皆さまこんにちは! 先日の健康診断で、過去最高の体重を記録した内藤です。が、ある程度の蓄えが心の余裕につながるはず・・・とポジティブに考える今日この頃です(笑)。
さてさて今回は、先日社会人チームの外サッカーの蹴り納めも兼ね、SSSホームグラウンドで行なわれた、SSSシェフィールド対ミドルチーム(over35歳以上)のフレンドリーマッチの結果をお知らせしたいと思います。
このミドルチームは、SSSのスタッフや某大学サッカー部OBが中心となっているチームで、北海道代表として2年連続で全国大会に出場ているチームです。交流マッチとは言え、相手にとって不足はありません(なぜか上から目線でした。生意気言ってすみません・・・)。
もちろん、サッカーだけではなく仕事の面でも、大先輩でもあるYコーチとDコーチ、そしてサクセスU?15担当のS・Tコーチもミドルチームで出場です。
試合は、30分×3本で行われました。シェフィールドは、1本目、2本目と調子よく計2-1で勝っていました。正直、チームの雰囲気は、大ベテラン相手だし、まぁ、余裕でしょ、ヘッヘッヘ。となっていました・・・(子どもたちは、決して真似をしないように)。
3本目の試合も、早い時間で3点目が決まり、3-1。残り時間は楽に攻めようかという流れの中、シェフィールドが攻め立てるもシュートが枠を捉えることができません。
すると残り約10分。またもやベンチでお休みしていたYコーチがトコトコとピッチに登場(何か悪い予感・・・でも2点差だし楽勝でしょう)。と、思ったのもつかの間で、3-2。でも、3本目のラスト5分でベテランズに負ける訳はないでしょう。と、気づくとなんと3-3の同点ゴーール! えーっと今更、慌てるシェフィールド。
そして、試合の終盤で、まさかの事態が起きてしまいます!
Yコーチが左サイドでボールを保持した瞬間、虚を突く右足のアウトサイドでピンポイントスルーパスを通すと、な、何とーそこにさっきまでヘロヘロだった、Dコーチが走りこんで来ているではあーりませんか。いきなり迎えたGKと1対1の場面に「ま、まずいー。外してくれー。と、言うよりむしろいつも通り外すだろっ」と思ったら、まさかの決勝ゴーーール!!
試合は、そのまま3-4で終了・・・。今回の試合で、ミドルの先輩方からサッカーの恐さ、勝負所の見極め、当然のことですが、最後まで諦めないことの大切さを学ばせてもらう結果となってしまいました。
うーん、今回こそはYコーチやDコーチを負かすチャンスだったのに大ショック・・・。しかも、決勝点に絡んでくるなんて、チっ!! と、あまり大きな声を出して言えないので、日記で書いて倍返しだー(あれっ性格悪い??これも良い子の皆さまは真似しないように)。
でも怒られると怖いので(と、言うよりスーパーサイヤ人鬼コーチver.に変身されるので)最後は真面目になりまして・・・。今回、シェフィールドの相手をしてくださったミドルの先輩方、ありがとうございました。そして、シェフィールドの選手たち、来年は負けないように頑張りましょう!(自分が一番シュート外しすぎてすみませんでしたー涙)。 | |