スタッフ日記


田古嶋 愛子

嬉しかったことパート3
 SSSのホームグラウンドでは、土・日、祝祭日には多くの交流試合や、公式戦が行われています。

 今回のエピソードは、公式戦が開催されていた日の出来事です。大きな大会ということもあり、少し歩いた場所に臨時の駐車場が設置されていました。

 私は、他会場からSSSのグラウンドに車で戻り、スタッフ専用の駐車場に入ろうとした時です。他チームの子が、車の中に見えるように大きなジェスチャーとハンドサインで、「ここはダメー!」と、教えてくれました。

 おそらくその子は、私がSSSスタッフだとは気付かず、「駐車場はあっちだよー」と、一生懸命教えてくれようとしていたのだと思います。子どもたちがルールを知っていて、大人にも注意喚起できるのは素晴らしいことだと思いました。

 私も車中から「ありがとう」と、伝えましたが、その子は足早に帰ってしまったので、伝えきれなかったかもしれません。この場を借りて子どもたちの行動に感謝致します。
 

2016/10/05

 

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田古嶋 愛子

SSSの卒業生がJリーグで・・・
 8月14日に、J2首位の北海道コンサドーレ札幌対モンテディオ山形の試合が行われ、SSSの卒業生が在籍する両チームとあって、大注目していました。

 試合当日は、業務の都合上テレビの録画観戦でしたが、コンサドーレ所属の進藤亮佑選手がけがの影響で解説者の一人として登場。モンテディオの10番伊東俊選手との対決とはなりませんでしたが、解説ぶりも注目していました。

 すると、解説中の進藤選手が、「山形の伊東選手とは、小・中と同じチームの出身で・・・」と、話し始めたので、私は内心『そこでSSSと言ってー言ってー』と思ってしまいましたが、「スリーエス」は出ませんでした。残念・・・。

 ん?あっ! 進藤選手はあえて「スリーエス」と言わなかったことで、なぜか私もすごく気になって、SSSのホームページをクリック・クリックしちゃった! もしかしてこれは高度なステルスマーケティング(俗にいうステマ)なのではー?!

 だとしたらすごい進藤選手! さすが、当時から戦術理解度も抜群で、守備で必要な能力もすべて高レベルと評されていただけあるー。実際にホームページアクセス数も伸びてるー?!

 と、最後は少し話を盛ってしまいましたが、卒業生たちには、ぜひ頑張ってもらいたいです! 皆さまも応援よろしくお願いしまーす!
 

2016/08/17

 

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田古嶋 愛子

うれしかったことパート2
 先日のスタッフ日記では、ホームグラウンドでのうれしかった話でしたが、今回は、ある施設での出来事を書かせていただきます。

 その施設は、子どもから高齢者の方まで、多くの方々が利用されている施設で、私もお伺いする機会がありました。

 そして、その施設の出入り口に私が入って行った時の出来事です。入口には大きな自動のガラス扉がまず1つあり、少し進んだところに2つ目の自動扉がありました。

 すると、ご高齢の方が2つ目の扉の前で、中に入れない様子でした。私もその時は仕組みを知らなかったのですが、ある青年が「1つ目の扉が閉まらないと、2つ目の扉は開かないんですよー」と、笑顔で先導していました(後で気づいたのですが、恐らく防犯のためか、施設内の温度管理の都合でしょうか?)。

 私は、『へー最近の若い子も感心だなー』と、その光景を見て思っていました(まず、若い子と言っている時点で、自分との大きなジェネレーションギャップに悲しくなってます・・・)。

 その後、施設の方とお話しが終わったところ、私の後ろから「あっタコジマコーチー」と、不意に声をかけられました。私は一瞬『あれ???』と、なってしまいました。

 それもそのはず、さっきのニコニコと先導していた青年でしたので、ますます頭の中で『???』でした。正直最初は全く気付けていませんでしたが、施設の利用に来ていたその青年は、SSS卒業生だったのです。

 しばし記憶をたどった後「あれまー、おっきくなってー」と、なりましたが、卒業後何年も会っていなく、あまりの変わりぶりと成長ぶりに、驚きとうれしさがありました(記憶にあるのは、小さい時の印象のままなので・・・)。

 んー正に「男子三日会わざれば刮目して見よ」という状態です(意味が分からない子は調べてね)。実際は三日どころではありませんでしたが。

 と、ある日の出来事でしたが、卒業生の皆様はコーチたちに気づいて声をかける時には、自分の変わりぶり(成長ぶり)にコーチの反応が遅れても許してくださいね・・・(できれば自分から「いつ卒業した誰々ですよー!」と言ってもらった方が、コーチたちの脳細胞も助かります)。
 

