スタッフ日記


柴田 吉徳

新しい歴史を期待しています!
 久しぶりのスタッフ日記となってしまいました。ですが、会員エリアには、ひっそりと登場していたので、内藤コーチ程のブランクは無いと思います。

 さて、ワールドカップでは日本代表がベスト16に進み、優勝候補に挙げられるベルギーとの対戦が決まりましたね。ここまでの1次リーグでは波乱もあり、前回優勝国のドイツがなんと最下位で敗退となってしまいました。この結果を大会前に予想できた人はいるのでしょうか?(4年前からドイツ優勝に賭けていたタコジマコーチは早くもやさぐれていました)

 そして私もタコジマコーチに負けず劣らず、ワールドカップtotoを買いまくりました。SSSのコーチとして、そしてサッカー歴40年のベテランとしては、当然に当たっているはずですが、かすりもしない程にまったく、まーったく当たりませんでした・・・。

 以前にも、何かで言ったような気もしますが、スポーツくじtotoを約10年弱休まず買いまくっていますので、もしtotoを一切買わないでお金を貯めていたら、そろそろ高級車ぐらいは買えたのかなーとも思います(しかしそんな過去は一切振り返りません。未来を信じるのみです)。

 ですが、自分が当たらなくてもtotoの売り上げに貢献することで、地域のスポーツ活動の助成に使われているはずなので、これはこれで良しとしています。

 ところで、ホームページ上では、SSSスタッフ内の優勝国予想が行われているようで、ベスト16が出そろった、ここからズルく私も参加します。と、言ってもtotoが当たらないので、何の自信もありませんが、他のスタッフが予想しないであろうクロアチアの初優勝に(全財産?)賭けてみます。もちろん日本にはベスト16の壁を破って、新しい歴史を作って欲しいと切に願っています。

 ちなみに、6月16日に開催したSSSのスポーツイベント内で、1次リーグの日本戦3試合の予想を行ったところ、参加者162人中、3戦的中者はなんと1名のみでした。ピタリと当てたこの5年生の子はすごいですね(何か景品でもあるのかな?)。今度からtotoを買う前にこの子に相談しようかなーと・・・。
 

2018/06/30

 

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土橋 竜也

日本代表決勝トーナメント進出おめでとうございます!
 開幕前は例年に比べると少ーし盛り上がり具合いが心配でしたが、苦しみながらも日本代表が1次リーグ突破、相次いだ強豪国の苦戦、ドイツのまさかの敗退など、何かと話題が尽きないワールドカップとなっていますね。

 日本代表には、初のベスト8を目指して是非頑張ってもらいたいです(西野監督の勝負強さにも期待しております)。

 さて、SSSの事務所内でも、優勝国予想が勝手に始まっているようなので、突然ですが横入りさせていただきます。私の予想は、「ズバリポルトガルでしょう!」。バロンドールの呪縛のジンクスもあり、7月1日の深夜には「外れたー!!」となる可能性もありますが、敢えて勝負に出て、噂のガラナ1箱(もしくは1か月分?いやいや1年分?)を独り占めしようというズルい作戦です。

 皆さんも、連日連夜試合観戦でお疲れかと思いますが、決勝戦まで一気に乗り切りましょう!
 

2018/06/30

 

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内藤 拓海

優勝国予想は!?
 こんにちは! あまりにも久しぶりのスタッフ日記に登場となってしまいました内藤です! (「半端ねー」程、久しぶり過ぎて存在を忘れられてしまったかもしれません・・・)

 早速ですが、サッカーファンの皆さま、4年に一度の祭典ワールドカップを見過ぎて体調は崩してはいませんか? 予選リーグでは、毎日白熱した試合が見られて本当に楽しみなのですが、遅い時間のキックオフもあるので、寝不足からくる体調不良には十分気をつけましょう。

 さてさて、今回は、田古嶋コーチやSSS架空(?)のスタッフたちに続いてワールドカップ優勝国予想に続きたいと思います(的中者にはガラナがたっぷり当たる噂も出始めているので)。

 では、「ズ、ズ・バ・リ、優勝は日本?! オーレー!」とパソコンの前で一人、声のボリュームを上げて言いたいところですが、少し現実的ではないような気がします(もちろん、いつの日か現実になって欲しいです!)。

 そして優勝予想は、「や・は・りサッカー王国、ブラジル一択です!!」。私自身、遠い遠い若き日にブラジルに留学でお世話になったこともあり、その後もSSSの遠征で何度も伺う中、王国ブラジルのすごさと伝統は肌で感じているつもりです。

 その中、現地でサッカー関係者にワールドカップの話を聞いたところ「毎回セレソン(ブラジル代表のこと)は、決勝に合わせて調子を上げていくようにしているのだ!」というような話をしていました。なので、今は苦戦していても全く問題ないでしょう(かなり焦った試合もあったように思いますが・・・)。

 そして日本代表には、もちろん決勝トーナメントに進出し、「日本、半端ないって!」と世界に言われるような歴史を作って欲しいものです。練習に通う子どもたちも日に日に盛り上がってきているように感じます。サッカーで日本中が盛り上がりましょう!
 

