スタッフ日記


内藤 拓海

出た!特殊能力!!
 こんにちは。週明けから天気が回復してきましたが、皆さんの地区の運動会は、予定通り行われましたか?
 さて、話しは変わりまして、先週から2007年度の幼稚園で行っているスクールがスタートしました。練習の1回目は、まずコーチたちの自己紹介から始まります。
 「こんにちは、○○コーチです」と挨拶をすると、子どもたちが声を揃えてコーチの名前を復唱してくれます。そして、Tコーチが「こんにちは、Tくみつコーチです」と挨拶をすると、子どもたちが、聞き間違えたのか、まだ難しくて言えないのかはわかりませんが「とくべつコーチ!」と復唱しているのを聞いて笑ってしまいました(確かにある意味とくべつコーチかも…ムムするどい)。
 子どもは、特殊能力の持ち主だと常日頃感じていますが、今回もそのとくべつ能力にはビックリさせられました(笑)。今からこの子たちが、どのように成長していくのかが非常に楽しみです。
 

2007/05/30

 

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内藤 拓海

ブラジル遠征から帰ってきました。
 こんにちは。市内では雪もほとんどなくなり暖かくなってきましたね。
 報告が遅くなってしまいましたが、春休みの約2週間、ジュニアユース新3年生のブラジル遠征に行ってきました。僕自身、初めてブラジルに行ったのが高校を卒業してからの1年間の留学で、今回が2回目だったのですが、改めてサッカー王国ブラジルの凄さにビックリしました。
 ブラジルでは、毎日と言っていいほど朝・昼・夜とサッカーのニュースがテレビで放送され、プロの試合がある日は、必ず試合が生放送されます。そして、車で道路を走っているとあちらこちらでフットサルやサッカーコートなどがあり、海では、ビーチサッカーコートもあり、大人も子供も関係なくサッカーを楽しんでいました。
 ブラジルの子供たちは、小さい頃から自然とサッカーを見て育っているので、とてもボールの扱いが自然で、体の使い方なども上手でした。
 そして何よりもサッカーに対して真面目で真剣です。例えどんな遊びのサッカーでも負けず嫌いで、時にはチーム内の仲間ですら意見をぶつけ合います。たまには意見をぶつけ合いすぎて喧嘩をする場面をありますが、一度サッカーが終わればとても仲良しにすぐ戻ります。
 またブラジル人は、陽気で親切な人が多いです。知らない人でも挨拶をすれば陽気に話してくれますし友達のように接してくれます。
 遠征に参加した子供たちも「ブラジル人女性と写真を撮りたい!」と言いながら、現地の女性に一緒に写ってもらうのをお願いしていましたが、嫌な顔もせず笑顔で一緒に写真に収まっていました。
 今回、ブラジル遠征に参加した子どもたちは、サッカー面だけでなく生活面、環境の違いなどを肌で感じたと思います。この貴重な経験をサッカーだけでなく、今後の人生にも大切にしてもらいたいと思います。
 最後に、普段は美白自慢の僕ですが「期間限定」日焼け顔の内藤からの報告でした(笑)。 
 

2007/04/13

 

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内藤 拓海

北海道、満喫??
 みなさん、雪祭りは観に行かれましたか? 暖冬の影響で雪が溶けてしまい大変だったようですが、最終的には去年よりも来場者数が多かったようですね。
 その雪祭りの期間中の11日と12日は、吹雪のように雪が降りましたね。札幌に来て2回目の冬となる僕にとっては、とてつもない大雪に感じました。
 もちろんこの時期は、SSSスタッフも雪かきに追われ、事務所の前や、駐車場などの雪かきを行っていますが、雪かき経験の浅い僕は「ママさんダンプ」に雪を積む量と気合いが足りないと、先輩スタッフからお叱りを受けています(笑)。
 去年の話になってしまうのですが、雪かきを初めて体験した僕はそのママさんダンプの使い方が下手で、教えてもらいながら行っていました。
 そんなある日、Dコーチが僕の不甲斐無さを見かねて「いいか、見とけ!!」と言いながら、ママさんダンプに雪をたくさん積み「フガーッ」と言いながら勢いよく雪を運んでいました。しかし、次の瞬間、足を大開脚して転倒し、膝を強打! 次の日には、足を引きずっていました(笑)。
 みなさんも雪かきを行うことがあるかと思いますが、くれぐれもケガには、気をつけて行って下さい。
 

2007/02/17

 