2016/06/26

 

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田古嶋 愛子

もしかしたらSSSの子どもたちが忘れてしまったこと・・・
 皆さまお久しぶりです。札幌も暖かい日が多くなってきているように感じますが、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、今回のスタッフ日記では最近あったことで、うれしかったエピソードを書きたいと思います。

 まずは先日、SSSホームグラウンドにて、天候の良い中、他のチームと交流戦をしていた時の出来事です。

 その試合に来ていた別のチームの子のご兄弟で、試合には出ていなかったのですが、グラウンドの周りで元気よく走り回っていたので、「特別にフットサルコートで遊んでいいですよ」と伝えました(もちろんSSS影の管理人・・・別名裏の必殺仕事人に許可を取ってですが)。

 すると、「なんということでしょう!」(あのビフォー・アフター風に)

 4人ほどいた低学年の子どもたちが「わーい!わーい!」と、人工芝の上を寝転がってぐるぐるーぐるぐるーと延々転がっていきます。すぐにあきるかな?と思っていたら、「うほほーい!うほほーい!」と、またもや寝転がってみんなで戻ってきました。

 私も『その気持ち分かるー』と、一緒にゴロゴロしたいところですが、いい大人なので気軽にゴロゴロできないですし、ましてや人前ではゴロゴロできません(今度ストレッチのふりをしてゴロゴロしようかな。でも2回転を超えてきたらあやしいですよね・・・)

 喜んでくれた子どもたちの笑顔はうれしい反面、ふとSSSの子どもたちも最初はみんな「わーい!わーい!」だったのに、最近はこの環境に慣れて最初の感動はなくなってしまったのかなーと少し寂しい気持ちも出てきました(揺れる女心です・・・)。

 そして別な日に、こちらもうれしい出来事がありました―。と、書こうと思いましたが、少し長くなったので後日にしたいと思います。
 

2016/05/27

 

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田古嶋 愛子

プレミアリーグ、レスター快進撃!
 最近、プレミアリーグで日本代表の岡崎選手が所属しているレスター戦をテレビ放映でを見ることが多く、毎回楽しみにしています(観戦している試合が面白いと深夜のおやつも進んでしまい、面白くない場合もストレスで食べてしまう・・・どうしましょう)。

 開幕当初は戦力的に(お金の使い方でも)ビッグクラブとの試合に勝利するのはきびしそう・・・と思っていましたが、現在はオドロキ(失礼?)の首位。多分、開幕前は有識者の方でも予想できていなかったのではないでしょうか。

 プレミアリーグのビッグクラブはCLかEL、そして国内のFAカップ、リーグカップなどすべて取りに行く姿勢で臨んでいるところ、レスターは国内のカップ戦2つで負けてしまったので、クラブ史上初のプレミアリーグ優勝に向けて戦力を集中し、全力を尽くすことができるのでしょうね。

 第24節のリバプール戦ではバーディー選手のスーパーミドルシュートのゴールがニュースになりましたが、全選手の動きも連係も良く・・・開幕当初よりレスターの試合運びが洗練されてきているようにも感じました(首位を走る自信もあるのでしょうか。リバプールの方はケガ人も多くメンバーを決めるのが大変なようでしたが)。

 レスターは次節、2月5日時点でリーグ2位のマンチェスターシティ戦、次々節は4位のアーセナル戦があります。上位に残るため、そして現実味を帯びてきた優勝に向けて最大の山場だと思いますが、レスターらしく全員攻撃・全員守備で乗り切ってほしいですね。

 もちろん、日本サッカーのためにも岡崎選手にはプレミアリーグ優勝という偉業を成し遂げてほしいなーと思います。岡崎選手ガンバレー!(個人的に必見の選手は中盤でボールを拾いまくり好守に抜群の仕事を見せているカンテ選手です)。
 

2016/02/09

 

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田古嶋 愛子

祝!AFC U-23アジア選手権優勝!
 オリンピックU-23代表が、素晴らしい勝負強さでアジア大会優勝とリオ・オリンピック出場を見事決めてくれましたー! おめでとうございます!