2018/06/28

 

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えんじぇる ハートちゃん

もりあがっていますねー!がんばれーニッポン!
SSSホームページをごらんのみなさまこんにちは。

 さて、日本代表のかつやくもあり、大もりあがりのワールドカップですが、あっというまに、決勝トーナメント進出(しんしゅつ)チームが決まりはじめましたね。

 ここまでのリーグ戦では、すばらしいプレーや、よそうがいと言えるような結果もあり、おどろきとワクワクのれんぞくでした。

 おそらく、よい子のみなさんは、おそい時間の試合では録画(ろくが)でたのしんでいるとは思いますが、おきて見ているおとなのかたはねぶそくぎみかもしれませんね。

 では、タコジマコーチとぶらっくハート様もゆうしょう国よそうをホームページにアップしていましたので、私もよそうしてみようと思います。

 ですが、ここまでどの国もきびしいたたかいばかりで、ベスト16が決まりかけてもまだほんめいと言いきれる国がないような気がしています(ぶらっくハート様がよそうしたアルゼンチンはきせきてきな試合でしたね)。

 ほんとうによそうがむずかしいですが、南米(なんべい)なら、ウルグアイ?ブラジル? ヨーロッパなら、フランス?ポルトガル?スペイン?ドイツ? うーん、今回はバランスの良いベルギー代表の初ゆうしょうにかけてみようと思います。もちろんみなさまとおなじく、日本代表の勝ち上がりも大いにきたいしています! がんばれーニッポン!!
 

2018/06/27

 

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ぶらっく ハート様

やっぱすげーなワールドカップ!
 おいーす、はやくもワールドカップでねぶそくぎみのぶらっくハート様のとうじょうだぞー。

 いやーしかし、まだグループリーグはじまったばっかりなのにスーパープレーぞくしゅつで、ビビるよなー。

 しょうじきかいまくせんのロシア対サウジアラビアは、あんまりきたいしてなかったんだけどよー、ロシアのチェリシェフがこうたいではいってスーパーな2ゴールって、すごすぎるべ。それまでチェリシェフしらなかったしよー。

 ちゅうもくのスペイン対ポルトガルも、ジエゴ・コスタつえーアンドうめーだし、C.ロナウドはもんくなしのハットトリックだし、世界中の子どもたちもスターのかつやくにおおよろこびだろーなー。

 その前のウルグアイ対エジプト、イラン対モロッコも、げきてきなてんかいでハラハラしたし、やっぱどの試合も見のがせないよなー。

 で、タコジマコーチがまたかってにゆうしょう国よそうしていたから、オイラはかたくブラジル・・・と思いきや、あえてアルゼンチンゆうしょうにかけてみるぜー。当たったら何かもらおーと。へっへっへ。
 

2018/06/17

 

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田古嶋 愛子

サッカーの祭典、いよいよ開幕!!
 待ちに待っていたワールドカップロシア大会がいよいよ日本時間の6月15日から始まりましたね! 我らが日本代表はHグループで、6月19日に対コロンビア、25日対セネガル、28日対ポーランドの3チームと対戦。なんとか2位以内に入ってぜひ決勝トーナメント進出を果たしてもらいたいものです。

 2か月前にハリルホジッチ監督の電撃解任があり、引き継いだ西野監督体制で最終テストマッチのパラグアイ相手に初勝利。日本代表には理想の「自分たちのサッカー」が出来なくてもチャンスを見い出し、勝ち進んでいってほしいなーと願っています。

 そして、恒例?の優勝国予想を勝手に行います! ちなみに本ホームページでも2大会連続で予想が的中しており、スタッフ内でも一目置かれている存在のはずです。ですが、陰で(大量に)購入していたW杯totoは外しまくってしまいました。

 また、アメリカの投資銀行のAIが「ブラジルが優勝」とはじきだしたそうで、確かにそうかも・・・と思い始めていますが、私は4年前のスタッフ日記に「連覇を狙うドイツでしょう!」と書いちゃいましたので、予想のケイスケ・ホ〇ダ(予想のプロ)的には、ブレずに貫こうと思います! ドイツの連覇には暗雲漂っている気配がありますが、選手層の厚さで乗り越えるのではと睨んでいます。そして今回もW杯totoを(全財産?を賭けて)既に購入済みです。

 それでは、皆様も日本代表への応援はもちろんでしょうが、優勝国予想などでも大いに楽しめる1か月となりますように! そして日本のサッカー界も大いに盛り上がってほしいと心から願っています!
 

