スタッフ日記


えんじぇる ハートちゃん

新年度(しんねんど)がスタートしますね!
 みなさまこんにちは! さっぽろもあたたかい日がおおくなり、ほんかくてきな春のおとずれをかんじています。

 このじきは、入学(にゅうがく)と進学(しんがく)のシーズンでもありますので、子どもたちもワクワク、ドキドキのきもちなのかもしれません。

 そのしんせんなきもちをわすれずに、あたらしいかんきょうで、ぜひがんばってもらいたいとおもいます!

?(*´∇`*)/ガンバレー!!
 

2009/04/04

 

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土橋 竜也

SSSサクセス4・5年生で交流大会に参加
 今年度、個人としてもチームとしても大きく成長した、SSSサクセス6年生の公式戦も、札幌フットサルの西区予選を最後に終了となりました。今後は、5年生がチームの中心となり、下級生を引っ張っていかなければなりません。

 2月22日(日)、手稲東チャレンジリーグ、4年生の部、5年生の部にそれぞれ参加してきました。参加チームは、どちらの学年とも、手稲東少年団、西園少年団、SSSサクセスの3チームずつです。この大会は、主に個人の育成(成長)を目的として行われており、「参加するすべての選手が大会を通じて同じ時間だけ出場する」というルールがあります。また、1チーム4試合(総当り×2)、1試合は8分×3本と、試合時間も十分確保されています。

 大会の結果は、午前中に行われた4年生の部が、2勝2分けで優勝。午後の5年生の部は1勝3敗、得失点差で3位となりました。しかし、結果よりも注目すべきは、子どもたちの試合に対する意識でした。いつもは、中心メンバーに頼りがちの子たちが、「自分たちも頑張らなければ!」という気持ちからか、積極的にボールに絡み、いつも以上の頑張りを見せていました。試合の内容も、接戦での勝利や、最後の最後に失点をして逆転負け・・・など、貴重な体験も多く、とても収穫の多い大会となりました。

 何より、大会を通じて、参加したメンバー全員の意識が高まったと感じることができました。今後の通常練習でも、その気持ちを前面に出し、日々頑張りましょう!!
 
 

2009/02/29

 

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田古嶋 愛子

2月14日といえば・・・
 先週の土曜日、2月14日といえば・・・そうです!バレンタイン・デーですね。世間では逆チョコなるものが出現し、私は貰うまでもなく、お菓子のパッケージにつられて思わず買ってしまいました。。。

 コーチ陣には、SSSの女子選手やお母様からお気遣い頂いた甘?いプレゼントをみんなでおいしくいただきました!

 私は、というと、もちろんコーチ陣に仁義を通すべく(?)チョコを贈りましたが、コーチ陣は見向きもしません。なぜかというと、頂いた他のチョコに比べ、私の贈ったチョコが完全に見劣りしていたからです。反省。。。でも、最後には食いしん坊コーチに完食されて、めでたし、めでたし。かな?

 最後にお菓子をくださった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!
 

2009/02/20

 

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柴田 吉徳

ブラジルでパスをもらうためには…。?
 予想通り続編のアップが遅くなってしまいましたが、よろしければその前のスタッフ日記もご覧ください。

 さて、「ブラジルでパスをもらう・・・」という前に、当たり前ですが、まずは試合や遊びのゲームに出ることが必要です。

 都会では少なくなったストリートサッカーの場合、仲間に入る(入れてもらう)度胸が必要でしょうが、ほとんどのブラジルの人は、にこやかに入れてくれると思います(入ってからはいろいろな意味で相当大変…)。

 次に、週末に必ずと言っていいほど行われている、草サッカーレベルの試合(公式戦でなくても相当レベルが高いのでご注意を!)に参加する場合、お友達(アミーゴ)の紹介で入るといいでしょう。

 この紹介された先で活躍すれば、その友達が友達を呼び、また別なチーム、機会にどんどん誘ってくれます。活躍できなかった逆のパターンは、ご想像にお任せ…。

 そして、やっと本題に入り、ブラジル人からパスをもらうその秘策とは「郷に入れば郷に従え作戦!」なのです!!(長々と説明した割にはかなり安易な答え??)