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内藤 拓海

「ファイト?イッパーツ!!」
 みなさん、こんにちは。年も明け、1月もあっという間に残り何日かになっていますね。札幌の子供たちは、本州の子供たちよりも長い冬休みも終わり、段々と普段の生活リズムができてきている頃だと思います。
 僕自身も冬休みの間は、指導の時間も違い、指導する年代もジュニアユースが主になっていました。なので、休みの期間に会わなかった幼稚園の子や小学生グループに久々に再会し、急に背が伸びている子やサッカーが上手になっている子供たちにビックリしました。
 2007年も子供たちに元気をもらい、毎日「ファイト一発!!」の気持ちを忘れずに頑張りたいと思っています!
 先日、「ファイト一発!!」のCMでお馴染みの俳優が人命救助をして新聞に載っていましたね(敬意を表してそのフレーズをちょっと拝借してみました)。
 

2007/01/28

 

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内藤 拓海

な、なんでや・・・。←何で関西弁???
 僕のスタッフ日記で勝手に恒例となっている、スタッフチームが参加している社会人(闇)フットサルリーグ、第3節の結果報告です。
 今回の試合は、勝てば優勝が決まる大事な試合だったのですが残念なことに、ま、まさかの敗北をしてしまいました(涙)。
 試合は、開始早々にSSSが1点を失い、相手チームは勢いに乗り、守備を固めます。SSSスタッフチームはボールを回し、何とかリズムを作ろうとするのですが、なかなか上手くいきません。
 点を取り返しては、Nコーチのパスミスからの連続失点(ここは、あえてNコーチと書かせて頂きます)。前半終了間際に1点を返すも、結局、2?3で折り返しました。
 後半戦、相手チームの堅実な守備は続き、なかなか点を奪うことができず、時間だけが経過していきます。その嫌な流れの中、後半途中にまたもや失点。すぐに1点を取り返しましたが追いつくことができず、無情にも試合終了の笛がなってしまいました。
 今回の試合、前半Nコーチの集中力の欠けたプレーなどが目立ちリズムを掴むことなく負けてしまいました。次節は、勝たなければ優勝することができないので、Nコーチを中心に頑張りたいと思います。と、言うよりも、必ず優勝します。次こそは、前半からガンガン飛ばしてやるーーー!!(涙目のNコーチより…ぐすん)。
 
 

2006/11/10

 

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内藤 拓海

スタッフチーム、2連勝!!
 スタッフチームが参加している社会人(闇)フットサルリーグ、第2節の結果報告をしたいと思います。今回の試合は、両チームともに第1節を勝利し、優勝にむけての大切な第2節となりました。
 試合は、開始早々から互いに堅実なプレイで均衡した展開となりました。試合が動いたのは前半終了間際です。前節チーム内でのMVP?のDコーチがサイドをドリブルで仕掛けボールを中央に折り返します、そこに走りこんできたわたくし内藤(ハッ、ついに、名前を書いてしまった!えへへ)が強烈なシュートを放ち先制。前半は、そのまま1?0のまま終了します。
 後半はゴールキーパー、M君からのパスをIコーチがダイレクトプレイでゴールに入れ(実はシュートではなく、トラップミス?!)2?0。その後、更にIコーチが追加点を決め、試合は3?0で勝利することができました。
 今回は、珍しく得点することのできた、わたくしNコーチとIコーチの思惑どおりの???シュートで勝利することができました。次節も優勝目指して頑張りたいと思います。
 

2006/10/19

 

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内藤 拓海

スタッフチーム、辛くも1勝!!
 SSSスタッフチームが参加している社会人(闇)フットサル1部リーグ、第1節の結果報告です。
 今回の試合は、リーグ3連覇を目指しての大事な初戦でしたが、辛くも2?1で勝利することができました。
 今回、もしチーム内でのMVPを決めるとするならば、認めたくはありませんが、Dコーチかもしれません。
 Dコーチは普段はメガネをかけていますが、サッカーをする時(あとかっこつける時も…)は、コンタクトに変えています。ですが、この日コンタクトを忘れてしまったため、メガネもコンタクトもなしでの出場になりました(メガネをかけての出場は危険なため)。Dコーチは「ボールが近くにないと見えない!」とアップの時から言っていましたが、なぜか、なぜか、なぜ?かの2得点の大活躍!
 他のスタッフからは「ボールが見えないほうが、いいプレーするんじゃない?」と言われていました(笑)。
 今回の試合は、Dコーチの活躍もあり勝利することができました。次節も勝利できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
 Dコーチのシュートが入ったのは、まぐれだ!と、内心思っている内藤からの報告でした。
 