2018/06/16

 

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山瀬 幸宏

抜群の話題性
 久しぶりのスタッフ日記になりますが、待ちに待ったワールドカップがもうすぐ始まりますね! そして皆さんご存知のバリバリ(古い表現・・・)のスペイン代表イニエスタがJ1神戸に加入決定は、ワールドカップ前に話題性が抜群だと思います。

 以前にバルセロナというスタッフ日記で書いた内容とかぶってしまう部分があるのですが、イニエスタが決まってまず私が思ったのが神戸の資金はとんでもないなーということです。

 その年俸なんと33億円!\(¥v¥)/ と驚くと同時に、私がマリノス所属時代に親善試合でバルセロナと対戦し、実際に33億円プレーヤーとマッチアップしたのかーと少し誇らしげ(自慢げ)になっている自分がいます(笑)。

 イニエスタとはポジション的にマッチアップしていたのですが、うまかったのは当たり前なのですが、大げさに話を盛っているわけでもなく90分を通して体に触れられたのはペナ内でファール気味に後ろから倒した1回のみです・・・。

 あのアプローチに行けそうで行けないポジショニングは絶妙でしたね。常にバックステップなどを踏みながら自分が有利になる位置取りをしていました。いざ、はまってトラップの瞬間取れる!と思った時はダイレクトプレーでさらりと華麗にかわされます。

 小学生にはうまく伝わらないかと思いますが、イニエスタはDFを“つって”いたのではないかと思います。こちらが行けそうで行けないポジショニング(絶妙な距離感)でステップ(体の向きを変えながら)、そして何でもできるボールの持ち方を常にする(姿勢は良く視野も確保されている)。例えば「相手がアプローチにこないかな、じゃあ前向いてドリブルを始めちゃうよー」。または「アプローチで飛び込んで来たら、じゃあワンタッチでポンねー」。もしくは「その勢いを借りてワンツーやファーストタッチなどで入れ替えさせてもらうわー」、とばかりにイニエスタには全て先手を取られた90分間でした。

 表現が難しかったのですが、このすごさが伝わったでしょうか? もう少し言うとシンキングスピード「認知、判断、実行、予測」が信じられないぐらい早い(サッカーIQが抜群に高い)、そしてボールタッチやプレーは見とれてしまう程(対戦相手なのに)。まとめると、単純な身体的要素はそう強くは見えない中、ひと言でいうと「うまい!!」です。本当に子どもたちには参考にして貰いたいプレーヤーだと思います(人間性も素晴らしいようですし)。

 試合後には今とほぼ変わらぬ風貌、いぶし銀のプレースタイルから勝手にベテランを想像していたのですが、自分と同じ年齢ということを知った時には「あれでタメ(同期)かよ」と、試合後のロッカールームでチームメイトと話していたのを思い出しました。

 スペイン代表と神戸での大活躍を陰ながら期待するとともに、ワールドカップ(もちろん日本代表の躍進も)とイニエスタ効果で日本の子どもたちのサッカー熱が爆発的に高まって欲しいなと、思っています。
 

2018/06/10

 

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田古嶋 愛子

これには私もビックリです!
 私も、エンジェルハートちゃんの日記で気づきましたが、氷点下での短パンはびっくりしました! この日のイベントでは、多目的屋内交流施設での活動もあり、その合間に暖まって、外遊びの流れだと思いますので、おそらくこの子も大丈夫だったとは思います。

 私はというと、この寒い期間、当然のごとく雪かき作業などで体が冷え込み、動いたからお腹も空き、気が付けばやっぱりアツアツのラーメンを食べる機会が多くなっています。これは北国あるあるではないでしょうか?(真のラーメン好きは、季節、気温、地域に関係なく召し上がっているとは思いますが)

 そのような中、とあるスタッフと食事をご一緒する機会があり、勧められたピリ辛マーボーラーメンを頂きました。アツアツをおいしくフーフー、ズルズルと頂いていると、ふと目の前にはボリューム満点の中華定食が追加されています。「ん、私は頼んでいないぞ?」と、思いながらも、自然とお箸が進み、そのスタッフ同様、二人前(いやいや1.5人前ぐらい)を頂いてしまい、冬眠前のクマのように体力を蓄えることができました・・・。

