昨年につづき2回目の4年生の全道大会に参加しました。
今年の目標は、個の部分で1対1での抜き方とマークの付き方、そして簡単に抜かれないディフェンスを課題にしました。チーム単位では、声を出す事とカバー(生活面でも!)を目標にしました。
7月15日予選リーグはBブロック、SSS/伊達/常呂ジュニアの3チームで行われ、第1試合、優勝候補の伊達と0?0の引き分け。第2試合、常呂ジュニアに8?0で勝ちましたが、得失点差1点でBブロック2位となり、厳しいトーナメントに入ってしまいました。
7月16日の第1試合、Gブロック1位のプログレッソ十勝に、前半に1点を入れて調子が上がるかと思われましたが、後半に同点に追いつかれてから焦りが見え、得点チャンスも逃し、延長戦になってしまいました。
延長戦では、前半早々に1点を決められてしまいましたが、後半は粘り強くがんばり、終了間際の10秒前に何とか同点に追いつき、PK戦になりました。しかし、PK戦を2?3で惜しくも1回戦で敗退しました。
第2試合は敗者同士の12位決定戦です。この試合で地元のイーグレット岩内に5?2で勝ち、結果12位となりました。
最終日となった7月17日は、アンフィニ、プログレッソ十勝、函館ジュニオールとの交流戦を中心にを行いました。交流試合後決勝戦を見ようとしましたが、突然の大雨と雷で早々に撤退となりました。
参加した子供たちは、この経験を次にいかしてほしいと思います。 | |