、このような団体があると、サッカー関係者全体がマナーのないものと言われても仕方ないのかもしれません…。各チームで最低限のマナーを守ってもらいたいと思います。
 

2008/07/12

 

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