「2024年度SSSチャレンジリーグU-14」年間総合順位が決定!
SSSホーム施設で今シーズン行われた「2024年度 foot-fut-24.com杯 SSSチャレンジリーグU-14」が11月10日の最終戦で年間総合順位が決定。今年度のU-14リーグが無事閉幕しました。
本大会は、「勝負のかかった試合を経験しよう!」を合言葉に、公式戦の少ないU-13・14年代を対象に練習試合とは違う緊張感のある戦いから、個とチームの育成を図るという趣旨の下、SSSが主催しています。
第8回目となるU-14リーグは、今年度は特別枠としてU-16の1チームを含めた計8チームの1部・2部制でリーグ戦とトーナメント戦両方の形式で開催。5月から7月に1st、2nd、8月から11月まで3rd、4thステージを行い、1チーム計20試合で年間総合順位を争いました。
U-14年代の大会では、初の試みであった高校生(U-16)チームの参戦もあり、いつもとは違う刺激を受けていたようでした。
最後になりましたが、ご支援いただいた企業様をはじめ、各チームの皆様、ご参加、ご協力誠にありがとうございました。
【U-14リーグ参加チーム】
・光星高校U-16(札幌)
・FC Vortex U-15(北空知)
・Regaris小樽U15(小樽)
・石狩フットボールクラブ U-15(札幌)
・FCフォルテU15(札幌)
・FIBRA U-15(札幌)
・SSSジュニアユース(札幌)
・SSS札幌サクセス U-15(札幌)
【U-14リーグ年間総合順位】
優 勝 SSSジュニアユース
準優勝 FC Vortex U-15
第3位 FCフォルテU15
特別賞 光星高校U-16
※上位チームと特別賞のチームには、協賛企業の「株式会社スポトレンド」さんより副賞の贈呈がありました。ご協力ありがとうございました。
2024/11/18
「2024年度SSSチャレンジリーグU-13」総合順位が決定!
SSSホーム施設で今シーズン行われた「2024年度 foot-fut-24.com杯 SSSチャレンジリーグU-13」が11月4日の最終戦で総合順位が決定。今年度のU-13リーグが無事閉幕しました。
本大会は、「勝負のかかった試合を経験しよう!」を合言葉に、公式戦の少ないU-13・14年代を対象に練習試合とは違う緊張感のある戦いから、個とチームの育成を図るという趣旨の下、SSSが主催しています。
第6回目の開催となるU-13リーグは、6チーム総当たりのリーグ戦を8月末から11月にかけて1st、2ndステージを行い、1チーム計10試合で順位を決めました。
U-13年代の大会では真剣勝負の中、短期間で大きく成長する子や、次年度に向けた経験を多く積めたとの声もありました。
最後になりましたが、ご支援いただいた企業様をはじめ、各チームの皆様、ご参加、ご協力誠にありがとうございました。
【U-13リーグ参加チーム】
・FC Vortex U-15(北空知)
・石狩フットボールクラブ U-15(札幌)
・FIBRA U-15(札幌)
・FCフォルテU15(札幌)
・SSSジュニアユース(札幌)
・SSS札幌サクセスU-15(札幌)
【U-13リーグ年間総合順位】
優 勝 石狩フットボールクラブ U-15
準優勝 SSSジュニアユース
第3位 FC Vortex U-15
※上位チームには、協賛企業の「株式会社スポトレンド」さんより副賞の贈呈がありました。ご協力ありがとうございました。
2024/11/17
屋内版「多世代スポーツ交流イベント2024」開催!