 いきなり0-2でリードされた時には、正直きびしいだろうなーと、深夜におやつをほおばりながら油断していましたが、交代出場の選手の活躍もあり一気の3ゴールでの逆転勝利はとても驚きましたし、サッカーの面白さや怖さがつまっているようにも感じました。

 予選で戦った選手たちは、これから本選のメンバーに選ばれるよう、各所属チームでの活躍が期待されるところですが、23人から18人登録になることと、オーバーエイジ枠もあるようなのでさらに狭き門となりそうですね(A代表の選手も続々と名乗りをあげているようです・・・)。

 ですが、世界に目を向けるとすでにヨーロッパ主要リーグで活躍しているU-23の選手も多くいるそうで・・・。このなかに日本人選手が加わることを願いながら、選ばれる選手たちには本選でもイキイキとプレーしてほしいなーと思います。今から8月のリオデジャネイロオリンピックが楽しみです。ガンバレー日本!!
 

2016/02/06

 

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田古嶋 愛子

悲喜こもごも・・・チャンピオンシップ
 今年からJ1リーグが1st、2ndと各ステージに分かれたリーグ戦となり、さらに年間王者を決めるチャンピオンシップが行われていますね。11年ぶりとなるチャンピオンシップ形式ですが、まだまだ賛否両論あるようですね(みなさんはどのように感じていますでしょうか?)。

 そして、先日のチャンピオンシップ準決勝、1st優勝で年間勝ち点2位の浦和レッズと年間勝ち点3位のガンバ大阪の試合は、トーナメント戦ならではの一発勝負の面白さが凝縮されたような戦いだったと思います。

 90分では決着がつかず延長戦に入ったので、シーズンとは違う疲労と緊張感からでしょうか、普段は絶対にしないようなシュート性のバックパスで「終わったな・・・喝!」という大ピンチからのガンバ大阪の決勝ゴールはまさに「あっぱれ!!」でしたよね。

 迎えた年間王者決定の決勝戦、2nd優勝で年間勝ち点1位のサンフレッチェ広島対ガンバ大阪の第1戦目は地上波のゴールデンと言われる時間帯でした。

 私は業務の都合上、録画観戦だったのですが、テレビではずーっとこの1試合で王者が決まるような話しぶりでしたので、『たしか決勝はホーム&アウエーだったよね・・・?』と、白熱した展開のさなか録画で見ていることをすっかり忘れ、ハーフタイム中に調べてみようと気軽にJリーグ公式サイトにアクセスすると、既にライブでは結果が出ており、観戦途中に結果を知ってしまう大失態でした。。。
 
 ですが・・・結果を知っていても、あのハラハラ・ドキドキ感はとても楽しめましたので、もしかすると初めてテレビで見ていた方々にもサッカーの面白さが伝わったのでは、と淡い期待をしています(その為にもしっかりとレギュレーションを含めて伝えてもらった方がよかったのではと思いますが・・・)。

 サンフレッチェのホームとなる第2戦では、王手をかけたサンフレッチェにガンバがどのように挑んでいくのか楽しみです!!
 

2015/12/05

 

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田古嶋 愛子

ブラジルサッカーこぼれ話・・・(2)
 そして、バックトゥー○フューチャーのデロリアンに乗るがごとく、話しは一気に四半世紀ほど前にさかのぼり・・・現地では当時サンパウロ州2部のプロクラブでトップチームに橋本さんがおり、ジュべニール(16・17歳ぐらい。日本では高校生年代?)という区分の下部組織にYコーチが在籍し、それぞれ午前と午後分かれて練習していたそうです。

 ちなみにブラジルのトップクラブ(もしくは資金的に恵まれているクラブ)では、下部組織のグループが2歳刻みで分けられているそうですが、クラブによっては資金的な面もあり、育成のカテゴリーが大まかなところもあるようです。両名が所属していたクラブは、ジュベニールの上の年代となるジュニオールも無かったとのこと。

 トップのプロ選手と下部組織の選手たちではサッカーを離れたところで仲良く話をすることがあっても、練習はもちろんのこと、ロッカールームなどは別だったそうです。クラブ内ではプロ選手とその他の選手たちでは『見えない壁』があるらしく、同じ日本人同士であっても橋本さんとYコーチは練習中には話をしたことがなかったそうです。

 そのような中、Yコーチがジュべニールでの練習後のある日、「トップチームの練習に参加してみるか?」と誘いがあったそうです。とは言っても、いきなり紅白戦などに出場できる訳もなく、コーチから「まずはキーパー練習を手伝え」と、キーパー相手に延々とキックを繰り返す日々が続いたそうです。その後、一生懸命な姿が認められたか、毎日参加させてもらえることになり、ついには紅白戦に出場できるなど充実したブラジル生活となったようです。

