先日、ご覧になった方も多いとは思いますが、鹿島アントラーズの快進撃に沸いたFIFAクラブワールドカップ・ジャパン。大方の予想を覆し、Jリーグチャンピオンシップでも下剋上優勝を決めたアントラーズが、なんと決勝進出。あのレアル・マドリードとの大舞台に挑みました。
試合当日、業務の都合上どうしてもライブ映像の時間帯では見ることかできず、時間差は出てしまいますが、録画での視聴を1日の楽しみにしておりました。業務中もインターネット情報を遮断し、気軽に試合結果を言い出しそうな他の職員とのコミュニケーションも一切拒否していました。
そして業務終了後ワクワクドキドキしながら帰宅。飲み物(大人用)とおつまみ片手に準備万端で録画再生開始のキックオーフ!!
「あれ、画面が暗い。まさかな、もう一度冷静にスタートボタン連打!! さぁキックオーフ!・・・」しない!?
「オーノー、大会の1週間前から予約していた録画が撮れていなーい!」ががーん。。。(ショックの表現も古く、白黒のアナログイメージです)
信じられないことですが、録画予約失敗で日本を代表して戦うあのアントラーズの雄姿をしっかりと見ることは出来ませんでした。その後、やべっ○FCやその他のスポーツニュースなど見まくりましたが、サッカーファミリーとしても、指導者としても、全くなっていなかったなーと反省致しました(飲み物もなぜか苦く感じました・・・ぐすん。。。)
んー、今回の私のケアレスミスは、自身のディシプリンが足りなかったか、それともインテンシティの差が出て、録画予約のチェックが甘かったか、そしてチェックが甘くプレスもできていなかったか、いやいやデュエルが足りなかったかなどなど、サッカー用語でごまかしているところです(こういう指導者いますよねー)。 | |