 前回も概要を書きましたが、ブラジル人の気質、サッカー観を逆手に取り、ここは最初の1プレーでいきなり活躍してしまうのです!

 もちろん、そこで一番望ましいのはゴールです! だからといって、相手を崩さない(空気を読まない)強ロングシュートは決まっても盛り上がらないことが多いです(もちろん公式戦は別)。

 ストリートサッカーの場合は、相手をおちょくるようなお洒落なゴールが望ましいでしょう。ですが、草サッカーの場合でも勝負のかかった試合もありますので、ここは日本人の得意?なチームの中で今自分が何を求められているかを読むことも必要です。

 また、アシストパスは思ったほど評価されませんが、完全に崩したお洒落なアシストは別です。自分で得点を決められたのに、GKやDFをこれでもかとおちょくるようなアシストが好まれます。これで、得点を取った選手はリターンパスをくれる仲間となります。

 得点もアシストも難しい場合は、味方も相手もうなるようなプレー、華麗なドリブルにかけましょう! これは当然のごとく、調子に乗ってボールを取られたら一貫の終わり…というプレッシャーも伴いますので、強いハートが必要になります。ポジション的に難しい場合、まずは自分のところでボールを失わないことに集中しましょう。

 上記のようなパターンで周りに上手く認められた時には、パスも回ってくるようになってきます。ここで、感の鋭い方は「そんなこと言っても、活躍する前の1回目のボールはどうやってもらうんだー…」と、お思いでしょう。

 ここで根本に戻って、パス(ボール)は待っていてももらえません。問題は、活躍するにも最初にボールがなければ始まらないのです。

 よってここは相手からボールを奪う! もしくは、ルーズボールを気合で奪う! スローインからいい動きでなんとかもらう…などが挙げられます。

 このように、ブラジルでは自分からプレーで積極的に主張し、しかも活躍しなければ、ボールもチャンスも回ってきません。なので、ブラジルで良く聞く日本人にはパスは回ってこないと言うのは、見方を変えれば世界からみると控えめな日本人(しかも活躍はしないだろう)には、パスは簡単には回ってこないと考えることもできます。

 このようなことからも国民性、文化、習慣などもサッカーに影響していると言えるのかもしれません。それにまつわるエピソードは…と、今回も長くなってしまったので、これはまた後ほど。
 

2009/02/16

 

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ぶらっく ハート様

ふっふっふ、バレバレだのー。
おーす! みんな元気かー。わがちゅうゆう(忠勇)なるジオンぐんへいしたちよ。

 と、さいきんガンダムネタばっかりになってきてるブラックハートさまだけどよー、サッカーにかんけいない!っておこらないでくれよ?。

 でもよー、今のSSSのお父さんたちのねんだいって、そろそろファーストガンダムせだいがおおいだろ?。ということは、あんがいよろこんでるっていうこともないか? まーどっちでもいいんだけどよ?。

 ところで、エンジェルハートちゃんが、おいらのにっきをみたらしいけどよー。にっきで「フラウ」としか言ってないのに、すかさず「フラウ・ボウ」とかえしてしまうとは、さては、かくれガンダムファンだな!

 ファンというと、ねんれいがバレてしまうのをおそれて、かくしておくとは「おぬしもそうとうなワルよのう・・・ふっふっふ」(あくだいかん風)

 まー、おいらのすいり力をなめてもらっちゃー、こまるべ! わかりやすく言えば「ザクとはちがうのだよ!ザクとは!!」(ランバ・ラル)というところかの?。へっへっへ。
 

2009/02/06

 

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えんじぇる ハートちゃん

わたしは言っていませんよー。
 みなさまお元気ですか? いきなりらんぼうなタイトルとなってしまいすみません。。。

 すでに、ごらんになっているかたもいらっしゃるとおもいますが、ブラックハートさまのスタッフにっきで、わたしがアニメキャラクターの「フラウ・ボウ」さんのようになっていましたが、これはブラックハートさまのかってなイメージです! 