 橋本さんは「当時は私自身、自分の生き残りをかけてプレーしていましたので、Y君のことなど構っていられませんし、もちろん、一切口利きなどできる訳もありません。Y君本人がその後どう言っていたかは知りませんが、トップチーム入りは下部組織からの推薦がなくては入れませんし、Y君の実力でつかんだものですよ。」つづけて、「でもあの厳しい世界によく16歳ぐらいで入れたなー。その時は一切褒めなかったけど・・・」と25年以上もたってからのお言葉に「今頃ですか・・・。当時に言ってほしかった・・・。」と、苦笑いでした。。。

 また、「ある時のトップの紅白戦では、Y君がプレーで目立ってしまったばかりに、完全に足を狙ったタックルを食らってましたよ。実際に足の骨を折られたんじゃなかったかな? 当時のブラジルでは、毎日クビがかかっているようなものなので、紅白戦でも生きるか死ぬかというような覚悟を持った厳しいプレーの連続でした。このあたりは、日本のサッカーの感覚にはないところでは?」とも仰ってました。

 ちなみに、橋本さんは、いまだに体もプレーもキレッキレッで、ホームグラウンドで初開催となった社会人部門(ミドルチーム)の公式戦では、フルタイム出場で、勝利に貢献していました(そのプレーぶりから、後で年齢を聞いてさらにびっくりの超人キン肉○ンでした。。。)。

 ちなみにこの試合には、もうひとりのYコーチ(ヒント、左利き・上手い)、Sコーチ(ヒゲ・ヘディング強い)、Nコーチ(表向きまじめ・プレーは腹黒い)、Dコーチ(背筋ピーン・地元のスター)、Tコーチ(学生時代ディエゴの異名)も参加し、それぞれに活躍が光っていました。

 今回の話しで噂のYコーチは、予想通り(!?)けがのため不出場。。。今季の出場は1試合の10分のみ、1プレー、1ゴールという結果となっています(果たして、この結果はどうなのでしょうか・・・)。
 

2015/09/06

 

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田古嶋 愛子

ブラジルサッカーこぼれ話・・・(1)
 早くも9月に入り、秋を感じる今日この頃ですが、今年度さらに整備計画が実行される予定のSSSグラウンドに、先日、珍しいお客様が来場されました。

 実はこのお客様は25年ほど前に、ブラジルでプロサッカー選手として活躍されていた方で『橋本さん』とおっしゃいます。

 この方とSSSのつながりは、当時、中学卒業後、ブラジルへ飛び立っていたYコーチ(ヒント、こわい?コーチのほう)が現地で出会い、大変お世話になったとのことでした。

 そこからの長ーいご縁で、現在SSSの賛助会員としてもご協力いただいており、近年整備されたSSSのホームグラウンドに初めて来ていただきました。

 関西名門クラブ出身の橋本さんは、SSSのグラウンドは写真などでは見られていたようですが、現地で実際に見ると「まさに北海道らしい雄大な景色の中、素晴らしいグラウンドで本当にびっくり!」と、開口一番喜んでくださいました。

 その後の話の中でも、「北海道に住んでいる皆さんは気づいてないかもしれませんが、本当に景観や、スポーツ集合施設に隣接している立地条件などを考えても、全国のクラブと比べてもそん色ないどころか、最高の環境だと思いますよ」と、太鼓判を押してくださいました。

 その中、ブラジル時代を含めて、さまざまなサッカー談話をしていただく機会となり、ふと、Yコーチの当時の噂話が本当だったのかなども聞いてみましたが、ここからは、長くなりそうなので、またの機会にしたいと思います。。。
 

2015/09/03

 

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田古嶋 愛子

なでしこW杯連覇ならず・・・これからに期待しましょう!
大会連覇を狙っていたなでしこジャパンでしたが、アメリカの圧倒的な強さに屈してしまいましたね・・・。

 試合序盤は、アメリカの長所ばかり(高い・速い・強い・巧い・・・)が目立ち、なでしこのリズムが作りきれないうちにたたみかけられ、一気に4失点・・・。ですが、そこから宮間選手を中心とした諦めない姿勢には本当に素晴らしかったと思います。

 優勝したアメリカは、どこかの国の男子リーグに入っても十分に通用するかも?というくらいの完成度でしたので、この栄冠にふさわしいチームだったと思います。
 
 来年のリオデジャネイロオリンピックでは、時間的に今大会と同じようなメンバー編成になるのかな?とも思いますが、アメリカと対戦することになったときにはぜひリベンジを果たしてほしいですね。

 そして、短期的な目標や結果も必要ですが、未来のなでしこ選手たちのサッカー環境が向上していくことも大事だと思います。

 2020年に向けて、女子サッカーを取り巻く環境と機運がますます高まることを期待しています!
 

2015/07/09

 

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