 前のスタッフ日記でも書きましたが、SSSスタッフの中には「日頃から沢山食べて栄養を取っていれば、体型は崩れても体調は崩さないのだー!だー!だー!」と頑なに信じている者もいて、私もその考えに押されてしまう今日この頃です。うーん、体〇肪のせいか、たしかに簡単にはかぜはひかなくなったなぁ、と良いのか悪いのか・・・とほほ(たしかに、そのスタッフは体調を崩したことを見たこと無いような気もします。一理あるのかな)。
 

2018/03/01

 

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えんじぇる ハートちゃん

子どもたちのすがたにビックリしました!
 SSSホームページをごらんのみなさまこんにちは! このかん、冬季(とうき)オリンピックでのもりあがりと、アスリートのすばらしいかつやくにワクワクしてみさせていただきました(つぎは、ロシアワールドカップですね)。

 さて、はなしはかわり、SSSホームページニュースで、ビックリする写真(しゃしん)がのっていました。ホームしせつでこうれいとなっている外あそびの写真で、なんと短パンで、すべっている子がいるではありませんか!? もうアンビリーバボーです(すこし、こうふんしてしまいました・・・)

 これは、北国しゅっしんでも、おどろきますし、雪のないちいきのかたは、もっとおどろくシーンではないでしょうか?(この子が「かぜ」をひいていないことをいのります・・・)

 では、みなさん、ホッカイドウの冬はまだつづきますが、おからだにはじゅうぶんお気をつけくださいね。
 
 
 

2018/02/28

 

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山瀬 幸宏

今の内にパーフェクトスキルを! フィジカルはユースでも・・・
 こんにちは!山瀬です。今回は、私が見てきた選手とSSSの指導について書かせて頂きます。

 前回の1対1の話の続きになるのですが、小学生ぐらいの年代だとスピードや体の大きさだけで行けてしまう事はよくあると思います。

 岩越校長を始め、SSSでは子どもたちに特に「今、フィジカル、スピードだけで抜けていても、それだけではそのうち抜けなくなる! 今の内に徹底して技術を磨け!」と、将来を見据えての指導が基本にあります。その中で、ドリブルの緩急の変化、キレの出し方、ボールの持ち方、仕掛けるタイミングなどを今の内に身に付けられるよう、私も同じような意識で指導にあたっています。

 というのも実際に私自身のプロ生活と、引退するまでの長いサッカー人生の中でもったいない選手を何人も見てきたからです(これは、他の育成年代の指導者も同じように感じているのではないでしょうか?)。

 過去を振り返ると、私が小学生の時(ちなみに私は幼稚園、小学校、中学校通じてSSSです)、背が大きくて横幅も太くパワーでゴリゴリ行くフォワードがいたのですが、小学生の時は相手DFも止める事ができず本当によく点を取っていました。しかし、中学生となり、周りの選手と体格の差がなくなってくるとほとんど何もできなくなり、試合からも遠ざかっていったのを覚えています。

 また、とても足の速い選手で、小学生まではサイドの突破などで活躍していたのですが、この選手も同じ理由で中学生年代ではあまり活躍していなかった記憶があります。

 高校年代となると、私は横浜Fマリノスのユースにいたのですがジュニアユースの三つの支部から選抜された選手が約15名程度と、その他一般のセレクションで200名程度から絞られた、わずか2名だったのですが、このセレクションから来た選手も前に書いた選手たちと同じようでした。
  
 身長は180cm以上、がっしりしていてパワーもあり、スピードもあり、ロングランをしてもトップクラスの成績で体力もありましたが、足元のうまさがありませんでした。

 結局、マリノスジュニアユース育ちの170cmもいかない足元のしっかりした選手からずっとポジションを奪うことはなかったです。あの選手に足元のうまさやボールタッチのうまさがあったらなぁと私も何度思ったことか(周囲の評価も同じでした)。

 本人も技術面の練習をしていたと思うのですが高校生というのが響いたのかあまり大きな変化(技術面の成長)は出来なかったと思います。

 これもほんの一例だとは思いますが、いわゆるゴールデンエイジという年代でいかに技術面を大切し、早い段階で確かな技術を身につけられるかが大事になってくると思います。

 また、現在、体力がない、フィジカルに自信がないという人も心配しないでください、今の内に試合で生きるスキルを徹底的に身に付けましょう!(高校では嫌になるほど、フィジカルを鍛えると思いますので、安心してください?)。私もフィジカルの日が本当に嫌で、休むほどでもない怪我を理由に回避してしまったような遠い記憶もあったり、なかったり・・・。
 

2018/02/12

 

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