11月9日、スポーツくじ助成を活用し、「多世代スポーツ交流イベント2024」を札幌市内のコミュニティドームで開催しました。
当日は、SSSのクラブ員だけではなく、地域の子と保護者を含め、幼児から大人まで約200人が参加。屋内の大空間が元気な歓声に包まれました。
用意されたスポーツは、ミニサッカーコート5面を中心に、バドミントン、ピンポン、グラウンドゴルフ、ボールゲームなどを配置。各コートで参加者が思い思いにスポーツを楽しみました。
また、特許技術を活用したスポーツ競技会では、ドリブル、俊敏性、シュートスピード、フリーキックなどに挑戦し、数値化とランキング化が行われました。さらに自動アドバイスコメントが提示された本人限定の選手カードも配布され、挑戦した子どもたちの大切なアイテムとなったようです。
本活動の趣旨の一つとしては、文部科学省の全国体力調査により、北海道の子どもたちの体力が全国ワーストの上位に入っている現状、さらに近年のコロナ禍での運動不足も重なり、子どもたちと大人世代の健康につながる運動のきっかけ作りを目的に企画されました。
今回のイベントの開催にあたり、独立行政法人日本スポーツ振興センター様(スポーツくじ助成)をはじめ、公益財団法人北海道サッカー協会様、北海道教育委員会様、札幌市教育委員会様、株式会社スポトレンド様、北のサッカーアンビシャス様からのご支援、ご協力をいだだき、参加費無料で開催することが出来ました。誠にありがとうございました。
※今回もお祭りコーナーの売り上げからスポーツ環境向上基金に寄付いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。
2024/11/12
今年もクリーンアップ活動を行いました
早いもので北海道の外サッカーシーズンも終盤となりましたが、今年もお世話になった札幌市内の河川敷グラウンドのクリーンアップ活動を行いました。
今回は中学1、2年生が中心となり、小学生時代からSSSに所属している子は本活動の経験者も多く、初めての子には教えながら積極的に行っていました(最後のゴミの分別も手馴れていました)。
SSSでは、スポーツ活動だけではなく、地域社会貢献活動として地域のクリーンアップ活動など様々な体験を通じて、青少年の健全な育成につなげていきたいと考えております。
2024/11/07
「多世代スポーツ交流イベント2024」開催! その様子は9月28日にテレビ放送も!
9月23日、スポーツくじ助成を活用し、「SSS45周年記念・多世代スポーツ交流イベント2024」をホーム施設で開催しました。
当日は北海道らしい秋晴れの中、午前の部(中学生以上)と午後の部(小学生と保護者)に分けて実施。観覧者を含めると約500人がSSSホーム施設に集いました。
スペシャルゲストとして、元日本代表10番の木村和司さん、元日本代表で名蹴会会長の金田喜稔さん、SSSスーパーバイザーのアデマ―ル・ペレイラ・マリーニョさんにお越しいただきました。
イベントでは、ホーム施設内の大人用メインコート、少年用サブコート、フットサルコートを活用し、サッカーの交流試合を中心に、バドミントン、ビリヤードサッカー、グラウンドゴルフなども自由に楽しめました。
午後の部からは、木村さんとアデマールさんの子ども向けサッカー教室と、金田さんの大人向けサッカークリニックが行われました。その後、金田さんアデマールさん率いるスタッフチームと、子どもたちと多くの交流試合で元トップアスリートの技を体験し、思い出に残るスポーツの秋となったようです。
■テレビ放映日
9月28日(土)午前11時40分~11時55分「KICK OFF! HOKKAIDO」(STV札幌テレビ放送・5ch)で取り上げられる予定です。
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⚽️1979年設立・北海道で最も歴史のあるクラブ
⚽️Jリーガー19人、日本代表2人輩出
⚽️幼児から大人まで約600人・スタッフ約40人
⚽️FIFA基準人工芝フルピッチ1面➕サブコート(少年用合計3面)・屋外フットサルコート・多目的屋内交流施設・クラブハウス完備(石狩市花畔180-2)
⚽️1日無料体験随時募集中(事前申込必要)
⚽お問い合わせは011-747-1155まで!
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2024/09/26
「多世代スポーツ交流イベント2024」を開催します!
9月23日(月・祝)、午後からSSSホーム施設(石狩市花畔地区)で、「多世代スポーツ交流イベント2024」を開催いたします。
本イベントは、文部科学省の地域課題の解決事業を市内で唯一受託したSSSが、3年間のモデル事業終了後、教育機関から継続の要望を受け、2017年度からはスポーツくじ(toto・BIG・WINNER)の助成金を活用して継続開催しているものです。
当日は、サッカー交流ゲームを中心に、キックターゲット、バドミントン、グラウンドゴルフなどお楽しみスポーツイベントが盛りだくさんの内容となっております。
