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2024年度のニュース

「SSS作文コンテスト」第三十八回受賞者発表!

第三十八回受賞者発表! 「スーパーセーブ賞」1名
 ☆受賞者は岩本君です。
 おめでとうございます!

 「SSS作文コンテスト」では、インターネットやSNS全盛の現代において、少なくなってきた「本を読む」ことや「文章への取り組み」から、自身の考えを深めながら「他者に思いを伝える」、「他者の思いをくみ取る」などコミュニケーション力を磨き、日頃の生活にも生かして貰いたいという趣旨で開催しております。

 つきましては、在校生はもちろんのこと、新入会の子、卒業生や社会人の方も遠慮せずにご応募ください。もちろん、受賞する、しないにこだわらず、いつもとは違う取り組みで、自分の可能性を広げて欲しいと期待しております!

■作文のテーマ(主題例)
1、SSSの本を読んで
2、サッカーのことや、僕(私)の将来の夢や目標など
※この1、2どちらかのテーマに絞らずに、両方の内容になっても構いません。また、SSSやサッカー、スポーツ(運動)や地域社会活動などに関わっていれば、多少テーマと外れても大丈夫です。思い切って自分の想いを書いてみてください。

※文書生成AIなどを利用しての応募は、本趣旨から逸れてしまうので利用しないでください。

※受賞者には、本趣旨にご賛同いただいた協力企業からの副賞もあります(株式会社スポトレンド「foot-fut-24.com」様より、本コンテストに対しこれまで20万円相当のご協賛をいただいており、毎回受賞者にプレゼントされております。ご協力ありがとうございます)。
2024/05/19

「第8回foot-fut-24.com杯SSSチャレンジカップ」を開催!

 蹴春に相応しい天候に恵まれた5月3、4日の2日間、「第8回foot-fut-24.com杯SSSチャレンジカップ」を開催しました。

 8回目となる本大会は「全員がレギュラーで試合に出よう!」を合言葉に、多くの子どもたちが勝負のかかった試合を経験できるレギュレーションが特徴で、地域のスポーツ活動を広く支援されているfoot-fut-24.com様と株式会社アークネット様のご協力を得てSSSが主催しています。

 会場のSSSホームグラウンドには、全道各地から16チームが集結。初日にリーグ戦を3試合、2日目はトーナメント戦3試合の各チーム合計6試合を戦い抜きました。各チーム初日のリーグ戦の成績により、翌日のチャレンジトーナント、決勝トーナメントに分かれ、それぞれ優勝を目指しました。

 また、試合とは別に恒例の「キックターゲット大会」も開催。こちらは、指導者や保護者の方も一緒に参加することができ、チーム全員のスコアで優勝を競います。チームメイトが見守る中、子どもたちも指導者もPK戦同様の緊張感の中、一緒にチャレンジしました(優勝チームには、協力企業より豪華景品が授与されました)。

 最後になりましたが、参加していただいた各チームの皆様や、関係各位のご協力により、大会を無事に終えることが出来ました。誠にありがとうございました!


◆決勝トーナメント
優 勝 SSS札幌
準優勝 ASC北海道
第3位 くりやまFC

◆チャレンジトーナメント
優 勝 N-JSC
準優勝 上白石
第3位 西野第二

◆キックターゲット大会
優勝(175点) N-JSC
第2位(170点) 旭川陵雲
第3位(125点) 西野第二、SSSサクセスA、SSSサクセスB
 

◆大会の参加16チーム紹介
ASC北海道U-12(苫小牧)
N-JSC滝川(北空知)
北園美香保ユナイテッド(札幌)
SSS札幌サッカースクール(札幌)
EZZORE FC(小樽)
西野第二サッカースポーツ少年団(札幌)
NORTE札幌FC U-12(札幌)
SSS札幌サッカースクール コラソン(札幌)
旭川愛宕サッカー少年団(旭川)
くりやまFC(空知)
Rugart FC(札幌)
SSS札幌サクセスU-12A(札幌)
旭川陵雲サッカー少年団(旭川)
FC上白石(札幌)
篠路FC(札幌)
SSS札幌サクセスU-12B(札幌)
2024/05/09

新年度のスタートを祝う「SSSキックオフイベント2024」開催!

 4月14日、令和6年度のSSSキックオフイベントを札幌市のコミュニティドームで開催しました。

 この日は、新たに入会となった子と在校生が一堂に会し、サッカーの交流試合を中心にイベント形式で新年度の活動をスタートしました。

 式典では、各コースや担当コーチの紹介もあり、今年度一緒に学ぶ子どもたちとの顔合わせの機会となりました(定員を迎えているコースもありますが、1日無料体験は随時行っております。新入会をご希望の方はSSSホーム施設0133-77-7777までご連絡ください)。

 また、今回のお祭りコーナーから1月と2月の多世代スポーツ交流イベントに続き日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」口座へ4万円(一部本部負担)の寄付を4月16日付けで行ったことをご報告いたします。これにより1月分・2月分と併せ計10万円の寄付となりました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

 こちらの社会貢献活動の一環としての寄付や各種支援、SDGs活動などは、SSSサポートネットワーク企業や後援会のご協力も得ながら実行しており、今年度も引き続き行う予定です(日頃からのご協力に心より感謝申し上げます)。

 SSSでは集められた会費や協力費を自クラブだけの活動に使用するのではなく、青少年の健全な育成事業や社会貢献活動に活用しております。会員の皆様も、趣旨などご理解いただき、広くご協力をお願い申し上げます。

◆クラブを通して行ったこれまでの寄付(義援金)、支援活動まとめ
 これまでSSSでは、東日本大震災、インドネシア・スマトラ沖地震、新潟県中越地震、熊本地震、胆振東部地震、ウクライナ人道危機救援金などの被災地へ義援金や物資を送る支援活動をクラブ員、サポートネットワーク企業・団体と連携し行っています。

 今回の「令和6年能登半島地震災害義援金」を含めると、SSSの各種寄付総額は881,288円となっております(これまでの支援活動はSSSホームページやクラブ会報誌などでご報告しております。また札幌市や所轄庁への事業報告も行っております)。

※その他、被災地への支援物資、SDGs活動として行ったフィリピン・マニラへのスポーツ用具の寄贈、地域社会貢献活動の一環として行っている教育機関へのスポーツ用具の寄贈などは上記の総額には含まれておりません。
2024/04/16