みなさんこの日記の存在を知っているかどうかはわかりませんが、コーチ紹介も気づけば10回目になります。今回は複数のコーチ紹介ということで簡易的に(いつも通り勝手に)タイプ診断で紹介したいと思います。
まずは“キャプテン” 桜井コーチ。もう少し付け加えると「おひげの優しいキャプテン」と言えば子どもたちはわかるでしょう。社会人のSSSアンティーゴスでもキャプテンをしており、優しい印象とは違い最終ラインで時には激しいプレーで攻撃をシャットアウトしていました。ちなみに大学時代もキャプテンだったらしいです。
次は大木コーチになります。まさに「ボランチ」っていう感じです。社会人チームで一緒にプレーした時に真ん中でうまくボールをさばいていた印象があります。やはりレフリー2級を保持しているだけに、レフリーの時のような、先読み先読みでゲームをコントロールしていくように、プレー時もボールもらう前にしっかり先読みで周りが見えているという感じなんでしょうか。
最後は北村コーチ。タイプは「豪快なストライカー?」です。今はサクセスU?15担当と、私も所属しています社会人のSSSシェフィールドの監督でもあります。ちなみに「昔はバリバリのストライカーで鬼のように点を決めていた」と、自分で言っていました・・・。今でも、自身がプレーしているミドルチーム(SSSアンティーゴス)では、ゴール前で良い動きから(バリバリまではいかなくとも)ストライカーの片りんを見せてくれます。
ちなみに「ドリブラータイプ」は今はいないようですが、私の勝手な思い込みなのですがドリブラーって小柄とか足が短い方(端的に言うと短足・・・)が有利なんじゃないかと思います。足が短いと中心軸から距離が近いので足の回転が速い(自分が勝手に思っているだけですよ)、例えば同じ距離を4歩で行く人と5歩で行く人。よく子どもたちにも伝える、たくさんボールにタッチする、小刻みなタッチのドリブルのほうがボールを取られないじゃないかと思っています。
まさに自分が現役の時にそうだったのですけど(イコール短足?)、とにかく足の回転が速くてどのチームでも“忍者”と呼ばれていました。50メートル走や30メートル走の計測の時は別にタイムは至って普通だったのですが、(なぜか?)足が小回りで速く見えたと言われていました。それが得意のドリブルに生きてたのかなーとも思っています。DFが足を出してきても小回りと素早さで、相手より先に触って抜けていたのかもしれません。
今回のコーチ紹介は、一緒にピッチでプレーしたことのあるコーチを中心に紹介しました。まだまだSSSには個性的なコーチがたくさんいますので、もう少し探ってからにしたいと思います。 | |