募集対象は小学生とその保護者で、参加費は無料ですが、安全確保と健康管理上、必ず事前申し込みが必要です。事前申し込みは、9月8日までにSSS事務局へ直接お電話にてお申し込みください(お電話は平日の13時~16時の間でお願いします。事前申し込み受付後、正式な参加書類を郵送いたします)。
【開催要項】
事業名 :「多世代スポーツ交流イベント2024」
主 催 :特定非営利活動法人SSSスポーツクラブ
スポーツくじ(toto・BIG・WINNER)助成事業
日 時 :ホーム施設開催2024年9月23日(月・祝)
小学生は午後開催(詳細は参加者に別途案内)
場 所 :SSSホーム施設(石狩市花畔地区)
参加費 :無料
対 象 :小学生とその保護者
参加方法:安全確保と健康管理上、必ず申込期限までお電話にて事前申込必要。
お名前、参加人数、ご連絡先、ご住所をお伝えください(応募多数の場合は先着順)。
申込期限:9月8日(日曜日)16:00まで
電話番号:011-747-1155(平日13時から16時がつながりやすいです)
担 当 :内藤(ナイトウ)
※感染症対策として、当日の参加者(本人と保護者)の体調が万全なことが参加の条件です。当日は本人だけでなく同居のご家族に感染症で体調不良がある場合も参加出来ません。また、参加者本人の学級閉鎖や学校閉鎖となった場合も参加出来ません(その他、塾、少年団、クラブ、スクールなどで感染症のお休みとなった場合も同等)。
※屋外開催の場合は、雷など急な悪天候の場合は当日の判断で中止の場合もあります(開催後、途中での中止もあり)。予めご了承ください。
※SSS会員の方は別途案内を配付いたしますので、事前申し込みは必要ございません。
※この活動はスポーツくじ(toto・BIG・WINNER)の助成金を受けて行っています。
―お知らせ―
今回のイベント開催にあたり、テレビCMやイベント告知が放送予定です。
放 送 局 :STV(札幌テレビ放送)
・CM放送番組:8月17日、24日、31日、9月7日 11:40からの「KICK OFF!HOKKAIDO」予定。
※放送時間詳細などは未定です。また、番組編成の都合上変更の可能性もございます。
2024/08/17
SSS札幌サッカースクールがU-12全道大会3連覇達成! テレビ放送は18日!
「フジパングループPresents 2024ロバパンCUP 第56回全道U-12サッカー大会」が、7月27日~29日の3日間、苫小牧市TOMASEIフットボールフィールドで行われ、SSS札幌サッカースクールが2度目の3連覇で9度目の優勝を飾りました。
4チームずつの予選リーグAブロックに入ったSSSは、27日、FC網走U-12(オホーツク)に8-0、AFC北海道U-12(苫小牧)に2-0。翌28日は、岩見沢日の出サッカー少年団(空知)に2-0の1位でリーグ突破。
同日に行われた決勝トーナメント1回戦は、スポルティングFC(札幌)に2-1と勝利し、翌日の準決勝に進みます。
大会最終日の29日の準決勝は、北海道コンサドーレ札幌U-12(札幌)と対戦し、前後半を戦い0-0。延長でも決着つかずPK7-6で勝ち上がりました。
迎えた決勝戦の相手は、こちらも札幌地区のFC Kitago PIVO。前半は1-1で折り返すも、後半SSSが2点を奪い3-1のスコアで優勝することが出来ました。
大会関係者の皆様をはじめ、ご声援、応援いただいた皆様、誠にありがとうございました。
※大会の様子はUHB(北海道文化放送8チャンネル)で8月18日(日)、13時からテレビ放送されます。
2024/08/01
「SSS作文コンテスト」第三十八回受賞者発表!
第三十八回受賞者発表! 「スーパーセーブ賞」1名
☆受賞者は岩本君です。
おめでとうございます!
「SSS作文コンテスト」では、インターネットやSNS全盛の現代において、少なくなってきた「本を読む」ことや「文章への取り組み」から、自身の考えを深めながら「他者に思いを伝える」、「他者の思いをくみ取る」などコミュニケーション力を磨き、日頃の生活にも生かして貰いたいという趣旨で開催しております。
つきましては、在校生はもちろんのこと、新入会の子、卒業生や社会人の方も遠慮せずにご応募ください。もちろん、受賞する、しないにこだわらず、いつもとは違う取り組みで、自分の可能性を広げて欲しいと期待しております!
■作文のテーマ(主題例)
1、SSSの本を読んで
2、サッカーのことや、僕(私)の将来の夢や目標など
※この1、2どちらかのテーマに絞らずに、両方の内容になっても構いません。また、SSSやサッカー、スポーツ(運動)や地域社会活動などに関わっていれば、多少テーマと外れても大丈夫です。思い切って自分の想いを書いてみてください。
※文書生成AIなどを利用しての応募は、本趣旨から逸れてしまうので利用しないでください。
※受賞者には、本趣旨にご賛同いただいた協力企業からの副賞もあります(株式会社スポトレンド「foot-fut-24.com」様より、本コンテストに対しこれまで20万円相当のご協賛をいただいており、毎回受賞者にプレゼントされております。ご協力ありがとうございます)。
2024/05/19
「第8回foot-fut-24.com杯SSSチャレンジカップ」を開催!