 よい子のみなさまは、このブラックハートさまのように、かってにほかの人のことをインターネットなどでかいてはいけませんよ(よいところはみならってくださいね)。

 では、メールやインターネット(けいたいでんわなど)でもあいてのことをかんがえて、マナーをまもってりようしましょうね。
 

2009/01/28

 

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ぶらっく ハート様

ついにきたな30しゅう年!
 ふっふっふ、ついにこの年がきたな?。2009年にむかえる30しゅう年がよー。もちろんよい子のみんなは、言わなくてもわかっているとおもうけどよ?・・・「そう、SSS?」じゃなくて、ガ・ン・ダ・ム!しかもファーストガンダムだぞー!

 ねんまつ、ねんしにSSSホームページのアクセスすう(みたひとのかず)が、いっきにふえたのも、このブラックハートさまが、ガンダムネタをあつかったからだろー!

 と、いいきになってると、SSSかげのへんしゅうちょう(ブライト)が「バチン!バチーン!」と、おいら(アムロ)のほっぺたをひらてでたたく!

 「2どもぶった。おやじにもぶたれたことないのに?!」と、いきなりガンダムのあの名シーンがさいげんされてしまったのだー。

 それをみていたSSSのエンジェルハートちゃん(フラウ)は「今日までホワイトベース(SSS)をまもってきたのはだれでもないオレだって言えないアムロなんて男じゃない。あたし・・・。」と、なみだ目になってっちゃうしよ?。

 しかたないからよ?、おいらもおもわず「くやしいけど、ぼくは男なんだな」と、またせんじょうにむかうはめになったのだ・・・。と、ガンダムのせかいはふかいんだぞ?。て、言ってもみんなはしらないよなー。
 

2009/01/24

 

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田古嶋 愛子

低学年と高学年の合宿に行ってきました!
 1月13、14日に低学年(札幌)、続いて15、16日に高学年(道央)の合宿を行いました。

 両方の合宿とも50人近い子どもたちが元気に参加してくれましたが、当日体調不良でお休みになってしまった子は残念でした・・・次は参加前から体調を整えましょう!

 この2日間は、幼稚園の子から6年生まで、家の人たちと離れての生活で、少しとまどった子もいたかもしれません(寂しかったのかな?)。

 ですが、何度か参加している子は、合宿の生活(厳しさ)にも慣れてきたようで、たくましく感じました。

 SSSの合宿では、1年生が幼稚園の子のお世話をしたり、またまた、幼稚園の子が3年生にダメだしをしたりと、色々なほほえましいシーンも見られます(でも、夜騒いでしまって、叱られるシーンはほほえましくありませんよ!)。

 体の成長の基本となる食事についても、ほぼ全員が残さずきれいに食べていました。「家では残しても良いって・・・」と、言いかけた子もコーチの迫力に負けて?「食べるとおいしかった!」と、食べず嫌いを克服している子もいました。

 当然コーチたちは、いつになく規則正しく、1日3食をおいしく頂き、予想以上の成長をしてしまったようです。かくいう私は・・・もちろんヒミツです。。。
 

2009/01/23

 

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内藤 拓海

市川遠征に行ってきました!!
 みなさん、あいさつが遅くなりましたが2009年もどうぞよろしくお願いします。

 今回、恒例行事となっている千葉県市川遠征に、レギュラーコース4・5年生の17名と岩越コーチと共に1月3日から3泊4日の日程で行ってきました。

 遠征に参加していた子どもたちは、覚えているとは思いますが、遠征中に岩越コーチが良いサッカー選手(スポーツ選手)になるための条件を話していました(忘れていないよね?)。