2006/10/07

 

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内藤 拓海

報告が遅くなりましたがスタッフチーム連覇です!!
 やりましたSSSスタッフチーム、社会人(闇)フットサル1部リーグで、連覇しました!これで、通算7度目の優勝です。
 今回のリーグ戦は、夏の暑い時期に行われた試合でしたが、4戦全勝という成績を収めることができました。
 優勝の1番の要因は、なんといってもベテランスタッフと若手スタッフ(と言っても、実はそんなに若くありませんが…)のチームワークです。試合前でのミーティングや試合中のコミュニケーションが、辛口のDコーチ(別名、SSSのセ○ジオ越後さん)を中心に上手にできていて、まさにベテランスタッフのテクニックと若手スタッフの運動量がチームとして発揮されたリーグ戦でした。
 また、同じピッチに立つプレーヤーなので、本当はあまりほめたくありませんが、そのベテランスタッフの中でも、Yコーチのボールコントールは、一見の価値ありです。相手選手に囲まれた状態でも慌てることなく、自由自在にボールを扱い、往年の輝きを感じさせます。
 ですが、Yコーチのそんなプレーは1試合に数分間の限定生産。なぜならボールを自由自在に扱うことはできても、ウルトラマンのようにカラータイマーが常に「ピコン、ピコン、ピコン」と点滅している状態だからです (ベテランになったからではなく若い頃からとの噂も)。
 このように、SSSスタッフチームも選手の特長を生かして、今週から始まる次の大会でも優勝できるように頑張りたいと思っています。僕も、最近のトレーニング不足が気になり始めていますが、これから寒い時期になりますので、プレーされる皆さんも怪我には充分に気をつけて下さ?い。
 

2006/09/29

 

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内藤 拓海

意識は高く!ハートは熱く!!
 9月9日からジュニアユースの各年代で大会が始まりました。先週は2年生の会長杯、今週からは3年生が中心で臨む高円宮杯、そして1年生の市民大会です。
 試合に臨むメンバーには、普段のトレーニングの成果を発揮して頑張って欲しいです。日頃から厳しいトレーニングを積み重ねているはずなので自信を持って、試合に臨み貪欲にチャレンジして下さい。緊張感のある試合で得る経験は、とても大きいので大切にして欲しいと思います。
 各年代、今まで以上に高い意識を持ちトレーニングをし、怪我や体調には、くれぐれも気をつけて試合までに調整をしていって欲しいです。
 今回、大会メンバーに入れなかった選手も今後に向けて自信を失わず、継続して頑張ってもらいたいと思います。
 期待しているぞ!!ジュニアユースのみんな。
 

2006/09/11

 

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内藤 拓海

ジュニアユース、ニセコ遠征を振り返って・・・
 8月2日から、ニセコサッカーヴィレッジで行われた石屋製菓杯に2年生12名と1年生8名の計20名での2泊3日の遠征に行って来ました。天候にも恵まれ3日間とても暖かく、大きなけが人もなく無事に帰ってくることができました。
 この遠征を通じて、普段はあまり見ることのできない生活面や食事の面など、子供たちの色々な部分を改めてみることができました。
 特に食事の面では、全体的に食べる量が少なく、ビックリしました。SSSの子供たちは1日に2?3試合を行い、とてもよく動いているので、もっとたくさんの量を食べるのかなと思っていましたが、実際は、あまり食べれない子がいました。この年代は育ち盛り(体を作る大事な時期)なのですからバランスよく栄養を摂取して、どんどんと成長して欲しいです。サッカーの試合や練習もとても大事ですが、食事や休養の面も大事にしてもらいたいと思っています。 
 食事の面とは別の生活面では、コミュニケーションを大事にすることも、今回の遠征では特に子供たちに言ってきました。
 そのせいか、遠征に何度か行ったことのある2年生が1年生に対して話かけたり、教えてあげる場面がよく見られました(普段、なかなか2年生と話す機会のない1年生は、とても嬉しそうでした)。
 ですが残念ながら試合中には、なかなかコミュニケーションをうまくとれていない場面もありました。サッカーをしていく上で、コミュニケーションをとることは、必ず大事になってきますので、試合中もなるべくコミュニケーションをとるように心がけて欲しいと思います。
 この3日間で、子供たちは普段に増して頑張る気持ちがついたと思います。僕から見ていても今後が楽しみであり、今後に期待したいと思います。
 
 

2006/08/10

 

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