蹴春に相応しい天候に恵まれた5月3、4日の2日間、「第8回foot-fut-24.com杯SSSチャレンジカップ」を開催しました。
8回目となる本大会は「全員がレギュラーで試合に出よう!」を合言葉に、多くの子どもたちが勝負のかかった試合を経験できるレギュレーションが特徴で、地域のスポーツ活動を広く支援されているfoot-fut-24.com様と株式会社アークネット様のご協力を得てSSSが主催しています。
会場のSSSホームグラウンドには、全道各地から16チームが集結。初日にリーグ戦を3試合、2日目はトーナメント戦3試合の各チーム合計6試合を戦い抜きました。各チーム初日のリーグ戦の成績により、翌日のチャレンジトーナント、決勝トーナメントに分かれ、それぞれ優勝を目指しました。
また、試合とは別に恒例の「キックターゲット大会」も開催。こちらは、指導者や保護者の方も一緒に参加することができ、チーム全員のスコアで優勝を競います。チームメイトが見守る中、子どもたちも指導者もPK戦同様の緊張感の中、一緒にチャレンジしました(優勝チームには、協力企業より豪華景品が授与されました)。
最後になりましたが、参加していただいた各チームの皆様や、関係各位のご協力により、大会を無事に終えることが出来ました。誠にありがとうございました!
◆決勝トーナメント
優 勝 SSS札幌
準優勝 ASC北海道
第3位 くりやまFC
◆チャレンジトーナメント
優 勝 N-JSC
準優勝 上白石
第3位 西野第二
◆キックターゲット大会
優勝(175点) N-JSC
第2位(170点) 旭川陵雲
第3位(125点) 西野第二、SSSサクセスA、SSSサクセスB
◆大会の参加16チーム紹介
ASC北海道U-12(苫小牧)
N-JSC滝川(北空知)
北園美香保ユナイテッド(札幌)
SSS札幌サッカースクール(札幌)
EZZORE FC(小樽)
西野第二サッカースポーツ少年団(札幌)
NORTE札幌FC U-12(札幌)
SSS札幌サッカースクール コラソン(札幌)
旭川愛宕サッカー少年団(旭川)
くりやまFC(空知)
Rugart FC(札幌)
SSS札幌サクセスU-12A(札幌)
旭川陵雲サッカー少年団(旭川)
FC上白石(札幌)
篠路FC(札幌)
SSS札幌サクセスU-12B(札幌)
2024/05/09
新年度のスタートを祝う「SSSキックオフイベント2024」開催!
4月14日、令和6年度のSSSキックオフイベントを札幌市のコミュニティドームで開催しました。
この日は、新たに入会となった子と在校生が一堂に会し、サッカーの交流試合を中心にイベント形式で新年度の活動をスタートしました。
式典では、各コースや担当コーチの紹介もあり、今年度一緒に学ぶ子どもたちとの顔合わせの機会となりました(定員を迎えているコースもありますが、1日無料体験は随時行っております。新入会をご希望の方はSSSホーム施設0133-77-7777までご連絡ください)。
また、今回のお祭りコーナーから1月と2月の多世代スポーツ交流イベントに続き日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」口座へ4万円(一部本部負担)の寄付を4月16日付けで行ったことをご報告いたします。これにより1月分・2月分と併せ計10万円の寄付となりました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
こちらの社会貢献活動の一環としての寄付や各種支援、SDGs活動などは、SSSサポートネットワーク企業や後援会のご協力も得ながら実行しており、今年度も引き続き行う予定です(日頃からのご協力に心より感謝申し上げます)。
SSSでは集められた会費や協力費を自クラブだけの活動に使用するのではなく、青少年の健全な育成事業や社会貢献活動に活用しております。会員の皆様も、趣旨などご理解いただき、広くご協力をお願い申し上げます。
◆クラブを通して行ったこれまでの寄付(義援金)、支援活動まとめ
これまでSSSでは、東日本大震災、インドネシア・スマトラ沖地震、新潟県中越地震、熊本地震、胆振東部地震、ウクライナ人道危機救援金などの被災地へ義援金や物資を送る支援活動をクラブ員、サポートネットワーク企業・団体と連携し行っています。
今回の「令和6年能登半島地震災害義援金」を含めると、SSSの各種寄付総額は881,288円となっております(これまでの支援活動はSSSホームページやクラブ会報誌などでご報告しております。また札幌市や所轄庁への事業報告も行っております)。
※その他、被災地への支援物資、SDGs活動として行ったフィリピン・マニラへのスポーツ用具の寄贈、地域社会貢献活動の一環として行っている教育機関へのスポーツ用具の寄贈などは上記の総額には含まれておりません。
2024/04/16