 1.よく遊ぶ(プレイする)こと
 1.よく睡眠(休養)をとること
 1.よく食べること

 その中で、今回の遠征では、よく遊び(サッカーのプレイ面での課題は、まだまだたくさんありますが・・・)、よく睡眠(休養)をとることは、できていたと思います。

 ですが、よく食べること(食事面)に関しては、残念ながらあまりできていなかったと思います。好き嫌いをする子どもたちは少なかったのですが、量をたくさん食べられることはできていなかったようです(もちろん、個人差はあると思いますが)。

 やはりこの年代では、しっかりした量を食べないと体は大きくなりませんし、体作りという意味でも好き嫌いせずにたくさん食べないと体ができてきません。ですので、食べれる余力があれば、もう少し食べて欲しいと思います。

 今回の遠征に参加した子どもたちも、また参加していない子どもたちも上に書いた3つを忘れずに、これから元気にたくましく成長して欲しいと思います。

 忘れていたら良いサッカー選手(スポーツ選手)になれなくなってしまうよ?!言うまでもありませんが、勉強もしっかりして下さいね!!!

 たまには、まじめな一面を見せる(見せたい?)内藤からでした?。
 

2009/01/13

 

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柴田 吉徳

ブラジルでパスをもらうためには…。?
 ご挨拶がおそくなってしまいましたが、2009年もSSS共々何卒よろしくお願い申し上げます。

 さて昨年末のスタッフ日記で「ブラジルでパスをもらうには?…」などと、思わせぶりに書いてしまい、とあるところからいつ更新するのだー? と、不意に急かされてしまいました。

 と、言うことで、この表題に入る前に、まずブラジルサッカーを知るためにも、ブラジル人選手の気質を知る必要があります(もちろん一概には言えませんが、思いっきり大きく分類すると、ということで捉えてますので、あしからず)。

 そこで、ブラジル人の気質は…、と言っても国土の面積が日本の約23倍とのことなので、地域によってもかなり違いはあるようです。

 例えばパウリスタ=サンパウロ生まれの人々はまじめな働き者。有名なカリオカ=リオ生まれの人々はブラジル人の中でもとくに楽天的な気質もあるようです(北に行くほど温かくなるので、どんどん陽気で楽天的になっていくという説も…)。

 そしてサッカーの中で感じた気質は、見てもやっても楽しいサッカーが大好き→超のつく負けず嫌いで何としてでも絶対に勝ちたい→守備の時間より攻撃大好きでとにかく点を取りたい→点を取ればだれでもヒーローになれる→ヒーローになって目立ちたいから俺にボールよこせ!

 以上のようなことから、勝つための最善策を単純に捉えると、相手チームにボールを渡さず(ポゼシッションして)確実に攻める=そのためには上手いヤツにはボールを渡す、上手いヤツに渡せば自分にボールは帰ってくるし、思い通り攻めてゴールも決められる、そして勝てる!

 よって逆から捉えると、ボールを相手チームに渡したくない→ボールを簡単に取られる選手には渡すと危険→そこから守備をするはめになる→しかもカウンター食らって失点したら負けてしまう=下手なヤツにはボールを渡さなければ安全に攻められるし、勝つ確率を高めるためにはパスを渡さない方が無難…。

 これは一見、残酷なようですが、その考え方はシンプルで、理にかなっているようです。しかも、その選手個人の力量はおそらく1回目のボールタッチでズバッと見抜かれます。その選手を見極める目(サッカーを見る目、眼力)は、信じられないぐらいシビアで当たっています。これも積み上げられたサッカー文化の賜物でしょうか。

 しかし、どんな選手(年齢、人種問わず)でも良いプレーをしたり、一度活躍すると、すぐに(手のひらを返したように)認めてくれるのもブラジル人の良い?所です。

 以上のようなことは、日本人の気質にあっているかどうかは別として、その国や地域の、歴史、人種、サッカー観、そして文化などが、サッカーに大きく影響しているでしょうし、影響しているからこそ、見ごたえがあるとも考えられます。

 と、また長くなってしまったので「パスをもらうためには…?」に続けます。また急かさないでください…。。。
 

2009/01/12

 

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